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2006年4月30日 (日)

プラノ

Basslog20060430 プラノのボックスは殆どのアングラーが使っているだろう。

プラノも以前はアメちゃんでカッコイイ!って感じだっただけであった。

でも最近は消費者の心をくすぐるような商品が多くラインナップされている。

この仕切りが細かく調整できるのは非常にありがたい。

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2006年4月29日 (土)

浸水!

Basslog20060429 最近のプラグはボディーが薄く、ウエイトにタングステンを使用している。

ちょっとぶつけたり、強引に使うとすぐにボディーが割れたりひびが入る。

先日キラービルにもひびが入っており浸水していた。

最近のルアーって単価が高いので根掛かり並のショックだ。

でもこの手のルアーって釣れるんだよねぁ・・・

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2006年4月28日 (金)

うなぎ釣り

Basslog20060428 今日はクロスフィッシングのロケ後、夕方から粕谷プロのバスボに便乗。

粕谷プロに「何釣りいく?」と尋ねられた。

と言うのは、うなぎが第2水中島で釣れているというのだ。

ってことで第2水中島へ行ってみた。

ジグヘッドにアライブシャッドを装着。

これが効くそうだ。

バーチカルに釣っていく。

ワカサギが産卵直前のため、求愛や威嚇のためにワームにジャレ付いてくるようで、ワカサギがスレでよく掛かるそうだ。

確かに粕谷プロはワカサギを連発していた。

しかし、私にはうなぎどころかワカサギすら掛からなかった。

さすがは第2水中島の番人だ、バスだけではなく全ての魚に精通しているのには驚いた。

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2006年4月27日 (木)

BASSMASTER

Basslog20060427a ちょうど大学の頃によく見ていたビデオをレンタルビデオの処分品コーナーで発見。

1本105円であったので3本あったのを全て購入。

1991年バスマスターズクラシックとメガバックスは特によく見ていたものだ。

Basslog20060427b リッククランとラリーニクソンの戦いは今見ても興奮する。

リッククランは当時かなり好きで、浪人中にも関わらず来日した時は会いに行った。

意外と小柄で、握手した手も私より小さかったことを鮮明に覚えている。

でも貫禄があり、夢のような出来事にガチガチに緊張してしまった。

Basslog20060427c ラリーニクソンといえば来日した時に披露したポンプリトリーブはかなり衝撃的だった。

無駄のない動き、スムーズな動作、絶妙なラインテンション、リストのパワー、キャストの精度、ボートのポジション、操作、見たこともないテクニック、8lb.ラインという意外と繊細なタックル設定、フラッシャーでの地形の把握度、納得させる理論、姿勢、ファッションセンスなど全てが感動的だった。

あの当時のビデオはテープが切れるまで何回も見た。

やっぱり本場アメリカはいいね!

BASSMASTERを日本のテレビで定期放映される日もいつかくるのかな?

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2006年4月26日 (水)

SUPER Hard Strong

東レフィッシングからは実に様々なラインが発売されている。Basslog20060426

スーパーハードシリーズは圧倒的な使い心地や強さからほとんどのアングラーが使っているだろう。

その中にBAWOのプレミアムプラスやスーパーフィネスの存在であまり目立たない存在だがスーパーハードストロングというラインがある。

これはフロロカーボンのラインの1つだ。

フロロカーボンは硬さ、伸び、、張り、残存強度などにはどうしても反比例してしまう関係がある。

つまり全てを叶えるということは不可能なのだ。

どれをどこまで追求していき、どれをどこまで妥協するか?

その用途によってマテリアルの配合などが決まる。

このラインは今まであまり使わなかった16lb.以上のフロロの可能性を気付かせてくれた。

14lb.が今の私のプレミアムプラスとスーパーストロングとの切り替えの目安だ。

昨日のナイロンライン同様にフロロカーボンにももちろんラインローテーションする面白さがある。

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2006年4月25日 (火)

ラインローテーション

Basslog20060425a_1 この写真は数週間前の釣行時のものだ。

全てにハードルアーが付いている。

更にスピニングタックルにもパニッシュ、スピンムーブと付いており8本中7本にハードルアーを結んだ。

春は水温が10℃を超えないとしっかりとしたバイトが得られないことが多い。

そのためチェイス程度のバイトでも掛けられるプラグのトリプルフックは有効だ。

それに低水温期はプラグ類への反応が良い。

でも同類のプラグでもモノによって釣果は雲泥の差となることが多々ある。

そんな経験をよくしている事からもこんな状態となってしまう。

更に湖上ではめまぐるしくルアーを替え続ける。

そんなこともあり春はナイロンラインを使う率が高くなる。

Basslog20060425b_1 最近はポリアミドを使うことが多い。

東レではナイロンラインも充実のラインナップがされており、ラインローテーションも考えていくとルアーローテーション並みにおもしろい。

私の場合ポリアミド、ブッシュランナーRM、モーション、ベースロック、スーパーストロングを状況に応じ使い分けている。

ラインについて語りだしたらきりがないので、そのうち小分けにしてアップします。

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2006年4月24日 (月)

チャプター山中湖初戦

昨日はチャプター山中湖が開催された。

私は出場できなかったが、かなり厳しい戦いだったようだ。

58名参加で釣れたバスの数7本だったそうだ。

昨年の年間チャンピオンであるスーパーNBC会員もノーフィッシュであった。

最近の山中湖は寒暖の差がかなり顕著に釣果に出ている。

でもそろそろイージーになりそうだ。

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2006年4月23日 (日)

ダブルクラッチ

Basslog20060423 昨年から非常に気に入って使っているミノーがある。

TDのダブルクラッチというミノーだ。

TDミノーをスリムにした感じの繊細なボディーとなっている。

非常にタイトなアクションで動きも繊細な感じだ。

これが今の時期のワカサギ絡みのシーズンに非常に強い。

カラーも私好みに仕上がっている。

しかし、あまり売っていないのが欠点だ。

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2006年4月22日 (土)

BASS Men's World

Basslog20060422_1うちのかみさんがおもしろいトレーナーを持っている。

それにはフライをキャストしているシルエットが刺繍されている。

何で釣りのトレーナーなんて持っているんだろう?

と思った瞬間文字を読んで大爆笑!

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2006年4月21日 (金)

春の嵐

Basslog20060421  昨日は物凄い暴風雨であった。

ワカサギのドーム船が非難するほどの大荒れであった。

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2006年4月20日 (木)

JBⅡ山中湖

Basslog20060420 以前JBⅡという2人組みでのトーナメントが開催されていた。

4年前には山中湖でも開催されており私も出場していた。

1人とはまた違ったおもしろさがあった。

写真はちょうど4月の今頃の時期に開催された時のものだ。

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2006年4月19日 (水)

ワカサギすくい

Basslog20060419 どこの湖でもワカサギの産卵シーズンを迎えている。

バスを釣っていても水面をふらつくワカサギをこの時期はよく見る。

私はバスを釣りに行ったついでに、網でワカサギをすくったりする。

網で簡単に捕れるのは今だけなので、行ったついでに獲ってみることをお勧めする。

もちろん天ぷらで食べる。

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2006年4月18日 (火)

赤まむし

Basslog20060418 私の愛用ドリンク‘赤まむし’

これって意外と効くんだけど、極限にまで疲れていないと効果を感じない。

徹夜での釣行時など、気力だけで体が動かせるようになる。

でも眠気解消にはならない。

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2006年4月17日 (月)

お疲れ様です。

TOP50はかなり厳しい戦いだったようです。

3日間の重量を見ても1日の試合の重量よりも低いぐらいだ。

そんな中、小森君がんばったようだ。

トータルウエイトは700g台と低いが見事5位に入賞。

今日の小森でそのうち本人からコメントが入るだろう。

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2006年4月16日 (日)

4月16日

デジカメ紛失で写真なしがしばらく続きそうだ。

今日はトップ50の最終日と山中湖第2チャプターが開催されている。

結果が非常に気になる。

トップ50はかなり厳しい状況のようだ。

最終日まで誰が優勝するのか全く判らない。

トップ50も誰だか判らない選手が増えた。

よく解らないが、頑張れ小森!SHINGOさん!

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2006年4月15日 (土)

チャプター

明日は山中湖第2チャプターの初戦。

私は出れないが結果が気になる。

粕谷プロが出場するようだ。

明日の山中湖は冷え込むようなので厳しい戦いになりそうだ。

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2006年4月14日 (金)

釣行日数

バスを始めて25年目に突入したが、今までの釣行日数は何日なんだろうか?

琵琶湖でガイド業を営んでいる平村君(HP→truth)の年間釣行日数200日はうらやましく感じるが、これってかなりスーパーハードだ。

さすがは琵琶湖No.1ガイドだ。

彼は私と同じくDoCoMoバスフィッシングインフォメーションの琵琶湖を担当している。

私の年間最高釣行日数は150日ぐらいだが、かなり釣りを事務的にこなしていただけであった。

今は60日程度だが、かなり充実している。

夕方は暗くなる寸前まで湖上に浮かび、少しでも時間があれば限界までオカッパリと1日をフルに使っている。

その分、湖明荘さんには迷惑をお掛けしています。。。

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阿修羅

Basslog20060415 阿修羅を遂に購入し、おととい投入してみた。

これって頭を上にしてサスペンドするのが正常なのかな?

何回やっても頭を上げた状態で止まってしまった。

キラービルは浸水するし、スピンムーブは失くすし・・・

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昨日。。。

昨日は山中湖へ出撃。

そしてデジカメを紛失。。。

ボートのストレージから出して・・・どこへ行ったのだろうか?

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2006年4月13日 (木)

200回突破!

昨日の「スイートフィッシュ」で200回を達成。

最近はこのブログも見てくれている方が増えてくれうれしく思う。

大体1日に300~400アクセス数となっており、多いときは500アクセスある。

しかしなぜかアクセス数が300に達しない日がある。

それは日曜日だ。

日曜日のアクセス数は300弱で300をいつも越えない。

釣りに行ってるからなのか?

とも考えたが、仕事中に見ている人が多いと勝手に判断している。

FOMAなら携帯電話からでも見れるので、休日もお願いします。

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2006年4月12日 (水)

スイートフィッシュ

Basslog20060412_1 私の好きなミノーにエバーグリーンのM-1というルアーがある。

そのミノーのカラーで幾つか気に入ったものがある。

その中の1つがスイートフィッシュというカラーだ。

忘れていたがまだNIPのストックがあった。

懐かしさを感じる旧パッケージだ。

まだしばらくはNIP状態が続きそうだ。

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2006年4月11日 (火)

T.D.ZILLION

Basslog20060411_1 T.D.シリーズにも遂に新機種が出たようだ。

これから出るのかな?

よく分らないが、カタログに載っていた。

特に大きな変更はない感じで、パッと見も変わらない。

以前は細かい仕様まで気にしていたが、今は特に気にしていないし、気にならない。

というか、もっと気になるようなモノを作って欲しい。

ファントムトーナメントPT-ZやSSなどにあった開くレベルワインダーみたいに画期的なものが欲しいが、ルアーではないので得意の復刻版といった芸のないことはやめてほしい。

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2006年4月10日 (月)

マグナムタドポリー

Basslog20060410 マグナムといえばマッドペッパーが有名だが、結構マグナムと名の付いたルアーはある。

私の好きなタドポリーにもマグナムは存在する。

これはは海用なのか?元々付いているフックはカドミウムフックで、更にデカイ。

実は興味本位で購入しただけなので使ったことがない。

今年はフックを交換して実戦に導入してみたい。

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2006年4月 9日 (日)

花粉症対策

Basslog20060409 この時期になると花粉症はきつい。

富士五湖方面の釣行後は完全に花はロックしてしまう。

鼻詰まりは辛いし、鼻水がたれてくると情けない。

市販の薬も色々と試したがあまり効かないものが多い。

今年はナザールを購入してみた。

今までの経験からいくと、昨年に購入したAGノーズが最も効いた。

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2006年4月 8日 (土)

ルアーチューナー

Basslog20060407 これは便利!
(まだ使ったことがないのでおそらく便利だろう。)

ルアーのトゥルーチューンするのに、現場では最初のうちはペンチで調整するのだが、結構面倒だ。

しまいにはアイを歯で噛んで調節していた。

これがなかなか1発では決まらない。

やはり微調整が難しいからだろう。

この小道具はこの微調整専用の道具なのできっとやりやすいだろう。

こんな便利なものがあるとは知らなかった。

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2006年4月 7日 (金)

オレの買い(偽)

Basslog20060408 先日のプロショップ大塚のアウトレットで購入したもの。

タドポリーは津久井湖通い時代から好きなルアーでストックとして購入。

Gフィニッシュと言うカラーが特によく釣れたのでほしいが、今はもうないのかな?

バドはいじり甲斐があるので夜遊び道具として購入。

ターンアバウトは使うことはなさそうだが、懐かしさで購入。

他にはMT’sが200円、ZIXが300円は安い!

以上、オレの買い(←本物)を真似てみた。

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2006年4月 6日 (木)

フラッピンソニック

Basslog20060406 イマカツルアーにも鉄板バイブがあったとは知らなかった。

もう1年以上前から販売していたそうだ。

先日ショップで発見し購入してみた。

テール部の尾鰭はなかなかおもしろいアイデアだ。

フックはダブルフック仕様となっている。

鉄板バイブといえば最近はバイメタルばかり使用している。

そのほかにはメタルスキャナーを使用しているだけだ。

つまり選択肢が少ない。

このルアーもローテーション入りしてほしい。

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2006年4月 5日 (水)

ESDRIVE

Basslog20060405 エスドライブにリアクションバイト!

菊本さんのビッグバイトというテレビ番組で、菊本さんがよくこれでおもしろいように釣っていた。

その頃から使ってみたかったのだが、売っているのを見たことがなかった。

でもある日、釣具店で抱き合わせで売っているのを見て、超人気ルアーであることに気付いた。

まぁあの番組を見ていたら誰でも欲しくなるよなぁ・・・

そんな感じでキャスティングで見た瞬間、財布の中身が無い事も忘れバスより先に私がリアクションバイトしてしまい、カードで支払い。

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2006年4月 4日 (火)

アウトレット

Basslog20060404 プロショップ大塚といえばインターネット販売のイメージが強い。

ここには姉妹サイトとしてアウトレットのサイトがある。

ここでは色々なルアーがかなり格安で販売されている。

中にはかなり年代モノなどが含まれており見ていてもおもしろい。

私も初めて利用してみた。

最近、釣具店の商品は利益確保のための無難な品揃えが多く釣り人にとってはつまらない店が多い。

釣具店にわざわざ出向くよりインターネットで見ていたほうがおもしろい。

更に発注すると翌日には届くというのは助かる。

(中身は近日公開)

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2006年4月 3日 (月)

ミニリーパー

Basslog20060403 スーパーベイト紹介最終回はミニリーパー。

これはリーパーが流行った17年ぐらい前によくあった型と全く同じだ。

2回目のブームでロボのリーチでリーパーを知った人には雑な作りに感じるであろう。

このタイプはダウンショットではあまり釣れない。

ジグヘッドやノーシンカー向きだ。

ジグヘッドでは冬のリアクションを誘う釣りに適している。

冬の私の最終手段だ。

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2006年4月 2日 (日)

ルアーのサイズ

Basslog20060402a 昨日のTDスーパークランクには3サイズある。

でもその釣れ具合って全て違う。

プラグやワームにしてもサイズが違う同型のものは良くあるが、その殆どが同様な釣れ具合というものはない。

このクランクベイトも中間サイズは非常に優秀で未だにこれを超えるこのクラスの潜行深度のクランクベイトは存在しない。

存在するのかも知れないが私がその後使ったルアー達の中には存在しなかった。

このスーパークランクの一番大きなサイズはまあ釣れるのだが、MPマグナムには及ばないといった感じだ。

例えばこのスーパークランクの3サイズが大きいものがマグナムで小さいものががブリッツというラインナップで発売されていたら最強だろう。

その点ディプシードゥは3タイプともに同様の釣れ具合と非常に優秀なのは、同ボディでリップ形状を変えているだけだからなのか?

でも実は同ボディで、あまり知られていないSRというタイプがある。Basslogi20060402b

これはディプシードゥの1,2,3と比較すると釣れ具合は劣る。

色々なものがうまく噛み合ってよいルアーはできるということなので、ルアー作りってなかなか難しいが、アングラーにとっては釣れ具合の違いがまた楽しい部分でもある。

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2006年4月 1日 (土)

TDスーパークランク

Basslog20060401 TDスーパークランクは非常によく釣れるクランクベイトだ。

今までにかなりの数のバスをキャッチしている。

確か、3タイプあり写真のタイプが中間サイズ。

発売当時は全タイプ持っていたが盗難で一気に消えた。

その後中間サイズだけは探して7個買った。

既に廃盤なのでなかなか売っていなく苦労した。

中間サイズだけ買ったというのはそれだけ中間サイズは良いルアーだったからだ。

もちろん今でも現役で使用している。

最近TDシリーズは復刻続きでなので、是非これも復刻してほしい。

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