デコイのシリコングリッパーというものを入手した。
これは色々なものに使えるという便利な小物。
これを観た瞬間に溝のところにラバーを巻いてみたいと思った。
何かにラバーをプラスしたい時なんかには簡単に装着できる。
他には色々なフックに装着したワームのズレ防止とかにもなるようだ。
フリーリグやキャロライナリグのシンカーが結び目に当たるところのショックアブソーバーとしても使える。
自分はソフトビーズをアブソーバーとして使っているけど、フリーリグにはこっちの方が小さくてしっかりとショックを吸収してくれそうだ。
キャロの場合はある程度の大きさが絡み防止の役目も果たしてくれるのでソフトビーズの方がよさそうだ。
このシリコングリッパーはせっかく溝があるのでラバーを巻いて使ってみようと思う。
とりあえずメガトンロックに装着してみた。
メガトンロックはアイからクランクまでのシャンクスロートが長い仕様となっているので、これを装着してもまだ余裕がある。
これならワームを装着する余裕がある。
フロントシャンクスロートが長いオフセットフックはワームが切れやすいという欠点があるけど、これなら浅く挿せるのでワームの消耗も抑えられる。
フロントシャンクスロートが長い方がワームに入っている部分が長いのでワームは長持ちしそうな気がするというのは机上の考えで、逆にワームのヘッド部分が裂けやすく切れやすくなる。
それと、昨日よりオープンミシシッピリバー戦が始まっている。
初日はなんと江川悟史がミックスバッグでウエインし、初日のビッグフィッシュ賞となる1本を含め17lb.2oz.で10位といい位置に付けている。
江川君はもうすぐ帰国してしまうので最後に一花咲かせてほしいところだ。
その他は注目のEaston Fothergillを始めCody Meyer、Tucker SmithとEQ上位陣はいい位置に付けている。
ここのところFFSやNIに関するルール変更でゴタゴタしているB.A.S.S.。
FFSに関しては日本も含め全世界に影響を与えそうだ。
来年の試合はどのようなことになるのか…
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