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2006年11月30日 (木)

ウイリートレーラー

以前紹介したYUMのウイリーバグだが、なかなか調子が良い。

Basslog20061130 軽くチューニングを施したもの(詳細)をラバージグのトレーラーにするといい感じで釣れる。

最近は苦手としていたスモラバが得意になったのでは?と勘違いしてしまうほどだ。

少しは有効なシチュエーションなどを理解してきたこともあるが、ファンキャストでも釣れることから、明らかに反応はいいと思う。

キャストもしやすくなるのでこれはお勧めできる。

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2006年11月29日 (水)

バスの好みは?

湖によってバスの好むルアーは明らかに違う。

その湖でメインベイトとされているものに近いルアーが必ずしも釣れる訳でもない。

山中湖の場合、ベイトはワカサギやオイカワ、筋エビなどだが、なぜかバルキー系のワームに反応が良い。

ベイトに似たワームも釣れるが、バルキー系が最近特に反応が良い気がする。

Basslog20061129 先週行った際も、釣れたのはファットイカとバルキーホグであった。

以前紹介したバルッキーにすると特に反応がよい。

何に見えているのかは謎だが良く釣れる。

今後は更に得体の知れない形状のものが釣れる様になるのかな?

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2006年11月28日 (火)

バラつき

ワームのカラーは製品によってバラつきがある。

特にアメリカ製は輸入した時毎に違うことがある。

ラメの量の違いは多いが、ベースの濃淡が違うこともよくある。

Basslog20061128 今日も中途半端になっていたファットイカのスモークを1袋にまとめていたら濃淡に差があることに気付いた。

パッと見は同じだが光に透かすと結構違う。

たまにこのいづれかが非常に反応がよく、気に入ってしまうことがある。

こうなると同じものを探すのに苦労する。

いつ買っても同じものというのもありがたいが、このようなバラつきも味があり楽しめて面白い。

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2006年11月27日 (月)

昨日の精進湖・4

また昨日のネタ。

釣れたのは殆どがカットテールのワッキーであった。

1本だけ予定通りパワーホグテキサスであった。

Basslog20061127e 釣れたカットテールだが、昨日は雰囲気的に冷たそうなカラーを選択してみた。

アイスブルーというのかな?

これが昨日は非常に反応が良かった。

グリパン、スモーク、シナモン、パープル、クリア系と色々ローテーションしてみたが明らかに反応が良かった。

↑実はこのカラーが当たったのは初。

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昨日の精進湖・3

Basslog20061127d 昨日は10本キャッチしたが、釣れども400g前後が続いた。

結果は5本で1,950gと、想定通りの展開であった。

精進湖は釣果数だけを観ると先週は12本キャッチ、今週は10本キャッチと最近の湖としてはかなり釣れるように感じる。

だが昨日の精進湖にはハニースポット(死語?)が在り、そこを攻めていた選手が上位を占め、上位陣は30~40本キャッチしていたそうだ。

詳細は後日フィールドレポートで。

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昨日の精進湖・2

先週訪れた時より水質が悪化していた。

Basslog20061127c 落ち葉も湖面にかなり多かった。

山は若干紅葉だが、ほぼ終了。

水温は10度であった。

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昨日の精進湖・1

Basslog20061127b 昨日は精進湖でトーナメントがあり、それに参加してきた。

参加人数は34名と、寂れたチャプターよりも多かった。

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2006年11月26日 (日)

Basser All Star Classic

昨日よりは若干ながら状況はよくなったのかな?

そんな感じが伺え2日目。

河辺さんは霞水系で強いですね。

結果

この大会はプレスのレポートが楽しみですね。

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今日は精進湖でトーナメント

先週行った精進湖でトーナメントを開催するということで急遽駆けつけることとなった。

Basslog20061126a Basslog20061126b 今回は先週調子の良かったパワーホグのテキサスリグとタイニーイカのワッキーをメインに攻める予定だ。

バスはボトムに張り付いている感じで、重めのシンカーを用いてしっかりとボトムを這わすと反応が良かった。

結果はどうなることやら?

忘れ物しそうでひやひやしながら出発!

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2006年11月25日 (土)

Basser All Star Classic

雑誌のBasserでは毎年オールスタークラシックという大会を開催している。

Basserは最近本屋でもあまり見掛けなくなってしまい寂しい気がしていたが、この大会は盛り上がっているようだ。

現在の霞ヶ浦は先週の冷たい雨から急激に渋くなっていたが、このメンバーが出てもリミットメイクが出来ないのだから相当厳しいということが伺える。⇒初日結果

明日は少しは状況的によくなりそうですのでビッグウエイトを期待したいですね。

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今日はハードイカ!

スミスより海用のルアーでCAシュリンプミノーというものがある。

通常のプラグとは明らかに違うのはボディーが中空ではない点だ。

これはシンキングタイプで、フォール中にユラユラとボディーをロールさせながらフォールしていく。

バス用ではないが、バスにも良さそうなので使ってみたが、予想以上に反応は良いが予想以上に釣れない。

そんなこともあり、ちょっと忘れかけていたのだが、トラウトに使ってみたらかなり反応が良かったことから再びバスにも投入したくなった。

バスはフォール中にしかあまり反応しない。

ただフォール中に反応する量は非常に多い。

つまり見に来るけどバイトにまで至らないものが多い。

Basslog20061125a そこでバイトに至らせる何かプラスαはないか考えた結果、海老っぽくしてみた。

Basslog20061125b ボディーに穴を開けてスカートを入れ強引に爪楊枝で固定してみた。

頭の中での想定では車海老っぽくなる予定だったのだが、、、といった感じの出来で終わってしまった。

でもスイムテストしつつ、実践、ビジュアル共に合格点に達するまで試行錯誤を繰り返すつもりだ。

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2006年11月24日 (金)

バークレーのイカ!?

バークレーのHPを見ていたらイカを発見!

でもゲーリーのイカとは全くの別物。

海用のワームのようだ。

バスも釣れない事はなさそうだ。

Purgssq3ltg バークレーのイカ

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2006年11月23日 (木)

ドーム船

山中湖ではドーム船がはやっている。

Basslog20061123a バスではなくワカサギを釣るものだが、これが結構予約でいっぱいだ。

船内は暖房完備なので非常に快適だ。

バスもたまに釣れるようだが、これに乗ってバス釣る人はいない。

山中湖の中でも湖明荘のドーム船はかなりスゴイ。

Basslog20061123b 先日初めて乗り、内部を見せてもらったのだが、暖房はもちろんのこと、電気製品は殆ど完備している。

誰が歌うのか知らないが、カラオケまであるのには驚いた。

とにかくスゴイの一言に尽きる。

会社などの忘年会で貸切で利用するというのも面白そうだ。

冬はバスを釣るのもよいがこんな釣りもお勧めの1つだ。

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2006年11月22日 (水)

Double Clutch USA Ver.?

Td_min_mainTDのダブルクラッチがUSAダイワのHPに出ていた。

カラーバリエーションは日本と全く同じ。

通常アユカラーはオリーブシャッドやオリーブバックなどと表記されていることが多いが、このダブルクラッチはゴーストアユのままであった。

黒金も“KUROKIN”と記されていたが、何か狙いがあるのだろうか?

ヘッドの泉さんのサインはなく、筆記体のアルファベットでサインらしきものがプリントされているのが写真から判るが、何と書いてあるかは?

このルアーは非常に優秀なルアーだが、ワームのように消耗が激しい。

リップの付け根が折れやすいし、ボディーもひび割れしやすいし、アイもすぐにぐらついてしまう。

アメリカ人のハードな使用に耐えられるのだろうか?

でも我々のように壊れたらまた買ってを繰り返すリピーターが多くなったらメーカーにとっては最高のヒット商品だろう。

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2006年11月21日 (火)

友人

週末は山中湖で高校時代の友人と釣りを楽しんだ。

Basslog20061121 彼と釣りに行ったのは10年振りぐらいだろうか?

高校時代は2人ともサッカー部に所属していたことから休みが年間数日しかなかった。

その貴重な休みは一緒によく釣りに行った。

「エレキを持って電車を乗り継いで出掛けたなぁ~」

「あのルアーは釣れたよなぁ~」などと昔話に花が咲いた。

忘れ掛けていた過去が思い出された。

今では2人ともバスボートオーナーとなっているが、あの頃はそんな未来が待っているとは想像もしていなかった。

更に10年後はどんな未来が待っているのだろうか?

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2006年11月20日 (月)

道志道

Basslog20061120a 週末、富士五湖方面へ向かうのに道志道を使った。

すでに紅葉も終盤を迎えていた。

紅葉が終わると路面が凍結しやすくなるので注意が必要だ。

今年もここを通るのは今回が最後かな?

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昨日の精進湖

Basslog20061120c 昨日は久し振りに精進湖へ訪れた。

相変わらず良く釣れているとは聞いていたが、確かに数は釣れる。

でも昨日は最高気温3度で、雨の中釣りをしていたので手は強烈に冷たかった。

それにしても河原氏の55cmには驚いた。

朝、赤池方面に向けてボートを走らせ、ようやく辿り着いたという頃に河原氏が電話があった。

Basslog20061120b 「60近いの釣れたゾ!」

「えっ!?鯉ですか?」

と聞き返してしまった。

そんな記録的な大物が釣れたなら戻るしかないと思いはつかり荘へUターンした。

この写真ははつかり荘に飾られる。

河原氏が言っていた‘60近い’という表現は同じ55cmでも‘50アップ’よりインパクトがある表現だと、何だか感心させられてしまった。

主婦と人妻ぐらいの違いを感じた。

同じものでも言い方を変えるだけでかなり違った印象を受けるものだ。

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2006年11月19日 (日)

本場ネットサーフィン

Donback 昨日のランカーシティーのHPを観ていたらアメリカのBASS関連HPをかなりサーフィンしてしまった。

やはり本場だけあって色々なモノがあるが、実用性のなさそうなものも多い。

でもそんなユーモア溢れるアメリカンなセンスは好きだ。

そのネットサーフィン中に見付けたドンアイビーノHP内でエア抜きの針の挿し位置が記載されていた。

Fizzpic ちょうど私が他の人に教えるときに目安としている背鰭の境目を同じく目安にしていた。

この位置出しはかなりの発見だと思ったが、本場では極普通のことなのだろうか?

まあそれはどうでもいいが、その部分が'Dorsal Notch'と呼ぶというのを知ったのは1つ勉強になった。

アメリカのHPを見るのに何を見てよいのか分らない人にはGRANBASS Loud Mouth Diaryに出てくるHPを参考にすると良い。

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出た55センチ!

Basslog20061120b_1 今日は精進湖へ来たのだが同行の河原氏が早々に55cmをキャッチ!

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2006年11月18日 (土)

“OZMO”part2

Ozmo 昨日のオズモについてもLunker City HPで確認してみた。

すると色々なカット方法が載っていた。

意外と面白そうなワームだ。

Morphing_ozmo HPのOZMOのページにある右の写真をクリックすると色々出てくる。

英語が苦手な方はここを使えばなんとなく解るでしょう。

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Slug-Go El-Salt-O

先程のOZMOの会社、Lunker CityのHPを久し振りに観てみると!

なんとあのスラッゴーElsalto194 にソルト入りが出ているではないか!

オズモに塩が入っているのでもしかすると…と期待をかけて観てみたのだがやはりあった。

横からインサートして比重を上げていたのが懐かしく感じたが、まだその使用方法もHP上で紹介されてたいた。

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2006年11月17日 (金)

OZMO

あのスラッゴーで有名なランカーシティーから奇妙なワームが発売されていた。

Basslog20061117 名前は“OZMO”、リザードとホグを掛け合わせたような感じだが、昆虫っぽくもある。

  細かく見ていくと何のイミテートだか判らないがホグ系で分類されるだろう。

ランカーシティーも最近はソルトが入っているようだ。

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2006年11月16日 (木)

サステキクロー

Basslog20061116a 昨日のクローに続き今日もクロー。

これはまだ登場して間もないクローだ。

偏平ボディーにバックスライド仕様となっている。

カラーもファットギジットを思い出させる。Basslog20061116b_1 なかなか良さそうだが、値段もいい。

6本で714円って、1本120円ぐらいするので缶ジュースとほぼ同じだ。

ところでサステキって何だろうか?

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2006年11月15日 (水)

ビッグクロー

Basslog20061115 リバーサイドのビッグクローが1本だけ出てきた。

ビッグクローといえば印旛沼が日本一釣れた頃に輸入されたワームだ。

あの頃は優秀なクローワームが色々あったが中でもこれが最もよく釣れた。

ギドバグが圧倒的な人気を誇っていたが私はこのビッグクローお気に入りであった。

その中でもクローワームの定番カラーこの‘ブルーシーザース’(青爪)は霞ヶ浦、芦ノ湖、山中湖とマッディからクリアまで場所は問わずよく釣れた。

あの頃は超リアルに見えたクローも今となっては極普通にしか感じない。

時代は確実に進化を遂げ、我々の要求も自然と厳しくなってきているようだ。

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2006年11月14日 (火)

FR up

スミスHPフィールドレポートがアップされました。

Basslog20061114 今回の「秋らしさスタート」では久々に会心のいい釣りができた。

このバスログでもよく登場する繋ぎイモが炸裂した。

現在の山中湖の近況はDoCoMoの携帯から『#8424』バスフィッシングインフォメーションでどうぞ!

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2006年11月13日 (月)

寒くなってきました。

徐々に寒くなってきた。

Basslog20061113a 昨年は全面結氷で冬はあまり釣りが出来なかった。

冬は意外と釣れるし、人も少ないので結構好きな季節だ。

今の不安定で釣りにくいムラがある状況下よりよほど釣りやすいだろう。

Basslog20061113b バウオの防寒着を着ていれば寒いなんてことはまずないので快適に釣りも出来る。

ただ冬は雪で湖まで辿り着けない日があるのが辛いところだ。

先週ぐらいから富士五湖方面では霜が降りるのも当たり前になってきた。

今年は思う存分釣りが出来ることを祈りたい。

昨年は開催できなかったウインタートーナメント「冬一続き」も開催したい。

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2006年11月12日 (日)

5年前

Basslog20061112 5年前の今日は第1回目のチャンピオンオブチャンピオンのプラクティスを河口湖で行っていた。

放流バスがちょっと大きめになった頃だ。

放流とはいえ十分手応えがあった。

その河口湖では今日バスプロ選手権が開催されている。

今日は釣りに行こうと出発したもののあまりの強風で断念して帰ってきてしまったが開催されているのだろうか?

もう1つ霞ヶ浦でもWBSのクラシックが開催されているが、こちらも風は大丈夫なのだろうか?

昨日の初日は長岡さんが2位といい位置に付けていたのでがんばってもらいたい。

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2006年11月11日 (土)

フラットツイン

Basslog20061111 このワームを知っている人はいるだろうか?

私にとってはかなり良い思いをさせてもらったワームだ。

これはダイワのフラットツインというワームだ。

スラッガーやポーキーなどに隠れていた存在であったが非常に良く釣れた。

これはその当時出回り始めたファインラバーのラバージグのトレーラーとして使用していた。

特にゲーリーの1/4ozフラグラブヘッドにラバーを巻いたものとの組み合わせは3桁釣れたほどだ。

ノーシンカーなどに見向きもしないバスがこれにはイチコロであった。

二つの脚が立ち非常にアピール力があり、軽くシェイクを加えるとパクリといった具合であった。

あの時の釣れ具合を思い出すとまだ今でも釣れそうな気がするなぁ。

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2006年11月10日 (金)

アルミボートの保管場所

Basslog20061110 アルミボートの保管場所を庭に移してみた。

湖では小さく感じるアルミボートも庭に置くとデカく感じる。

でもこの置き場は一時的にして、何とか駐車場の上にアルミ置き場を設けて、積み降ろしの簡易化を図りたい。

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2006年11月 9日 (木)

最強ナイロン

ナイロンラインで究極に根ズレに対して強いラインはブッシュランナーRMと言い切れる。

Basslog20061109 根ズレに強いと必然的に最も強いラインだと思ってしまう。

引っ張り強度は10lb.は10lb.なので同じだが根ズレに強いと体感的には最も強く感じる。

以前にラインへの傷はナイロンが入りにくいということを載せたが、その傷の付きにくいナイロンの中でも圧倒的に傷が付きにくいのがこのラインだ。

元祖ブッシュランナーを遥かに凌ぐ強さだ。

ベイトに巻くナイロンはブッシュランナー一辺倒だった私も即替えてしまったほど、明らかな差を感じた。

最近ではこのRMに表面加工が似ているスーパーストロングと状況により使い分けている。

対根ズレということを考慮するとRMがやや上を行くが、操作性は逆にやや劣る。

その辺を理解し使い分けると非常に心地よく釣りが出来る。

そういえば先日釣具店勤務の方よりラインについての話題が非常に役に立つといった事を言われた。

釣り具を販売しているのだから我々以上に商品知識を持ってお客様には接して欲しい。

まだまだ色々とナイロンだけでも面白い部分はたくさんあるのでまたそのうち。

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2006年11月 8日 (水)

釣具屋から盗め!?

先程のLV-0で思い出したのだが、先輩の名言に「釣具を盗むなら釣具屋から盗め!」というものがある。

これだけ聞くと何馬鹿なこと言っているんだと思ってしまう。

これは大学時代に釣具を釣り場で盗んだ少年を先輩が捕まえたときに少年へ放った言葉だ。

釣具には釣り人それぞれの思い出が詰まっているから、どうせ盗むんだったら思い入れの入っていない釣具店のものを盗みなさいと言いたかったのだ。

釣具屋からも盗んではいけないが、それ以上に釣り人のタックルを盗んではいけないということだ。

思い出のタックルを一気に失ってしまったときにこの言葉を思い出した。

盗難前と全く同じ新品のものを手に入れてはみたが、何だか愛着が湧かない。

あぁ~俺のタックルは俺が一番高く買ってやる!

厳選したスゲェ釣れるマグナム、ドゥ、スーパークランク…今からでも還して欲しい。。。

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LV-0

Basslog20061108 LC社のLV-0。

これを初めて使ったときはバスが一緒になって背鰭を水面から出して追ってきてびっくりしたのを覚えている。

その後も水深が1mを切るようなところでは面白い釣りが展開できた。

だが車の盗難と共に無くなってしまい、また買ったのだがそれから使っていない。

シーバス用に何か良さそうなバイブレーションはないかな?

とボックス内を物色中に目に付いた。

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2006年11月 7日 (火)

ルーターの刃

ルーターの刃は色々な形状のものがあるが、よく使う刃は5種類ぐらいだ。

Basslog20061107 殆ど折れたりすることはないのだが、ドリル形状のものだけはよく折ってしまう。

ルアーのチューニングに使用する径は0.6mmから1mmぐらいの細いものが多いのでちょっとしたことであっさりとポッキリいってしまう。

そしてなぜかこのドリル形状の細い刃は高い。。。

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2006年11月 6日 (月)

FRアップ

Basslog20061106c 本日スミスHP内フィールドレポートがアップされています。

9月の山中湖なので、2ヶ月近く前の記事ですが…。

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T.D.Hyper Crank Ti

Basslog20061106b ハイパークランクといえば濱田さんがシンキング仕様にし、ディープクランクの領域に革命をもたらしたルアーだ。

河口湖でワールドシリーズの取材艇をやった時に濱田さんがこれで大石沖でバリバリ釣っているのを見た時はかなりびっくりした。

そしてこのハイパークランクは今でもドラッキングでのディープレンジ攻略ようとしては絶大な威力を発揮している。

ただ、私が使うと釣れない。

でもあまりにも釣れているので、色々と探りを入れた結果あることが判明した。

Basslog20061106a それはカラーだ。

今までは黒金しかもっていなかった。

釣っている人の殆どがシルバーバックのこのカラーを使用していたのだ。

欲しかったのだが、廃盤(未復刻)のためなかなか見付からなかったが遂に発見した。

ちょっと時期が遅くなってしまったので活躍してくれるのは来年かな?

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2006年11月 5日 (日)

GUTSY

Basslog20061105 ベイトブレスのガッツィーは手にとって観たり、分解すると非常に手の込んでいるワームだと感心してしまう。

更にパッケージを読むとベイト毎の匂いも付いているとのことだ。

ベイトブレスはここまでの技術があるなら今後もっと凄いことできそうですね。

出来て間もないメーカーなので今後に期待したい。

後輩のしんペー君が2袋もどうぞどうぞと渡してきたということは…まぁ今回は子供のおもちゃにさせてもらいます。

子供には非常に好評で「食べようよ!」だって。

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2006年11月 4日 (土)

ナイロンラインの有効性

Basslog20061104 昨日の浜豪力に引き続きナイロンラインの話題をもう1つ。

東レのナイロンラインに“モーション”という製品がある。

これは私がスピニングでナイロンラインを用いるのによく使用しているものの1つだ。

最近は使用頻度が下がってきたが、今までで消費している量は日本一ではないかと思うほどよく使っているラインだ。

このラインが登場するまでは“ウルトラ”(廃盤)や“ロングキャスト”を使用していた。

このラインのプロトを初めて使用したときに感じたのは、ボビンのポンド表示が間違えているのではと思ってしまうほど従来品より圧倒的に細く仕上がっていた。

ロングキャストも同等で非常に細かったが、このモーションはロングキャストより伸びが少ないからか、体感的にはロングキャストよりも細く感じた。

使用感はロングキャストと変わらず、ナイロンの特徴でもある初期伸度の早さがいいゆとりを与えてくれた。

(ちなみにフロロとナイロンの伸びる量は殆ど同じで、この初期伸度と呼ばれている伸び始めがナイロンが早いことからナイロンは伸び、フロロは伸びないといった間違った情報が一般的となっている。
ある程度伸びると止まるのだが、その止まるのはナイロンが早いだけで伸びる量はほぼ同じだ。
更に追求していくとこの止まってからの強度は何が強いかなど、更にラインは奥深いので製品も多く面白いところだ。
ただ製作者側のこだわりが意外とアングラー側に伝わっていないのは残念だ。
現状日本で売るために必要な要素は価格とネームバリューが2本柱となってしまっている。)

ラインの進歩で徐々にポンド数も落としてきたがウルトラのときが6でロングキャストで5、そしてモーションの登場で4lb.となった。

これで必然的に操作性は向上し釣果もアップした。

一気にこのラインが好きになり、ロングキャストの守備範囲を狭めていった。

Basslog20061104b でもロングキャストはある程度の伸びがあることから、その名の通り飛距離は勝っているのでオカッパリなどで飛距離を出したいときは有利だ。

厳しい状況下でこそ適切なタックルが必要となるので、ラインそれぞれの個性を追求し細分化していくと更なる釣果が期待できる。

特にこれから寒い時期はナイロンラインの有効な状況が多くなる。

同じライン一辺倒の方は再度見直しを!

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2006年11月 3日 (金)

“浜豪力”

ナイロンラインのメリットしてされているものもいくつかあるが、その1つに吸水性がある。

これを逆にデメリットそして捉えている人もいるが、リールへの馴染みをよくする事からメリットと捉えている人が多い。

デメリットと考えている人は強度低下を懸念しているようだが、強度的には1日使用して5%程度の低下なのでほぼ強度的には問題ない。

現在のナイロンラインは表面コートを施してあるのが常識だ。

これは対磨耗性の向上や吸水性を抑えるためのものなので、最近のラインは吸水性が低い。

Basslog20061103_1 そこでこの吸水性のメリットを最大限に活かすために登場したラインが浜豪力だ。

あえて吸水させることから、東レでは浸水性と表現している。

表面コートは対磨耗仕様なので、昔の吸水して使いやすくなったナイロンラインと、近年の磨耗性に優れたナイロンラインの両面をも味わえるラインだ。

ラインにはそれぞれ特徴があるので、それを十分に理解して使い分けると釣具店で選択する段階から楽しめる。

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2006年11月 2日 (木)

ソルティースラッガー

Basslog20061102_1 ダイワといえばハードルアーの名品が多いがソフトルアーにも名品がある。

その中でもこれは特によく釣れたワームの1つだ。

写真のソルティースラッガーは後から追加になったカラーだ。

これのジグヘッドはとにかくよく釣れた。

今でも釣れるだろうが、いくらなんでもこれは復刻するまでもないだろう。

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2006年11月 1日 (水)

まだあったんだ!

エコギアも出た当初はよく使用したが、最近はあまり使わなくなってしまった。

でも今年はバグアンツを久し振りに使用し気に入った。

Basslog20061101 エコギアといえばグラスミノーは以前よく使用したものの1つだ。

ちょっと忘れかけていたが、近所の上州屋で発見。

たまたまカラーが私好みの薄いグレープで目を惹いて気付いた。

サイズ的にちょっと小さいと思いつつも何だか久し振りに使いたくなって買ってみた。

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