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2006年6月30日 (金)

シリコンラバー

Basslog20060630 ラバージグをタイイングするにはスミスのシリコンファインラバータブとがまかつのラウンドラバーSF、レインのシリコンファインラバーを使っている。

1/8oz以下には全てがまかつ製を使っている。

このがまかつ製に太さが違うものがあるのを知らなかった。

今まで使っていたのはスーパーファインだったようだ。

先日、プローブルーが出たんだと思い買ってみたら、いつもより太い!

更に弾力はなく癖は付いているし・・・

パッケージが似ているので購入時は要注意。

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2006年6月29日 (木)

Deep Shot Jr.

Basslog20060625 3月にディープショットがここで登場したが、その小型版のジュニアが出てきた。

オリジナルサイズほど衝撃的なデビューではなかったもののこれもよく釣れた。

記憶を辿っていくと、TDスーパークランクの登場の頃から出番を失い、いつしかレギュラーから外れてしまった。

サイズ的にも非常に使いやすく、動きは結構タイトなウオブリングをしたような気がする。

最近このサイズのディープクランクを使っている人ってあまり見掛けないし、自分もあまり使っていない。

久し振りに使ったら新鮮そうだ。

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2006年6月28日 (水)

値下げ!?

Basslog20060629_1 そういえば河口湖の入漁料が安くなっていた。

税込みで1,000円。

知らずに税金分も買ってしまった。。。

先週が今年初の河口湖だったので、こんな時期になってから知った。

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2006年6月27日 (火)

JOINTED CRAW

Basslog20060627 昨日予告したビッグベイトネタの第一弾を早速スタート。

まずは元祖S字系の“ジョインテッドクロー”

これはかなりの人が使ったことはあるだろう。

最初、“鮎邪178”の178(イナバ)って見たときにかなり反応してしまった。

まぁどうでもそれはいいのだが、このルアーの凄さはかなりある。

最も凄いと私が思っているのは、この大きさなのにかなり小技が効くという点だ。

低水温時のサスペンドミノーで使うような超微妙なトゥイッチにもいい感じで反応してくれる。

S時軌道を活かしたただ巻きもいいが、意外と繊細な釣りに向いている。

またこれはかなり他ののビッグベイトにも言えることだが、リアルなフォルムであるので、ポーズ中でもかなり違和感なくバイトするのには驚きだ。

重さが2ozあるのでどうしても着水時の音は大きくなってしまうぐらいが欠点かな。

まだまだ使い方次第では色々な可能性を秘めているルアーだと思う。

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2006年6月26日 (月)

どれが一番?

Basslog20060626 ビッグベイトの釣りは非常におもしろい。

かなりハマってしまい、その数は増える一方だ。

使えば使うほど知ることも多く、何よりも非常に有効な時が多い。

最近はサーチベイトとして使うことも多く、出番もかなり多い。

色々なタイプが各メーカーから発売されているがどれもこれも個性的で、これまたおもしろさの1つだ。

個々の私なりの使い方等インプレッションをここでたまに紹介していく予定だ。

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2006年6月25日 (日)

カラーの違い

Basslog20060628 先日の河口湖近況で予告したカラーによる違いの話し。

バスの活性が高い時などはカラーは何でもいいのでは?と思ってしまう。

でもそんな時でも最も効果的なカラーってあるのでは?

と先日の河口湖で感じた。

はじめはセナーを引くと寄ってくるバスを何とかバイトさせたくカラーをローテーションさせていた。

結局バイトに至ったバスはいなかったのだが、30分ほど飽きずにローテーションさせており気付いたことがある。

どのカラーもほぼ確実にバスは追ってきた。

しかしカラーによって追ってくる量が明らかに違った。

あの日は‘グリーンパンプキンコブナ’というカラーが特に反応が良かった。

セナーにはワーム系のカラーもラインナップされている。

これは他社にはないが非常に効果的なカラーだ。

プラグではあまり存在しないが、そのワーム系カラーが強烈に効くときってある。

ディプシードゥのNPやスピンムーブなどにあるパープルウイニーなどもワームから来ているカラーだが、これらでもこれしか釣れないぐらいの体験を何度もしたことがある。

特にプラグのカラーによる違いはかなり感じることが多い。

意外とカラーを替えるって作業は面倒なのでこまめに行わないと思う。

でも新たな発見のためにもこまめなカラーローテーションはお勧めだ。

これからもカラーに関するネタを入れていこうと思い新しく「」というカテゴリーを設けてみた。

PS

Basslog20060628b 早速ワームっぽいカラーを塗ってみた。

これはちょっと手抜きで、マッドペッパーマグナムのクリアアユをウオーターメロンアユに上塗りしてみた。

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2006年6月24日 (土)

河口湖近況・2

昨日に続き河口湖。

水中島の頂上が現在3m強である。

ウィードも結構生え揃っている。

透明度は非常に高く、風がなければ4mぐらいまでは目で確認できる。

そして前回の続きだが、セナーを引くと1キロぐらいのバス達が束になって追ってきた。

Basslog20060624c  “うぉ~!スゲェィ~!”

と思ったがバイトする奴がいない。もう1度キャストすると何度も追ってくる。

フォローでワームをキャストしても全く反応なし。

セナーのカラーを替えていくと、カラーにより追ってくる数が違う。(カラーによる違いは次回)

止めると逃げるし、トゥイッチすると反応は良いがバイトには至らない。

ルアーをエスドライブにすると同様に追ってきた。

そして止めた時にラインがフックに絡み横向きにアクションした途端バイト!

でもその状態ではフッキングせず・・・

次にマイキー(改)にするとリトリーブ直後に水面を割って出たが掛からず・・・

色々なルアーをキャストしたが結局反応が最も良かったのはセナーだ。

何かストラクチャーがあればそれに絡めて引けば釣れそうだ。

ただ今回のようなオープンウォーターでのバイトを誘発させる何かを見付けたい。

結局風と共に追ってくる量は減り、最終的には何も来なくなってしまった。

でも風が吹くと島周りが良くなるので島周りにパワーホグをキャストするとゴン!

Basslog20060624a Basslog20060624b_1 エコカットにもゴン!

エコカットテールは普通のカットテールと釣れ具合は特に変わらない感じであった。

と最終的には5本で4,600gとまあまあ釣れた。

でも優勝の山木さんは7キロオーバーだから釣れた中の最大魚で揃えなくてはダメなんだ。。。

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2006年6月23日 (金)

キャスティーク

Basslog20060620 元祖スイムベイトといえばキャスティークでしょう。

これが日本でのスイムベイトやビッグベイトの始まりだろう。

最近は日本製に押されがちだが、キャスティークからも新作が出ていた。

パッケージを見たが名前は‘リアルシリーズ’?はっきりとは判らなかった。

これはフローティングで、引いてくるとジャバロンのようにクネクネと泳いでくる。

シルエット的にジャバロンよりも数段リアルだ。

その泳ぐ様は超リアルで本当に魚が泳いでいるようだ。

そしてベリー部のフックがフラ付かないようにマグネットで固定されているという、素晴らしいアイデアも加わっている。

まだ釣れていないがかなり期待している。

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河口湖近況

昨日は河口湖で大会であった。(結果

釣れない!

と大会中は思っていた。

練習のため大会終了後もう1度出船してみた。

産ヶ屋崎の水中島へ入ってみた。

大会中も来たが無反応であったのだが、昨日は釣れたといった話を聞き来てみた。

魚探を見ると、大会中はいなかったベイトがエッヂ部に入ってきていた。

エコカットを落とすと1投目から1,100gが来た。

明らかに良くなっていると思いパワーホグのテキサスを入れてみると、ゴンゴン!と反射的にフッキングする必要もない程の明確なバイトが伝わってきた。

フルパワーでフッキングすると、強烈にロッドが引き込まれた。

グリップエンドをベリーに当て踏ん張った。

そして上がってきたバスは1,400gであった。Basslog20060623c

パワーホグを丸呑みしていた。

その後水中島上でセナーを引くと強烈にバスが湧いてきた!

スゲェ~!!

(つづく)

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チビアダーその後

Basslog20060623b 先日のチビアダーをスキンピンクに染色。

染め方は以前のゲーリーシリーズと同じ。

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2006年6月22日 (木)

ペイントアイにチャレンジ

Basslog20060622 ペイントアイは難しいとは聞いていたが、真剣に挑戦したことはない。

筆や爪楊枝の裏で塗る方法が一般的だ。

でも身近にあった綿棒で塗ってみた。

感想は確かに難しかった。

でも、まあ満足のいく出来となった。

あとはベリー部を塗装すれば完成するのだが、ベリー部の塗装は一般的ではないパターンを用いる。

これは既存品にはないカラーパターンで、特にマッディウォーターで非常にバイト率が高まる。

いつかはここで紹介する予定だ。

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2006年6月21日 (水)

チビアダー

Basslog20060621a 遂にチビアダーを入手できた。

何度かショップでは見たことがあったが、カラーが売れ残りっぽいのしかなく買わずにいた。

そして遂にピンとくるカラーがあったので買ってみた。

このままでは使わず染めて使う予定だ。

予定では以前紹介したスキンピンクにするつもりだ。

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2006年6月20日 (火)

昨年の今日

0506270154 そういえば昨年の6月19、20日は桧原湖に居た。

昨日ここに出てきた小森と釣りをしていた。→詳細

非常に思い出に残る釣行であった。

珍事件や飽きるほど釣れたことなど・・・

でも最も印象に残っているのは小森のことだ。

小森とは性格その他諸々似ているところが多く気が合う。

そんな彼との釣りは非常に楽しかった。

そしてその1年前に観たプロガイドとしての小森を紹介したレポートがある。

私が見たプロガイド小森嗣彦」是非これを読んで彼に興味を持った人はガイドを依頼してほしい。

昨年よりも更にエネルギッシュな小森の今後の活躍に乞うご期待。

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2006年6月19日 (月)

POWER HOG

Basslog20060619 昨日のホグに続き、今日はパワーホグだけの話し。

パワーホグは私の使用するワームの中でもかなり頻度は高い。

中でも4インチの使用頻度が高く、意外と河口湖での使用頻度が高い。

最近はエコ規制でトーナメント中は使えないのが痛いところだ。

河口湖で1つだけしかワームを選べないのであれば迷わずこれを選ぶぐらい信頼している。

次によく使うのが3インチで、これはラバーのトレーラーや霞水系でのショートダウンショットで使うことが多い。

5インチは利根川や小貝川のシャローのカバーや、西湖での溶岩撃ちに使用する。

バイト数は少ないものの釣れる時はフォール後すぐに来ることが多く、デカイのが釣れる。

私の周囲ではバルキーの3インチを使っている人が多い。

バルキーは山中湖で1/16ozジグヘッドの組み合わせで非常に良く釣れる。

誰が初めに使い始めたのかは知らないが確かに山中湖では反応がいい組み合わせだ。

パワーホグはこれからもまだまだいい想いをさせてくれるだろう。

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小森優勝!

Basslog20060620b_1 遂に小森がTOP50で優勝した。

優勝まで色々とあったけど、彼はよくがんばってきた。

かなりうれしく思う。

感動ありがとう。

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2006年6月18日 (日)

HOG

Basslog20060618 現在は様々なHOG系のワームが出回っている。

代表的なものといえばこの2つだろう。

ブラッシュホグとパワーホグだ。

ブラッシュホグは輸入開始当初は「愛の水中花」と呼ばれWBSでブレイクし全国へ広まった。

果たしてどちらのが釣れるだろうか?

私個人的にはパワーホグだ。

でも結構意見は分かれる。

パワーホグが発売されてからはパワーホグばかり使っていたが、久し振りにブラッシュホグを使い判ったことがある。

この2つは別物

適材適所といった感じで、場面によって効果が変わってくる。

私の釣りにはパワーホグが適した場所や釣り方がただ単に多いということだろう。

同様の効果を得られるシチュエーションってあまりない。

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2006年6月17日 (土)

ボイル

Basslog20060617 今日は久し振りにワームを煮てみた。

ワームの癖を直すためだ。

これをやってしまうと無駄に柔らかくなってしまうので極力避けたい。

多少軽減させる方法としてはボイル後にすぐに冷やす。

ゆっくり冷ますより一気に冷やすと多少軽減される。

自分でワームを作る時も同様のことが言える。

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2006年6月16日 (金)

TOP50

今日からTOP50が開催されているようだ。

まだ初日の結果は出ていなかった。

TOP50って「トップフィフティー」と読むのが正しいのかな?

まぁ「トップファイブオー」ではないと思うが、「トップゴジュウ」であってほしくない。

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ザラパピー

Basslog20060616 このザラパピーが発売されたのはもう17年ぐらい前だろうか?

ちょうど消費税3%が導入された頃で、当時の価格が980円で、それに消費税で1,007円だった。

その頃高校生だったこともあり千円札握り締め大和のサンスイに買いに行ったら1,007円の提示にちょっとびっくり。

サンスイの中村さんが1,000円に勉強してくれたことを今でもよく覚えている。

当時、オリジナルのザラはサイズ的に出番を失いつつあった。

そんな時にちょうどこのパピーが発売された。

ちょっとベイトではキャストしづらいサイズであったがベイトで使っていた。

それにしてもこの釣れ具合には驚くばかりであった。

サイズが小さいだけでここまで違うの!

と、当時は小さければ小さいほど更に釣れるような気がしていた。

しかし更に小さいザラポーチは・・・

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2006年6月15日 (木)

鬼怒川始動

朝2時間だけ鬼怒川へ行ってみた。

新たな場所を開拓するため周辺をウロウロしてみた。

そして遂に良さそうな場所を発見!

ファットイカで2本キャッチ。

今年も鬼怒川のバスが動き始めたようだ。

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ポッパー達

Basslog20060615 時期的に今日もトップウォーターの話題。

これらが私がタックルボックスに入れているポッパーだ。

右上から順に使用頻度は高い。

だが最近はポッパーの出番が減った。

ポッパーとペンシルのハイブリッド型であるスキニーポップやTDペンシルを使って早いテンポで探ってしまう場合が多い。

ポッパーで左右にポンポンと首を振らせている機会が減った。

今年はのんびりとポッパーで楽しみたい。

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2006年6月14日 (水)

プロップダーターその後

Basslog20060614d 先程のプロップダーターを何とかイージーに釣れるルアーにするぞ!

と思い切ってリップをカットしてみた。

どうなるのかな?

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プロップ

Basslog20060614a

メガバスのプロップダーターというルアーは独特のペラが付いている。

メガバスのバズにもあるように左右非対称の可変ペラとなっている。

ペラには何か漢字まで刻印されており凝っている。

でも凝っている割には釣れ具合が比例してこない。

メガバスも忙しそうだからフィールドテストではなく水槽テストが多いのだろう。

人間が釣れてもバスが釣れないのも困る。

そこでこのプロップを外し、Aプロップを装着してみた。

Aプロップを装着するだけでかなり良くなるルアーが多い。

これはいいだろうと思ったが、今回は全くダメであった。

Basslog20060614b

チューニングって結構失敗も多い。

外したペラは同じメガバスのコアユに装着してみた。

これは試していないがどうかな?

ビジュアルとコーティングの強さは素晴らしいメガバスのルアー。

マーゲイのように他社に真似されるような優秀な性能のルアーに期待したい。

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2006年6月13日 (火)

ダイイングフラッター

Basslog20060613 このダイイングフラッターのリアペラは2枚にしてある。

2枚は逆回転するようにし回転時に当たるようにしている。

このチューニングは数年前になんとなく思い付いた。

実際に使ってみると想像以上にカチカチ音がしてかなりいい感じであった。

これはスゴイ!!!と思ったが、釣れない。。。

おそらくこれをフィッシングショーなどで水槽で実演したら誰もがこれはいいと思い買ってしまうだろう。

しかし人間が好むものとバスが好むものって違う。

結局未だに釣ったことはない。

でもこのペラ2枚重ねで非常に釣れるものもある。

それはまた近いうちに公開する予定だ。

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2006年6月12日 (月)

フィールドレポート

スミスHP内フィールドレポートがアップされています。

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BUD

Basslog20060612 バドは色々とチューニング方法がある。

私自身も様々なチューニングをしてみた。

結局ブレイドの位置を上にずらしたものがベストのような気がする。

写真のバドは少しボディーを削り浮力を増やしフックを交換。

そしてヒートンを挿しブレイドの位置を上にした。

この程度のチューニングを施したものが使用頻度は高い。

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2006年6月11日 (日)

どうなるエコタックル?

エコ規制も緩和されホッとしていたが、まだエコ製品は継続して発売されている。

Basslog20060611b 先日キャスティングでエコカットテールを発見し購入してみた。

通常の2倍近い価格だ。

でもこれって完全には分解されないので環境には決してやさしくないんだよねぇ・・・

まぁ最近のエコワームはエコと言えるのか?ハてナだがまともに使えるものが増えた。

エコ開始当初の製品は数も少なく、まともなものは売っていないし困った。Basslog20060611a_1

タックルボックスからエコ開始当初に仕方なく買ったジグヘッドが出てきた。

結局ゴミ箱行きだ。

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2006年6月10日 (土)

TRIXIE SHAD

Basslog20060610 Reaction Innovationsのルアーには非常に興味深いものが多々ある。

以前年末(12月27日)に紹介したジグヘッドにブレイドの付いたスクールガールやブラスワイヤーを採用したメソッドクランク、霞水系でブレイクしたビーバーなど注目ルアーが多い。

スクールガールのタイプはノリーズからも発売され、更に今江さんのHPでも同タイプのFISH HEAD SPINが紹介されている。

やはり予想通り今年ブレイクするかな?

そしてここのメーカーに‘TRIXIE SHAD’というワームがあるのだが、これがなかなか気に入っている。

このトリキシーシャッドのグラビンバスは非常にいい感じだ。

独特のテールから発するポコポコ音、ベイトでもキャストできる自重、スナッグレス性能など、かなり使える。

ただ日本の場合雑誌などで紹介されない限りショップでは扱わない場合が多いので入手困難。

キャスティングやポパイでは売っているところは見たことはあるが現在でもあるかは?

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2006年6月 9日 (金)

59DS/Sインプレッション

チャプター山中湖に参戦している豊田君のHP→豊吉のやさしい夜遊びで59DS/Sに関するインプレッションを発見。

非常に高い評価を頂きありがとうございます。

それよりも大学で釣竿の感度の研究をしていたというのにはびっくり!

‘やさしい夜遊び’と言えば‘桑田圭祐のやさしい夜遊び’はまだ放送しているのかな?

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ジョイントクランク

Basslog20060609 ジョイントのクランクベイトを作ってみようと思い、マッドペッパーマグナムを切ってみた。

ここからどういったジョイントにするか検討中のため一時中断。

ジョイント部分でカチカチと音を出したいが、どうすればいいかな?

発想は良かったような気がするが、完成までには時間が掛かりそうだ。

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2006年6月 8日 (木)

ベビースピン黒金

Basslog20060608 ベビースピンのカラーには黒金が存在する。

正式名称は黒金ではないが黒ゼブラに金ラメなので黒金と勝手に呼んでいる。

このカラーが最高に効く時期がある。

それはポストの時期だ。

ポストスポーンといえばスローローリングは基本中の基本だが、これを使うことで更に効果は絶大なものとなる。

元々暗いカラーのスピナーベイトなど使わなかったのだがこのカラーを知ってからは使うようになった。

統計してみると暗いカラーはあまり釣れない。

ただこの黒金だけはポストスポーンの時期に異常なくらい効く。

しばらくは出番が非常に多くなる。

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2006年6月 7日 (水)

ポストスポーン

Basslog20060607 山中湖はポストスポーンの時期に突入した。

まだネストはたくさんあるがGW頃に釣れていた大型のサイズのバスはほぼスポーニングも終了している。

今回はアフター、ポストに的を絞り攻めてみた結果いい釣りができた。

ここのところ状況が厳しい山中湖だが狙い方次第ではかなりいい釣りができる。

状況はバスフィッシングインフォメーションでどうぞ!(本日更新)

詳細は近日中にスミスフィールドレポートで!

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2006年6月 6日 (火)

FLAPWAVE 

Basslog20060606a フラップウエイブのジョイント部分が離れすぎで気になる人が多い。

確かに他のルアーと比較すると離れている。

私もあまり気にしていなかったが、言われると気になる。

そこでちょっと詰めてみた。Basslog20060606b

ボディーの横からドリルで溝を作り、そこへ広げたヒートンをねじ込み合体させた。

ドリルを通した部分はコーティングし防水したり、最後のヒートンを潰す時に潰しにくかったりと意外と時間が掛かる。

ビジュアル的には良くなったが、振れ幅はちょっと狭くなった。

でもフラップウエイブ特有のポーズ時の僅かな水流でクネッと動く感じはそのままだ。

気になる人はどうぞ。

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2006年6月 5日 (月)

事務局長

Basslog20060605 昨日のバックラッシュを直してくれたと優しい人というのはこの人です。

山中湖チャプター事務局長です。

開始早々からポストの1300gフィッシュを釣っていた。

先日新橋であった人と同一人物とは思えぬ・・・

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2006年6月 4日 (日)

いきなりバックラッシュ。。。

Basslog20060604 開始早々バックラッシュ。

朝巻き替えたばかりなのに・・・

こんなことたまにあります。

大体終わりではなく始まりに起こる。

この日は同行者の方が非常に優しい人で直してくれた。

感謝です。

しかしこのロッドで掛けたらドラグがユルユルでバレた。。。

「オレじゃないよ!」

のコメント、疑っていなかったのに逆に疑っちゃった。

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2006年6月 3日 (土)

これでいくら?

家の近くにある中古を扱うショップでスレッヂを4つ買った。

Basslog20060603 2つはJB20th.、あとはC.B.S.と6SP。

これで3000円強であった。

JB20th.の2つは定価で売っていても買っただろう。

以前から欲しかったが気に入ったカラーがなく買わずにいた。

ラッキーなことに2つでも1つ分の価格に達しないほどの安価であった。

最近はこれが普通なのかな?

これなら使い方の厳しい私でもガンガンいける。

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2006年6月 2日 (金)

NEW リグ

チューブワームのジグヘッドリグは以前よく使用していた。

しかし最近は全く使用していない。

チューブワームはかなり釣れたし今もきっと釣れるだろう。

それ以上のものが登場し消去法で消し去られてしまった感じだ。

チューブの何が良かったのか?

他にはないものがチューブには幾つかある。

その1つにジグヘッド装着時のウエイト位置が明らかに他のワームとは違う。

この位置だとシェイク時のローリングアクションが容易に出せるのだ。

これをチューブ以外のワームでも出すには・・・と色々と試行錯誤をしたこともある。

まぁまぁの結果を出したものもあるが、デメリットも多少発生してしまった。

でも今回のものはまずまずの結果を出している。

Basslog20060602 写真のようにジグヘッドを背中部分に挿しウエイトをワームの上側に乗せてしまうのだ。

スイミングでも一点シェイクでも容易にロールさせられる。

最初はジグヘッドで使用していたアライブシャッドの背中部分が裂けてしまったときに気付いたものだ。

今年はこれがなかなかいい結果を出している。

写真のフィンズフィッシュやスラッゴー、アライブシャッドなどがいい感じだ。

身近なところから伝授し、もう少し実績を作りたい。

そしてリグ名を命名し、山中湖から全国へ広がるリグになるかな?

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2006年6月 1日 (木)

釣りとお菓子

私は釣りに行く時にお菓子をよく持っていく。
以前は食事代わりにビスケットなどを持っていくのが習慣であった。
最近は一息入れるために何かお菓子を持っていく。
最近のお気に入りはしみチョココーン
これはうまい!
コンビニによってはメロンやイチゴ、ホワイトチョコなどある。

お菓子といえばこの人もお菓子好きだ
先日のトーナメントでは優勝したそうだ。(結果
おめでとう!
この人の原動力はべビスター。
初めて会った15年前からべビスターは必ず携帯している。
彼には釣り以上にべビスターにこだわりがある。

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未来のバスプロ

自分の子供には将来何をやらせたいとか、これをやらせたいといったものは私にはない。

勉強もしなくていいから何か1つだけは継続してやっていてほしいというのが希望だ。

強制はしていないが私がバスをやっているので我が子は必然的に小さな頃からバス釣りに親しむこととなる。

下の子供にも遂にロッドを持たせリールを初めて巻かせてみた。

Basslog20060601 やはり見ているだけではなくやりたかったのだろう。

キャストしてあげて巻くだけなのに飽きずにずっと続けていた。

ビッグベイトだと「おさかなつれた!」と喜ぶのでガリソンを巻かせておいた。

しばらくするとルアーを咥えてバスがジャンプする音がした。

まさかと思ったがガリソンにバスがバイトしてきた。

息子は気付いていなかったが、私はすぐにロッドを取り上げフッキングしたが掛からなかった。

上の子は3歳と1ヶ月で初バスをゲットできたのだが、下の子は現在2歳と3ヶ月。

姉を超えるかな?

いつしか同じトーナメントにエントリーし戦いたい。

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