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2006年5月27日 (土)

珍事件・2

昨日に引き続き珍事件をもう1つ。

かれこれ10年近く前のことだ。

シャローにベイトが群れておりその後ろにバスが付いていた。

付いていたというよりは待ち伏せていたといったポジショニングであった。

これは1発で仕留められると思ったが、無反応。

しかし見ていると、たまにスイッチが入ったようにベイトを追っていた。

それはちょうどベイトの群れが乱れたときだ。

これに気付きベイトを散らそうと思い考え付いた方法がある。

それはルアーを空へキャストし、わざと音をたてベイトを散らすといった方法だ。

これは見事に成功し「ボチャン!」後のワンアクションで決まった。

そしてこれを続けていると珍事件がおきた。

1度フッキングミスをしたバスがいた。

しかしそのバスはスイッチだけ入り興奮状態のままベイトを探している感じであった。

もう一度キャストをすると、

ナント!!

フリスビーをジャンピングキャッチする犬のようにジャンピングバイト!

あまりの興奮でフッキングはミスってしまった。

あのくらいヤル気満々のバイトは何度か経験しているが、ジャンピングバイトはその後経験はしていない。

でも同様のジャンピングバイトの経験者は何人かいる。

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コメント

20年近く前の印旛沼ではよくありましたよ。
アシに掛かったルアーに喰いついてくるほどでした。

投稿: ひろし | 2006年5月28日 (日) 02:29

あの頃の印旛は凄かったですね!
一時は日本一釣れるとまで言われていた印旛ですもんね!
あんな時代はもう来ないのかな?

投稿: Basslog | 2006年5月30日 (火) 09:24

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