コアショット
スライダーのコアショットが発売された時私はまだ高校生であった。
つまり20年近く前のことだ。
最初に買ったのはスモークにチャートが入ったものだ。
これは一見スモークとチャートが重なりグリーンに見える。
この当時はマス針を用いたスプリットショットが流行っておりこれで使うと富士五湖方面では永遠に釣れ続いた。
ハナクソリグと呼ばれた小さいガン玉を用いたスプリットショットではフォール中にほぼ百発百中でバイトがあり、ワームが着底することはなかった。
そんな感じでコアショット好きになり、最初は変な色だなぁ~と思っていたシュリンプカラー(写真)と出会った。
これはマジでやばいぐらい釣れた。
見えバスのキャッチ率もこれで一気に上がった。
具体的にはサイトで1日100本ぐらいは軽く釣れた程だ。
でもこのカラーはあまり不人気だったのか殆ど見掛ける事はなくなってしまった。
今でも強烈に釣れるイメージが強く、もったいないので残り5本は使わずに家に保管している。
このカラーは他のワームでも出して欲しい。
でもこのスライダー以前にコアカラーは存在していたし、他のワームにも少ないがあるものもあるのでスライダーとコアカラーの相性が良かっただけかな?
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コメント
スライダーのコアショットはやはり色合いが秀逸なんでしょう。それ以前にも、Mr.Twisterとかありましたけど、どう見ても釣れる色合いじゃなかった。あと、コアショットは小文字スライダー時代ですよね。だから柔らかかったので、尚一層釣れるものになっていましたね。
投稿: IKE-P | 2006年3月23日 (木) 23:53
ダイワのガーリックの入ったシリーズにもありましたよね。
スライダーの小文字は形も均一でよかったのに、その後はなぜあんな姿に・・・って感じです。
投稿: Basslog | 2006年3月24日 (金) 09:38