2006年6月30日 (金)
2006年6月29日 (木)
2006年6月28日 (水)
2006年6月27日 (火)
JOINTED CRAW
まずは元祖S字系の“ジョインテッドクロー”
これはかなりの人が使ったことはあるだろう。
最初、“鮎邪178”の178(イナバ)って見たときにかなり反応してしまった。
まぁどうでもそれはいいのだが、このルアーの凄さはかなりある。
最も凄いと私が思っているのは、この大きさなのにかなり小技が効くという点だ。
低水温時のサスペンドミノーで使うような超微妙なトゥイッチにもいい感じで反応してくれる。
S時軌道を活かしたただ巻きもいいが、意外と繊細な釣りに向いている。
またこれはかなり他ののビッグベイトにも言えることだが、リアルなフォルムであるので、ポーズ中でもかなり違和感なくバイトするのには驚きだ。
重さが2ozあるのでどうしても着水時の音は大きくなってしまうぐらいが欠点かな。
まだまだ使い方次第では色々な可能性を秘めているルアーだと思う。
2006年6月26日 (月)
2006年6月25日 (日)
カラーの違い
バスの活性が高い時などはカラーは何でもいいのでは?と思ってしまう。
でもそんな時でも最も効果的なカラーってあるのでは?
と先日の河口湖で感じた。
はじめはセナーを引くと寄ってくるバスを何とかバイトさせたくカラーをローテーションさせていた。
結局バイトに至ったバスはいなかったのだが、30分ほど飽きずにローテーションさせており気付いたことがある。
どのカラーもほぼ確実にバスは追ってきた。
しかしカラーによって追ってくる量が明らかに違った。
あの日は‘グリーンパンプキンコブナ’というカラーが特に反応が良かった。
セナーにはワーム系のカラーもラインナップされている。
これは他社にはないが非常に効果的なカラーだ。
プラグではあまり存在しないが、そのワーム系カラーが強烈に効くときってある。
ディプシードゥのNPやスピンムーブなどにあるパープルウイニーなどもワームから来ているカラーだが、これらでもこれしか釣れないぐらいの体験を何度もしたことがある。
特にプラグのカラーによる違いはかなり感じることが多い。
意外とカラーを替えるって作業は面倒なのでこまめに行わないと思う。
でも新たな発見のためにもこまめなカラーローテーションはお勧めだ。
これからもカラーに関するネタを入れていこうと思い新しく「カラー」というカテゴリーを設けてみた。
PS
これはちょっと手抜きで、マッドペッパーマグナムのクリアアユをウオーターメロンアユに上塗りしてみた。
2006年6月24日 (土)
河口湖近況・2
昨日に続き河口湖。
水中島の頂上が現在3m強である。
ウィードも結構生え揃っている。
透明度は非常に高く、風がなければ4mぐらいまでは目で確認できる。
そして前回の続きだが、セナーを引くと1キロぐらいのバス達が束になって追ってきた。
と思ったがバイトする奴がいない。もう1度キャストすると何度も追ってくる。
フォローでワームをキャストしても全く反応なし。
セナーのカラーを替えていくと、カラーにより追ってくる数が違う。(カラーによる違いは次回)
止めると逃げるし、トゥイッチすると反応は良いがバイトには至らない。
ルアーをエスドライブにすると同様に追ってきた。
そして止めた時にラインがフックに絡み横向きにアクションした途端バイト!
でもその状態ではフッキングせず・・・
次にマイキー(改)にするとリトリーブ直後に水面を割って出たが掛からず・・・
色々なルアーをキャストしたが結局反応が最も良かったのはセナーだ。
何かストラクチャーがあればそれに絡めて引けば釣れそうだ。
ただ今回のようなオープンウォーターでのバイトを誘発させる何かを見付けたい。
結局風と共に追ってくる量は減り、最終的には何も来なくなってしまった。
でも風が吹くと島周りが良くなるので島周りにパワーホグをキャストするとゴン!
エコカットテールは普通のカットテールと釣れ具合は特に変わらない感じであった。
と最終的には5本で4,600gとまあまあ釣れた。
でも優勝の山木さんは7キロオーバーだから釣れた中の最大魚で揃えなくてはダメなんだ。。。
2006年6月23日 (金)
河口湖近況
昨日は河口湖で大会であった。(結果)
釣れない!
と大会中は思っていた。
練習のため大会終了後もう1度出船してみた。
産ヶ屋崎の水中島へ入ってみた。
大会中も来たが無反応であったのだが、昨日は釣れたといった話を聞き来てみた。
魚探を見ると、大会中はいなかったベイトがエッヂ部に入ってきていた。
エコカットを落とすと1投目から1,100gが来た。
明らかに良くなっていると思いパワーホグのテキサスを入れてみると、ゴンゴン!と反射的にフッキングする必要もない程の明確なバイトが伝わってきた。
フルパワーでフッキングすると、強烈にロッドが引き込まれた。
グリップエンドをベリーに当て踏ん張った。
パワーホグを丸呑みしていた。
その後水中島上でセナーを引くと強烈にバスが湧いてきた!
スゲェ~!!
(つづく)
2006年6月22日 (木)
2006年6月21日 (水)
2006年6月20日 (火)
昨年の今日
昨日ここに出てきた小森と釣りをしていた。→詳細
非常に思い出に残る釣行であった。
珍事件や飽きるほど釣れたことなど・・・
でも最も印象に残っているのは小森のことだ。
小森とは性格その他諸々似ているところが多く気が合う。
そんな彼との釣りは非常に楽しかった。
そしてその1年前に観たプロガイドとしての小森を紹介したレポートがある。
「私が見たプロガイド小森嗣彦」是非これを読んで彼に興味を持った人はガイドを依頼してほしい。
昨年よりも更にエネルギッシュな小森の今後の活躍に乞うご期待。
2006年6月19日 (月)
POWER HOG
パワーホグは私の使用するワームの中でもかなり頻度は高い。
中でも4インチの使用頻度が高く、意外と河口湖での使用頻度が高い。
最近はエコ規制でトーナメント中は使えないのが痛いところだ。
河口湖で1つだけしかワームを選べないのであれば迷わずこれを選ぶぐらい信頼している。
次によく使うのが3インチで、これはラバーのトレーラーや霞水系でのショートダウンショットで使うことが多い。
5インチは利根川や小貝川のシャローのカバーや、西湖での溶岩撃ちに使用する。
バイト数は少ないものの釣れる時はフォール後すぐに来ることが多く、デカイのが釣れる。
私の周囲ではバルキーの3インチを使っている人が多い。
バルキーは山中湖で1/16ozジグヘッドの組み合わせで非常に良く釣れる。
誰が初めに使い始めたのかは知らないが確かに山中湖では反応がいい組み合わせだ。
パワーホグはこれからもまだまだいい想いをさせてくれるだろう。
2006年6月18日 (日)
HOG
代表的なものといえばこの2つだろう。
ブラッシュホグとパワーホグだ。
ブラッシュホグは輸入開始当初は「愛の水中花」と呼ばれWBSでブレイクし全国へ広まった。
果たしてどちらのが釣れるだろうか?
私個人的にはパワーホグだ。
でも結構意見は分かれる。
パワーホグが発売されてからはパワーホグばかり使っていたが、久し振りにブラッシュホグを使い判ったことがある。
この2つは別物。
適材適所といった感じで、場面によって効果が変わってくる。
私の釣りにはパワーホグが適した場所や釣り方がただ単に多いということだろう。
同様の効果を得られるシチュエーションってあまりない。
2006年6月17日 (土)
2006年6月16日 (金)
TOP50
今日からTOP50が開催されているようだ。
まだ初日の結果は出ていなかった。
TOP50って「トップフィフティー」と読むのが正しいのかな?
まぁ「トップファイブオー」ではないと思うが、「トップゴジュウ」であってほしくない。
ザラパピー
ちょうど消費税3%が導入された頃で、当時の価格が980円で、それに消費税で1,007円だった。
その頃高校生だったこともあり千円札握り締め大和のサンスイに買いに行ったら1,007円の提示にちょっとびっくり。
サンスイの中村さんが1,000円に勉強してくれたことを今でもよく覚えている。
当時、オリジナルのザラはサイズ的に出番を失いつつあった。
そんな時にちょうどこのパピーが発売された。
ちょっとベイトではキャストしづらいサイズであったがベイトで使っていた。
それにしてもこの釣れ具合には驚くばかりであった。
サイズが小さいだけでここまで違うの!
と、当時は小さければ小さいほど更に釣れるような気がしていた。
しかし更に小さいザラポーチは・・・
2006年6月15日 (木)
2006年6月14日 (水)
プロップ
メガバスのプロップダーターというルアーは独特のペラが付いている。
メガバスのバズにもあるように左右非対称の可変ペラとなっている。
ペラには何か漢字まで刻印されており凝っている。
でも凝っている割には釣れ具合が比例してこない。
メガバスも忙しそうだからフィールドテストではなく水槽テストが多いのだろう。
人間が釣れてもバスが釣れないのも困る。
そこでこのプロップを外し、Aプロップを装着してみた。
Aプロップを装着するだけでかなり良くなるルアーが多い。
これはいいだろうと思ったが、今回は全くダメであった。
チューニングって結構失敗も多い。
外したペラは同じメガバスのコアユに装着してみた。
これは試していないがどうかな?
ビジュアルとコーティングの強さは素晴らしいメガバスのルアー。
マーゲイのように他社に真似されるような優秀な性能のルアーに期待したい。
2006年6月13日 (火)
2006年6月12日 (月)
2006年6月11日 (日)
2006年6月10日 (土)
TRIXIE SHAD
Reaction Innovationsのルアーには非常に興味深いものが多々ある。
以前年末(12月27日)に紹介したジグヘッドにブレイドの付いたスクールガールやブラスワイヤーを採用したメソッドクランク、霞水系でブレイクしたビーバーなど注目ルアーが多い。
スクールガールのタイプはノリーズからも発売され、更に今江さんのHPでも同タイプのFISH HEAD SPINが紹介されている。
やはり予想通り今年ブレイクするかな?
そしてここのメーカーに‘TRIXIE SHAD’というワームがあるのだが、これがなかなか気に入っている。
このトリキシーシャッドのグラビンバスは非常にいい感じだ。
独特のテールから発するポコポコ音、ベイトでもキャストできる自重、スナッグレス性能など、かなり使える。
ただ日本の場合雑誌などで紹介されない限りショップでは扱わない場合が多いので入手困難。
キャスティングやポパイでは売っているところは見たことはあるが現在でもあるかは?
2006年6月 9日 (金)
59DS/Sインプレッション
チャプター山中湖に参戦している豊田君のHP→豊吉のやさしい夜遊びで59DS/Sに関するインプレッションを発見。
非常に高い評価を頂きありがとうございます。
それよりも大学で釣竿の感度の研究をしていたというのにはびっくり!
‘やさしい夜遊び’と言えば‘桑田圭祐のやさしい夜遊び’はまだ放送しているのかな?
2006年6月 8日 (木)
2006年6月 7日 (水)
2006年6月 6日 (火)
2006年6月 5日 (月)
2006年6月 4日 (日)
2006年6月 3日 (土)
2006年6月 2日 (金)
NEW リグ
チューブワームのジグヘッドリグは以前よく使用していた。
しかし最近は全く使用していない。
チューブワームはかなり釣れたし今もきっと釣れるだろう。
それ以上のものが登場し消去法で消し去られてしまった感じだ。
チューブの何が良かったのか?
他にはないものがチューブには幾つかある。
その1つにジグヘッド装着時のウエイト位置が明らかに他のワームとは違う。
この位置だとシェイク時のローリングアクションが容易に出せるのだ。
これをチューブ以外のワームでも出すには・・・と色々と試行錯誤をしたこともある。
まぁまぁの結果を出したものもあるが、デメリットも多少発生してしまった。
でも今回のものはまずまずの結果を出している。
写真のようにジグヘッドを背中部分に挿しウエイトをワームの上側に乗せてしまうのだ。
スイミングでも一点シェイクでも容易にロールさせられる。
最初はジグヘッドで使用していたアライブシャッドの背中部分が裂けてしまったときに気付いたものだ。
今年はこれがなかなかいい結果を出している。
写真のフィンズフィッシュやスラッゴー、アライブシャッドなどがいい感じだ。
身近なところから伝授し、もう少し実績を作りたい。
そしてリグ名を命名し、山中湖から全国へ広がるリグになるかな?
2006年6月 1日 (木)
未来のバスプロ
自分の子供には将来何をやらせたいとか、これをやらせたいといったものは私にはない。
勉強もしなくていいから何か1つだけは継続してやっていてほしいというのが希望だ。
強制はしていないが私がバスをやっているので我が子は必然的に小さな頃からバス釣りに親しむこととなる。
下の子供にも遂にロッドを持たせリールを初めて巻かせてみた。
キャストしてあげて巻くだけなのに飽きずにずっと続けていた。
ビッグベイトだと「おさかなつれた!」と喜ぶのでガリソンを巻かせておいた。
しばらくするとルアーを咥えてバスがジャンプする音がした。
まさかと思ったがガリソンにバスがバイトしてきた。
息子は気付いていなかったが、私はすぐにロッドを取り上げフッキングしたが掛からなかった。
上の子は3歳と1ヶ月で初バスをゲットできたのだが、下の子は現在2歳と3ヶ月。
姉を超えるかな?
いつしか同じトーナメントにエントリーし戦いたい。
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