名竿‘59DS/S’
このロッドのプロトが届いた時、何だ使えねぇファーストテーパーかよ・・・
と正直思った。
元々スローテーパー好きなのでファーストテーパーはあまり好きではなかった。
その頃、世間ではエアリアルフィーバーが起きており、既存のファーストテーパーよりも更に先調子の超ファーストテーパーが流行っていた。
エアリアルはなぜそんなに人気があったのだろうか?
ブランクとガイドが噛み合っていない感じで、???なロッドであった。
しかし、時代の流れでスミスからも超ファーストテーパーを発売することになった。
どうでもよいと思っていたが、ソリッドのブランクをロッドの先端にだけ入れるといった製法は想像以上によい感じに仕上がっていた。
更にソリッドの喰い込みの良さや操作性の良さには驚いた。
そして今ではツアラーにもラインナップされた59DS/S。
いつしか手放せない1本となった。
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コメント
59DS/S良いね~。
それよりも、写真のピンボケ部分の釣道具の量が凄いな。
これぞまさしく「足の踏み場無し」かな?
投稿: 事務局長 | 2006年5月18日 (木) 13:24
あまり細かいところまで見ないでください!
なかなか片付ける暇がなくて、まさしく足の踏み場なしです。
でも写っている部分は少ない方です。。。
投稿: Basslog | 2006年5月18日 (木) 22:45