やっぱりアメリカ!
昨日釣り部屋の掃除中にBass Pro Shopsのカタログに熱中してしまった。
見ていたのは1989年のカタログだ。
今から16年前のものだが、やはりアメリカはBASSの先進国だと感じさせられた。
かなりアイデアを絞り出し考えてサンプルを作りテストしていたものとかが、アメリカではこの時代に既に売られていたりするのだ。
タイムリーで見ていた時は何も感じずスルーしてしまい記憶に残っていなかったのだろう。
Mister TwisterのKiller ShadのこのヘッドなんかはAR-Jigそのまんまだ。
この時代を知らない人にとっては新鮮に映ったAR-Jigもアメリカでは過去のモノ。
この辺はBASS暦の長い人なら知っているだろう。
その他気になったものにブレイドが付いたジグヘッドがある。
この時代に複数のメーカーが出しており、ちょっと流行っていた感が覗えた。
まだこのタイプは現在でもReaction Innovationsなどでも現行で扱っているので結構実績はありそうだ。
2006年、日本にこのタイプのブームが来るかな?
| 固定リンク
コメント
おひさしぶりです。
リップ付きジグヘッド、懐かしいですね。
高校生の頃、近所の野池で良く使いました。
フラグラブをつけてスイミングさせて、よく釣ったなぁ。
投稿: ナガクラ | 2005年12月27日 (火) 14:37
私はブレイドが刺さったアーマードスイマーみたいなのをよく使いましたよ。
投稿: Basslog | 2005年12月27日 (火) 18:42