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2007年2月 3日 (土)

スクリュードアップ

GRANBASSの前田さんよりREACTION INNOVATIONSから発売されたスクリュードアップバレットをいただいた。

Basslog20070203a_1 これを初めて見たとき、「なるほど!」と非常に素晴らしいアイデアだと感じた。

パッと見はフロリダシンカーだが、明らかに違うのは鉛ではなくプラスチックで成型されている点だ。

つまりシンカーではない。

アメリカではスクリュー式のワームキーパーはたまにあるが、日本では敬遠されている気がする。

今までもニコルスやラッキーストライクなどのラバージグやスピナーベイトにトレーラーヒッチとして使われているものが輸入されていたが、あまり流行らなかった。

ただ同じスクリュー式のフロリダシンカーは根強い人気がある。

これは使ったことのある人ならこのフロリダシンカーのメリットを知っていることでしょう。

フロリダシンカーの良さは、まさしくこのスクリューで固定することから発生するメリットが多い。

ワームからフックがズレにくいというのが最大の魅力でしょう。

特にヘッド部分のズレは通常のテキサスリグでも起こりやすく非常にストレスだ。

そんなストレスを解消してくれるのがフロリダシンカーであった。

このスクリュードアップバレットはこの利点をノーシンカー用にしたようなものでしょう。

考えただけでもメリットばかり浮かんでくる。

インプレッションはGRANBASSでどうぞ、私はまだ使っていないので使ったら伝えます。

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