カラーの違い
バスの活性が高い時などはカラーは何でもいいのでは?と思ってしまう。
でもそんな時でも最も効果的なカラーってあるのでは?
と先日の河口湖で感じた。
はじめはセナーを引くと寄ってくるバスを何とかバイトさせたくカラーをローテーションさせていた。
結局バイトに至ったバスはいなかったのだが、30分ほど飽きずにローテーションさせており気付いたことがある。
どのカラーもほぼ確実にバスは追ってきた。
しかしカラーによって追ってくる量が明らかに違った。
あの日は‘グリーンパンプキンコブナ’というカラーが特に反応が良かった。
セナーにはワーム系のカラーもラインナップされている。
これは他社にはないが非常に効果的なカラーだ。
プラグではあまり存在しないが、そのワーム系カラーが強烈に効くときってある。
ディプシードゥのNPやスピンムーブなどにあるパープルウイニーなどもワームから来ているカラーだが、これらでもこれしか釣れないぐらいの体験を何度もしたことがある。
特にプラグのカラーによる違いはかなり感じることが多い。
意外とカラーを替えるって作業は面倒なのでこまめに行わないと思う。
でも新たな発見のためにもこまめなカラーローテーションはお勧めだ。
これからもカラーに関するネタを入れていこうと思い新しく「カラー」というカテゴリーを設けてみた。
PS
これはちょっと手抜きで、マッドペッパーマグナムのクリアアユをウオーターメロンアユに上塗りしてみた。
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コメント
ご無沙汰です。
このスイカアユ色いいですねー。
津久井湖あたりで効きそう。
投稿: のんだくれ | 2006年6月27日 (火) 07:36
ありがとうございます。
でもセナーと比べるとセナーの方がもう少しオレンジが強くいい感じなんですよ。
更に釣れそうで、実際にも釣れるカラーを作ります!
投稿: Basslog | 2006年6月27日 (火) 17:20