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2006年9月22日 (金)

繋ぎイモの使い分け

大好評!繋ぎイモの使い分けについて。

Basslog20060922b 1.イモ30×2 
イモ30はエリアフィッシング用のイメージが強いけど、繋ぐといい仕事をしてくれる。最も有効なのはクリアレイクでのジグヘッド。1/32oz.以下のジグヘッドに装着しズル引きやシェイクして使うとよく釣れる。ゴリっぽいのがいいのかよく釣れる。
・ジグヘッド、ダウン、ノーシンカーがお勧め。

2.イモ40×2
イモ40は最もスピニングタックルで扱いやすい。ノーシンカーのワッキー掛けではスキッピングも容易にこなせる。動きも他のワームにはないブリブリクリンクリンといい感じだ。オールマイティーに何でも釣れるが、最もお勧めはライトテキサスだ。自重があるのでライトテキサスでもコントールしやすい。軽いシェイクでは尻側が軽くプリンプリン動く感じがいい。
・テキサス、ジグヘッド、NSワッキーがお勧め。

3.イモ60×2
これは私が最も気に入っているもので、ジグヘッドワッキーでの使用頻度が高い。今までにないブリブリ感にグリングリンと動くローリングは強烈にバスにアピールする。自重が約15gもあるのでテキサスリグではかなりきついゴミ溜まりなどのカバーにでも入れやすい。ノーシンカーのフォーリングではイモの動きをそのまま継承しており不規則に落ち、かつ微妙にボディーウエイブが加わり単体以上の効果を生む。
・ジグヘッドワッキー、NSワッキー、テキサスがお勧め。

Basslog20060922a 繋ぎイモはイモを繋いで作るので2トーンカラーも簡単に作れる。

バスは見慣れないものに反応が良いので、プレッシャーが掛かったフィールドではこんなカラーも効く。

それと両サイドのカラーを変えたこんなカラーも効果的だ。

Basslog20060922c これは以前河口湖のバンクアングラーに目の前で衝撃的な釣れ具合を見せ付けられたことがあり作ってみた。

その時はゲーリーのワッキーワームの両サイドがファイアティップになったものであった。

イモ単体でも尻だけ別カラーにするとスレバスには強烈に効く場合が多々ある。

繋ぐのは面倒だけど、これで釣れるとまた繋ぎのアイデアが浮かびまた繋いでしまうのだ。

※現在PC故障中で修理出しています。
ここ最近私にメールを送ってくれた方すみませんまだ見ていません。
修理完了次第返信します。
ただアドレス帳が消えてしまうそうなのでみなさんメール送ってください!

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