« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

2007年2月28日 (水)

プロップベイト

今年は暖かいが、意外とバスは釣れていない。

と思っていたら琵琶湖は結構釣れているようだ。

既にトップでも釣れているそうだ。

Basslog20070228a トップと言っても釣れるのはプロップベイトばかりのようだ。

プロップベイトはただ巻きで釣れるが、より釣果を伸ばすコツは前のペラがペランペランとたまに回転する程度のゆっくりとしたスピードで引くことだ。

Basslog20070228b 実際にやってみると分かるが、かなりゆっくりでも回転するので、遠目から観ていると移動していないよう見える。

実は1キャストにライトリグ以上に時間が掛かるかもしれない。

それにしてもこのルアーは不思議な位釣れる。

| | コメント (0)

2007年2月27日 (火)

内部塗装

日曜日のルアーメイキングの続き。

Basslog20070227a やりたかったことその1として内部塗装がある。

これは山中湖通の方なら私の心境が読めるはずです。

内部塗装はなかなかできるものではない。

Basslog20070227b Basslog20070227c このルアーメイキングキットを見たときに真っ先に思ったのが「内部塗装ができる!」ということだ。

全種類1個づつ内部に色を塗ってみた。

意外と塗りづらいことを知ったが、まずまずの感じで出来た。

この後、貼り合わせてから外側からの塗装も加える。

完成する日に乞うご期待!

| | コメント (3)

2007年2月26日 (月)

とりあえず“ダイブデッパー”

昨日はルアーメイキングキットを作り始めてみた。

Basslog20070226a 内部をいじくりたいこともあり、貼り合わせもしていなかったが、1つだけ張り合わせてみた。

とりあえず最初はダイブデッパーを選んだ。

Basslog20070226b これは単純にエバーグリーンのルアーにあるプリスポーンダイナマイトもどきにカラーリングしてみた。

ベリー部は一度クリアのチャートを下地に塗って、ちょい明るめにしてみた。

ついでにリップもカラーリングしてみた。

そして次にやりたいことその1を実行してみた。

それはまた明日。

| | コメント (0)

2007年2月25日 (日)

テスト

Basslog20070225a 今日は結局ルアーをいじったり、近所の川でルアーのテストをしていた。

テストといっても学校のテストとは違い、強制されてやるものではないので楽しい。

いじくったり作ったルアーがいい感じに泳いでくれるとうれしいものだ。

早く家のテスト池を復活させたい。

| | コメント (0)

2007年2月24日 (土)

まだ。

まだ明日どうしようか決まらない。

でも釣りに行きたいのでタックルを触っている。

すると小さな発見をした。

Basslog20070224 パールにシルバーのカットテールだが、物によって結構色が違うことが判った。

地味なカラーだとじっくりと観察するが、意外と派手めなカラーはザックリとしか観ていない。

同じ袋に混ぜて違いに気付いた。

観れば観るほど別物に見えてくる。

釣果もきっと別物になるだろう。

| | コメント (2)

明日は

風も吹かないようなのでどこかに行きたい。
たまにはバス以外もいいのだが、やはりバスがいい。
行くからには釣りたい。
でも寒いようなので昨日のルアー作ろうかな。
明日のことなのにまだ検討中。

| | コメント (0)

2007年2月23日 (金)

来た!

Basslog20070223a 待ってました!

こんなのが欲しかった!

というモノってたまにあるが、今回はドンピシャで的を突かれた感じた。

それはTHタックルルアーメイキングセットだ。

まだ貼り合わせもしていない状態のルアーキットなので、色々と自分好みに仕上げられる。

既製品と同様に組み立てオリジナルカラーにするだけでも面白いが、この状態だからこそ出来ることをしたい。

インナープレートの型紙もダウンロードできるので、例えば2006リミテッドで好評のアワビプレート仕様も簡単に作れる。

色々とやりたいことがあり製作する日が楽しみだ。

| | コメント (2)

2007年2月22日 (木)

欲しかったんだよ。

Basslog20070222a もうこのルアーが発売されたのは結構前のことだ。

欲しいとは思っていたが、まぁどうせ使わないからいいやぁ・・・と買わずにいた。

でも最近ショップでも殆ど見掛ける事はなくなってしまった。

そんな希少価値につい発見と同時に衝動買いしてしまった。

でも非常にすっきりした感じなので、買って良かった。

| | コメント (3)

2007年2月21日 (水)

微妙に違うんだ。

Basslog20070221b 最近はゲーリー製品でも安売りしているものもある。

特に多いのが4インチワームだ。

見る度に買っていたら、キウイカラーだけでこんなにたくさんになっていた。

Basslog20070221c 整理していて気付いたのだがテール部分がノンソルトの後付テールと一体型のテールまでソルトが入ったものがあるのに気付いた。

知らぬ間に微妙に仕様が変更されているんですね。

| | コメント (4)

おーマジで!?

Basslog20070221a 自分の持っているエコワームは全部処分しようかと思い昨年末にタックルボックスから外したばかりだ。

しかしまたエコで苦しめられるとは予想していなかった。

仕方なくまたエコワームを少し買い足した。

好きなものを買えず極僅かしかなく選ぶ余地もないエコワームを購入。

釣具店の不良在庫を買っていってくれるので釣具店の店員からすればありがたく思われているのかな?

だが、ガルプは半固まり状態だし、最後の一個だったゲーリーグラブは鼻を突くような腐った油の臭いがする。

こんなので釣れるのか?

試合までにこの2つが手に入らなかったらきついなぁ・・・

| | コメント (6)

2007年2月20日 (火)

塗装

Basslog20070220a 昨日に引き続きエアブラシを出した序に他のルアーも塗装してみた。

TDハイパークランクのチャートバックを作ってみた。

Basslog20070220b とはいっても人気のあのカラーの背中にチャートを吹き付けて、ヘッド部分だけ少し蛍光のグリーンを軽く吹いただけの手抜き作業。

あとはコーティングして目ん玉付けて完成。

| | コメント (2)

2007年2月19日 (月)

春色

Basslog20070219c 春になるとワカサギの多い湖では紫のパールが入ったカラーがよく効く。

そのため、春に使うミノーやシャッドには紫のパールを自分で吹き付けている。

そろそろミノーの時期なので今年も準備を開始してみた。

最近は紫のパールが入ったワカサギカラーも多いが、後塗りで紫を入れるだけでも十分対応できる。

| | コメント (0)

2007年2月18日 (日)

ラッキー!

Basslog20070218a ハトリーズスペシャルで人気の干支シリーズ。

なかなか買えないのだが、今年はキャスティングで普通に売っていたので買えた。

色も4色あったので選べた。

全く使う気はないので色合い的に気に入ったものを選んだ。

少し前は抱き合わせ販売とかで、普通にはなかなか買えなかったが普通に買えるようになってよかった。

ただ、施錠されたショーケースに入れているのに剥がしにくい防犯用ラベルを貼るのは止めてほしい。

これでハトリーズスペシャルは7種類目ゲット!

| | コメント (2)

2007年2月17日 (土)

巻く巻く

今日はオカッパリに行ってみた。

近所の川だが、ここは人は居ないがバスも居ない!?

昨年の夏にバスを見掛けたのだが、今日初めて釣ってみた。

鯰人の使い心地がよく、釣れないのに何だか巻いているだけで気持ちよかった。

Basslog20070217b

春に向けてひたすらシャッドをキャストしては巻いていた。

枯れた草むらに鯰人を置くと同化してしまうの注意!

| | コメント (0)

エコ仕様ジグヘッド

エコタックルでも納得のいくものがあるのがジグヘッドだ。

これはエコ規制がなくても使うだろうと思う程だ。

Basslog20070217a このジャッカルのジグヘッドも良さそうだ。

| | コメント (2)

エコかよ!

今年のJB山中湖シリーズはエコ大会。

つまりエコシールの張ってある物しか使えないという非常に使えるものが限定されてしまう大会だ。

エコ撤回だと思っていたら、エントリフィーを集めてからエコ発表。

更にレンタルボート限定、プラクティスもレンタルボートと、もっと早く発表してよ!って感じだ。

好きな釣りをしながら胃が痛くなりそうだ。

本気でエコ化を考えているならTOP50から始めるべきでしょ。。。

| | コメント (3)

2007年2月16日 (金)

新製品?

釣具店でこんなものを見付けた。

Basslog20070216a がまかつのトレブル13だが、‘old’と記されている。

フックカラーがアメリカンな懐かしさを感じさせる。

裏書には「針先重視の設定上、錆びやすい」といった注意書きが入っている。

いいですね、錆びやすいリスクを負っても刺さりを重視するこだわり。

こういったマニア受けしかしないような商品をリリースする姿勢は本気を感じてしまう。

| | コメント (7)

2007年2月15日 (木)

キャタピー

Basslog20070215a Basslog20070215b ナマズ用のノイジーでキャタピーというルアーが発売される。

キャタピラーボディーのトップとは面白いアイデアです。

更に目にはケミホタルが入り光るそうだ。

ナマズのナイター向けだそうだが、昼間でも意外と釣れるそうだ。

これなら視認性もよくナイターでも迫力のあるゲーム展開ができそうだ。

私もナマズデビューしようかな?

| | コメント (0)

2007年2月14日 (水)

ツアラーには新機種

Basslog20070214b ツアラーからは追加機種が出る。

機種名は65DS/SUL、ソリッドティップモデルだ。

私が手にしたのは昨年の11月ということで、実はまだあまり使用していないので、今のところコメントは控えます。

スモールマウス用に作られたそうで、ティップは柔らかめに仕上がっている。

ある程度使ったらインプレッションにアップします。

| | コメント (5)

鯰人どうでしたか?

Basslog20070214a フィッシングショーで私の一押し鯰用ロッド“鯰人”を見ていただけたでしょうか?

そのままナマズに使うのもよいのですが、是非バスに使っていただきたい。

もちろん巻物ルアーで使用し、その良さを実感して欲しい。

非常にキャストもしやすく、ロールキャストも容易にこなせる。

グラスならではの前触れをこれで感じ取って欲しい。

| | コメント (5)

2007年2月13日 (火)

トップケビー

Basslog20070213a 昨日の話題の中で出てきたダイワのトップケビー。

画像を探したところダイワのルアーフライファンに贈る本の中にあった。

ドリンカーなどと同世代なのかな?

詳しくは良く解らないが、この時代のルアーは改めて個性的なものが多かった気がした。

| | コメント (4)

2007年2月12日 (月)

気になったタックル

Basslog20070212d 東レブースでは相羽君プロデュースの“Drift”が今年の一押し。

圧倒的な高品質の東レが更にポンド別専用設計とこだわりを追求。

相変わらず東レならではの妥協を許さない商品は素晴らしい。

Basslog20070212e 相羽君といえばティムコからは‘アイバ虫’が発売されるようだ。

床に落ちていたらビビリそうな位、虫っぽいので女の子受けだけは悪そうだがバスやアングラーはバックリとバイトしてしまいそうだ。

ティムコはさすがにスタッフやプロにスモール通が多いことから細かいこだわりが凄い。

Basslog20070212f このフラットフィッシュやトップケビーを思い出させるベリー部の2本のフックなどは、スモールを釣ったことのある人ならなるほどと関心したことでしょう。

その他にもフラッピンホグにスモールサイズが出るようだ。Basslog20070212g

ただスモールライト当てただけの形状ではなく、細部に細かいこだわりを感じる仕上がりだ。

ジグヘッドやテキサスでの単体での使用が本来の力を発揮しそうだが、スモラバのトレーラーにもちょうど良さそうだ。

| | コメント (2)

とびだせ○○仲間!

フィッシングショーでは久し振りに色々な方々と会うことが出来た。

話しをしたり、商品を見たりしていると1日では回りきれない。

時間が取れればまた行きたい。

Basslog20070212a エバーグリーンのブースでは宮川淳プロに会った。

宮川さんは元ワールド、エバーグリーンの契約プロ、私の先輩、奥さんが有名な人といろいろな意味で凄い人だ。

多忙な方でなかなか釣りにも行けないようだが、最近はトーナメントからは退き、湖北でデカイバスに絞りいい釣りをしているようだ。

エバーグリーンの今年のお勧めの一品を聞いたところロッドはソリッドティップがタクティクスから出るそうだ。

遂にエバーグリーンからも来ましたソリッドティップが!

Basslog20070212b Basslog20070212c その他にはジャークベイトが盛三さんのブランドと合わせ2種類出るそうだ。

中空フロッグも出るようで、フロッグは各メーカーの争いが今年は凄そうだ。

宮川さんには前から頼んでいるのだが、早く“The Hit ”に出演して○○っぷりを発揮して欲しい。

| | コメント (0)

2007年2月11日 (日)

とびだせ飲み仲間!

昨日は5年振りにフィッシングショーへ訪れることが出来た。

行けるのが決まったのも前日の夜であった。

久し振りのフィッシングショーはちょっと新鮮であった。

いろいろと周ってみたが、メーカー毎の個性が強くなってきている感じで、これからの時代は面白くなりそうな予感を感じた。

Basslog20070211a メガバスブースでは飲み仲間(!?)の方々と久し振りに会った。

釣りを通して知り合い、飲み仲間になるパターンって結構多い。

横島さんとは飲んだだけで残念ながら釣りには一緒に行ったことはないのだ。

増田聖哉プロとは静岡に居た頃はよく遊び、よく飲み、よく釣りに行っていたが、今では年に数回会う程度となてしまった。

たまには昔のようにバスネタで飲み明かしたいですね。

| | コメント (0)

2007年2月10日 (土)

返事

このBasslogに来るコメントにはほぼ毎回何らかの返答をしている。

今回は画像を入れたいので、初めての試みとして本文で回答してみることにした。

 “ストラトスさんのコメントに対するコメント”

ストラトスさんもワゴンからデビューしたっぽいですね!

ありますよ当時のカタログが⇒Basslog20070210d_1

Basslog20070210a_1 あのTDミノーは正式には1053SPというそうです。

おそらくこのカタログよりも前からあったはず。

全8色だったそうです。

この当時はちょうどバスブームの時期であった。

表紙にイイ男を使っているので、儲かっていたのでしょう。

このカタログ内にはTDスーパークランク、ハイパークランクも入っている。Basslog20070210b Basslog20070210c

この当時の復刻版が多いのでやはり1053SPも復活の可能性があるかも!?

ところで譲ってくれる方へ少々のお礼って具体的に何でしょうか?

ちょっと早とちりして、少々のお札!に見えてしまい頭に諭吉さんが数人現れてしまいました。

| | コメント (3)

2007年2月 9日 (金)

コメント

コメントをいただいたみなさまありがとうございます。
問題となっている文章を頭を空にして再度読んでみました。
彼のことは私自身よく知っています。
彼の知り合いとしての立場や、私を応援してくれている人の立場からといろいろな角度から読んでみました。
良くも悪くも取れるのかな?というのが私の見解です。
私を応援してくれている人は常に‘スミス=稲葉’と見てくれているようですので憤慨したかもしれません。
スミスの社員として見ればトーナメンターは成績を出してくださいという当たり前のことを言っているだけです。
っていうか、私のことトーナメンターとして忘れているだけだったりして。。。
まあ、彼は決して悪い人ではありません。
ただ今回は配慮が少し足りなかっただけでしょう。
彼はスミスルアーのプロモーションを兼ねた無料ガイドサービスなどを行ったりもしている熱心な社員です。
もちろん休みを利用して行っているので無給で休日出勤しているようなものだ。
スミスが昔から好きな人はスーパーストライクやファイブオーの時代から好きなことでしょう。
私もその1人だし、彼もその1人です。
おそらく彼もこのコメントを見ていると思いますので、きっと胸を痛めていると思います。
今後ともスミス、そして稲葉をよろしくお願いいたします。

最後にトーナメントについてですが、私は今年マスターズを1年間休みます。
たまたま今年は同じ東レチームの大藪プロと小笠原プロも1年間休業するそうだ。
いつの間にかJB暦も15年も経ったんだぁ~と大藪プロと話していたら、大藪プロは17年、小笠原プロは20年ですって!
今年はJB山中湖シリーズのみ参戦します。
辞めてしまう人がいるから私も辞めてしまうように思われているのかな?
私は今が夢、そしていつかはアメリカへと、常に釣り中心にしか考えていません。
私の子供の時の夢はこれからも永遠に続きます。

| | コメント (0)

今日のコメント

先程家に帰ってきてバスログを開くと、今日のコメントの数と内容にびっくり。

津久井湖の話が・・・あれれ!?

ちょっとどうしてよいのか判らず戸惑っています。

この件に関してはちょっと回答をしばらくお待ちください。

| | コメント (0)

見っけ!

Basslog20070209a ダイビングタイプの小さいTDミノーが出てきた。

このルアーは調整が微妙で難しいが、合わせられると良く釣れる。

このルアーは意外と未だに人気がある。

一時期ワゴンセールでよく売られており、その時に購入し良さを知った人も多いようだ。

ただワゴンに入るということはあまり人気がなかったという事だ。

マニア受けはするが万人受けはしないようだ。

私はこれも復刻して欲しいルアーの一つだ。

ただ復刻版って初期モデルより釣れない場合が多いのはなぜだろう?

| | コメント (1)

暖冬の影響・2

暖冬の影響で今年の冬はよく釣れた場所もあるようだが、逆に厳しかったという場所も多かったようだ。

神奈川県の津久井湖は冬の間に津久井オープンというトーナメントが開催されているが、前回は全員ノーフィッシュと厳しい結果となってしまった。

今年の初バスすら釣れていなかったが先週ようやく釣れた。

これから急ピッチでバスも動き始めそうな気配だ。

ピンと来た方はかなりの津久井湖通です。

今年は来週15日辺りから始まりそうです。

| | コメント (11)

2007年2月 8日 (木)

暖冬の影響・1

今年は暖冬の影響で湖の水温はまり落ちていない。

逆にここ最近の暖かさで上昇傾向にある。

今日の霞ヶ浦は場所によっては10℃を越えていた。

先週末からなかなかいいペースで霞ヶ浦は釣れ始めているようだ。

数はそれほど出ていないが大型がキャッチされている。

詳細は明日更新のNTTドコモバスフィッシングインフォメーション#8424でどうぞ。

| | コメント (0)

CAUTION!

今日、廃品回収のおっさんが家に来たそうだ。

わざわざ車を止めてインターホンを押し、「奥さん、車庫のバッテリーいらないんでしょ?持って行くよ!」

Basslog20070208a と言ってきたそうだ。

現役だっていうのに、失礼な。。。

道路から手の届く範囲にあったら持っていかれていたかもしれない。

まぁ確かにバスをやっていない家庭にバッテリーがあるなんてことはないか。

| | コメント (3)

2007年2月 7日 (水)

スキニーポップJr.

Basslog20070207a 私の好きなポッパーにスキニーポップがある。

このルアーにジュニアサイズがあったのは知らなかった。

1/8oz.と軽いのでスピニングでの使用を余儀なくされそうだが、なかなか良さそうだ。

Basslog20070207b Basslog20070207c 昨年はスキニーポップ自体をあまり使わなかった。

それはマッドサッカーの登場でちょっと出番を失っていた。

今年はスキニーポップがまた活躍してくれるかな?

| | コメント (2)

2007年2月 6日 (火)

マーゲイ

そろそろ日照時間も伸びてきたのでシャッドの時期だ。

シャッドにも色々あるが、シャッドは微妙なルアーの差によって釣果が全く変わってくるところに面白さがある。

特にサスペンドタイプは潜る水深、5cm刻みぐらいで差が出ることがある。

動きに関してもタイトなものが良い時やワイドなものが良い場合など色々だ。

Basslog20070206a この時期に私が信頼を寄せているシャッドの1つにマーゲイがある。

このルアーは非常に優秀だが、廃盤なのか?最近のマーゲイには背鰭がある。

マニアに聞いたところ、背鰭付きはまた別物のようだ。

ただ同形状のものでも内部のウエイトが途中からタングステンに変わっているそうで、それより以前のタイプが釣れるようだ。

写真のマーゲイはコホクスペシャルというカラーだが、これがまた非常に良く釣れるカラーだ。

ちなみにこのカラーも廃盤のようだ。

| | コメント (6)

2007年2月 5日 (月)

スワンプ

スワンプクローラーも最近ではウォーターメロンベースのラメ違いのカラーが多数発売されているが、以前のような奇抜なものは少なくなっている。

ズームのワームは今でもカラーバリエーションは多くいい感じだが、現状その殆どが売れていないようだ。

Basslog20070205a_1 そんな中ジュンバグのスワンプクローラーを初めて発見した。

ズームのジュンバグといえばブラッシュホグを始め、トリックワームやフィッシュドクターでは非常にいい思いをしてきている。

霞水系でスワンプを使ったことはないが、これを機に使ってみたい。

| | コメント (2)

ライトパープル

Basslog20070205a 2日に出した話題のライトパープルで、写真にあったスライダーは芦ノ湖で非常に反応の良かったカラーだ。

ライトなパープルにグリーンとシルバーのラメが入ったものだ。

元々パープルやグレープといったカラーは芦ノ湖では反応が非常に良かったのだが、クリアウォーターでは透明感の活かされたこのようなカラーは更に反応が良かった。

最近ではパープル系のカラー自体減ってしまい、ジュンバグも残ってはいるが、ショップにも残りやすいカラーとなり存続の危機にあるような気がする。

ジュンバグというとマッディー系の定番だが、クリアウォーター用にライトジュンバグみたいなライトなパープルをベースにし、ラメも少量にしたジュンバグがあったら需要は増えると思う。

ワームも昔のように多彩なカラーバリエーションを復活させて欲しい。

| | コメント (3)

2007年2月 4日 (日)

大阪では…

いつの間にかこんな時期が来ていたんですね。

そう、フィッシングショーです。

そろそろだとは知っていたがJBのHPから色々な人達のブログを見ていて今日だと知った。

来週は東京だと思ったら、東京ではなく横浜だそうだ。

私は行けそうにないのだが、出展しているスミスの新製品で私の一押しは鯰専用ロッド、“鯰人”(なまんちゅ)だ。

鯰人はブランクを‘竹’チックに塗装された和風な仕上がりの巻物用グラスロッドだ。

鯰専用だが、遂にグラス素材を有効に活かされた巻物用ロッドの登場だ。

昨年はこれのプロトタイプでバスやシーバスを釣ったが、驚くほどの出来具合にかなりびっくりした。

遂にUSダイワのV.I.P.を超える巻物ロッドの登場だ。

未だにV.I.P.を振り回しているグラスマニアの方には是非触ってみて欲しい。

| | コメント (0)

2007年2月 3日 (土)

スクリュードアップ

GRANBASSの前田さんよりREACTION INNOVATIONSから発売されたスクリュードアップバレットをいただいた。

Basslog20070203a_1 これを初めて見たとき、「なるほど!」と非常に素晴らしいアイデアだと感じた。

パッと見はフロリダシンカーだが、明らかに違うのは鉛ではなくプラスチックで成型されている点だ。

つまりシンカーではない。

アメリカではスクリュー式のワームキーパーはたまにあるが、日本では敬遠されている気がする。

今までもニコルスやラッキーストライクなどのラバージグやスピナーベイトにトレーラーヒッチとして使われているものが輸入されていたが、あまり流行らなかった。

ただ同じスクリュー式のフロリダシンカーは根強い人気がある。

これは使ったことのある人ならこのフロリダシンカーのメリットを知っていることでしょう。

フロリダシンカーの良さは、まさしくこのスクリューで固定することから発生するメリットが多い。

ワームからフックがズレにくいというのが最大の魅力でしょう。

特にヘッド部分のズレは通常のテキサスリグでも起こりやすく非常にストレスだ。

そんなストレスを解消してくれるのがフロリダシンカーであった。

このスクリュードアップバレットはこの利点をノーシンカー用にしたようなものでしょう。

考えただけでもメリットばかり浮かんでくる。

インプレッションはGRANBASSでどうぞ、私はまだ使っていないので使ったら伝えます。

| | コメント (0)

2007年2月 2日 (金)

ライトなカラー

Basslog20070202b  昨日はブルーの話題であったが、ブルーにはライトブルーのものもある。

他にもライトパープルなども存在する。

これらのカラーはクリアウォーターで非常に反応がよい。

でもこれらのカラーも最近では殆どない。

写真のスライダーも何だか懐かしさを感じさせられるものになってしまった。

| | コメント (0)

2007年2月 1日 (木)

ブルー

色といえば赤、青、黄色。

でもワームのカラーに青、ブルーって最近は見掛けない。

Basslog20070201a ワームを整理していてブルーのワームが出てきて何だか非常に懐かしさを感じてしまった。

ブルーのワームって結構釣れるので好きだった。

だが最近はラインナップされていないので殆ど使う機会はなくなってしまった。

Basslog20070201b 河口湖のディープレンジでは特に反応が良かったイメージがある。

スライダーやMT’sシャッドのブルーは特によく使った思い出がある。

| | コメント (0)

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »