第一発見者は誰?
反応の良いルアーというものは湖ごとに確実にある。
ここ数年の山中湖ではジグヘッドにバルキーパワーホグの3インチが非常に反応が良い。
これって元々は粕谷プロから教わったことなのだが、こういったものを最初に見付けだす人ってスゴイと感心してしまう。
特に粕谷プロ周辺からはアライブシャッドやスワンプなど日本中にブームを起こすほどのものまで発掘してきているから驚きだ。
このバルキーパワーホグはメジャーなルアーなのでそれほど影響を及ばさないかもしれないが、山中湖では1/16oz.ジグヘッドが反応が良いとそこまで細く明確になっているところがまたスゴイし、明らかにそれがベストだ。
私は使わないのだが第2水中島では2.2gがベストだったかな?(たぶん)
ただバルキーパーホグに関して、一般論と私の意見がズレている部分がある。
それはバルキーホグの象徴である通称‘ハヒュハヒュ’と呼ばれている腕はカットした方が釣れると私は思っている。
自分の釣り方に合っているだけかな?
でもこれに関しても、リグ毎に使い分けるのは当然で、更に時期によってもオールカットしたり半分カットしたりと使い分けが細分化されているようだ。
いずれにせよパワーバルキーホグはよく釣れるので消耗も激しい。
久し振りにバルキーホグを補充、1パックに3パック分詰め込んだのでこれで今年は大丈夫だろう。
| 固定リンク
コメント
ジグ頭は何が良いのでしょうか?
投稿: 大田区民 | 2006年9月19日 (火) 15:32
鋭い奴がまかつだべ!
↑
古いねえ!
投稿: sirai | 2006年9月19日 (火) 19:27
ジグヘッドはケイテック製を使用しています。
投稿: T.Inaba | 2006年9月21日 (木) 11:37