“IKA”6in.
ファットイカは今では知らない人はいない位メジャーとなった。
霞水系ではファットイカも定番化され、今では1年中釣果情報から消えることはない。
でも同シリーズのイカ6インチはちょっとマイナーな存在となっている。
だが霞通な方ですと持っている確率は高いのだ。
これも逆付けノーシンカーでよく釣れる。
ちょっとシルエットが細いので通な方はファットイカとローテーションさせて使っている。
私の場合は鬼怒川などの川で使うことが多い。
ファットイカなどは流れに乗せてコロコロと流れ任せで転がして使うことが多いのだが、ボトムの岩が大きいような場所ではファットイカだとスタックばかりしてしまう場合がある。
そんな時はファットイカよりちょっと比重が軽い6in.イカの出番だ。
河川ではイカシリーズがあればかなり無敵に近いぐらい釣れる。
特に流れの中から釣るにはこれ以上のものって現時点ではないでしょう。
ちなみに更に沈下速度を落とす場合はエコイカ、4インチイカの順で落としていき、逆に沈下速度を増す場合はネイルシンカーをインサートし微調整していくことで、どんな流れもほぼ完璧にカバーできる。
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コメント
FAT IKAを逆さまに付けるのは、イカサカサマでイカサマと称してよく使っていました。もうかれこれ6〜7年くらいまえからでしょうか。人気がなかったせいで、非常に買い難く、買いだめしていたことを思い出します。
投稿: 通りすがり | 2006年9月17日 (日) 20:43
6~7年前ということはファットイカが出て間もない頃ですね。
確かにあの頃は今とは違った意味で店にはありませんでしたね。
あの頃にイカサマということはかなりいい釣りができたのではないでしょうか?
投稿: Basslog | 2006年9月18日 (月) 07:09