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2006年7月14日 (金)

イモレッグ

Basslog20060715 昨年、小森プロが桧原湖でガイドを行う際に多用していたワームがある。
それはグラブのボディーにレッグワームのテールを付けたものだ。
これをノーシンカーで水面を引いてくるという釣りだ。
シャッドテールのグラビンバズは確かに反応が良い。
ただレッグワームは飛距離が出せないという欠点があり、それを克服するためにボディーをグラブのボディーにしているのだ。
確かにこれは今年の桧原湖でも反応はかなり良かった。
プラクティスでシャローのバスを探すにはこれを使用していた。
そして1つ切れてしまい、次のを作ろうとグラブを探しているとイモ40が出てきた。
これでもいいじゃん!と思い早速ライターで炙り繋いでみた。
するとビジュアル的にもこっちのがいいし、更に後ろに重心が行くため飛距離も出てキャストしやすかった。
これは凄い釣れるので桧原湖へ行く方へはお勧めだ。

小森と話していても「レッグワームのボディーを…した奴」と名前がなく、説明するにも面倒だったので今日から「イモレッグ」と勝手に名付けさせてもらいます。

「前週のプラクティスではブッシュの脇をイモレッグ通すとスモールが束になって追ってきたよ!」と、これで話しもスムーズにまとまる。

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