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2006年12月31日 (日)

よいお年を。

昨日は久し振りにホームセンターでのんびりと買い物をしてきた。

Basslog20061231 ピアノ線を20年振りぐらいに買ってきた。

以前はこれを使ってスピナーベイトを作っていた。

ちょっと前にGRANBASSでも話題になっていたが、ピアノ線の弾力って独特なものがありスピナーベイトに使用するといい感じだ。

ただ錆が出やすいのが欠点で、高校時代でピアノ線は止めてしまった。

錆が出やすい以外は非常にいい感じであった。

Basslog20061231b_2 当時はスピナーベイトといえばバイブラシャフトの全盛期であった。

サンポーのスイベルに大きなフック、テーパーアームとスピナーベイトに革命をもたらした。

ただ、その当時はフックポイントは現代のものよりも甘かった。

これを何とかしたく、がまかつ製のフックを使い、アームにはピアノ線、そしてブレイドは真鍮版を使用し自作し始めた。

自作して色々と判ったのだが、フックはやはりがまかつ製にし、明らかにフッキング率が上がった。

更にピアノ線の弾力の良さと、肉薄のブレイドの良さを知ることが出来た。

フックとブレイドは今では大分改善されてきたが、アームの弾力に関してはあまり変わっていない。

Basslog20061231c 今年発売となったラビッシュは形状記憶を非常に有効に使用しておりいい感じに仕上がっている。

ピアノ線はまた違った弾力なので、日本でもこれをうまく利用したスピナーベイトがその内登場するのではないだろうか?

正月中にピアノ線を使用して久々に作ってみるつもりだ。

最後になりましたが、今年もありがとうございました。

また来年もよろしくお願い致します。

それではよいお年を!

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2006年12月30日 (土)

琵琶湖担当

NTTドコモのバスフィッシングインフォメーションを担当している人や情報を提供してくれるショップやボート屋、アングラーなどは数多く存在する。

情報が主に関東が多いのだが、関西地区でも琵琶湖の情報を提供している。

その琵琶湖担当はガイド業『 truth 』を営む平村君だ。

今では超売れっ子ガイドの平村君だが、以前はトーナメンターであった。

平村君と出会ったのはもう10年以上前の柳ヶ崎でだ。

彼は非常にまじめなで、常に先を考えており、何をするにも計画的でしっかりとしている。

今の人気がそんな彼の素晴らしさの証でしょう。

琵琶湖の情報も常に新鮮で、偏りがなく非常に良い情報となっている。

平村君担当の琵琶湖は10番で、月曜日と金曜日の週2回更新です。

ドコモの携帯電話から「#8424」をダイヤルし番組の番号を押すと情報を聞ける。

情報料は無料!こんなサービスがあるのはドコモだけ!HP

年中無休なので正月も更新しているので、湖へ出ていなくても状況が常に把握できてしまうのだ。

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2006年12月29日 (金)

あっ、見た事ある人達だ!

霞ヶ浦の土浦新港が閉鎖になってしまい、霞ヶ浦はいつもよりかなり人が少なくなっている。

ここをメインにしているWBSの選手達はかなり困っているようだ。

ただWBSの選手はかなり釣り好きが多い。

霞ヶ浦に来ていないときでもどこかのフィールドには出没する。

こんなところで見た事ある人達を発見!→アジロボート

バスフィッシングインフォメーション『#8424』‘霞ヶ浦’は本日更新です。

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2006年12月28日 (木)

今年1番の釣り

今年は先日にも書いたがあまり思いで深い日はなかった。

Basslog20061228a 強いて言うならば、霞水系での河川での釣り(詳細)が思い出深い。

ラビッシュが非常にいい釣りを展開させてくれた。

そしてゼットンによるフォローと、ソフトルアーが効かず巻物だけでのいいパターンが成立した。

いつもこんな感じの展開が出来ればよいのだが、釣れない時もまたそれはそれで仕方ない。

ラビッシュとゼットンは両方とも今年発売となった新製品だが、非常にいいルアーだ。

来年も活躍してくれることでしょう。

来年はもっといい釣りをたくさんしたい!

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2006年12月27日 (水)

超難関カルトQ

サタンワームといえば4インチのリングワームだが、これに関しては、今まで色々なメーカーが発売してきた。

最も有名なのがフェニックスのサタンワームだろう。

田辺さんがマッチプレーでスゲェ釣っていたのを思い出す。

Basslog20061227 写真の上から3つ目が、その当時のフェニックス製サタンだ。

さあ問題です。

他の3つはどこのメーカーでしょう?

1番上が難しいかな?

写真から判る人はかなりのリングワームオタクです。

触れば判るのは私と同レベルぐらいのやや変態域に入っている。

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暖冬の影響

今年は暖冬と言われているが冬なので寒い。

水温を見てみると、確かに今年の水温はどこも高めだ。

この影響でバスはあまり釣れない。

冬になりきってしまえばもう少し釣れるのだが、中途半端なこの状態はあまりよくない。

12月に入ってからの釣果はどこを見ても低い。

ただ釣れているバスはコンディションが多いものが多いのが唯一もの救いだ。

津久井湖で開催されている12月10日の津久井オープンではこんなグッドサイズも出ている。

厳しいけど価値ある1本を求めてフィールドへ出てみましょう!

今日は予想最高気温が20℃なので、今日はいい釣りが出来そうだ。

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2006年12月26日 (火)

改めてカットテール

今年も残り1週間を切ってしまった。

今年を振り返ると、今年はここ数年で最も釣りに行かなかった。

体調不良などもあり試合にも満足に出れず辛い1年だった。

昨年はこの時期に1年を振り返って今年のニュースベスト3といった企画をやっていたが、今年は特に該当するニュースもない。

Basslog20061226 ただ今年を振り返ってみると今年はカットテールがよく釣れた年だ。

カットテールもいつの間にか10年選手だ。

発売当初はノーシンカーでよく使っていたが、今ではワッキーリグでの使用が殆どだ。

その当時とはちょっと違ったイメージとなっているが、今でも良く釣れる。

今年は改めてその威力を知った。

これからもこのワームは私を助けてくれることだろう。

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2006年12月25日 (月)

ポッパー

Basslog20061225b ポッパーは、今年はジャッカルの“マッドサッカー”だ。

私の好きなスキニーポップやTDペンシルと同系統なので発売当初から気になっていた。

純粋なポッパーというよりはペンシルとのハイブリッドといった感じだ。

想像以上にポンポーンと左右に動く勢いは、名前にもあるサッカーのボールが蹴られて左右を行き来しているようだ。

着水してしばらく待ってから、始めから高速でポンポーンと左右に弾くと、ゴボッ!とバスも興奮したかのように出てくる。

この速い展開がたまらなく快感だ。

トップは意外と1キャストに時間が掛かるが、これは勝負が早く非常に好きなタイプだ。

来年もお世話になりそうだが、更にこれを越えるルアーの登場も楽しみだ。

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ペンシルベイト

今年はあまりペンシルベイトを使用しなかったので、該当はなしであった。

Basslog20061225a ただ強いて言うならば、唯一釣った“キューティーデビル”だ。

朝出船する前に遊んでいて釣ったのがこのキューティーデビルだ。

このルアーはスミスの製品だが、使うきっかけは柳栄次プロであった。

スミスにスゲェ釣れるペンシルがあると言われ教えてもらったのだが、最初はこれ?と疑ってしまった。

しかし実際に使ってみるとこれは驚くほど素晴らしいルアーであった。

これを知ってからはザラパピの出番が激減した。

かわいらしいシルエットだが見た目以上にいい仕事をしてくれる。

ただ現在は廃盤となっている。

LOY2006次回はポッパー。

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2006年12月24日 (日)

スティルハント・その後

Basslog20061202_1 12月2日に紹介したスティルハントだが、今月1ヶ月は色々なリグで試してみた。

その結果、ネイルシンカーを入れたワッキーリグが最も効果的であった。

ジグヘッドだと意外と動かず、かなり高速で引かないとジャバロンのようにクネクネとは動かなかった。

ジャバロンのような動きを期待して使っていると釣れないのでは?と思ってしまうが別に動かなくても釣れる。

Basslog20061224b 最も効果的に動いてくれるのがワッキーリグだが、通常よりもかなり前方にフックを刺さないとあまり曲がり過ぎてしまい、いい動きが出ない。

前寄りに刺し、スイミングさせて使う使い方が最もベストだと思う。

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2006年12月23日 (土)

俺も釣りたい!

さんまのテレビを見ていたら途中から不快感が・・・

私と同じタイミングでバスアングラーはチャンネルを替えたことでしょう。

そんでヤフーのニュースを見たいたら、ルアーで凄いものが釣れたニュースがあった→ここ

気になりますねヒットルアーが!?

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バズベイト

LOY2006バズベイトは・・・モリゾーバズ?

Basslog20061223a これのが一般的には通じるのではないだろうか?

実は名前が解らず調べてみたところ正式には“バブルトルネード”というそうだ。

検索している時にEVER GREENのHPを発見。

非常によくできているHPでびっくり。

このバズを初めて使ったときはサウンドがアメリカンだなぁ~と思った。

Basslog20061223b 関東ではちょっときついかなと思いサウンドをややマイルドにするためブレイドが当たる部分を少し削ってみた。

ペラが回転し負荷が掛かるとぶつかるぐらいにしたところいい感じのサウンドとなった。

これで超スローリトリーブも可能となりいい感じで釣れるようになった。

川での朝夕は非常に面白い釣りが出来た。 

昔、フジ釣具で観たアメリカのビデオでバズベイトの早巻きで釣っているシーンがあったが、いつかは私もアメリカでノーマルのバブルトルネードをガンガン早引きで引き倒してみたい。

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2006年12月22日 (金)

アイスジグ

冬といえばジグの季節だ。

ジグも色々あるがラバージグとメタルジグに大きく分類できるだろう。

Basslog20061222 メタル系のジグにもいろいろなものがあるが、ちょっと変わっているのがアイスジグだ。

穴釣り用に開発されたということで、あまり出番がない日本では不人気であった。

しかし山中湖の第2水中島などでは今では定番ルアーとなっている。

このジグは横方向の素早い動きが特徴だ。

アイスジグは夏から秋に掛けてがよく釣れる。

実は私は冬には釣ったことがない。

釣れる筈だがどうしても通常のメタルジグに手が伸びてしまいあまり使わないのが原因だろう。

今年の冬はアイスジグで釣り、愛すジグを増やしたい。

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2006年12月21日 (木)

シャローラビット

Basslog20061221 昨日からの流れで、今日は同系統のシャローラビット。

シャローラビットは今では廃盤なのかな?

発売元のベルズ自体名前を聞かないがどうなっているのだろうか?

ベルズと言えばニューコンセプトガイドを最も早く取り入れ話題となったスペシャリストとこのシャローラビットが有名だろう。

シャローラビットは日本では昨日のクラップシューター以上に名が知られているのではないだろうか?

明らかにシャローラビットが良かった点はキャストのしやすさだ。

それ以外は霞ヶ浦で使うことが多かったこともあってか、動き等にはあまり記憶がないほどだ。

今でも結構根強い人気があるようだ。

この類のルアーは意外と少ないので、どこかでもう少しアピール力があり使いやすくてよく釣れるものを出して欲しいところだ。

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2006年12月20日 (水)

クラップシューター

Basslog20061220 クラップシューターが幾つか出てきた。

最近では全く使わなくなってしまったが、非常に優秀なルアーだ。

今はへドンから復刻されているようで買う事は出来る。

ただ動きが違うといった声をよく聞く。

写真のものは小さいタイプで、もう一回り大きいタイプのカエルみたいなカラーがよく釣れた。

大きいタイプはどこへ行ってしまったのだろうか?

ホッパーストッパーといえばヘルベンダーやスローバーなども見付からない。

悪人顔をしたバスがタバコを咥えているホッパーストッパーのロゴが懐かしい。

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2006年12月19日 (火)

メタルミノー

Basslog20061219 以前にも紹介したこのメタルミノーもトラウト用だが、これは非常にバスに効くルアーだ。

最近は寒くなってきたので出番も多い。

通常のメタルジグと同様にバーチカルに使用している。

ホプキンスは3/4ozぐらいの重さがないと、本来のメタルの威力が炸裂しない場合が多々ある。

軽いタイプで釣れるメタルジグは私が知っている限り指で数えられる程度しかない。

その中でもこのメタルミノーは最もよく釣れる。

ただ欠点は通称‘エビ’の状態になりやすいのとラインがヨレやすい。

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2006年12月18日 (月)

カミオンマグナム・ドレッジ

Basslog20061218a トラウト用のハイブリッドクランクとして登場したカミオンにマグナムサイズの“ドレッジ”が追加となった。

マグナムといってもトラウト用なのでバス用と比較したらかなり小さい。(写真左がマグナム)

カミオンもバスには効果的なルアーだが、出番は少ない。

これは潜行深度が浅いのが原因であった。

このマグナムでは潜行深度が3mとかなり深くまで探れるようになった。

Basslog20061218b リップはかなり薄く、一体型の射出成形品としては強度面での限界まで薄くされている。

これにより今まで以上の細かいピッチとスローリトリーブが期待できそうだ。

このクランクの登場でスピニングタックルでのクランキング導入も視野に入れている。

最近ではクランクベイトにも色々な使い方が出てきているようだ。

特にチヌ釣りで生まれたテキサススタイル(テキーラリグなど)はバスにも応用したい。

これからしばらくテストを重ねてみる。

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2006年12月17日 (日)

ハトリーズスペシャル

私のちょっとしたコレクションにハトリーズスペシャルがある。

そのスペシャルで人気の干支シリーズはなかなか入手困難だ。

Basslog20061217 バスブームであった1999年は‘ウサギ’であったのだが、このときが最も入手も困難だったのではないだろうか?

入手困難だと、日常的に使うルアーだと避けてしまうが、逆にコレクターとして買う場合は燃えてしまう。

白が欲しかったが、白どころかようやく買えたのがこの色であった。

次回のウサギは白を買いたい。

来年はいのししだが、買えるかな?

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2006年12月16日 (土)

無計画的戯言系電脳異空間

クラシックウイナーでもあるいたるさんのブログ“無計画的戯言系電脳異空間

いたるさんといえば、クラシック以来‘クランクキャロ’のイメージが強く、実際に湖上であってもクランクをドラッキングしていることが多い。

でも私はボートの配線や改造などがうまいといった職人イメージがある。

ブログ内でも改造に関するネタが最も興味深い。

そんないたるさんのブログ内で見付けたPropsもなかなかいい感じですね。

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鉄板の時期

ソナーに代表される鉄板タイプのバイブレーションは冬に欠かせないルアーの1つだ。

何が良いのか?プラスティック製のバイブレーションとの違いは?

良く判らないが冬に非常に効果を発揮するルアーの1つだ。

最近はバイメタルなど根掛かりも軽減されたタイプも多くなり使いやすくなった。

Basslog20061216 昔のルアーの中から多分コットンコーデル製のメタルバイブが出てきた。

使ったことはないので20年近く前に購入したものだがきれいな状態であった。

名前は不明。

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2006年12月15日 (金)

芦ノ湖

芦ノ湖の解禁期間は以前は11月末までであったが、今は少し延長されている。

通っている人以外は意外と知らないようだ。

今年は17日までなのであと3日です。

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2006年12月14日 (木)

H.C.ファットイカ

H.C.ファットイカが今日家に届いた。

Basslog20061214a ‘H.C.’HEAVY COVER用のファットイカだ。

リアルにH.G.と思っていた人がいるようだが、ハードゲーリーの略だと信じていたそうだ。

でもH.C.での表記はしていないからネタとして作られたのかな?

まあどうでもいいですね。

何が違うかというとマテリアルが違う。

ゲーリー素材の弱点である身切れを防ぐためにマテリアルを変更したタイプだ。

Basslog20061214b もっと大幅に違うのかと思いきや、一見何も違わない。

シャッフルしたら全く判別が付かないくらいだ。

塩の量もほぼ同じなので、混ざらないように袋のまま保管が良いでしょう。

ちなみに写真のファットイカは上がH.C.。

H.C.にしかない197や人参みたいなカラーもある。

この人参みたいなカラー(155-156)は霞水系やクリアレイクの風下の濁りの中などで反応がよいカラーだ。

まだ使っていないので何とも言えないが、使ってみたらまた使用感諸々ここにアップします。

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2006年12月13日 (水)

Aプロップ仕様・ベスト3

そして第1位!

Basslog20061213d 1位はマイキー。

元々ノーマルでも良く釣れるのだが、Aプロップを装着することでさらにパワーアップした。

特にプリスポーンの時期の威力は強烈だ。

私のこれの釣れ具合を見てビッグベイトを始めた人も多い程だ。

ただリアのフックを外さないとペラとフックが干渉してしまう。

これで気付いたのだが、リアフックがないだけでもかなりバラシ率は上がってしまう。

これを克服できたら完璧。

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Aプロップ仕様・ベスト3

続いて第2位!

Basslog20061213c バドです。

イマカツのカズラに対抗してバドにもペラ付けてみたら、なかなかこれもいい感じとなった。

通常の軽くチューンしたバドとそれほど釣果的には差がないのでまずまずの釣れ具合だ。

ただサウンド的にいい感じなので釣りをしていて心地よい。

これもダゴレッド同様に2ペラ仕様にしてある。

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Aプロップ仕様・ベスト3

昨日予告していたAプロップの装着したベストルアーのまずは3位。

Basslog20061213a ジャッカルのダゴレッド。

このルアーはスイッシャーが元々付いているが、いまいち効果を感じなかったこともあり、殆ど使っていなかった。

そんなこともあり、私の実験の餌食となってしまった。

Basslog20061213b どうせなら賑やかな仕様にしようと思い2枚ペラにしてみた。

チリチリカチカチとAプロップらしく細かいサウンドに心地よいクラッチ音が入りいい感じに仕上がった。

ちょっとバランスが悪くなってしまったが、その不規則な感じと、やはりペラ効果でかなり釣れるようになった。

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2006年12月12日 (火)

Aプロップパワー

先程のプロップベイトだが、何が良いのか分析してみると、凄い部分が2つある。

まず1つ目は絶妙な浮力にある。

特にリミテッドエディションは非常にダブルスイッシャーの効果が発揮できている。

そして2つ目は特別に作られた特殊ペラの‘Aプロップ’だ。

これはかなりスローに巻いても回るし、僅かな風による微動でも回転している程だ。

Basslog20061212b Basslog20061212c このAプロップは他のルアーに装着しても威力を発揮してくれる。

色々なルアーに装着してみたところ、意外なことに気付いた。

それはプロップベイトのように前後に装着してもあまり効果はなく、後ろ側にだけ装着すると効果的であるということだ。

ダブルスイッシャーはバランスが難しいのか?元々ダブルスイッシャーのものに装着しても効果は薄い。

プロップベイトだけはいかにベストな状態で仕上がっているのかが良く解った。

それにしてもこのペラ効果は凄い。

明日は私がAプロップを装着したルアー、ベスト3をアップする予定。

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スイッシャー

LOY2006の1発目はこれ。

Basslog20061212 スイッシャー部門は“プロップベイト2006リミテッドエディション”だ。

スイッシャーはしばらくの間これが続きそうな気がする。

それくらい今年も圧倒的な釣れ具合であった。

それに今年はこのリミテッドが更に釣果を伸ばしてくれた。

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2006年12月11日 (月)

カバークロー

Basslog20061211a このワームは今年物凄い勢いで浸透した。

特に霞水系ではかなりの頻度で使われていた。

ファットイカの登場で流行り始めたバックスライド系のワームも幾つか出てきていたが、ファットイカに追従するものは今のところこれだけだろう。

かなり買い溜めしている人がいるようで、なかなかショップでは見掛けない。

Basslog20061211b 結構釣れるそうだが、実はまだ使ったことはない。

やはりファットイカを意識して作ったのでしょう、サイズはファットイカとほぼ同じだ。

でも自重は17gもあり、ファットイカの約1.5倍もある。

来年は使おうと思うが、やはり元祖バックスライドのファットイカにどうしても手が伸びてしまうかな?

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2006年12月10日 (日)

今日の稲葉

今日の~というタイトルは他ではよくあるが、私の場合はバスに関係するネタのみをアップしているので普段の私生活のことをアップすることはまずないのでこのようなタイトルはちょっとやってみたいと思っていた。
特に釣りに行った訳ではないが、やはり釣りが関係した用事で今日は船橋へ行った。
つまり間接的にはバス関連のネタになってしまうので、逆を返せば私にはバス以外のネタはないのかも!?
まぁそれはさておき、今日は先日交換したスタッドレスタイヤを履いて出掛けた。
Basslog20061210a スタッドレスにしたのも釣りのためなんだよなぁ・・・。
今日は首都高埼玉線の新区間見沼インターチェンジから乗ってみたく、Basslog20061210b わざわざ見沼まで行き首都高に乗ってみた。
余分に費用は掛かるのだが興味本位で乗ってみた。
今日は休日だというのに首都高はガラガラであった。
船橋へは30分で着いてしまった。
用事を済ませ、帰りは好きな下道で帰ってきた。
国道14号から松戸に抜ける道を選んだのだが、14号を走っていると、通ったことがある気がした。
しばらく走りながら風景を眺めていると、記憶が甦ってきた。
静岡にまだ住んでいた頃、北浦へ行くときに通っていた道だ!
その頃は愛艇ストラトスを牽引し、この14号を通り千葉から51号に乗り北浦へ行っていたのだ。
もうかれこれ10年近く北浦には行っていないので、それ以来の14号だ。
バスボートを牽引した状態で都内で路駐して寝れるようなところはないので、都内へ入る前に寝ておこうと、14号沿いではよく寝たのでよく覚えている。
そんなこともあり北浦の入れ喰い時代を思い出したりし、なんとなくタイムスリップしたような1日であった。

…と結局なんとなく間接的にバス関連のネタでした。

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2006年12月 9日 (土)

“LOY 2006”

早いもので今年も残り3週間となった。

Basslog20061209 昨年に引き続きLOY(Lure Of the Year)の時期がきた。

本年度の選出もそろそろスタート。

今年も色々なドラマがあった。

いつになったらこのバスフィッシングに飽きる日が来るのかな?

そんな日が来たらその後の人生って何を楽しみに生きていけばよいのでしょうか?

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2006年12月 8日 (金)

重要なタックル「車」

当たり前のように使っている車だが、これは絶対に欠かせないタックルだ。

車があるのが当然のようになってくるとありがたさも忘れてしまう。

でもエレキ、バッテリー、タックル、クーラーとタックル一式を抱えてフィールドに行っていた頃を思い出すと非常に感謝の気持ちでいっぱいになる。

でも人間の欲望に限界はないのだろう、あったらあったで更なる快適さを求めてしまう。

それにしても車はありがたく、素晴らしい、装備もどんどん良くなってゆく。Basslog20061206b_1

オートクルーズなどは非常にありがたく、今ではなくてはならない装備だ。

これがあるとトレーラーの牽引や高速でのロングドライブが退屈なぐらい楽だ。

Basslog20061206a_1 最近ではETCも楽だし高速料金も安くて助かる。

バスは専用の道具がたくさん揃っているので、そろそろバス専用の車なんていうのもあってもいいのでは?

ボートも、もう少し快適になってくれるとうれしい。

希望としてはボート自体の装備よりも桟橋など周辺環境の充実を計ってもらいたい。

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2006年12月 7日 (木)

ROCK CRAW 3・1/2”

Basslog20061207 非常に人気のあるロッククローだが、今まで使ったことがなかった。

というのはサイズ的に小さいので敬遠してしまっていた。

でも新製品で3.5インチが発売されていた。

これでもまだサイズは小さめだが、良い噂に耐え切れず買ってしまった。

「ロッククローを使ってからはパワーホグを使わなくなった」

「クローワームのイメージが一新された」

など周囲の反響はいいものばかりだ。

実際の威力はいかなるものなのか?

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2006年12月 6日 (水)

チャプター事務局長

Basslog20061205b 日曜日は山中湖チャプターの事務局長のボートに便乗させてもらった。

ボート上では局長武勇伝を聞きながら釣りをしていたので、釣れない時間も有意義に過ごせた。

それにしてもいろいろな意味でスゴイ人だということは良く分かった。

彼の好きなルアーはフットボールジグ。(日曜日は使っていなかった)

でも日曜日のウイナーの1本はフットボールジグで釣ったそうで、ちょっと悔しそうだった。

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2006年12月 5日 (火)

チャプター役員

Basslog20061205 山中湖チャプターの役員でもあったスーパーNBC会員こと清水隆匡。

近所に引越し常時山中湖に居る彼でも日曜日は放流バス1本と、貧果に終わってしまった。

今年でチャプターも引退かな?

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2006年12月 4日 (月)

昨日の山中湖・2

Basslog20061204d 昨日は一応釣れたのだが、山中湖では久々にこのサイズ。。。

これでは先週の精進湖と同じサイズだ。

でもこれが昨日の精一杯。

Basslog20061204b 先週の山中湖で5キロオーバーで優勝したしんペーも昨日はノーフィッシュ。

今週でかなり厳しくなってしまったようだ。

Basslog20061204c  それにしてもしんペーのタックルはスゴイね!

イグジストがズラリ。

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昨日の山中湖

昨日は山中湖でミニトーナメントを開催した。

山中湖を得意とする粕谷プロや湖明荘のお客さんを中心に行った。

Basslog20061204 それにしても予定外の雪に見舞われ、気温も上がらずかなり厳しい状況となってしまった。

これからの時期はこんな急激な雪も当たり前のように起こる。

今回はそれほどたいした雪ではなかったのでよかったが、積もってしまうとノーマルタイヤでは帰れなくなるので注意。

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2006年12月 3日 (日)

なぜか雪

Basslog20061203b 今日の山中湖は朝から雪。
予報では晴れなのに…

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最近のお気に入り

Basslog20061203 釣りに行くときは必ず缶コーヒーを飲みながら行く。

缶コーヒーも今では消耗タックルの1つのようなものになっている。

最近のお気に入りはこのコーヒーだ。⇒

ミルク多めの微糖というタイプは今までにもあった。

このタイプを初めて知ったときこれは早起きして胃がちょっと弱めの時間帯にはいいなぁ・・・と思ったが、ミルクが多いものはもっと甘くないとだめだなぁといった気がし、定着しなかった。

でもこれはいい感じに整っており、一発で気に入った。

ラーメンとカップラーメンって別物だけど、それはそれでお互い楽しめるように、缶コーヒーとドリップしたコーヒーはまた違った楽しみがあり好きだ。

缶コーヒーにも日進カップヌードルやぺヤングソース焼きそばみたいな定番が欲しいところだ。

今日はこれから山中湖にこのコーヒーと一緒に向かう。

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2006年12月 2日 (土)

STILL HUNT

先程のスティルハントというメーカーだが、パッケージの裏にHPアドレスが記載されていた。

STILL HUNT

早速開いてみた。

製品はまだスティルベイトのみのようだ。

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STILL BAIT

今日キャスティングに行ったら面白そうなワームがあった。

スティルベイトという名のワームだ。

Basslog20061202 メーカー名はスティルハントというそうだが、今までに聞いたことはない。

‘still’は「動かない」という意味だったと思うが、ワームを見る限りよく動きそうだ。

シャッドっぽいシルエットでサイズは3インチだ。

ジャバラ状のボディーはライトリグ対応のジャバロンのようだ。

実際の実力はどうなのだろうか?

明日早速試してみようと思う。

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2006年12月 1日 (金)

最近のローボ事情

最近のローボーターの装備はスゴイ。

Basslog20061201a 先日精進湖で55cmを釣った河原氏のボートを観てみると、まず目に付くのがエレキのサイズだ。

Basslog20061201c_1 Basslog20061201d 最近では24Vが当たり前で、36Vも珍しいことでもなくなってきている。

マウントもバスボートっぽくFRPで作られている。

Basslog20061201b フロントデッキも今では当たり前のアイテムとなりつつある。

当然シートポールが立つ。

キャリルオリジナルのデッキは折り畳みまで出来るので、収納にも便利だ。

私はローボートの仕様は高校生のときから進化していない。

魚探とエレキはグレードアップしているが、それ以外は何も変わっていない。

今となっては単純な仕様なので準備は5分で終わるスピードだけが自慢だ。

今日から山中湖の保安区域が解除されます。
平野ワンドもエンジン船で入れます。

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