エリートシリーズ第2戦マーティンレイクはルーキーのフィッシャーアナヤが制した。
最終日は完全にアナヤが圧倒的な力の差を見せ付けた感じであった。
3日目の時点でかなり余裕があると感じていたが、最終日は低気圧が更に彼の勢いに後押しした感じであった。
最終的には今大会の最高重量となる15lb.12oz.をウエインし、トータルで54lb.6oz.とした。
アナヤはトレイマッキニーと同じエリート昇格2試合目にしてブルートロフィーを獲得した。
今回の彼の釣りはFFSでバスを探して釣るためではなく、FFSでは地形を把握して雄雌の行動をよく見極めていたと思う。
それとサイトでの釣りとサイトによる考察は正しかったと証明する最終日であったと言えるだろう。
最終日は敵も少なかったので完全にアナヤの独壇場といった感じで、早々に3lb.弱アベレージで揃えてしまっていた。
2位にはブロックモズリーがそのままの順位を保った。
大雑把にはアナヤは南でモズリーは北と、大きくエリアも違っており狙っているバスも違っていてこの2人の戦いは観ている側には面白い展開であった。
釣り方もモズリーはチャター、スピナーベイト、クランクベイト、ジグといったトラディショナルな王道の釣りで、アナヤはスピニングタックルにJDM製品といった今時なフィネスな釣りであった。
前半はアナヤの圧倒的な釣りにモズリーが負けたと思ったけど、後半の追い上げはこれぞバスフィッシングといった感じでよかった。
結果的には14lb.6oz.ウエインしたものの1lb.8oz.及ばず負けてしまったが、中年世代以上にはよい刺激を与えてくれたと思う。
またしても2位の戦績を増やしてしまったが、今大会は彼の世の中の株はかなり上がっただろう。
AOYレースはコリージョンストンがトップで2位にトレイマッキニーとなっている。
昨年のAOYで弟のクリスジョンストンは今回57位と振るわず、7年目にして初めて賞金を逃してしまった。
次回のエリートシリーズは3月26日から‘2026 Bassmaster Elite at Tennessee-Tombigbee Waterway’(No FFS)。
その2週間前にはクラシックが開催される。
今年のクラシックはクラシックの舞台でも冷静に戦っている藤田京弥の優勝を期待している。
そして今週はオープン戦ディヴィジョン2の初戦‘2026 Turtlebox Bassmaster Open at Sam Rayburn Reservoir presented by Battery Tender’が開催される。
ディヴィジョン2はエリート昇格を狙っている青木唯が出場するシリーズである。
今年も昨年同様に各オープン戦の上位者がEQシリーズ3戦で争ってエリート昇格者が決まる。
因みに今年のオープン戦はエリート同様にFFSの規制がある。
Division 1
• Jan. 29-31 — Kissimmee Chain (Kissimmee, Fla.) – NO FFS
• Apr. 1-3 — Lake Eufaula (Eufaula, Ala.) - FFS
• Apr. 30-May 2 — Lake Norman (Charlotte, N.C.) – NO FFS
• Aug. 20-22 — Lake Erie (Buffalo, N.Y.) – FFS
Division 2
• Feb. 19-21 — Sam Rayburn Reservoir (Jasper, Texas) - FFS
• Apr. 23-25 — Grand Lake O’ the Cherokees (Grove, Okla.) – NO FFS
• May 20-22 — Kentucky Lake (Paris, Tenn.) - FFS
• June 18-20 — Upper Mississippi River (La Crosse, Wis.) – NO FFS
最近のコメント