2024年9月15日 (日)

ラバー巻き

Basslog20240915-2 昨日のシリコングリッパーにラバーを巻いてみた。

ラバーを巻くのも簡単で、ラバーをシリコングリッパーの溝のところにPEラインを使って結んでギュッと絞って、結び目に瞬間接着剤を垂らすだけ。

後は全体にラバーを均等に行き渡らせれば完了。

これを作っておけば、テキサスリグやDS、ノーシンカー等様々なリグに簡単に装着できる。

Basslog20240915-1 ラバーはレインのハイパーFスカートを使用した。

ラバーと言ってもシリコン製のスカートで、レインのスカートは気に入っていて長年愛用している。

レイン以外ではオールテレインが最近のお気に入り。

スカートは一見同じにしか見えないけど、メーカーによって硬さや張りの具合、太さ、色合い等、微妙に違っている。

人それぞれ硬さや弾性の好みがあると思うので、自分好みのものを見付けるとよい。

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2024年9月14日 (土)

シリコングリッパー

Basslog20240914-3 デコイのシリコングリッパーというものを入手した。

これは色々なものに使えるという便利な小物。

これを観た瞬間に溝のところにラバーを巻いてみたいと思った。

何かにラバーをプラスしたい時なんかには簡単に装着できる。

他には色々なフックに装着したワームのズレ防止とかにもなるようだ。

フリーリグやキャロライナリグのシンカーが結び目に当たるところのショックアブソーバーとしても使える。

自分はソフトビーズをアブソーバーとして使っているけど、フリーリグにはこっちの方が小さくてしっかりとショックを吸収してくれそうだ。

キャロの場合はある程度の大きさが絡み防止の役目も果たしてくれるのでソフトビーズの方がよさそうだ。

このシリコングリッパーはせっかく溝があるのでラバーを巻いて使ってみようと思う。

とりあえずメガトンロックに装着してみた。

Basslog20240914-2 Basslog20240914-1 メガトンロックはアイからクランクまでのシャンクスロートが長い仕様となっているので、これを装着してもまだ余裕がある。

これならワームを装着する余裕がある。

フロントシャンクスロートが長いオフセットフックはワームが切れやすいという欠点があるけど、これなら浅く挿せるのでワームの消耗も抑えられる。

フロントシャンクスロートが長い方がワームに入っている部分が長いのでワームは長持ちしそうな気がするというのは机上の考えで、逆にワームのヘッド部分が裂けやすく切れやすくなる。

それと、昨日よりオープンミシシッピリバー戦が始まっている。

Basslog20240914-4 初日はなんと江川悟史がミックスバッグでウエインし、初日のビッグフィッシュ賞となる1本を含め17lb.2oz.で10位といい位置に付けている。

江川君はもうすぐ帰国してしまうので最後に一花咲かせてほしいところだ。

その他は注目のEaston Fothergillを始めCody Meyer、Tucker SmithとEQ上位陣はいい位置に付けている。

ここのところFFSやNIに関するルール変更でゴタゴタしているB.A.S.S.。

FFSに関しては日本も含め全世界に影響を与えそうだ。

来年の試合はどのようなことになるのか…

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2024年9月13日 (金)

Panorama Shad

6thセンスの新作‘パノラマシャッド’。

Basslog20240913-2 このワームは非常にリアルにできており、サイズのラインナップが2inから9inまで6種類と豊富だ。

そしてこのワームは既存のものと大きく違っているのが、ボディの厚み。

物凄く薄く成型されており、最初はどうやって使えばいいのか戸惑う程だ。

よくよく考えてみると、色々な使い方が出来そうだ。

これを考案したジョッシュジョーンズは最大の9inサイズをテキサスリグでスプーンのように使っているそうだ。

そんな使い方もおもしろそうだ。

小さいものはジグヘッドやDSで用いてFFSでの釣りに合っていそうだ。

Basslog20240913-1 この小さい2inサイズのものは最初観た時にスクガラスかと思った。

小さいサイズも非常に薄いボディなので、リグる時はかなり慎重にやらないと、泳ぎが変になってしまうだろう。

縦向きにフックセットしたくなるけど、縦向きにセットするのは結構大変そうだ。

ブルフラットのように横向きで使用するのがベストな気がする。

ボディの厚みはブルフラットの1/3ぐらいを想像するとよいと思う。

そのくらい薄い。

薄いのでヘッド部の強度はかなり弱そうな気もする。

ただのリアルなお魚型ワームと思っていたけど、実物を手にしてみたら、意外にもありそうでなかったワームだ。

この薄さが新たな可能性を感じる。

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2024年9月12日 (木)

CB350

ラッキークラフトのCB350ってまだ現行品としてあるの知った。

Basslog20240912a 最近は使っていないけどなんとなく買い足してみた。

昔はMPMを使っている時のローテーション用に使っていた。

見た目からすると結構潜りそうだが、潜行深度は3m程度と意外と潜らない。

CBシリーズの特徴は何といってもラトル音。

昔ながらのリップレスのようなジャラジャラとしたラトル音は他にはあまりない。

それがよかったのか、MPMでちょっと喰いが止まった時にCBを入れるとまた喰い始めたりした。

ラッキークラフトってベビーシャッドに始まり、未だにルアーは進化している。

定番として残っているものはビーフリーズ、最近ではLCぐらいだが、今まで思い出深いルアーは多々ある。

ビッグベイトの走りの頃発売されたリアルベイトの釣れっぷりは衝撃的だった。

その後マイキーやガリソンといったものが登場してリアルベイトも使わなくなってしまったが、最初の頃の衝撃的な釣れ具合は未だに鮮明に覚えている。

CBは最初に出た200の回避能力には驚き、CB200の登場でシャロークランクの幅が物凄く広がった。

今のJDMブームの火付け役は間違えなくラッキークラフトだろう。

ただ最近はLC以来ちょっと停滞気味な感じがある。

LCもRCから数えると既に結構な年月が発売から経過している。

そろそろ新たなルアーに期待したい。

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2024年9月11日 (水)

マイクロガイド

ガイドを交換しようと思ってガイドを外したままだったTVC-70Hが1本あった。

Basslog20240911a バッド側のガイドは壊れないようにダブルフットのLRVを装着した。

ガイド巻きもかれこれ30年以上やっているので、なんとなく慣れてきた気がするけど、まだまだ自分が巻くと遅い。

このロッドは元々マイクロガイドが標準装備されている。

径がもう少し大きい5mmぐらいのガイドの方がラインの通りもよく使いやすいということで、1本は5mm仕様に替えてみた。

5mmのものも使いやすいのだが、使用するモノによってはノーマルの方がよい感じであった。

完全にノーマルではなく標準装備のトップガイドをトルザイトの4mmに交換したものが使いやすい。

トップガイドはこのロッドができた当初は小口径のものがなかったので、先っぽだけちょっと大きいという変則な仕様となっている。

これはトルザイトの4mmに交換することで操作性、感度共に向上する。

ただ、PEラインを使用する場合はトルザイトではなくSiCがよい。

そしてこのトップガイドに合わせて他のガイドも最初から口径を見直してみた。

マイクロガイド仕様なのだが、標準的な仕様とはちょっと変えてみた。

完成したものを素振りするといい感じはあるが、実際に使用したらどんな感じになったのか使う日が楽しみだ。

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2024年9月10日 (火)

木製ビーズ

バズベイトのペラの後ろには通常アルミのリベットを入れる。

これを入れた後にリベットを加締めて、ペラとリベットの干渉によりスクイーズ音が鳴る。

以前にも触れたことがあるが、ここの部分で奏でるスクイーズよりも、自分はペラとアームの干渉で鳴るスクイーズ音が重要と思っている。

なので、後ろのリベットはリベットでなくてもよいのではないかと、ふと思った。

Basslog20240910a たまたまペラを交換している時にリベットが見当たらなかったので、間に合わせで木製のビーズを入れてみた。

スクイーズ音もしっかりと出ているので音の面では問題なし。

後は耐久性等が気になるところだが、今のところ削れてもいないので問題なさそうだ。

ペラ側の摩耗もないので、むしろこっちの方がいいかもしれない。

もう少し長い時間使ってみないと判らないけど、今のところ問題なし。

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2024年9月 9日 (月)

SEXY SHAD 2.0

今では定番となったセクシーシャッドだが、日本ではリアルなカラーリングか奇抜なカラー以外は不人気ということもあって不人気だ。

最近はセクシーシャッドのようなチャートリュースのラインが入ったカラーも多々ある。

ストライキングは特にそのようなカラーは多い。

Basslog20240909a そんなストライキングからセクシーシャッド2.0がリリースされた。

グアニン塗料を使っているようで、艶めかしく光を放つ。

グアニン系の塗料と言えば、昔ヘドン等にあったGフィニッシュというカラーと同じだ。

このカラーは非常に良い思い出があることもあって、非常に期待している。

Gフィニッシュはある程度使うとバリバリと割れるように剥がれてしまう耐久性がないのが欠点だった。

このセクシャ2.0に耐久性はあるのだろうか?

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2024年9月 8日 (日)

JB霞ヶ浦series第3戦‘ゲーリーインターナショナル・バリバス’カップ

本日はJB霞ヶ浦シリーズの第3戦ゲーリーインターナショナル・バリバスカップが開催された。

昨日のJBⅡの結果からすると、まあまあ釣れるのかなぁ…と予想された。

依然として9月とは思えぬ暑さが続いているが、若干ながら前日よりも気温は下がった。

しかし、結果としては前日よりも厳しかったようで、4割程度のウエイン率となり、リミットメイクは2名だった。

Basslog20240908-1 優勝は唯一の3キロオーバーで守秀昭が圧勝。

次回は10月13日に最終戦ジャッカルカップが開催される。

そして今回の霞ヶ浦では水面にたくさんの魚の死骸が浮いていた。

これは先週の大雨以降に出てきたようだ。

Basslog20240908-2 死因は不明だが、5年前の台風通過後の大量死と似ている気がする。

死んだ原因は色々と言われているが、全て釣り人の憶測にすぎないものばかりで、明らかにそれは違うと完全否定できてしまうものが多かった。

本当の原因は何なのか…?

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2024年9月 7日 (土)

JBⅡ霞ヶ浦series第3戦Jackallカップ

本日はJBⅡ霞ヶ浦シリーズの最終戦ジャッカルカップが開催された。

先週の大雨により水位は上がり、今週は徐々に下がってきた。

Basslog20240907aあまり釣れないという予想が多かったが、リミットを揃えてきた選手が6チームと、近年の試合としてはまずまずの釣果となった。

増水の影響もありシャローでの釣果が多くなっていた。

そして今回は今年の最終戦ということで、年間順位も決まった。

明日はJB霞ヶ浦シリーズが開催される。

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2024年9月 6日 (金)

4in Fat SENKO

Basslog20240906a ヤマモトの新製品ファットセンコーの4inを入手した。

昨年リリースされた5inファットセンコーと比較すると、それほど一気に売れている感じもなくひっそりと追加された感じだ。

日本では最近になって5inファットセンコーが日本の代理店ゲーリーインターナショナルでも販売を始めた。

日本では5インチセンコーは不人気ということもあって、今回のアメリカでの4inのように5inファットセンコーはひっそりとリリースされた感じだ。

自分は4inセンコーはあまり使わないので、とりあえずファットは1パックだけしか買わなかった。

4inファットセンコーは自重が10gあるので、5inセンコーと同じ。

重さが同じで同じマテリアルということは、体積はイコールということになる。

そう考えると、色々な用途が頭を過った。

ヤマモトのトラディショナルなマテリアルを用いられている製品をノーシンカーで使う場合、自重は10~12gくらいがベストのような気がする。

この範囲よりも軽くても重くても、ゲーリーマテリアルが活きてこない。

他のリグでの使用にはよいけど、ノーシンカーとなるとこの範囲がベストだと思う。

4inファットセンコーはこの範囲に入っているので期待している。

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