ウイグルワート
バスを始めた頃はストームやレーベル、バグリー、へドンといったアメリカ製のルアーをよく使っていた。
しかし最近のタックルボックス内のルアーは殆ど日本製となった。
日本製は優秀だが去っていくルアーも多い。
でもアメリカ製のルアーって今でも当時のルアーが定番としてラインナップされているものが殆どだ。
いや、知らないだけで日本以上に去っていくものも多いのだろうか?
最近買ったこのウイグルワートをパッケージから出して気付いたのだが、リップが一体成型ではなくなっていた。
なんだか寂しい気分になってしまった。
カラーに気を取られていて全く気付かなかった。
昔のボックスから当時のウイグルワートを復活させようかな。。。
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コメント
ラパラ版のウィグルですね。確か今年、オリジナルウィグルワートも復活してますよ。ラパラ版とオリジナル、両方が売られてます。聴くところによると、ラパラ版はオリジナルにあったイレギュラーな動きがなくなってるとか。ラパラの製品管理にのっとったクランクみたいです。
投稿: 630LB | 2006年10月24日 (火) 01:01
ラパラ製だったんですか、知りませんでした。
あのイレギュラーさが必要なときに登場させるので、そうなると出番はなさそうですね。
でもどんなクランクあのか気になるので今度使ってみます。
投稿: Basslog | 2006年10月24日 (火) 20:45
何年か前に、ストームがラパラに買収されちゃったんですよ。なんでも、オーナーがリタイヤするとかで。ウィグルワートもモデルチェンジ?したんですが、オリジナルに比べて売れなかったのか、めでたくオリジナルも復活って訳みたいです。
でも、新ウィグルも優秀なクランクだと思いますよ。オリジナルでダメな時に、同じコースを新ウィグル通したら食ってきたりとか経験ありますし。
投稿: 630LB | 2006年10月24日 (火) 22:51
そんな経緯があったんですね。
どうせなら微妙に毎年違ったウィグルワートを発売してくれたらおもしろいですね。
「俺は2006年もののウィグルワートが一番好きだ…」なんてマニアックな世界が広がりそうな気がします。
益々気になります新ウィグル。
投稿: Basslog | 2006年10月25日 (水) 05:56