桧原湖対策(4/4)
先日タイニーイカがスモールに非常に効くと書いたが、そのタイニーイカはエコ製品にはない。
そこでタイニーイカ風のものを作ろうと考えた。
タイニーイカのボディーはカットテールのハチマキより前の部分が原型なのだ。
つまりカットテールはエコであるので後はテール部分をなんとかするだけということだ。
そこで想い付いたのが針金にラバーを巻きつけ、それを挿すというものだ。
カットしたカットテールの前方ボディー部に挿すだけで、なんとなくタイニーイカになる。
セットする時に心の中で「これであなたもタイニーイカ!」とつぶやきながら挿していた。
そんなこともあり名前は“あなたもタイニーイカ”にしようなんて思っていた。
結果的にはまあまあ釣れたが、やはり本物の様な透明感がないためか決め手に欠ける感じであった。
本物の釣れ具合を知っているからこそあまり使う気がしなかった。
という訳でこれも没。
でもこの針金ラバーは虫ワームを現場で作るには便利なのでまだタックルボックスに入れてある。
結局今後も使えそうだったのは3回目に紹介したネイルシンカーにラバーを巻いたものだけであった。
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