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2007年3月31日 (土)

シャッドシェイプワーム

Basslog20070331b シャッドシェイプワームを初めて買ってみた。

存在は知っていたが、この形状はアライブシャッドもあるし、アライブシャッド自体の使用頻度も下がってきていたので買っていなかった。

このワームのエコ仕様があったので、これを機に買ってみた。

パッケージには日本製と記載されていた。

あれ?ゲーリーはUSAでは?

と思っていたら、このワームゲーリーではなくPDLであった。

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2007年3月30日 (金)

MoDo Faith

Basslog20070330a フィッシングショーの時に宮川プロに紹介していただいたフェイスを買ってみた。

スローフローティングというところがさすが釣り経験の豊富さを物語っている。

テストをしっかりとやっている証拠ですね。

ジャークベイトということだが、このハードジャークの釣りは最近あまりやっていない。

この釣りではログでいい思いをいた事がある人は多いだろう。

ログはいい思いもしたことあるが、ライトリグに走ってしまったときに横で釣られしまった苦い経験もある。

ログの場合はフローティングをスローフローティングにチューンしたものがノーマルのサスペンドよりも明らかに釣れた。

これはただ単にウエイトをフックに巻いていたので、外側にウエイトがあるのがバランス的によかったようだ。

この手のミノーはウエイトの設置位置などかなり重要になるのだが、これはその辺も当然承知していると思うのでかなり期待している。

次のサイドステップも早く入手したい。

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2007年3月29日 (木)

ダブルアクショングラブ

Basslog20070329a Basslog20070329b スライダーの新作なのかな?

目新しいものを発見した。

ただのシャッドテールではないようだ。

Basslog20070329c_1 いびつなリブはどうやら意図的のようだ。

カラーはライトなグリパンとそそられる。

どんなアクションなのか楽しみだ。

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2007年3月28日 (水)

M-1ミノー

Basslog20070328b 昨日のダブルクラッチに次いでミノーで好きなのがEGのM-1だ。

強めにジャークする時はTDミノーで、軽くトゥイッチするときはこのM-1を用いてる。

このM-1は春も強いが、秋にも活躍してくれる。

ハンクルを思い出させるバルサ製のミノーっぽい動きがいい感じで、バルサ製よりも切れはいいと思う。

強めにジャークしても良いのだが、突き進むようなダート力はTDに任せ、軽いトゥイッチでの切れ味を有効に使うのが好きだ。

これのフローティングタイプもあったら欲しいところだが、現行では固定ウエイトのサスペンドモデルしかないようだ。

ハンクルやラパラのリアフックにコイルオモリを巻いて頭から浮いてくるといったチューニングが20年ほど前の津久井湖で流行っていたが、アレをM-1のフローティングがあれば再現してみたい。

春は特に自分でカラーリングしたM-1が非常に反応が良い。

Basslog20070328a_1 毎年ハゲハゲになってしまうので今年もそろそろリペイントしないといけない⇒

Basslog20070328c クリアパープルにパープルパールの紫くどいこのカラーが春は効く。

ちなみにM-1は通常スピニングで使うのが一般的だが、私はベイト(ツアラー60FML)にラインはS.H.Pro6lb.で使っている。

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2007年3月27日 (火)

大人買い

昨日に引き続き春らしくミノーの話題。

最近はミノーで最も気に入っているダブルクラッチを買い足している。

このブログ内でも何回か登場しているが、実にこのミノーは破損しやすいので消耗が激しい。

だが、釣れるので買い足しているのだが、もう一つ欠点がありなかなか売っていない。

Basslog20070327a もっと大人買いしたいところだが、冬から徐々に集めてようやくこれだけ集まった。

そろそろこいつが活躍してくれる時期だ。

ちなみに‘大人買い’←この意味を知ったのはつい最近なので使ってみたかった(恥)

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2007年3月26日 (月)

モーグルシャッド?

Basslog20070326a Bassdayのシュガーシャッドを中古店で発見したので買ったつもりが、ベリー部にはモーグルシャッドと書かれていた。

多分同じものだと思う。

シュガーシャッドは非常にタイトなウォブリングのトラウト用のシャッドだ。

これが発売された当時は買ってはみたものの、トラウト向きだなと思いあまり使わなかった。

しかし、寒い時期、特に水温が10度に達していない時期はこれが非常に良く釣れた。

引いて止めてを繰り返すだけで、タイトな動きということもあってアピール力は極薄って感じだが、異常に反応が良いときが多々あった。

もう少し暖かくなってトゥイッチを軽く入れると反応が良いときはシルバークリークシャッドが効く。

いづれもトラウト用のシャッドだが、低水温時は非常にバス向きのルアーだ。

プラグで釣っているのにスローで抵抗感もなくライトリグで釣っている感覚であまり面白くない釣りだが、釣れるので好きだ。

本当は今回購入したものよりも小さいサイズの、チャートバックが最も良い思い出が多いのでそれが欲しかった。

ただ、シュガーシャッド、モーグルシャッド共に既に存在しないようだ。

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2007年3月25日 (日)

SR‘ウォーターメロン’

スピナーベイトの使うカラーには非常に偏りがある。

その殆どが派手なカラーが多い。

地味なカラーでもクリアにホロのラメ入りといった程度のものなので、ワームに例えたら派手な部類だ。

ウォータメロンやグリパン、スモークなどといったカラーも何度か試したことがあるが、結果は釣れるけど、イマイチといった感じだ。

スピナーベイトの地味なカラーがもしかしていいかも!・・・とそんなことを考えたことある人も多いだろう。

Basslog20070325a 私も何度か試しては敗れてを繰り返しているようで、記憶からは消えかかっていたものが出てきた。

それがこのSRウォーターメロン仕様だ。

ご丁寧に鰓の部分にはネームまで入れている凝りようだ。

おそらく、かれこれ10年近く前に作ったものだ。

釣れそうなんだけど・・・。

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2007年3月24日 (土)

スラッゴー

Basslog20070324a スラッゴーは似たカラーが多い。

スミスも輸入していたので、スラッゴーの消費が多い私には非常にありがたかった。

非常に好きなワームでもあるので、目新しいカラーを見る度に買っていた。

たまにスミスにもアメリカにもない不思議なカラーがあったりもする。

そんな標準にないカラーで一つ気に入っていたものがあった。

Basslog20070324b それはスモークブルーだ。

スモークにブルーのパールが入った感じのもので非常によく釣れた。

一時的にショップでよく見掛けたが、すぐに消えたカラーだ。

最近はスラッゴー自体売っているところも殆ど見なくなってしまったのは寂しい。

でも先週開催された津久井オープンのウイニングルアーです!

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2007年3月23日 (金)

フィンズフィッシュ2in.

Basslog20070323a フィンズフィッシュとスラッゴーの詰まったボックスが出てきた。

なくなっていたと思っていたのでちょっとうれしい。

フィンズフィッシュも最近は出番が減ってしまったが、見ていたらまた使いたくなった。

2インチより4インチの方が思い出は多いが、2インチは結構助けられた思いが強い。

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2007年3月22日 (木)

久々Basser

Basslog20070322b 薄くなってしまったBasser。

今回の号は№.184だそうだ。

創刊号当時の厚さに戻ってしまったのは残念だがカラーページは当時より多い。

内容に関しては・・・まだ読んでません。

とりあえず最も思い出も多い雑誌がこのBasserなので、今後もがんばって欲しい気持ちを込めて買ってみた。

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2007年3月21日 (水)

鬼怒川始動

鬼怒川へ今年初釣行してきた。

2nd.プレイスでバスを発見!

50はありそうなポットベリーな奴であった。

慎重にアプローチしようとサイレント仕様で動いていたところへ、私がロッドを持って川へ降りるところを見ていた近所のガキが、ダッシュで追っかけてきた。

護岸をダッシュで突き抜け、よりによってバスから一番近いテトラにジャンプ一発で乗っかり一言「何釣れるの?」

子供に本気で怒りそうになってしまった。

Basslog20070322a 結局その場で日没までの20分ほどを費やしたが釣れずに鬼怒川の’07初回は敗退となった。

今回は短時間であったので状況はよくわからなかったが、見えバスがいた事からも今年の鬼怒川は既にバスは始動してそうだ。

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今年で終わるスーパーNBC会員

Basslog20070321aスーパーNBC会員の名も徐々に浸透してきた清水隆匡氏だが、今年でNBC会員ではなくなるとのことだ。

ある意味残念だが、理由が理由なので仕方ない。

理由は来年からプロに復帰するからだ。

今年はプロ申請してチャプターに挑んでいるそうなので、JBの規定どおりプロ希望選手用の目立つ黄色いキャップで出場しているそうだ。

去る人が多い中、復帰する人は珍しい。

今度会ったら黄色い帽子姿を激写してあげよう。

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2007年3月20日 (火)

年間釣具予算は?

年間の釣具代っていったいいくら掛かっているのだろうか?

あまり気にしたことなかったが、日曜日にキャスティングで買い物したときに溜まっているポイントが目に付いた。

Basslog20070320a 100円で1ポイント溜まるようだが、このカードを発行してから約1年で2108ポイントってことは20万円以上買っている。

カードを忘れることも多いし、針だけとかオモリだけといった小さな買い物では出さないことも多いので、実際にはもっと買っている。

もちろんキャスティング以外でも買うし、通販でも買っているので、トータルで年間いくら釣具を買っているのだろう?

学生時代はもっと買っていたなぁ・・・

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2007年3月19日 (月)

私の釣果

Basslog20070319d 肝心な昨日の私の釣果は、カニ1匹。

なかなか乗らないのでしっかりと送り込んでから合わせたらしっかりと口にジグヘッドがフッキングしていた。

ガルプを虫喰いのようにかじっていた。

Basslog20070319c 寒さに耐えてこれ1本は辛い。

海は厳しいので、やっぱりバスだね。

ちなみにこのカニは鍋行き。

Basslog20070319e みそ汁のいいだしになってくれた。

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ピッチング精度日本一

昨日のピッチング大会では最後に優勝者と柳栄次が対戦することになっていた。

Basslog20070319b ハンデイとして柳氏は的を小さくした。

しかし最初の3投はしっかりと的であった鍋の蓋の上(不安定)に見事乗せた。

これには会場中「やっぱり柳だ、スゲー!」といった感じで、得意としているピッチングの腕の差を感じさせた。

そして参加者への的確な指示や相変わらずの明るさにホッとした1日であった。

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柳栄次健在!

昨日は千葉の勝浦の近くに釣りに行った。

Basslog20070319a 柳栄次の主催する海釣りやピッチング大会に参加してきた。

海釣りではカサゴ等ロックフィッシュを狙ったのだが、昨日は強風で気温も低く辛かった。

最近はトーナメントから離れてしまっている柳栄次だが、彼の情熱は冷めていなかった。

相変わらず熱い男だ。

今はアメリカ行きのためにがんばって貯金しているそうだ。

「オレのアメリカの試合はもう始まってんだよ!」byギーヤナ

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2007年3月18日 (日)

今日は海

Basslog20070318a 千葉の海で釣りをしている。
風が強く寒い。
釣れるのかな?

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2007年3月17日 (土)

ソフトシャッド

ストームから最近はソフトな材質をまとったプラグが発売されている。

Basslog20070317a これを昔シャッドラップなどでよく用いられていた、スプリットリングをPEラインなどに替える方法を使えば、かなりのサイレント仕様になりそうだ。

ついでにストームのHPを検索して観てみたが、現在はなくなっているルアーがいくつかあり残念だった。

ファッツオーやバスホッグ、ビッグマック、DDT、バグプラグ等々懐かしいルアー達の姿はなかった。

虹鱒だが、初めてルアーで釣ったファッツオー、マクドの商品と同じ名前が印象的だったビッグマック、今はなきビニール素材のスカートにプラスチックコーティングされたヘッドのバスホッグ、・・・

古いルアーをオークションで落札したい気持ちがちょっと解った気がする。

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2007年3月16日 (金)

ダイブデッパーに内臓?

ティンセルを入れたダイブデッパーをカラーリングしてみた。

Basslog20070316a パールホワイトを内側から軽く吹き、ゴーストカラーに仕上げティンセルの輝きが浮き出るようにした。

光り過ぎず、適度に光り、予定通り今までにはないいい感じに仕上がった。

これが何に見えるかといったら?だが、生物っぽく艶かしい感じがいい。

そういえば今日のハマティーで、このティンセル入りを紹介してくれています。

THタックルからはダイビングタイプのゼットンが間もなく発売のようです。

ゼットン効果が更に深いレンジへ届きますね!

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2007年3月15日 (木)

最新ノーシン

以前に紹介したBasslog20070203a_2 Reaction Innovationsのスクリュードアップバレットを試してみた。

ワームはチビアダーを用いた。

使った感想は想像以上にいい感じであった。

ワームの持ちがよくなるのはもちろん、最高に良かったのは、ある使い方をしたときに生まれる動きだ。

これは予想もしていなかったのでびっくりした。

Basslog20070315a チビアダーの偏平ボディーとの連携で生まれたのだろう。

でもまだ釣っていないので、釣れてから内容は公表します。

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2007年3月14日 (水)

もうすぐ鯰人に会える!

スミスの今年一押しのロッド鯰人(なまんちゅ)が遂に発売となる。

4月の予定のようだ。

GW辺りにはこれで楽しめそうですよ!

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雪国

昨日は用事があり山形へ行ってきた。

今年は暖冬で雪が降っていなかったようだが、よりによって月曜日より大雪となってしまった。

東北道須賀川ICより通行止めに遭い、4号で郡山へ抜けた。

そのまま桧原へでも行きたい気分だった。

Basslog20070313b 雪といえばトレーラーを牽引しての雪道には気を付けましょう。

死にそうな思いをしたことある人は多いと思います。

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正分解

Basslog20070313a ケイテックのリングワームがドロドロに溶けていた。

知らぬ間に分解し始めていたようだ。

正分解ではなく生分解が正しいが、エコワームもしっかりと分解しないものも多々あるので、あえてちゃんと分解するものには正分解と付けてみた。

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2007年3月13日 (火)

西湖情報

西湖に先週ちょこっと顔を出した。

水温は6℃というのに、シャローにはデカイ場バスがウジョウジョしていた。

Basslog20070314a 何処でもというわけではないが、西湖には数箇所この時期に上がってくる場所があるのだ。

ただ、そこのバスは全く無反応。

バスの上にワームが乗っても動かない奴もいたほど難解な奴らだ。

でもここでいい釣りをしている人もいる。⇒Red peppers

正確にはいたかな?

今思い出してもあの時のキビアダーにはかなりビビリました。

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2007年3月12日 (月)

完成

あのミノーのカラーリングも昨日終わった。Basslog20070312c

Basslog20070312a 1つ目はウォーターメロンにパープルのプールを吹き、バックにブラックを軽く吹きつけ、最後にオーダー通り赤目にして終了。

Basslog20070312b もう1つはシルバーを軽く吹きつけ、微妙にミノーライクな輝きを放つようにして、パールを強調したいヘッド部と鰓の部分にはブラックを下塗りしてからパールを吹いた。

2つ目のカラーは水に馴染みつつも、光が当たるとシャッドっぽさが軽く出るように仕上げた。

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2007年3月11日 (日)

塗装開始

先日届いた友人のルアーに色を塗り始めた。

Basslog20070311a リクエスト通りに1つはウォーターメロンベースに塗り、もう1つは日焼けウォーターメロンっぽく塗ってみた。

とりあえずここでこれは止めておいた。

先にゼットンでパープルウイニーを練習がてら塗ってみた。Basslog20070311c_1

ただのパープルウイニーでも良かったのだが、せっかくだから少しベリー側はクリアオレンジを強めに吹き、お腹が日焼けしている感じにした。

側線のあたりにパープルのパールを吹きつけ背中側に鱗模様を吹きつけた。

Basslog20070311d 単純なカラーなので、あまり技も必要とせずこれだけで出来てしまう。

今日は友人のミノーも仕上げてしまうつもりだ。

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2007年3月10日 (土)

ナマンチュパワー炸裂!

鯰専用ロッドとしてまもなく発売となる“鯰人”(なまんちゅ)

このロッドはやはり掛かりがイイ!

Basslog20070310 先週はヘラブナがスレながら簡単に掛かってしまい、よく釣れてしまった。

バイブレーションを引いていると、ッゴン!と同時にロッドはグニョ~ンと曲がっていた。

鎧で身を固めているようなヘラの硬いボディーでも簡単に刺さってしまう。

グラスロッドの良さを初めて知ったときに近い感動があった。

今年はかなり活躍してくれそうだ。

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2007年3月 9日 (金)

リバイアサン

Basslog20070309b  メガバスのライブ-Xリバイアサンというルアーがある。

存在は知っていたが持っていないし、使ったことはなかった。

でも、つい最近買ってみた。

このブログ内でも何度か登場しているマーゲイはこのルアーのスモールバージョンだということをつい最近知ったからだ。

先日マーゲイを買い足して、パッケージから空けずに机の上に置いておいた。

Basslog20070309a_1 普段は読まない裏面の説明を何気なく読んでいたら文中に「子バイアサン?」と書かれていた。

その時に初めてリバイアサンのスモールバージョンであることを知ったと同時に、リバイアサンの存在を久し振りに思い出した。

使ったことがないので、非常に気になり買ってみた。

マーゲイでは一番好きなカラー‘湖北スペシャル’(現在は廃盤)を入手できた。

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2007年3月 8日 (木)

塗装依頼

友人からルアーの塗装の依頼がきた。

市販のルアーの塗装は、塗装を剥がすのが面倒だ。

Basslog20070308 ということで塗装だけは自分で剥がしてもらった。

オーダーはEG社のカラーにあるパープルウイニーと、もう少しワカサギチックなパープルウイニーで私のセンスに任せるとのことであった。

早速始めようかと思ったが、表面がガタガタなのでサンドペーパー掛けからスタート。

今日はこれだけで終了。

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2007年3月 7日 (水)

最近のアユ

Basslog20070307b 最近のアユカラーは非常にリアル化してきている。

アユと名が付けば売れるという時期もあったので、色々なアユカラーが世の中には存在するようになった。

アユは胸鰭の後方にある黄色班が特徴的なので、これさえあればアユカラーになってしまっている。

Basslog20070307a そんな中リアルなものは口を白く塗っている。

ここを白く塗ることで非常にアユっぽさが増す。

そろそろアユカラーのルアーでアユの友釣りが出来そうだ。

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2007年3月 6日 (火)

ハマクル3兄弟

Basslog20070306a_1 3ピースボディーでお馴染みハマクル。

このハマクルはノーマルでも十分釣れるのだが、チューニングすると非常に面白い。

Basslog20070306c ノーマルのハマクルはノイジーにチューンしたのだが、これがなかなか強烈なアピール力だ。

スローに引いても暴れ馬のように泳ぎ、更にこのサイズで発する音は最高音ではないだろうか?

デカハマクルはノーマルをミノーっぽく使うのが好き。

Basslog20070306bマイキーはこのブログ内でも何回か紹介しているようにAプロップを装着したものがかなり良い。

これは実際にもかなり釣っている。

写真のマイキーは冬に買い足したものだ。

スイムテストはOKだったので、後は実践あるのみ。

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2007年3月 5日 (月)

小細工・2

Basslog20070305b 小細工グッズ2つ目の使用方法はこれだ。

昔、ホッパーストッパーでバネの先にボールを付けたラトルがあったが、アレみたいなもの。

ラトルを効率よく鳴らすにはバイブレーションのようにボールをたくさん入れるか、CBのようにラトルルームをしっかりと設けないと、ただボールを入れただけでは高速で引かないと鳴らない場合が多い。

そこで、スローリトリーブでもしっかりと鳴らすためにテール付近で宙に浮いた状態でラトルを設置するためにこれは作ったのだ。

軽く振っただけでかなりいいコトコト音を放つのでこれは期待大だ。

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小細工・1

Basslog20070305a 先日のティンセルはダイブデッパーの内部に入れた。

このティンセルの光加減がたまらなくいい感じだ。

反射板や表面のホログラムとは全く異なり、反射具合がちょうどいいことが多い。

この後表面には軽く白を抜き付けゴーストにして、更に紫のパールを軽く吹く予定だ。

光量が多いときは表面のパール、少ないときは中のティンセルが適度な反射をしてバスを寄せてくるハズ。

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2007年3月 4日 (日)

久々の富士五湖

Basslog20070304a 今日は久し振りに富士五湖方面へ釣りに行ってきた。

タックルは5本用意した。

ツアラー3本に鯰人1本、ストラテジー1本だ。

Basslog20070304c ストラテジーは59DS/Sのプロトタイプ時代のものだ。

このロッドで初めてソリッドティップを体感したこともあり、このロッドで釣った数が最も多い。

このロッドには思い出も多く非常に大切にしている。

オリジナルでグリップも作り替えたほど気に入っている。

昨年はあまり出番がなかったが今年はまた復帰してもらう予定だ。

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2007年3月 3日 (土)

小細工グッズ・2

Basslog20070303b 先程のティンセルに続き第2弾はコレ。

コレはスーパーハード30lb.の先端にステンレスとブラスのボールを付けたもの。

コレも小細工するのに使用する。

使い方はこれも近日中に公開。

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小細工グッズ・1

Basslog20070303a これは編み物に使うティンセルを丸めたもの。

コレを釣りに使うのだが、なかなかいい感じで活躍してくれる。

使い方は近日中に公開。

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2007年3月 2日 (金)

スーパースレッジ

非常に人気のあるスレッジだが、実は私はあまり使ったことがない。

バスよりもシーバスを釣っている数が上回っているほどだ。

今までは入手困難ということもあったが最近は買えるようになったのでいくつか買ってみた。

いつも適当に買っていたので気付かなかったが、微妙に違うものがあるのに今頃気付いた。

Basslog20070302a_1  ちょっと前にダブルフックからトリプルフックに替えたばかりだったのだが、トリプルフック仕様が標準であることも最近知った。

ウルトラスレッジという存在もカタログを見て知った。

Basslog20070302b スーパースレッジにはスナップが標準で付いているが、ここにEGのワイドスナップを使っていないのはなぜだろう?

ワイドにした方が良いと思うのだが、意図的に付けているっぽいのでちょっと気になる。

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2007年3月 1日 (木)

やっぱり暖冬

Basslog20070301a 庭に放置しているアルミボートに溜まった水も最近は凍らなくなった。

水が冷たそうだからドレインコックを外すのは暖かくなってからにしようと思っていた。

そろそろ外せそうだ。

そして久し振りに今週はアルミ積んで何処かへ行こうかな?

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ソルト用ワーム

Basslog20070301b ソルト用のワームといえばエコギア製品かこのスクリューワームでの釣果が殆どだ。

このスクリューワームは何が良いのかよく解らないが、明らかに他のワームよりもよく釣れるので信頼している。

Basslog20070301c そしてこの同形状のワームがあのガルプから発売されていた。

これは本家を超えていそうだと思い、ついつい使う予定もないのにとりあえず買ってみた。

最近は新しいものを衝動買いすることが多い気がする。

今はコレの発売開始が待ち遠しい。

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