世の中のニュースは悲惨なものが上位を占めていた２００５年。
バス関連では井手君が亡くなったり、TOP５０での不正発覚など大事件は幾つかあった。
私の今年のニュース１位は小規模ながらハッピーな話題になって良かった。
第１位
『チャプター優勝』
チャプターでは４度目の優勝。
チャプターは年々参加者は減っているが、レベルは反比例し上昇している。
スポット参戦で優勝なんて簡単に出来なくなっている。
そんな中、意外な場所にバスを発見でき優勝することが出来、気持ち良く勝てた（詳細）。
ブッチギリ優勝は１３年振りだ。
来年もどこかで優勝するぞ！
そのためにも釣りに行きてぇ～！
よいお年を！
今年も色々とあったが、振り返ってみるとそれ程大きな出来事は意外とないものだ。
でもたいしたことがないという平凡な毎日も幸せだ。
第２位
『鬼怒川で５０アップ』
鬼怒川では昨年初めてバスをキャッチした。
今年は何回か訪れ、夏を中心に物凄い釣れた。
こんなに居るんだ！と驚くほどであった。
更にサイズは釣れればかなりの高確率で４０アップだ。
そして遂に９月には５３cmをキャッチできた。
鬼怒川へは我が家から車で１時間ほどと近い。
近いので夕方だけなど、ちょい釣りに行けるのがありがたい。
オカッパリはボートでの釣りとはまた違ったおもしろさがある。
来年も鬼怒川はかなり楽しませてくれるだろう。
釣り行きてぇ～！
今年も残り３日となった。
年末はテレビやラジオで、視聴者が選ぶ今年のニュースみたいな企画が色々なところで行われている。
私も便乗して今年の自分のニューストップ３を選んでみた。
今日は第３位。
『SKEETER復活』
色々と問題がありなかなか使うことの出来なかった自分のボートであったが、ようやく問題も解決した。
非常にストレスであったのでこの問題解決は非常にすっきりとした。
来年でバス暦も２５年となるがまだまだ釣りに行きたい気持ちに衰えはない。
早く釣り行きてぇ～！
“スピンムーブシャッド”
スピンムーブシャッドは登場してからかなり活躍してくれている。
このシャッドが登場してから他にも色々と優秀なシャッドが登場した。
未だに安定して釣れるスピンムーブシャッドは定番の証かな。
春はもちろん、冬期にも強いシャッドだ。
来年も頼りにしてます。
昨日釣り部屋の掃除中にBass Pro Shopsのカタログに熱中してしまった。
見ていたのは1989年のカタログだ。
今から16年前のものだが、やはりアメリカはBASSの先進国だと感じさせられた。
かなりアイデアを絞り出し考えてサンプルを作りテストしていたものとかが、アメリカではこの時代に既に売られていたりするのだ。
タイムリーで見ていた時は何も感じずスルーしてしまい記憶に残っていなかったのだろう。
Mister TwisterのKiller ShadのこのヘッドなんかはAR-Jigそのまんまだ。
この時代を知らない人にとっては新鮮に映ったAR-Jigもアメリカでは過去のモノ。
この辺はBASS暦の長い人なら知っているだろう。
その他気になったものにブレイドが付いたジグヘッドがある。
この時代に複数のメーカーが出しており、ちょっと流行っていた感が覗えた。
まだこのタイプは現在でもReaction Innovationsなどでも現行で扱っているので結構実績はありそうだ。
2006年、日本にこのタイプのブームが来るかな？
今日はアルミボートの水漏れ補修。
補修といってもコーキング剤を塗るだけの素人作業。
デッキの下に隠れてしまうので良いが汚い・・・
それにしてもここのところ気温が低い。
コーキング剤が凍ってしまいそうだ。
今日はクリスマス。
久し振りにビールを飲みながらケーキを食べた。
改めてビールと甘いものは合わないと実感。
クリスマスとバスも特に接点はなく合わない組み合わせだ。
でも我が家のクリスマスツリーには所々ルアーをぶら下げてある。
意外と違和感なくマッチする。
冬支度を始めてみた。
今日は車のキャリアを外した。
冬はアルミボートを降ろすことはないので不要だ。
あとは釣り部屋と車のトランク内の整理整頓清掃。アルミボートの補修。ギアオイルの交換・・・
年内には終わらせて初釣りに出掛けたい。
釣りに行く時に必ず用意する缶コーヒー。
1日に２～3本は飲む。
最近はワンダの青缶をよく飲んでいる。
ネスカフェ系のコーヒーが好きだが、ネスカフェ最大の欠点はあまり売っていない点だ。
缶コーヒは様々なものがあり、それぞれ個性がありおもしろい。
ドリップしたコーヒーとはまた違った味を持っており、しっかりと別ジャンルを築いている。
ドリップしたコーヒーも良いが、釣りのお供は缶コーヒーだね。
モード “バブルトルネード”
これ前々から欲しかったのだが、あまり釣具店に行かないからか、売っているところを見たことがなかった。
そして遂に今日ポパイで発見。
実際手にとって観ると細かいところまでこだわりが見えてくる。
ワイヤーベイトとしてはちょっと値段は高いが、その分の価値はありそうだ。
エコ製品ではないので試合では使えないが、小貝川や鬼怒川で活躍してくれそうだ。
冬なのでデビューは来年になってしまうが、早く使ってみたい。
スタッドレスの時期となった。
私は履きっ放しなので交換したわけではない。
既に富士五湖方面はカチカチに凍結しており活躍してくれている。
スキーもスノボもやらないし、やったこともない私にはバスをやっていなければスタッドレスなんて無縁だっただろう。
という事でこれもタックルの一部。
ビルノーマンのDD-22。
２２フィートの潜行能力を持つこのルアー。
マグナムやDB３、ディープショットなどと併用しよく釣れた。
このルアーも最近は全く使わなくなってしまったが、まだ十分釣れるのだろう。
使わなくなった原因はディープクランク自体の使用頻度が落ちてきたからかな？
そういえばニーリングって最近聞かないけど既に死語！？
これを見たらホプキンスかフレーキーだと思う人が殆どだろう。
まぁ同タイプのメタルジグなのだが、メーカーが意外だ。
なんとシマノのメタルジグだ。
商品名は知らないが、知っている人はかなりなマニアですね。
ちなみに私は知りません。
冬はコルクグリップの微妙な温もりがありがたい。
冬はルアー以外にロッドにも手を加えることがある。
これは昨年の冬に作ったセパレートグリップ。
冬なのでコルクグリップに交換しようと思い、そこからただ交換するだけでは芸がないのでセパレートにしてみた。
更にコルクは斜めにカットし、既存品にはないデザインに仕上げた。
グリップとブランクの所々にマジョーラを入れ一体感を出して完成。
今年は何作ろうかな？
チャグＲとスーパーポップＲは非常に似ていることに最近気付いた。
実は両方とも使ったことがないので詳しくは解らない。
このような形状のポッパーではペンシルパップが気に入っていたこともあり購入したのだが、その直後にスキニーポップが気に入ってしまい一軍入りすることなく眠ってしまったのだ。
中のウエイトのサイズがちょっと違うくらいで、おそらくモールドは同じものだろう。
来年は使ってみようかな？
コーティングにはウレタンを使っている。
使おうと思ったら固まっていた。
このウレタンを今までに何ビン駄目にしてしまったことか・・・
蓋の閉め忘れや完全に閉まっていなかったことが殆ど原因。
こんな私にはお得な徳用ビンは買えません。。。
冬はルアーの色塗りをよくする。
リアルなルアーってたくさんあるけど、人間にとっては超リアルでもバスにとってはどうなのだろう？
リアルでなくても状況に応じてリアルになりうるカラーって存在すると思う。
答えは永遠に見付からないだろうが、色々試せば答えに近いものは出来るだろう。
まぁ色々考え色塗りしているのも楽しいが、やはりタックルをいじっているとフィールドへ行きたくなる。
これが一生続くのだろう。
ソナーなど鉄板系のバイブレーションは冬に強い。
最近は結構認知され使っている人を多々見掛ける。
確かに良く釣れる。
おもしろいのがヘラやコイも冬はこれに喰ってくることがある点だ。
バスのみならず冬場の魚類と何か密接な関係があるのかな？
ルアーをいじくるには必需品のルーター。
プラグに穴を開けたりするのはもちろん、ブレイドにも穴を開けたり、塗装を剥がしたりと用途は色々ある。
最近ではホームセンターでも販売されている。
以前はなかなか売ってなかったので東急ハンズまで行くしかなかった。
このグリーンとイエローのボディーのルーターは壊れにくくよい。
年末なのでタックルの掃除をしてみた。
以前紹介したWANDER WAXでルアーを磨くと快感だ。
10年以上前から眠ったままのプラグも新品のような輝きに戻る。
ロッドもこれでピカピカだ。
車用のワックスなどでロッドを磨くとスレッド部分が雨の日に白濁するが、これなら白濁しないので気に入っている。
しかし最近これを売っている店がないなぁ・・・
メタルジグ！
冬といえばこれだね！
今までの最高釣果は真冬にメタルジグで記録した約130本。
ソフトルアーでスローに攻めても喰わないのにメタルは入れ喰い。
その度に思うことは「これって夏に使ったらもっとスゴいんじゃん！」
でも夏場はそれほど強烈な威力はなく１つのルアーにすぎないんだよなぁ・・・
重め（１/２～１oz.)のフットボールヘッドにバルキーなワームを装着したもの。
浚渫でも攻めるようなリグだが、これが冬バスには効く。
特に大型のバスによく効く。
これを見付けたのは１５年ほど前の津久井湖だ。
冬はメタルジグしかないと思っていたが、重たいジグヘッドでも同様にリアクションで釣れるのでは？というのが最初の発想であった。
そして当時はジョウテック社のシャムーのクリスマスツリーというカラーを装着しよく釣った。
１日１～２本だけど確実に４５cmUPであった。
昨日の山中湖は雪が降ったらすぐに積もり始めた。
雪が降り始めて２時間後ぐらいには帰り始めたのだが、既に坂道では登れなくなっている車が続出であった。
特に最近流行の後輪駆動のワンボックスは要注意！
富士五湖方面はスタッドレスおよびチェーンは既に必需。
“ペブル”
ペブルはあまり知られていないが、非常に優秀である。
使えばすぐにその優秀さが実感できる。
マッディーウオーターでは特に強い。
頑丈な造りなのでテトラ帯などでガンガン使うと効果的。
テトラにぶつかって割れちゃうぐらい早く引いたり、
水面直下をスローリトリーブしたり、
中層ただ巻きしたりと、とにかくよく釣れるクランクベイトだ。
その他このルアーには本来の意図とは違う副産物がある。
それは養殖バスに異常に効く点だ。
管釣りや放流を行っている湖で試せばその威力はすぐに判る。
これは私の釣り部屋に飾ってるコレクションの１つ。
タドポリーは非常に良く釣れるルアーだ。
でもここ最近使っていないなぁ・・・
というかタックルボックスにない！
車の盗難時に一緒に持っていかれ、私の記憶から去ってしまっていた。
また買って久し振りに使ってみたい。
Gフィニッシュと言うカラーが以前あったのだが、それは特に良く釣れた。
今でもあるカラーなのかな？
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