2006年5月31日 (水)
2006年5月30日 (火)
2006年5月29日 (月)
2006年5月28日 (日)
珍事件・3
珍事件3日目。
タイトル 「バラしたバスをキャッチ!」
あれは真冬の霞ヶ浦での出来事だ。
リーズ周りを攻めていると待望のバイト!
まぁまぁのサイズであった。
しかし、ハンドランディングする直前にフックアウト。。。
あっバレた!
でも水面にはリリース直後の水面に顔だけ出している状態のバスのようにバスが居た。
反射的に手を口の中に入れるとあっさりとキャッチできてしまった。
同船していた友人と腹が痛くなるぐらい笑ってしまった。
トーナメント中などに手前で落としてしまうバスはよくいるが、手を突っ込んでもまずバレたバスをキャッチすることはできない。
冬だからバスの動きもスローだったからこそできたのだろう。
珍事件シリーズも書いていると、あれもあったなぁ・・・と思い出すものがあり続いてしまったが、ひとまず今回で終了。
2006年5月27日 (土)
珍事件・2
昨日に引き続き珍事件をもう1つ。
かれこれ10年近く前のことだ。
シャローにベイトが群れておりその後ろにバスが付いていた。
付いていたというよりは待ち伏せていたといったポジショニングであった。
これは1発で仕留められると思ったが、無反応。
しかし見ていると、たまにスイッチが入ったようにベイトを追っていた。
それはちょうどベイトの群れが乱れたときだ。
これに気付きベイトを散らそうと思い考え付いた方法がある。
それはルアーを空へキャストし、わざと音をたてベイトを散らすといった方法だ。
これは見事に成功し「ボチャン!」後のワンアクションで決まった。
そしてこれを続けていると珍事件がおきた。
1度フッキングミスをしたバスがいた。
しかしそのバスはスイッチだけ入り興奮状態のままベイトを探している感じであった。
もう一度キャストをすると、
ナント!!
フリスビーをジャンピングキャッチする犬のようにジャンピングバイト!
あまりの興奮でフッキングはミスってしまった。
あのくらいヤル気満々のバイトは何度か経験しているが、ジャンピングバイトはその後経験はしていない。
でも同様のジャンピングバイトの経験者は何人かいる。
2006年5月26日 (金)
珍事件
バスを長年やっていると珍事件がたまに起こる。
先日友人(釣りしない)と話しをしていてこんなことを聞かれた。
「大会などで1匹の魚を2人で釣った場合どうするの?」
おそらく隣り合わせで釣りをしている釣堀をイメージしての発言と思われる素人ならではの質問だ。
珍事件が起こるまでは、「そんなことはまずない!」と断言していただろう。
しかし私は「いい質問だねぇ~!」と答えた。
実はこれを経験したことあるからだ。
場所は河口湖、数年前の出来事だ。
河口湖大橋の橋脚の隙間を狙ってスキッピングでルアーを入れた。
すると反対方向から加瀬チン(K'sオーナー)同じくスキッピングでルアーをキャストしてきた。
すると2人同時にフッキング!
2人の間で1匹のバスが跳ねた。
そして2人で大爆笑!
1匹のバスが2人のルアーを口にしていたのだ。
両方ともしっかりと口にフッキングしていた。
指で数えられる程度だがあと幾つか珍事件を何度か経験している。
2006年5月25日 (木)
サタンワーム3インチ
サタンワームといえば発売当初はかなり釣れた。
もう18年ぐらい前の話だ。
特にあの当時流行っていたスプリットショットではかなり釣れた。
なかなか買えなくて入手するのに苦労したものだ。
それまでは存在しなかったパンプキンやアボガドグリーンといったカラーもこれで一気に浸透した。
その後3インチが発売されたが、たいして釣れずすぐに消え去った。
しかし、ダウンショットの登場で扁平ボディーの3インチサタンは強烈に釣れた。
これで不評だった3インチが一気に脚光を浴びた。
確かにダウンショットで使うとよく釣れた。
ただその頃、いいカラーがなく困っていた。
そんな時に1,000本単位ならオーダーできるよと加瀬チン(K's)に言われた。
1,000本か・・・ちょっと悩んだが、加瀬チンが半分は店で売るから半分でいいよと言うので、コットンキャンディーと透けるピンクを依頼した。
この2色はクリアウォーターでは異常なまでに釣れたことを覚えている。
河口湖では特に釣り始めてから28連発釣れるといった記録まで作ってくれた。
ちなみにそれまでの記録は山中湖でプローバーで釣った24連発であった。
その後、これらのカラーはスモールに効くといいう事でいつしか極一般的なカラーとなり、どこでも入手出来るカラーとなった。
そしてこのカラーの効き目も衰えていった。
2006年5月24日 (水)
2006年5月23日 (火)
グリーンウイニー
一時期グリーンウイニーというカラーが各メーカーから発売されていた時期があった。
実際のカラーは各メーカーで全く別物であった。
グリーンウイニーも今となっては死語となってしまった。
その当時スミスから発売されていたスーパールアーズにもグリーンウイニーがラインナップされていた。
このグリーンウイニーには超艶めかしいネオンが入っている。
本物の生物のような艶めかしさだ。
これが水中に入ると更に艶めかしさの度合いが増す。
クリアウォーターでは非常に良く効く。
津久井湖で初めて使ったときはあの津久井湖のスレバス達が異常なほど反応した。
しかしこのカラーも廃盤となり、これに変わるネオン系のカラーはあるものの、これに匹敵する艶めかしいカラーはもう存在しない。
このカラーを是非復活させて欲しい。
そしてこの艶めかしさを多くの人に実感して欲しい。
私の手持ちも残り僅かとなってしまった。
2006年5月22日 (月)
2006年5月21日 (日)
2006年5月20日 (土)
2006年5月19日 (金)
ファットイカ(♀)
昨日のファットイカ(♀)だがこれはボディーにイモ60を使用している。
製品としてあるものではなく自分でライターで繋ぎ作ったものだ。
水温が10℃を超えるとどこのフィールドもワームへの反応が良くなる。
しかし、17、18度に達するまではバイトするのに顎に力が入っていない場合が多々ある。
ファットイカの場合6月ぐらいまではバイトしてもフッキングで抜けてしまう場合がある。
それを対処するために考え出したのがこれだ。
クビレがあるので♀と命名したが、WBSではチ○ポイカと呼ばれている。
4インチイカにしてしまうとファットイカ得意のバックが出来なくなってしまう。
でもこれならファットイカよりフォールスピードとスナッグレス性は劣るが同様の動きが出せる。
2006年5月18日 (木)
2006年5月17日 (水)
クロスフィッシング・2
先月、GW前に山中湖で撮影したクロスフィッシング・2の放映日が決まった。
撮影日は朝の冷え込みがかなりきつく、ボートのシートは凍っていた。
ただでさえあまり釣れていないのに・・・といった感じであった。
でも何とかお昼ぐらいからポツリポツリと釣れ始めた。
バスは予定通り山中らしいプリのグッドコンディションのバスをキャッチできた。
その日の詳細は後日スミスHP内フィールドレポートで!
2006年5月16日 (火)
名竿‘59DS/S’
このロッドのプロトが届いた時、何だ使えねぇファーストテーパーかよ・・・
と正直思った。
元々スローテーパー好きなのでファーストテーパーはあまり好きではなかった。
その頃、世間ではエアリアルフィーバーが起きており、既存のファーストテーパーよりも更に先調子の超ファーストテーパーが流行っていた。
エアリアルはなぜそんなに人気があったのだろうか?
ブランクとガイドが噛み合っていない感じで、???なロッドであった。
しかし、時代の流れでスミスからも超ファーストテーパーを発売することになった。
どうでもよいと思っていたが、ソリッドのブランクをロッドの先端にだけ入れるといった製法は想像以上によい感じに仕上がっていた。
更にソリッドの喰い込みの良さや操作性の良さには驚いた。
そして今ではツアラーにもラインナップされた59DS/S。
いつしか手放せない1本となった。
2006年5月15日 (月)
ルアー千一夜
バスの魅力のひとつはルアーの種類の豊富さだ。
ただルアーを集めていても面白い。
必ずしも釣れるルアーばかりではないの現実だし、釣れるだけでは面白さ半減してしまう。
ここのサイトでは様々なルアーをのんだくれさんが個々に紹介している。
いつ見てても思うことはものすごい量のルアーを持っているなぁと感心してしまうところだ。
それに結構マニアックなレベルまで良く知っている。
バス暦の長い人だとかなり楽しめるサイトだ。
2006年5月14日 (日)
2006年5月13日 (土)
ジグスピナー
ジグスピナーはフリーフォールが容易なことから、霞水系での縦ストラクチャーを狙う際によく使用していた。
その後エコトーナメントではスピナーベイトが使えないので代用品として出番が増えた。
ジグスピナーのアームは全て自作している。
使っているワイヤーの径は0.6mmと極細だ。
プラグの場合、アイとスナップの接点面積が狭いほどよく動くように、ジグスピナーもアームとジグヘッドの接点は小さい方が良い様だ。
使っていて全く体感は出来ない程度の違いだが、明らかに釣果には差が出る。
写真はオープンアイだがクローズアイの方がアームが伸びにくくてよい。
スイベルはサンポー製、ブレードはスミス製の肉薄ブレイドとなっている。
既製品の数倍は釣れるVIP仕様となっている。
2006年5月12日 (金)
2006年5月11日 (木)
2006年5月10日 (水)
今更自作ラバージグ
それは市販のものに納得がいかず、必要に駆られ作っていた。
特に1oz.クラスのヘビーウエイトはおそらく何百単位で作った。
スモールフックのヘビーウエイトは市販では存在せず鉛を大量に買い込み作りまくった。
ヘビーウエイトのラバージグは芦ノ湖では非常に効果的なウエポンであった。
これにアンクルジョシュのNo.11を装着し10m前後の深いレンジの倒木を直撃し釣っていった。
その後、ラバージグも市販のものでも優秀なものが増え、ラバージグ自体の威力が衰えていった。
キャリラバが出た当初は富士五湖では百発百中に近いぐらいの確率で永遠に釣れ続けたのも今となっては夢のようだ。
いい想いをしてしまったからか、それ以来かなりラバージグからは手を引いていた。
いや、使っていたが以前のようにイージーに釣れる事はなく避けていた。
しかしこの日を境に再びラバージグに目覚めた。
というか必要性を感じた。
特に今までは使用していなかったシリコンラバーのラバージグにだ。
確かにシリコンラバーは釣れる、釣れた、釣った。
特にシリコンファインラバータブを使用したラバージグは釣れた。
これを用いたラバーはとにかくよく釣れる。
今まであまり使用することのなかった1/8oz.以下のライトラバージグに特にマッチする。
これの良さは他のシリコンにはないゴムチックな伸びによる弾力性だろう。
それとこのラバーにはプローブルーが存在する。
これはワームでは御馴染みの、かなり効くカラーだ。
既存品に飽きた人や、いい想いをしたい人は今更ながら巻いてみては?
2006年5月 9日 (火)
まだプリプリ
おとといの山中湖チャプターはちょっと厳しかったようだ。
でも1位2位は2本ながら3キロオーバーといいバスがウエインされた。
3本揃っていればやはり4キロは超えただろう。
でも現時点での山中湖では3本はかなり条件が揃わないと厳しい。
でもこの先はかなりいい釣りが可能でしょう。
今年はまだこれからがプリの本格的シーズンだ。
2006年5月 8日 (月)
2006年5月 7日 (日)
2006年5月 6日 (土)
2006年5月 5日 (金)
2006年5月 4日 (木)
2006年5月 3日 (水)
携帯電話グッズ
最近はボートの法定備品としても携帯電話が認められている。
まあ釣りをしていたらなくてはならない存在になっている。
未だに携帯電話を持っていない人も、片手で数えられる程度になった。
そんな携帯電話だが車でのホルダーは純正の卓上ホルダーが便利だ。
結構邪魔で煙たがられる卓上ホルダーだが車では重宝する。
最近は別売りだが大体の機種が630円で購入できる。
移動の多いバスアングラーにはお勧め。
これは運転中は使っている人が多いだろうが、釣りの最中に使うと超便利だ。
釣りをしている時に掛かってくる電話って出たくない。
でもこれがあると本体をポケットから出さずにすむし、手に持たなくてすむので釣りを続行できる。
ボイスサーチが付いている機種であれば発信時も出さずにすむ。
2006年5月 2日 (火)
もうすぐファットイカ
今年も各地で活躍してくれるだろう。
昨年はファットイカに使用しているWORM316が売り切れ続出で困った。
今年は早めにストックを買っておいた。
ファットイカは今年、新色が追加となったので更に期待大。
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