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2006年7月20日 (木)

コットンキャンディー

Basslog20060720 今までで最もコットンキャンディーが炸裂したのは春の琵琶湖だ。

かれこれ15年近く前のことだ。

ポパイからクリンクルカッツが発売されるまではフレンチフライのタイプのワームは非常に入手困難であった。

それまでよく使っていたのは確かダイワの輸入していたものだったと思う。

その後上州屋でラッキーストライクのフレンチフライが発売され比較的買いやすくなった。

そしてその頃にコットンキャンディーと出会った。

そして琵琶湖で1/16ozのジグヘッドに装着し使ってみると、それまで最強であったジュンバグよりも明らかに釣れた。

具体的には40アップが1日に30~40本といった感じであった。

井筒のマクドナルドの先にある白い桟橋に絡んだミオ筋ではかなり永遠コースであった。

しかしその後6月に入るとプローブルーが勢力を伸ばしてきた。

その後数年使って判ったが、プリの時期が最も効くということが判った。

琵琶湖のウィードのようにまとまって釣れる場所はカラーのよる釣果の違いがはっきりと判る。

コットンキャンディーって不人気なカラーのようだが使い方次第ではかなり釣れるカラーなのだ。

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