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2006年9月 7日 (木)

バルッキーリグ

ここ最近、先日(8/28)紹介した繋ぎイモのワッキーリグにかなりはまっている。
何がいいのか?
よく判らないが、パッと見の違いは普通によく使われているスワンプなどとは違いボディーが殆んど曲がらない点だ。
そして曲がらない分、加わった力はローリングする力となるので、ローリングが非常に強く、フォール時にもロールが加わるのが特徴的だ。
という事は他にもバルキー系のワームを用いたら釣れるのでは?
そんな経緯で色々試した結果、ゲーリー・イカシリーズ、バルキーパワーホグがよく釣れる事が判明した。
Basslog20060907a_1 イカはクリンクリンとロールさせた後のフォール時に横方向へスライドフォールする。
つまりリグる方向とトレースするコースによってはえぐれの中や桟橋の下へ潜らせることができる。
バルキーホグはあの形状ゆえにローリングが非常に独特である。
どのワームもクリンクリンとロールさせながらリフトアップさせた後にラインを緩めフリーフォールさせると効果的だ。
強めにアクションを加えても移動距離が少ない点も気に入っている。
ジグヘッドにはインチワッキーかキングコブラを使用している。
バルキー系のワームを用いたワッキーリグ、通称‘バルッキー’はしばらく手放せそうにない。

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