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2006年2月19日 (日)

リップルワーム

basslog20060219 先日紹介したスーパーベイトシリーズの個別紹介第一段。
このワームが最も知られており実績も高い。
形状はキャタピラータイプで、特徴としてはゴジラの背中のようなデコボコ肌だ。
特に霞水系では非常に強く、これでは何度もいい思いをしている。
浚渫でのヘビキャロやクイでのダウンショットではかなりのバスを仕留めた。
初めて使った時に素人の方にこれをキャストさせて置いたのだが、どんなに私ががんばっても私以上に釣ったということがあった。
その後なぜ私より釣れるかが判明したのだが、それは殆ど動かしていなかったからだ。
餌釣りと勘違いして待っていたのだ。
でも逆にそれが良かったようでクイではかなりの高確率でバスをキャッチしていた。
つまり匂いの効果があったということでしょう。
このリップルは柳栄次のワールドチャンプの原動力ともなったワームだ。
今では入手困難かもしれないが見付けだしてみる価値はある。

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