今日はクロスフィッシングのロケ後、夕方から粕谷プロのバスボに便乗。
粕谷プロに「何釣りいく?」と尋ねられた。
と言うのは、うなぎが第2水中島で釣れているというのだ。
ってことで第2水中島へ行ってみた。
ジグヘッドにアライブシャッドを装着。
これが効くそうだ。
バーチカルに釣っていく。
ワカサギが産卵直前のため、求愛や威嚇のためにワームにジャレ付いてくるようで、ワカサギがスレでよく掛かるそうだ。
確かに粕谷プロはワカサギを連発していた。
しかし、私にはうなぎどころかワカサギすら掛からなかった。
さすがは第2水中島の番人だ、バスだけではなく全ての魚に精通しているのには驚いた。
コメント
ウナギというのは、鼻先にしつこくルアーを送り込んでシェイクし続けると「怒って」ルアーを口にするのです(怒る奴と、無関心な奴がいます)。しかし、怒る奴でもルアーが20cmも離れたら関心を示しません。これは私が大学の学園祭でうなぎ釣りを催していた時に、沢山のウナギで散々試したから言える事です。つまりウナギがルアーで釣れているということは、それだけしつこくルアーをウナギの鼻先にかすめているということです。ピンスポットの絞り込みが尋常でないことが伺えますね。
投稿: IKE-P | 2006年4月29日 (土) 20:12
先週はチャプター開催中にも釣れたそうです。
山中湖のうなぎは太くておいしいそうです。
投稿: Basslog | 2006年5月 3日 (水) 11:08