15年振りのメンテ
先日バスボートのエンジンが調子悪くなってしまった。
年数が経つに連れ、徐々にメンテを怠ったりしてしまうことがある。
車でも、最初は3,000キロ毎にオイル交換していたのが、徐々に距離が伸びていき、いつしか15,000キロ交換になっていた。
バスボートのエンジンで思い出したのだが、アルミボートのエンジンは何もメンテしていないなぁ・・・と今更ぐらい年月が経って気付いた。
壊れてから泣く前にギアオイルでも交換しようと、ポパイへギアオイルを買いに行ってみた。
アルミボートのエンジンのギアオイルを交換するのは15年振りだ。
初めて買った初代シープロ以来の交換だ。
その当時はオイルの硬さを色々と試したり、マメに交換していたので交換方法はまだ覚えていた。
ネジを外すと粘度も殆んどなく、未だかつて見たこともない黒ずんだオイルが出てきた。
今回は純正オイルを買ったのだが、純正を使うのは今回が初めてであった。
かなり粘度が高く糸を引くほどであった。
まだまだ手馴れたもんで、交換は5分程度で終了。
5分程度のことなので、これからはマメにやろうと決意したが、どうなることやら。
| 固定リンク
コメント