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2006年8月31日 (木)

富士健メンバーズカード

河口湖にある富士健こと富士健康センターへは河口湖に行く際よく利用している。

Basslog20060831その富士健にメンバーズカードがあった!

先日富士健に訪れた際に知った。

平日の入泉料が200円引きになり、スタンプ10個で1回無料となるそうだ。

15年近く利用していて初めて「メンバーズカードはお持ちですか?」と聞かれた。

「そんなのできたんですか?」と尋ねると開館当初からあるとのことであった。

もう100回以上来ているよなぁ・・・と思いながらもかなりトーンダウンし、プチっとクレームを告げると受付のお姉さんはボンボンボン!と5個スタンプ押してくれた。

素早くスマートで素晴らしい対応に、受付のお姉さんが藤原紀香に見えた。

でも後々気付いたのだがカードの裏面に同伴者の人数分押印しますと記載されていた。

その日は4人で行ったのでオマケしてくれたのは1個じゃん!!

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2006年8月30日 (水)

“Round Snap”

Basslog20060830a プラグを使う際、私は大半のルアーにスナップを用いている。

スナップは以前にも紹介したエバーグリーンのE.G.WIDE SNAPとカツイチのRound Snapが気に入っている。

先日ポパイでスナップを買おうとしたら‘00’といったサイズを見付けた。

今までにもあったのかもしれないが、気付かなかった。

Basslog20060830b これはこのスナップ中で最小サイズだ。

大きさを見た瞬間、もしかすると!?と感じた。

そして家に帰り、そのもしかするとを試してみた。

スナップは使えないと諦めていたDDパニッシュにスナップが使えた。

ちょっとした快感と満足感を得ることができた。

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2006年8月29日 (火)

“RAVISH”  Deep ver.

先日山中湖へ行く際、ラビッシュにちょっとチューニングを施した。

ここのところ水深10mぐらいのディープが釣れているのだが、今年はディープエリアのバスは絶対数が少ない。

そのためディープを効率よく探るために、ディープレンジ用のスピナーベイトを作ってみた。

Basslog20060829 ベースにしたのはラビッシュ3/8oz.。

まずはスイベルの取り付けてあるパーツを外す。

これはスイベルのアーム側のリングを持って強引に回すと外れる。

そしてフロントのビーズ、クレビス、ブレイドは取り外す。

アッパーアームを1cmカットする。

外したリアのパーツを再び装着するのだが、接着はエポキシを使用。(瞬間接着剤は衝撃に弱いので不向き)

これだけでもよいのだが、私はカラーをコットンキャンディーに変更し、スカートは20本とやや少なめにした。

スカートを間引くと抵抗が減るので、よりディープが攻めやすくなる。

トレーラーレスでのフォーリングも、きれいにヘリコプターフォールする。

Basslog20060829b そして実釣では1投目から47cmをキャッチと好調であった。

チューニングの作業自体は2~3分でできる。

クリアウォーターで使用する方にはお勧め。

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2006年8月28日 (月)

繋ぎイモ

Basslog20060828 ゲーリーのイモ60を2本繋ぎ合わせた繋ぎイモが最近のマイブーム。

今まではこの圧倒的な自重(約20g)を利用し、主にテキサスでカバーの奥へ入れる釣りに使用していた。

今でも濃いウィードやカバー撃ちには最強だ。

その他にもジグヘッドで用いると、スイミングさせるとリアのイモがプリプリと尻を振り、シェイクするとローリングしてかなりいい感じだ。

中央部分を少しカットしクビレの部分を細くすると更に尻振り効果が出る。

Basslog20060828b でも最近はキングコブラというジグヘッドワッキー用のベイト対応モデルのジグヘッドで使用することが多くなった。

圧倒的なボリュームと自重が発する波動は強烈なものがある。

これで中層をボヨンボヨンと泳がす。

ジグヘッドワッキーでこれ以上に存在感が出せるものはないでしょう。

でもこれだけのボリュームがあっても、20cmクラスの小バスが喰ってくるので、この先もっとボリュームを求めてエスカレートしそうだ。

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2006年8月27日 (日)

刺された。。。

お盆を過ぎると蚊の活性が上がる気がする。

真夏よりお盆から10月ぐらいまでが蚊のベストシーズンのようで、この時期は歩いていても刺される。

特に刺されやすい私は虫除けスプレーをしていてもボコボコに刺されてしまう。

今年も既にボコボコにやられている。

いつもオカッパリでの釣行時は蚊との戦いになってしまう。

Basslog20060827 でもここ数年はかゆみにはいい薬を発見し、役立っている。

ラベルには‘月桃の雫’という商品名だけで、成分等は一切記載がなく怪しいがよく効く。

これは沖縄で見付けたのだが、非常にかゆみに効く。

沖縄でしか買えないと思っていたが、最近は沖縄の物産展などで売っている。

今ではオカッパリ釣行時これを小さなスプレーボトルに入れて携帯するのが当たり前となった。

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2006年8月26日 (土)

パニッシュ

Basslog20060826 先日紹介したトラウト用のメタルミノーもバスがよく釣れるが、このパニッシュもトラウト用ではあるがバスもよく釣れる。

というより、このパニッシュはフィッシュイーターになら何でも効く気がする。

シーバスも良く釣れるし、カマス、メッキ、イナダ、ヒラメと様々な魚を釣ってきた。

チョコパリ(ちょこっとオカッパリ)用にパニッシュは車に1つは入れておくと便利で、私はこれが付いたロッドをよく車に入れてある。

バスには春のスポーニング絡みの季節によく使う。

霞水系ではDDパニッシュの95、富士五湖方面では65が特に効く。

65に関しては簡単なチューニングで更に釣れる。

それはまたその時期になったら紹介します。

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2006年8月25日 (金)

天日干し

Basslog20060825a 日焼けしたウオーターメロンのフラッピンホグを作ろうと天日干してみした。

日焼けウォーターメロンを作るには、人それぞれ色々な方法があるようだ。

車のダッシュボード、部屋の窓、ボートのデッキ、袋から出して干す、水に浸けてから干すなど色々と説がある。

私は色々と試した結果、ベランダなど前後に何もない日当たりの良いところで洗濯物のように干すのが、質感も落とさずスピーディーに日焼けすると思う。

Basslog20060825b 車のダッシュボードは意外と色が抜けなず、柔らかくなりすぎる。

日当たりの良い窓は柔らかくなりすぎず、いい感じだが意外と時間が掛かる。

これ以上に早くできる方法があるなら教えて欲しい。

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2006年8月24日 (木)

ゲーリービーバー

ゲーリー製品は釣れる。

なぜ釣れる?

バークレー製品は明らかに匂いというのは判るが、ゲーリーは何がいいのか?

あの圧倒的な塩の量からくる高比重なのか?

でも比重を真似た商品はたくさんあるがいづれもゲーリー製品には及ばないのが現状だ。

確かにこの比重って最も水生動物の比重には近い気がする。

でも実際に何が決め手となっているのかは定かではない。

まあ要因は何であれゲーリーのマテリアルは間違いなくよく釣れる。

Basslog20060824

このゲーリーの釣れ具合を他にも活用する方法として、チューニングがある。

例えばリアクションイノベーションのビーバーなどは非常によく釣れるワームだ。

でもこれがゲーリー素材だったら・・・間違いなく更に釣れるでしょう。

という訳でゲーリー素材のビーバーを作ってみた。

これはファットWテールのボディーにスーパーホグの下側を装着したものだ。

これでファットイカと同様に逆付けノーシンカーも既存品以上の効果が出るし、テキサスリグでもバイト率がアップした。

製品同様に扁平ボディーであったらさらに凄そうだ。

こういったアイデアは新品を分解して作るのは恐いので、使い古したワームを捨てずに取っておき再生すると良い。

使い古して塩が抜けたゲーリー製品もなぜかよく釣れるのだ。

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2006年8月23日 (水)

アシストシアラー

Basslog20060823a  あのバイメタルスピン・アシストシアラーにシルバーが出た!

新たに出たのではなく、シーバスモデルにはシルバーがあった。

メタルジグ系はシルバーが基本カラーなので欲しかった人も多く、どうしてシルバーがないのかということをよく耳にした。

私もテールスピンジグの釣りといえばリトルジョージのシルバーで覚えたのでシルバーが欲しかった。

アユカラーがシルバー系なので代用していたが、シーバスモデルにあるとは知らなかった。

シーバスモデルもBasslog20060823b 一見して通常のバスモデルと変わりはない。

チャートのバイメタルスピンがバス用で、右のシルバーがシーバス用だ。

ボディーは全く同じものだ。

Basslog20060823c 違いはスイベルに付いているリングとワイヤーの太さだ。

シーバスはタックルがバスよりもゴツイものを使用するので、それに対応してパーツが補強されているのだ。

特に使い心地や動きに変わりはない。

実釣ではチャート系とシルバー系の2色を使い分けると効果的だ。

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2006年8月22日 (火)

ローボートマウント

先日のチャプター戦はローボートで出場した。

行く途中にバッテリーを忘れたことに気付き、取りに帰ったらお盆の大渋滞に巻き込まれ昼に到着。

更にバスボートのエンジンの調子が悪くなるわ、雷雨に直撃するわで大変な日であった。

更に次の日の準備をしようとしたらエレキのマウントを忘れたことに気付いた。

でも今回は後輩の晋平君がマウントを持っていたので借りることができた。

Basslog20060822 そのデッキは金属製で、見た目より軽量で使いやすかった。

裏面のボートとの接触部分にゴムのクッションがあると更に良いだろう。

あとは固定するネジが回しやすくなると助かるのだが、まだ既存品と何ら変わりはない。

発売する時にはその辺も完璧になるのかな?

これは晋平用のプロトタイプであるので、ジュースホルダーや架台レシーバー、そして‘SHINPEI’の刻印と、晋平仕様となっている。

晋平は製作しているスピンロックというメーカーのサポートプロだ。

こういった後発のメーカーには完璧な品質でがんばって欲しい。

製品の完成と発売日が楽しみだ。

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2006年8月21日 (月)

“RAVISH!”発進

スミスより新しいスピナーベイトが発売された。

名前は“RAVISH!”(ラビッシュ)。

意味が解らないので辞書で調べてみた。

‘ravish’・・・「~をうっとりさせる。」という意味だそうだ。

Basslog20060821_1 昨日はラビッシュを持って小貝川の支流である糸繰川に行ってきた。

予定通りいい活躍をしてくれた。(詳細は後日Field ReportでUP)

まずこのラビッシュのいいところは、形状記憶のチタンアームが生きている点だ。

チタンアームを採用しているスピナーベイトで、この素材を有効に使われているスピナーベイトは少ない。

私は数年前からスピナーベイトは全て形状記憶チタンアームしか使っていない。

チタンの特性を理解し、バランスを考えて作るとステンレス以上の効果を生むことができるからだ。

ただチタンアームの良さは色々あるのだが、既製品でこのチタンアームを有効に使っているスピナーベイトは私の知る限りでは3つしかない。

ということもあり、私はスピナーベイトの大半は自作しチタン効果を最大限に引き出すようにしている。

例えば既存品で優秀なスピナーベイトを更に良くするためにそのままの形状でワイヤーのみをチタンにすると、大概は逆効果で通常のステンレスワイヤー以下の性能となってしまう。

そんなこともあり日本ではチタンアーム自体が敬遠されている傾向にある。

このラビッシュはチタンアームを有効に使っているので、チタン嫌いの人には是非使ってみて欲しい。

Basslog20060821b_1 チタンアーム仕様で価格が1,050円と激安なのも素晴らしい。

他にも色々とその細かいこだわりなどを語りたいところだが、かなりエンドレスになってしまうのでそれはまた徐々に。

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2006年8月20日 (日)

ビジュアルIKA

Basslog20060820 イモ60にスカートとハサミを付けてみた。

ハサミは縦になるように付けた。

既製品のクローワームはハサミが横向きに付いているものが殆んどだ。

でもスイミング時はホグのように縦に付いているものが圧倒的によく釣れる。

横向きのベロンとした動きよりクイックに動く縦の動きが効果的だ。

これならスイミング、ライトテキサス、ノーシンカーの逆付けぐらいまで対応できそうだ。

逆付けでは引いた時にハサミが抵抗を受けて水中ノイジー系になるかな?

最近のバスは非常にセレクティブなのでクローワームでもスイミング用、テキサス用、カバー用、シェイキング用、ノーシンカー用、トレーラー用などと細分化される時代も近いかな?

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2006年8月19日 (土)

メタルミノー

Basslog20060819 トラウトルアーでもバスにも効くものが結構ある。

中にはトラウトよりもバス向きでは?と思ってしまうほどのものもある。

そんなトラウトルアーの1つにメタルミノーというジグがある。

これはメタルジグ代わりに使っているのだが、非常によく釣れる。

冬以外でもベイトの群れを直撃するバーチカルな釣りが夏から秋はよく釣れる。

そんな時に活躍してくれる。

ただスイベル付きのスナップを付けないとラインがすぐにヨレてしまうので注意。

カラーはシルバー系のワカサギが最も釣れている。

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2006年8月18日 (金)

年号入り

Basslog20060818 プラグには年号が入ったものがある。

メガバスのルアーなどは全部に入っている。

これって昔のルアーを見ているときに非常にいい目安となる。

「あの時はこれでよく釣れたなぁ・・・」なんて思い出したときに、あれっていつ頃?となる。

年号が入っていれば大体の目安となるので便利だ。

写真のTDゼロはボートを出すまでの早朝に山中湖のシャローで遊んだ思い出がある。

あれも既に6年前のことか・・・って感じ!

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2006年8月17日 (木)

山中湖OPEN・バスフィッシングミーティング

第2回・山中湖OPENバスフィッシングミーティングを今年も開催するそうです。

日時は9月24日、会場は湖明荘マリーナです。→詳細

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スーパーハード・プロシステム

東レ・スーパーハードシリーズ(フロロカーボン製ライン)は製品毎に微妙な違いがあり選択する楽しさがある。

それぞれの特徴を知るとルアーローテーション並みの面白さがある。

ポリエチレン(PE)やナイロンライン、更ににロッドとの組み合わせも踏まえていくと更に選択の幅は広がり、準備段階から楽しめる。

今回は元祖スーパーハードことスーパーハード・プロシステムを紹介したい。

これは未だに私の大好きなラインだ。

根ズレに対する強さは発売から10年以上経った今でもナンバー1だろう。

フロロカーボン(フッ化炭素)の魅力の1つである根ズレしてからの残存強度を最大限引き出せるラインだ。

根ズレ後の残存強度を徹底的に求めるならプロシステムだ。

意外と勘違いされている知識として、フロロは傷が入りにくくナイロンは傷が入りやすいということ。

これって大きな間違いで、ナイロンは傷が入りにくく、フロロは入りやすいのだ。

興味ある人は少し使ったラインを顕微鏡で観察してみよう。

ただ傷が入ってからの強度はフロロが圧倒的に強い。

これは構造上の問題で、解り易く言うとフロロは束ねた繊維の集まりで、ナイロンは分子の集まりだ。

ラインの断面積の10%が傷ついたとしたらフロロは9割近くの強度が残るが、ナイロンの強度は半分以下となってしまう。

ただフロロの場合、コーティングしてある樹脂や混ぜてある樹脂などによって残存強度は大きく変わってくる。

一概には言えないのだが簡単な見極め方法として、大概は硬いラインほど残存強度は強いことが多い。

その辺が解ってくると製品毎の特徴を理解でき、選択の面白さが出てくる。

スーパーハードシリーズはフロロの特性を利用し細かく細分化されており、フロロの良さが全てに活きている。

たまに「このフロロは柔らかいからいいよ!」なんてアホなことを言ってくる人がいるが、このブログを読んでいる人には素材毎の特徴を理解して選択の楽しさを知って欲しい。

プロシステムはもう売っていないと思われ勝ちだが、まだ発売中だ。

釣具店で注文すれば入ってくる。

先日のチャプター戦でも7タックル中3タックルがこのプロシステムを用いた。

Basslog20060817 プロトタイプとして3lb.5lb.もあり、今回はスピニングにも1本プロシステム3lb.を巻いた。

この時期によく用いるディープクランクのドラッキングにはプロシステムの6lbを用いることが多いのだが、今回は更に効率追求のため5lbを用いた。

恐ろしく細いライン設定だが柔なフロロではないのでヘッチャラだ。

アタリがあったら躊躇せずフルパワーでフッキングできるのも信頼できるからこそできる。

スモーク系のラインのカラーもシルバーのリールによく合うので気にいっている。

オカッパリなどで1本をタックルで朝から晩まで続けて使用しても品質が全く衰えないのもこのラインの素晴らしさを物語っている。

残存強度をとことん求めるなら迷うことなくプロシステムだ。

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2006年8月16日 (水)

シーバスルアーベスト3

Basslog20060816 シーバスルアーを探し中古ショップへ行ってみた。
具体的には廃盤になってしまったDDパニッシュの背中がオレンジのカラーを探しに行った。
このカラーは非常によく釣れるので気に入っていたが、遂に先日失くしてしまい手持ちが0となってしまった。

私がシーバスで主に使うルアーは3つ。
あまり行かないので自信が持てるこの3つしかほとんどキャストしていない。
DDパニッシュ、シュガーミノー、スレッヂの3つだ。
実はこれ以外に釣ったことがあるのはTDミノーのみ。
シーバスに関してはこんな素人レベルだ。

中古ショップで感じたのは、古くてもよく釣れるものはあまりない。
カラーどころかDDパニッシュとシュガーミノーは全くなかった。
だが、スレッヂに関してはたくさんあった。
蛍光色系が欲しかったが1つだけだがあった。

他にも釣れるルアーを探そうと思ったが、バス用のルアーを見ても厳しそうなものばかり。
バス用で欲しいクランクベイトなどを探したがやはりなかった。
いいものは入ってもすぐになくなってしまうのだろう。

そんな中、ステイシーが目に付いた。
カラー、数共に非常に豊富であった。
更に価格は500円前後と安い。
これがいい具合で釣れたら非常に助かる。

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2006年8月15日 (火)

速乾エポキシ

Basslog20060815 エポキシはよく使うのだが、硬化時間が1日近く掛かるので長い。

でもしっかりと固めたい時はやはりエポキシがベストだ。

もっと早く硬化して欲しい時にはこれを使っている。

なんと20分ぐらいで硬化してしまう。

ただこのエポキシは釣り用と比較すると透明感がないのと粘度が高いので用途は選ぶ。

ホームセンターなどで購入できる。

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2006年8月14日 (月)

最近のキャップ

Basslog20060814 最近のキャップはツバの部分が丸みをおびている。

これは非常にかぶりやすい。

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2006年8月13日 (日)

カタログにピン!

Basslog20060813 ピュアフィッシングのカタログを今年も半分以上過ぎた今頃にキャスティングで頂いてきた。

スゲぇ!DVD付だ!(まだ見てない)

そして中身を見ていると‘ピン!’と反応してしまう人物が載っていた。

大学時代の○○児がソルトのフィールドテスターとして出ていた。

私と同期の人はみなピンと来るはず。

でも思わぬ発見に普段はあまり見ないカタログや雑誌を少し見る気が起きた。

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2006年8月12日 (土)

赤金スピナーベイト

赤金といえばミノーやクランクベイトに昔よくあったカラーだ。

最近はそういった単純なカラーリングは黒金以外はあまり見掛けなくなった。

少なくなったのは釣れない訳ではなく、売れないのが原因だろう。

クランクベイトやミノーでは探せばまだ既存品であるがスピナーベイトに赤金は殆んどない。

Basslog20060812_1 実はスピナーベイトの赤金は非常によく釣れる。

先日、今まで使っていた赤金1号が金属疲労で折れてしまったので2号を作った。

2号はアームが形状記憶ワイヤー仕様だ。

スカートは赤い部分がスミスのファインラバータブで、金の部分がレインの透けないゴールドを使用している。

この赤金はクリアレイクで特に効く。

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あちゃ…

お盆のこんな日に忘れ物。
バッテリーを忘れたので今から家へ逆戻り。
帰省ラッシュに突入決定。。。

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2006年8月11日 (金)

スモラバトレーラー

Basslog20060811a 昨日の話題にちょっと連動し、スモールラバージグのトレーラーは何が良いのか?
私自身それほどスモラバは得意ではないので断言できるものはない。
私が使うのはずばりグラブとタイニーイカが殆んどだ。
見せて食わせる時はタイニーイカ、中層などで誘う場合はグラブと使い分けている。
現在のようにスモラバが流行る前からかなり使われていた亀山ダムではグラブのボディーだけをトレーラーにするのが現在主流のようだ。
つまり投げやすさのためだけに付けられているようなものだ。
確かにグラブを装着していると良く飛ぶので投げやすく、テールがないと更に投げやすい。
タイニーイカの場合は飛距離が出ないうえ、1/16oz.以上のスモラバに付けるとなぜかあまり釣れない。
ただ見えバスに対してはあの脚があるとないでは釣果に差が出る。
Basslog20060811b そこで飛距離を出すためにイモ40にタイニーイカの脚を付けてみた。
これで飛距離に関しての問題は解消した。
中心より少しずらして付けるといい感じで動いてくれる。
しかしこれも1/16oz.以下がよく釣れる。
これはなかなか釣れるのでお勧めできる。

Basslog20060811c 残ったタイニーイカのボディは繋げると5本分でスワンプぐらいの長さになる。

これは繋げただけで使ったことないのでお勧めはしません。

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2006年8月10日 (木)

パワーホグのプチ再利用

Basslog20060810 パワーホグは羽根の部分だけもげたり、袋の中でもげていることって多い。

最も重要な部分なのでこれがないと使い物にならない。

でもうまく再生もできないし、捨てるのももったいない感じがする。

ほんの一部だけだがヒゲの部分はスモールラバージグのトレーラーに使える。

細いので軽いウエイトでも良く動いて釣れる。

でもボリュームが少なく飛距離は出ない。

あまりお勧めはできないかな。

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2006年8月 9日 (水)

キャットフィッシュを掴もう

霞ヶ浦水系でよく釣れるキャットフィッシュ。
これを素手で持てない人が非常に多い。
霞ヶ浦をHGにしているJBプロでも持てない人が多いのが現状だ。
私も昨年までは持てなかったし、持てるものだと思わなかった。
しかしWBSでは持てるのが当たり前のようだ。

Basslog20060809_1 私はWBSプロの先輩に強引に掴まされ覚えてしまった。
意外と慣れてしまえばたいしたことはない。
胸鰭のすぐ後ろ辺りがちょうどくびれており、そこを鷲掴みしてしまえばおとなしくなる。
50cmぐらいまでは片手で持てる。
掴んでしまえばキャットフィッシュもかわいいものだ。

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2006年8月 8日 (火)

魚探内浸水

Basslog20060808a 魚探の押しボタンが写真のように切れかけている人は注意!

ここから水が入り壊れる。

私はこれで痛い目に遭った、最近。

Basslog20060808b という訳で自分で修理してみた。
自分で開けてはいけないようだが、現場に行って浸水していたので開けちゃった。
まず裏蓋にはお菓子に入っているような乾燥剤が入っている。
湿気はダメってことだ。

Basslog20060808c 基盤を取り出しよく観てみると、何箇所か腐食しはじめていた。

Basslog20060808d 腐食部分にSPLを拭きかけ歯ブラシで軽く磨いてみた。

早い段階だったからかすぐにきれいになった。

Basslog20060808e 他にも電源部分のハンダがはがれていた。

たまに電源が落ちるのはこれが原因だったようだ。

一応これで元通りに復活した。

押しボタンのところはかなり前から破損していたが、今まで雨の中使用しても問題なかった。
でも先日豪雨の中で釣りをしたときに浸水してしまったようだ。
破損している人は何らかの防水対策をしておこう。

※魚探の分解はおそらく保障が効かなくなります。

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2006年8月 7日 (月)

ワームにも愛

Basslog20060807a ワームにもアイ(眼)を付けてあげるとかわいらしくなる。

釣れ具合を見てもアイがあると多少良くなる。

特にスレているバスに対しては効果的だ。

このワーム用のアイは挿すだけで簡単に装着できる。

Basslog20060807b あのジャバロンにもちょうど合う。

たまにはワーム1本1本にもプラグ並の愛を注いで上げる。

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2006年8月 6日 (日)

ピンクバックパニッシュ

先日シーバスを釣りに行った際に感じたのは、昼間でもやはりパールや蛍光カラーが効くということ。
これらのカラーが万能ではないのだろうが、やはりこれらのカラーで釣れることが多い。
しかし、よく釣れる背中がライムチャートやオレンジのパニッシュがカタログ落ちしていたのは知らなかった。
バスでもこれらのカラーは良く効くので好きなのだが、なくなっているとは・・・
仕方ないので自分でカラーリングすることにした。
Basslog20060806今回はどうせなら既存にはなかったカラーをと思い、蛍光ピンクを塗ってみた。
作るとまた釣りに行きたくなる。
次はいつ行けるのかな?

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2006年8月 5日 (土)

形状記憶

Basslog20060805 写真は形状記憶の針金だ。

これはこれを扱う会社の知人より譲ってもらったものだ。

何かに使えそうだが、意外と何に使うかが決まらない。

作ったものはプラグやジグヘッドのガードぐらい。

弾性をうまく利用したいのだが、なかなかよい発想が浮かばない。

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2006年8月 4日 (金)

夏仕様チューン

ボーマーのシャローAはちょっと早く引くとすぐに潜ってしまい、水面を引くにはかなりスローい引く必要がある。

面倒なのでリップをカットし基盤リップに替え更に角度を緩くした。

すると塗装がバリバリときれいに剥がれるのでついでにカラーもリニューアルすることにした。

Basslog20060804aカラーは何にしようかな?
たまたま気分的にパッとひらめいたものがあった。
まずはベースの色を吹き付けた。
これはクリアイエローにクリアオレンジを少々混ぜたもの。

先日のワームカラーの流れで日焼けウォーターメロンを作っているわけではない。

Basslog20060804b 続いて背中に白を吹き付け少しネットを掛けて鱗模様を入れた。
このカラーは自分的に好きなのだが、数年前にスミスに提案したら没ったカラーだ。
ボディーは水に馴染み、背中は白いので視認性は抜群に良い。

Basslog20060804c その時のネーミングは“BEER”であったが、今回は大好きな“一番絞り”としておこう。

ペイントアイは相変わらず難しく慣れない。

まあ後は飲みながら乾燥させておこう。

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2006年8月 3日 (木)

CRAZY BEE

最近販売されているクレイジービーってどこ製?

Basslog20060803a ソルトインと書いてある時点でロボではないということかな?

あれほど釣れて一気に有名になったのに最近はあまり名前も出てこない理由はここにあったのかな?

発売当時は久々の衝撃的な釣れ具合のワームだったのに何か使う気が失せてしまった。

そういえばクリープフライのパープルウイニーも白濁したような透明感のない変なカラーになっていた。

どうなっちゃったんだろう。

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2006年8月 2日 (水)

ボックス浸水

Basslog20060802 雨がかなり強く降るとタックルボックス内に水が入ることがある。

全く開けてなくても激しい豪雨では浸水してしまうのだ。

つまり雨の日の釣行後はボックス内を確認しておかないとひどいことになっていることがある。

ここ最近はそんなことはなかったので気を抜いていたら、浸水していた。

3日後に気付いたのでフックは錆び始めていた。

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2006年8月 1日 (火)

キャロ用スイベル

昔はディープといえばキャロしかないと思っていた時期があった。

ロングキャストのキャロ、ショートキャストのスプリットと必ずこの2つは用意していた。

でも最近はそのキャロでさえ結ぶことも稀となってしまった。

でも依然としてキャロが効く場面は多いので外すことはできないリグだ。

Basslog20060801 そんなキャロをリグるのに私はスイベルに溶接してあるリングの付いたものを使用している。

つまり切れ目の部分が気にならずに結べ、もちろんラインに傷が入る心配もない。

あまり売っているのを見掛けたことはないが非常に便利だ。

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