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2006年8月24日 (木)

ゲーリービーバー

ゲーリー製品は釣れる。

なぜ釣れる?

バークレー製品は明らかに匂いというのは判るが、ゲーリーは何がいいのか?

あの圧倒的な塩の量からくる高比重なのか?

でも比重を真似た商品はたくさんあるがいづれもゲーリー製品には及ばないのが現状だ。

確かにこの比重って最も水生動物の比重には近い気がする。

でも実際に何が決め手となっているのかは定かではない。

まあ要因は何であれゲーリーのマテリアルは間違いなくよく釣れる。

Basslog20060824

このゲーリーの釣れ具合を他にも活用する方法として、チューニングがある。

例えばリアクションイノベーションのビーバーなどは非常によく釣れるワームだ。

でもこれがゲーリー素材だったら・・・間違いなく更に釣れるでしょう。

という訳でゲーリー素材のビーバーを作ってみた。

これはファットWテールのボディーにスーパーホグの下側を装着したものだ。

これでファットイカと同様に逆付けノーシンカーも既存品以上の効果が出るし、テキサスリグでもバイト率がアップした。

製品同様に扁平ボディーであったらさらに凄そうだ。

こういったアイデアは新品を分解して作るのは恐いので、使い古したワームを捨てずに取っておき再生すると良い。

使い古して塩が抜けたゲーリー製品もなぜかよく釣れるのだ。

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