CRIPPLED HERRING

メタルジグって釣れる時は何でもありの状態が多い。

だから昔はホプキンスしか使わなかった。

でも１箇所を集中的に釣っていると冬でもスレることがある。

そんな時にはメタルジグのローテーションをすると再び連れ続けることが多々ある。

そのローテーション要員として依然によく活躍してくれたのがこれだ。

依然にロストしてからはない状態が続いていたが、ポパイで発見。

優先順位

バスの釣果情報などを聞いて湖へ行き、そのままの場所を順に廻っても釣れないことがある。
同様に日常生活で順序を間違えると平凡な結果に終わることがある。
昨日は右から飲んでしまった。。。

LAYDOWN MINNOW DEEP

昨日のキラービルと一緒に春用として購入したレイダウンミノー。

田辺さんのプロデュース製品といえば発売される度に話題となっていたが、最近はあまり話題にも上らない。

でもヤフーで検索してみたら結構いろいろ発売されていることを知った。

このレイダウンミノーはいつ頃発売されたものなのだろうか？

このワカサギカラーはしっかりと紫のパールが入っている。

この紫のパールが入っているかいないかで、ワカサギを追っているシーズンは釣果にかなり差が生じるのだ。

Killer Bill minnow

遂にキラービルを昨日入手できた。

キラービルの存在は昨年から知っていたが、なかなか売っておらず買えずにいた。

発売元を把握していなかったこともあり、昨年は間違ってマガロンを買ってしまった。

それに気付いたのもしばらく経ってからと、新製品には弱い。

今のところ投げたこともないので期待だけがどんどん膨らんでいる。

イマカツルアーだから今から過度の期待をしている。

日曜日は全国的に暖かくなるとの予報が出ている。

山中湖も解氷するかな？

マジョーラ

一時期マジョーラカラーというのはよく耳にしたが、最近はあまり聞かなくなった気がする。

その効果のほどは？

通常の塗料との価格差ぐらい釣果に差が出たらおもしろいのだが・・・

それはさておきとてもきれいな塗料だ。

このマジョーラを簡単に装飾に使える便利なものを見付けた。

携帯電話に張るものだが、はさみでカットし色々なところに貼れる。

柔軟な素材なのでかなり小技も利かせられる。

今年の注目ルアー・１

THタックルのバスマス・ミノー。

この何か語りかけてきそうな顔。

きっと今年は活躍してくれることでしょう。

セナーと共に今から楽しみだ。

2種類のスワンプ

昨日のカバークローラーの話題の中に出てきたスワンプクローラー。

実はよく釣れるものとあまり釣れないものが存在する。

比較するとその差は歴然だ。

釣れるものはパッケージに“SUPER SALT PLUS”と記載されている。

形状と素材は全く同じなので違いは塩だけ。

塩の効果なのか？

それとも塩の入り具合による弾性の違いか？

何が釣れる要因なのでしょうか？

Cover Crawler

スワンプクローラーのカバー用としてデビューしたカバークローラー。
スワンプ人気にあやかり昨年度の反響は多かった。
その殆どの質問が「釣れるの？」であった。
答えは「釣れます。」
ただカバーに対してはそれ程強くはない。
適合フックサイズが４番と小さいのが原因だろう。
ピッチング程度のキャストでストラクチャーを攻略するのに適している。
アシ撃ちなどに使えるスワンプといった感じだ。
ボディーがスワンプより太い分ベイトでも扱いやすい点が利点。
写真の明太子カラーが霞水系ではよく釣れた。

エアブラシ

冬はエアブラシの使用回数が増える。

釣りに行く回数が少ない分色々な発想が浮かぶ。

そしてルアーをカラーリングしたり、チューニングしたりと家での作業が多くなる。

冬にフィールドに出るのも良いが、ハイシーズンを想い浮かべルアーをいじくるのも楽しい。

エアブラシはバスをやっていなければ一生使うことはなかっただろう。

私にエアブラシとの出会いの場を与えてくれたバスに感謝。

サンドワーム

これはバークレーのサンドワーム８インチ。

でもバス用ではなくソルト用のサンドワームだ。

数年前にアメリカ土産でもらったものだ。

これが意外とバスに効く。

偏平ボディーがなかなか気に入っている。

でも残り僅かなんだよねぇ・・・

赤スイベル

赤いスイベル発見！
赤針人気に便乗したのかな？
直接釣果に影響はなさそうだが、赤針とのキャロをお洒落に演出してくれそうだ。

マス針

最近はバス用の様々なチョン掛けフックが発売されている。

でもマス針と言えば、やはりこの元祖マス針が一番だ。

刺さりは間違えなく抜群に良い。

冬など極端に喰いが浅く、弱いバイト時に威力を発揮する。

ROD FINISH

このロッドフィニッシュはガイドを巻くスレッドのコーティング剤だ。

エポキシで２～３回硬め最後に仕上げとして塗布する。

エポキシだけで終わるよりも仕上がりがきれいになる。

ガイドを組替えたり、ガイド交換をする人には重宝します。

BASS AID

JBから送られてきたBASS AID。

バスを労わるならスポーニングシーズンのトーナメントは控えて欲しい。

バスを労わる一環としてこのような企画はいいと思う。

果たしてこの薬の効果は？

ポイント

  ポイントといえば岬を連想するのはかなりのバス狂でしょう。

昨日は実家のある湘南台に行った。

ここには釣具のポイントという釣具店がある。

中学生ぐらいの時によく通っていた店だ。

ここでショーケース内のバルサ５Oをよく見つめていた。

あの頃が懐かしい。

ガルプ

昨年はこのガルプの威力には多々驚かされた。

なんといってもこの集魚力はすごい。

特にマッディーウォーターでの威力は抜群だ。

クリアウォーターのバスは嗅覚よりも視覚に頼っている部分が大きいからか、あまり威力は感じなかった。

でもこのドゥーバーが登場してからはクリアウォーターでもかなり釣れた。

今年もガルプは活躍してくれるでしょう。

走行距離

釣りをする人は車の走行距離がすごく多い。
特にバスやる人は異常なほど多い。
一般的には10,000km/yearが平均のようだ。
バスをする人で平均出したらおそらく倍ぐらいいくのでは？
私は３〜４万/年ぐらい。
今日130,000km突破。

ターンオーバー

ターンオーバーと言えば秋に起こるのはよく知られている。
水は４度が一番重いので、今年のように水温が４度以下になると春にもターンオーバーが起こる。
それにしても今年は寒い。

クランクベイト好き？

今までここで登場したルアーを見るとクランクベイトが多い気がする。

俺ってクランクベイト好きなのかな？

何が好きと聞かれれば間違いなくスピナーベイトと答えるだろう。

何でこのようなことになったのかはよく判らないが、どちらも好きだ。

もしスピナーベイトやクランクベイトでバスが釣れなかったらかなりバスの魅力って下がってしまう気がする。

どちらもバスには欠かせない非常に優秀なルアーだ。

←これは私の所有する最古クランクベイト。

ドラゴンスピン

もうこのルアーも懐かしい部類に入る。

でも今見てもアームまで金銀と派手なスピナーベイトだ。

デビュー当時はこれにグラブ付けてよく釣れた。

スピナーベイトのフォーリングの釣りはこれで覚えたようなものだ。

全面結氷

今年の寒さは依然厳しい。
富士五湖方面は結氷で釣りができなくなっている。
これから最も寒い時期となるのでしばらくは溶けそうにない。
このままいくと霞ヶ浦まで結氷しそうだ。
２月下旬まではオタク生活となるのかな？

ミノー部門 （LOY)

“TDミノー”

ミノーは近年、M-1ミノーの使用頻度が非常に高かった。
しかし昨年TDミノーが復刻してくれたおかげで再び入手出来た。
これにより昨年は久々にTDミノーが活躍してくれた。
以前と変わらずよく釣れた。
ベイトでも飛距離が出る点もありがたい。

CB-200

これはJBの10周年記念に配られたCB。

CBはムーンサルトクランクの名の通りストラクチャー回避能力は素晴らしい。

でも最近は更に良いクランクベイトの登場で出番がめっきりなくなってしまった。

今見てもラトルの数など非常に手の込んだルアーだ。

琵琶湖では非常にお世話になりました。

釣れるクランクベイト

この写真のルアーはよく釣れるマッドペッパーマグナムだ。

全く同じマッドペッパーマグナムでも釣れる物と釣れない物がある。

見た目では判らない微妙な何かが違うのだろう。

マグナムに限らず釣れる物はとにかくよく釣れるので非常に大事にしている。

しかし車の盗難と共に釣れるクランクベイトをかなり失った。

諦めていたのだが、なぜか最もよく釣れたマグナムが部屋から出てきた。

再塗装しようとタックルボックスから出しておいて忘れていたようだ。

私にとってはこれでも実際の定価以上の価値がある。

見付かって非常にうれしい。

スプーン

バス用のスプーンに一時凝ったことがある。

しかし今ではタックルボックスにも入れていない。

というか、あまりいい思いをしていない。

久し振りに投入してみようかな？

ストレートフック

ワームに使うフックといえば今ではオフセットかチョン掛けタイプが一般的だ。

ストレートフックを使う人って殆どいなくなってしまった。

でも私は今でも好んで使っている。

これでないと掛けられないバスって意外と多い。

水深の深い場所やフォール中のショートバイトなど、オフセットでは拾いきれないバスも取れるのがいいところだ。

特にパワーホグのテキサスリグには欠かせない。

最近は売っているショップも殆どないので困る。

でも近所のショップでがまかつの３１０が５２円！と処分価格で売っていた。

もちろん在庫全部買ってきた。

結氷

今年の寒さは異常なほど厳しくなっている。

山中湖もここ最近は朝のうちは結氷してしまっている。

今のところは昼ごろには溶けて釣りは可能だが、今後はもしかすると出船もできなくなる可能性もある。

今年は２５年振りとなる完全結氷になりそうです。

近況はバスフィッシングインフォメーションでどうぞ。

ペンシルベイト部門 （LOY)

“レッドペッパー”

ペンシルと言えばこれが一番好きなので必然的に使用頻度は高くなってしまう。
４サイズともよく釣れ、非常に気に入っている。
これが発売された当時は津久井湖ではかなり釣った。
その後も富士五湖などでボートを出せるまでの時間帯をこれで遊びよく釣っている。
今までトップウォーターで最も釣っているルアーでもある。
このように１０年以上釣れ続けているルアーも素晴らしいが、あの発売当初の衝撃的なインパクトのあるルアーが最近はないのが残念。
今年はバスマスペンシルに期待！

滑り止め

ホームセンターなどで販売されている敷くだけの滑り止め。

初めは後輩から譲ってもらいその効果を知った。

これがとにかく凄い。

釣行時の車内はタックル満載だが、これを使ってからは崩れたりすることはなくなった。

ローボート使用時はライブウエルの下敷きにすると全く動かなくなる。

家でもかなり使える部分が多いのでお勧めです。

ソフトルアー部門 （LOY)

“ファットイカ”

ソフトルアーと言えば星の数ほど種類は豊富だ。
そんな中２００５年度は抜群の威力を発揮してくれたのがゲーリーヤマモトのファットイカだ。
今までもどこの湖でも活躍してくれたが、昨年は河川での活躍が強烈だった。
急流でもノーシンカーでしっかりと沈んでいってくれる高比重はさすがゲーリーブランドだ。
今年も使用頻度は多くなりそうだ。

Happy New Year!

新年あけましておめでとうございます。

２００６年はバス、バスアングラーにとって良い年でありますように！

今年はどんなルアーが活躍するのかな？

今から楽しみです。

今年もよろしくお願いします。