繋ぎイモ
ゲーリーのイモ60を2本繋ぎ合わせた繋ぎイモが最近のマイブーム。
今まではこの圧倒的な自重(約20g)を利用し、主にテキサスでカバーの奥へ入れる釣りに使用していた。
今でも濃いウィードやカバー撃ちには最強だ。
その他にもジグヘッドで用いると、スイミングさせるとリアのイモがプリプリと尻を振り、シェイクするとローリングしてかなりいい感じだ。
中央部分を少しカットしクビレの部分を細くすると更に尻振り効果が出る。
でも最近はキングコブラというジグヘッドワッキー用のベイト対応モデルのジグヘッドで使用することが多くなった。
圧倒的なボリュームと自重が発する波動は強烈なものがある。
これで中層をボヨンボヨンと泳がす。
ジグヘッドワッキーでこれ以上に存在感が出せるものはないでしょう。
でもこれだけのボリュームがあっても、20cmクラスの小バスが喰ってくるので、この先もっとボリュームを求めてエスカレートしそうだ。
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コメント
これは強烈な波動系ワッキーですな!
作ってみますわ!
投稿: 後藤雅史 | 2006年8月28日 (月) 18:56
是非作ってください!
ブヨブヨクリンクリンいい感じできっと気に入りますよ!
投稿: Basslog | 2006年8月29日 (火) 16:17