2023年5月28日 (日)

フラッシースイマー

Basslog20230528a 昨日のスナイパーフィネスと同様にオーナー製品で気に入っているフラッシースイマー。

これも使用頻度が高いので少し補充した。

リアックションイノベーションズのスキニーディッパーやビッグディッパーと使うことが多い。

3/0フックだとちょうどスキニーディッパーに合っている感じだが、ビッグディッパーにもこのフックサイズを使用している。

ビッグには小さい感じもするけど、1キロぐらいの小型バスでもヘッド側にバイトすることが多いので十分これでフッキングする。

Basslog20230528b それとビッグの場合はヘッドとボディの境目にちょうどフックポイントが収まってくれる。

これを使用する時は同じオーナーの耐力スナップを使うと動きがよくなる。

使いまわしするために横着してスナップを装着しているようだが、これは意図的に付けている。

ここのに自由度を与えると動きがよくなる。

耐力スナップはいつもの#1。

何度も記しているように、耐力スナップは#1が一番よい。

オーナー社はJBに協賛していないからか、日本ではあまり知名度が高くないような気もするけど、最近は耐力スナップのオーナーと言うと解かる人も多くなった。

オーナーはフックのメーカーで、昔使ったことある人は独特なフックポイントのオーナーカットで離れてしまった人も多いだろう。

でも今はオーナーカットの製品もあるけど、バス用のフックではあまり採用されていない。

がまかつ同様に線軸もしっかりしており、非常に品質も良い。

耐力スナップ#1、スナイパーフィネス、フラッシースイマーは特にお気に入りだ。

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2023年5月27日 (土)

スナイパーフィネス

Basslog20230527a ガード付きのチョン掛けフックはスナイパーフィネスが最高に気に入っている。

これに出会うまではガード付きのチョン掛けフックはよいものがなく、色々と探したり、自作したりしていた。

自作すればよいものができるのだが、こんな小さな消耗品でも非常に手間が掛かった。

そんなこともあり既製品でよいものがないかずっと探していた。

そしてようやくガードの硬さ、フックの形状、シャンクの長さ等納得いくものに出会えた。

それからはこればかり使っているけど、今まで20年ぐらい探し続けていた癖で、これ以上のものがないか探してしまっている。

でもこれ以上のものはない。

そしてこのフックがやはり一番良いと確信する。

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2023年5月26日 (金)

魚はなぜ減った?

JB霞ヶ浦シリーズの大会実行委員長の高野さんと話していて、非常に良い本を教えてもらった。

Basslog20230526a 東大教授の山室真澄さんが書いた「魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う(東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス)」というタイトルの本だ。

的を得た内容で、非常に理に適ったことを言っているので納得できると思う。

なんとなくは判っていたことだけど、でも自分にはうまく説明できない。

この山室教授はそれに纏わることまで熟知しており、非常に的確に説明されている。

最近は色々な人にこの本を勧めているのだが、非常に反響もよい。

釣りをする人なら必ず読むべき本だろう。

栄養塩とかよく解らない人にはちょっと眠くなってしまうかもしれないけど、解らないものはこれを機に調べてみるとよいと思う。

埼玉南部漁協組合長にも勧めたら、非常に共感してくれて講義まで頼まれた。

読むのが苦手な人にはYoutubeで山室教授の講演会がアップされているのでそれを是非観て欲しい。

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2023年5月25日 (木)

Advantage Jig

気に入っているD&Lタックルのアドバンテージジグ。

Basslog20230525a このジグにはノーマルのものと、プロシリーズものの2種類があるということを最近知った。

この2つを見比べてみると、ヘッドの形状は全く同じで、外見はほぼ一緒。

フックの形状が違うようで、それ以外は全く同じ。

フックというのは非常に重要な部分である。

このアドバンテージジグのプロシリーズは特徴的なフックが標準装備されている。

ラウンドベンドが装着されているノーマルの方が使いやすそうだが、実際にはどうなんだろう…

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2023年5月24日 (水)

4号艇

バス用のボートは現在4艇所有している。

4艇目は昨年譲っていただいたジョンボート。

今更ながらだが、ジョンボートって乗った経験はない。

ジョンボートといえばトッパーの人のボートといった感じだ。

安定感はありデッキは広いけど波には弱いといったイメージであった。

ちょっとした計画がありジョンボートが欲しくて以前から探していた。

Basslog20230524a 最近になって早く乗りたくて、まだ作っていなかったデッキ作りを始めた。

デッキって自分で作るのは初めてで、どのように下組を作ればよいのかも分らず、色々と試行錯誤して作ってみた。

デッキもジグソウを使って自分でカットしてみた。

今はパンチカーペットを貼り付け中。

GW頃からちょくちょく合間を見ては手を加え、ようやくほぼ使える状態にはなった。

あとは釣りに行くだけなのだが、ちょっと忙しすぎていけない状態が続いている。

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2023年5月23日 (火)

キッキンザコ

ヤマモトのザコにはテール側がシャッドテールとなっているキッキンザコというモデルがある。

発売されてから幾つか持ってはいたけど、大きさが単体で使うにはちょっと小さいこともあり、意外と使い道がなかった。

何か使い道がないかなぁ…と観ていたら、トードバズには合いそうだと思った。

Basslog20230523a 装着してみると、いい感じに合った。

実際に使ってみると、キャストしやすくていい感じだと思った。

しかし、数回キャストして5割ぐらいの確率でテールがフックに絡んできた。

テールがフレキシブルなのでフックに絡みやすかった。

ちょっとこれでは効率が悪すぎ。

見た目はいい感じで合っているんだけどね。。。

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2023年5月22日 (月)

Pull-70F

Basslog20230522a 昨日のスーパージョーダンと一緒に陳列されていた‘プル70F’というミノーも桧原湖用に買ってみた。

I字系のミノーのようだが、バックにアイが搭載されているということで興味を持った。

このルアーをリリースしているのはISMというメーカーで、結構色々なルアーを出している。

アイエスエムというメーカー名から推測すると、ちょうど昨日のHMKLの泉さんと何らかの関係があるのかと思いきや、全く関係はないようだ。

このアイの位置からして、アクションを加えることを前提に作られたⅠ字系のような気がした。

名前もプルなので引くことが前提だろう。

ジッと待っていられない訳ではないけど、待つに徹する時はアイウェイバーにして、それ以外は何かロッドワークやリトリーブ加えたい。

そんな操作している感は欲しいので、このプルには期待している。

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2023年5月21日 (日)

Super Jordan

HMKLのジョーダンという、リップレスミノーがある。

何度かは使ったことあるのだが、このルアーは基本ポーズさせておくだけとかスロー引き用ということで、非常に遅い釣りで使用する。

自分の釣りは基本速いので、使ってもすぐに飽きてしまい、買っておいたジョーダンも使いたい時に行方不明となっている。

Basslog20230521a 桧原湖ではよく釣果を聞くので、先日ケイズへ行った際に1つだけ買い足しておいた。

あまり細かいところは見ずに買ったので、後で気付いたのだが、このジョーダンは‘スーパージョーダン’との表記になっていた。

よく解らないので、HPを開いてみた。

そして知ったのが、ジョーダンにはサイズ違いや仕様の違うものが幾つかあるということ。

これだけのラインナップがあるのだから人気のあるルアーなのだろう。

結局あまり深くは読まなかったのでノーマルとの違いはよく解らなかったけど、I字系のミノーだろう。

でもこのスーパージョーダンにはリアフックが付いている。

それ以外の違いはよく解らないけど、今度桧原湖でキャストしてみようと思う。

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2023年5月20日 (土)

日曜日の桧原湖

14日の日曜日はJB桧原湖シリーズの初戦があったので桧原湖へ行った。

天気予報を見ると、前週はまだ予想最低気温がマイナスになっていたが、この日は雨だったので最低気温は7℃予想だった。

Basslog20230520-1_20230521061801 Basslog20230520-3_20230521061801 実際には朝の段階で9℃だったので、そんなに寒くはなかったけど、外にいると防寒はまだ必要であった。

今年は全国的に桜の開花も早く、季節の進行が早い感じであった。

例年だとGWぐらいに桜が開花する桧原湖のある裏磐梯地方。

なので、初戦が開催される時期にはまだ桜が咲いている。

今年は既に散っているだろうと思ったけど、まだ少し残っているところもあった。

ちょうど八重桜が満開であったので、首都圏と比べると1ヶ月半ぐらいの差がある。

桧原湖の試合の時は、選手達が出ている間にプラプラと散歩したりして自然を観察することが多い。

Basslog20230520-2_20230521061801 春は山菜を採ったりしている。

昨年の大雨で色々と変わった部分もあれば、何事もなかったかのような部分もあった。

会場である早稲沢浜キャンプ場の桟橋わきにあるインレット部分は、少し人工的に手を加えられた。

通常は地形が変わるようなことはしてはいけないのだが、昨年の大雨で許可が下りたそうだ。

ただ、砕石で形成しただけなので、また大雨が降ったら削られてしまうだろう。

 

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2023年5月19日 (金)

Little FU-RI-KO

Basslog20230519-2 フリコに新しいサイズの‘リトルフリコ’が追加発売された。

よくありがちな、ただスモールライトを当てただけの小型版と違って、しっかりと小型用に仕様も変更されているところが素晴らしい。

特徴的なベリー部のブレードはコロラドブレードとなっている。

そして大きな違いがフローティングである点。

このようなI字系のベイトは、最近は水面でポーズさせておくことが多い。

あまり動かしてしまうと、逆効果となることが多い。

でも羽モノの微波動のように微妙に動かしたい場面というのはある。

この微波動を発生させるのにロッドワークで行ってしまうと、振動するラインでバスが警戒してしまうことがある。

特にクリアレイクだとすぐに見切られる。

このフリコのような吊り下げられたブレードは、ちょっとした水の動きでも揺れる。

ブレードが揺れればボディが動く。

自然な動きに連動して動くので警戒心を与えない。

サイズは8㎝6.5gなので、スピニングにPEのセットで使えばかなりのロングキャストが可能だ。

Basslog20230519-1 それと、このリルフリコはジョイント部分が90度曲がる。

自分としてはこの部分が一番最初に気になった部分。

自由度が増すことで動きやすくなる。

この可動範囲の大きさも水面で放置させる場合に一役買ってくれている感じだ。

ただ巻きではフリコ同様にブレードが左右へ振られることでボディが動く。

超スローでもロール方向へクリクリと生きているかのように動いてくれる。

 

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