2025年4月19日 (土)

ザ・ビタリスト

新発売になったザ・ビタリストというビールを買ってきた。

Basslog20250419a 飲もうと思ったらテーブルの上にあったバドにちょっと色合いが似ていた。

バドということで、この缶のラベルで作ってみようかな…と思ったけど、面倒なのでやめておくことにした。

でも今日は朝耳に入ってきた音楽が1日頭に残ってしまうかのように、なんとなく1日中気になってしまった。

ということで今度時間に余裕がある時にでも作ってみようと思う。

その頃にまだこのザ・ビタリストがあれば…

他のビールの缶ラベルのものは一時期色々あった。

キリン派だけどたまに他のビールも飲むように、色々な銘柄をタックルボックスに入れておいてその日の気分でチョイスするのもいいかもしれない。

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2025年4月18日 (金)

衝突事故

バスボートの衝突事故がMLFの大会中に起こってしまったようだ。

Basslog20250418a 試合となると選手達は時速100km以上出るボートのスロットル全開で狙っている場所へ向かう。

広い湖なのである程度の規則を守っていれば、そんなにボート同士がぶつかるということはない。

でももしぶつかってしまったらとんでもないことになる。

3人死亡という、そんなとんでもないことが起こってしまったようだ。

MLFは大会中止を決定したようだ。

今週末は霞ヶ浦でもMLFジャパンが開催予定となっているが、どのような判断をするのだろうか。

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2025年4月17日 (木)

土日

先週末はJBⅡ霞ヶ浦シリーズ第1戦カハラジャパンカップとJB霞ヶ浦シリーズ第1戦エバーグリーンカップのため霞ヶ浦へ行っていた。

土曜日に予定されていたJBⅡ霞ヶ浦シリーズは暴風のため延期となった。

延期となったので、ちょっと時間を潰すのが大変だった。

とりあえずボート置場へ行きボートカバーを開けてみた。

猫が侵入していたっぽくデッキは毛だらけであった。

Basslog20250417-1

そしてデッキには何かの芽まで出ていた。

ちょこっと掃除してみたが、掃除機がないと時間が掛かりそうだったので途中で断念。

そして日曜日は風も少し落ち着きJB霞ヶ浦シリーズは開催された。

Basslog20250417-2 風は収まったものの試合途中から雨が降り出してしまった。

この日は気温も低く肌寒い陽気であったが、釣りをするにはプラスなのか、マイナスなのか…

結局ウエイン率は3割6分であったので、あまりよいとは言い難い結果となった。

リミットメイクできたのは1名と、かなり厳しい状況であったようだ。

Basslog20250417-3 そして試合後は長尾家へ向かった。

あれからもう5年経つ。

5年の時が経ったことで色々と長尾家も変わり、今年もまた新たな展開があるそうだ。

 

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2025年4月16日 (水)

変態温度

形状記憶合金をワイヤーに用いたスピナーベイトというものが世の中には幾つかある。

最近ではあまりなくなってしまったが、未だに幾つか気に入って使っているものがある。

ちょっと前にダブルウイローのスピナーベイトを使おうと思いデルタフォースTRをキャストしてみた。

まだ水温が10℃を少し超えたぐらいだったこともあり、、ワイヤーが変形して元に戻らなかった。

今更ながらデルタフォースTRを低水温期に使ったことがないことに気付いた。

Basslog20250416a 家に帰ってちょっと冷凍庫へ入れてワイヤーを曲げてみると変形して元に戻らなかった。

最近になってようやく普通に使えるようになった。

普通に使えるようになるとデルタフォースTRはノーマルよりもワイヤーが強いので壊れにくくて気に入っている。

正確な数字での範囲は知らないけど、水温12度以上が形状記憶合金を用いたルアーの出番となる。

今年もう1つ形状記憶合金を用いているもので低水温期に使えないと気付いたものがある。

それは形状記憶ワイヤーをガードに用いたフック。

冬はオープンウォーターで釣ることが多いこともあって、ガード付き自体あまり用いることがなかった。

今年の冬にガード付きでややこしいカバーへ入れてみて、何度か引っ掛かり、これも今更ながらガードが効いていないと気付いた。。。

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2025年4月15日 (火)

Slim ZAKO

Basslog20250415-1 ヤマモトから新製品となるスリムザコが発売された。

1パック6本入りで価格は$6.99だから現在のレートだとちょうど1,000円くらいなので、1本当たりの単価は≒170円。

ヤマモト製品としてはちょっと高めな設定となっている。

既存のザコをスリム化させたというものだが、そんなにスリムな感じはしない。

サイズは3.5inということで若干ノーマルの4inザコよりも小さい。

名前に‘スリム’と付けないで3.5inザコでもよかったような気がするくらいノーマルザコと形状の違いを感じない。

チャターのトレーラーとして作られたザコだが、4inでも意外と小さいので、むしろ大きいものを出して欲しかった人の方が多いのではないだろうか?

チャターのトレーラーはトレーラーの体積がバイブレーションに大きく影響する。

ザコは体積が少ないので、トレーラーにした場合チャターのバイブレーションは大き目となる。

日本ではサカマタシャッドの5inや6inといった大き目のワームをトレーラーにしてバイブレーションを抑えるという使い方をする人が多い。

大きい方がスキッピングもさせやすい。

ザコはスキッピングさせるとテール部分がフックに刺さりやすいのは欠点。

アメリカはどちらかといえばバイブレーションは大き目のものが好まれるようで、体積は少な目のコンパクトなものをチョイスする傾向にある。

このスリムザコは体積が更に少ないので、これを装着したら更にバイブレーションは強くなるだろう。

ただスカートに隠れて存在感はなくなってしまいそうだ。

Basslog20250415-2 だからといってスリムザコを単体で使うのも…

このスリムザコもザコ同様にノンソルト仕様のマテリアルが採用されている。

トレーラーとしては切れにくくてよいのだが、ワームとして使う場合はヤマモトのトラディショナルな塩入のマテリアルよりも明らかに釣れないのでヤマモトマテリアルの恩恵は感じられない。

最近多用している塩なしのメガフローターフォーミュラ仕様のヤマモト製品は、ネッドセンコー以外はちょっとイマイチなものが多い。

なのでこのスリムザコも単体で使うなら他のワームを使った方が良いとなってしまうだろう。

何か良い使い道は見付かるだろうか…

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2025年4月14日 (月)

2025 St. Croix Bassmaster Elite at Pasquotank River

Basslog20250414a パスクォタンクリバー戦はカイルウエルチャーが4日間単日トップウエイトを出しての圧勝となった。

トータルウエイトは118lb.12oz.で11人目のセンチュリークラブ入り。

今回のトータルウエイトは歴代13位の記録となった。

13位ではあるが、昨日も言ったようにここはファルコンレイクでもレイクフォークでもないと言いう点からすると物凄い快挙である。

2位のブランドンレスターとの差は45lb.7oz.差を付けたのだが、この2位との差はパトリックウォルターの記録を抜き歴代1位となった。

今回は檜とスタンプのあるエリアでスポーニングに入ってくるバスを狙ったそうだ。

多くの選手がロングランする中比較的近いエリアで釣っていた。

釣り方はブロンコバグのペグ止めした1/4oz.テキサスリグ。

AOYランキングはジョンギャレットとウイルデービスが270ポイントで首位となっている。

3位にはシェクラットが上がってきた。

ROYはタッカースミスが首位となった。

タッカースミスはまだエリートシリーズでは頭角を現していないが、彼も要注目の新人である。

最注目のファザーギルがロースタートとなっていたが、クラシックで勝って今回は4位と上昇傾向にある。

ROYレースは下馬評通りタッカースミスとイーストンフォザーギルの争いになるかな…

今年のルーキーは昨年と比較するとロースタートとなっている感じだ。

これもFFS規制の影響なのか…?

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2025年4月13日 (日)

Day 3

エリートシリーズパスクォタンクリバー戦は3日目は、カイルウエルチャーがこの日は更に単日ウエイトを上げてきた。

Basslog20250413a この日の最高ウエイトで、今大会でもトップウエイトとなる34lb.をマークし、トータルウエイトを94lb.14oz.とした。

3日連続の30lb.オーバーで、この日は10lb.オーバーも入れた。

2位とは33lb.14oz.差を付けたので完全に独走状態となった。

カイルウエルチャーの優勝とセンチュリークラブ入りは間違えないだろう。

ということでその他の選手は2位狙いの争いとなるといった感じだ。

ここはファルコンレイクやレイクフォークではない。

これだけ圧倒的な大差を付けての100lb.オーバーというのは物凄い記録となる。

レコードとはならないかもしれないけど、この大差での勝利は今後も語られ続けるだろう。

最終日は既に2本目に7パウンダーを入れており、3本で12lb.を超えている。

最終日はどこまでウエイトを伸ばしてくるだろうか。

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2025年4月12日 (土)

Elite at Pasquotank River Day 2

エリートシリーズ第3戦パスクォタンクリバー戦は2日目が終わった。

Basslog20250412a 初日30lb.11oz.のメガバッグを持ち込みトップに立ったカイルウエルチャーが2日目も30lb.3oz.を持ち込み首位をキープしている。

2日間の30lb.オーバーで2位のマッキニーに22lb.以上の差を付けている。

このままの勢いだと3日目でほぼ勝ちが決まるだろう。

一昨年のAOYであるウエルチャーであるが、意外なことにエリートシリーズを含め優勝経験はない。

控えめなコメントを言っているが、実際のところこの後の2日間はどうなるのだろうか?

確実にバスをFFSで見定めてからブロンコバグのテキサスを入れて釣っているとのこと。

独走状態なのでこのままカイルウエルチャーから目が離せない。

 

それと今日はJBⅡ霞ヶ浦series第1戦カハラジャパンカップが霞ヶ浦で開催予定であったが、本日は強風のため延期となった。

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2025年4月11日 (金)

F-18

Basslog20250411a 先日のジャイアントラパラと一緒にラパラのF-18も購入した。

ラパラのオリジナルフローティングはF-13が最近ではよく使っている。

F-18の存在は知らなかった。

オリジナルのミノーは大きければ大きいほど使いやすくなる。

単純にウエイトがあるので扱いやすくなるということだろう。

このF-18は結構デカく感じる。

まじまじ観てみると、これはちょっと別物かもしれない。

リップの厚みも他のサイズとは全く違った。

どんな感じなのか非常に興味深い。

とりあえず赤金のGFRを選んでみた。

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2025年4月10日 (木)

ブレイクブレード

チャターといえば最近ではジャックハンマー以外をほぼ使わなくなってしまった。

Basslog20250410a 以前に使っていたブレイクブレード。

このチャターはワイヤーガードが付いている点が気に入っていた。

でもこのガードは抜けやすいのが欠点。

このガードがあることで色々なことを知ったチャターでもある。

ガードがあることでカバーへ入れることも多くなった。

それまではフックむき出しなのでオープンウォーター向きのルアーだと思っていた。

でも色々と使っているうちにガードなしでも、カバーへ入れても引っ掛かりにくいということに気付いた。

それからはガードはなしのものばかりになり、ブレイクブレードも使わなくなってしまった。

今年に入って久し振りにブレイクブレードが出てきた。

ガードは抜けているものだった。

ガードなしでも問題ないのでもう一度使ってみた。

やはり引っ掛かることもなく問題なく使えた。

このチャターも結構よく釣れる。

ジャックハンマーがいると出番がなくなってしまうけど、これもいいチャターだ。

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