DZ
DZだけでピン!と来た方はきっと時代の流れに敏感な方でしょう。
解らない人はDZ部分をクリックして確認しておきましょう。
そうなんです、あのゼットンにダイビングタイプが登場したのだ。
昨年はゼットン効果で楽しんだ方も多いことでしょう。
つまり今年は深いレンジまで、そのスカートの効果が得られるようになったのだ。
ゼットンの登場以来、クランクベイトの幅がもの凄い広がった気がする。
今まではクランクベイトに反応しなかったバスが明らかに反応する場面が多々あった。
昨年の使った期間は短いが、それでもその効果は得られた。
今後はDZの追加で未知なる発見が更にたくさんありそうだ。
そんなDZを今日はカラーリングしてみた。
とりあえず両極端に地味と派手の2つを塗ってみた。
2つ目はドチャートにしようとしたが、何だかいじくりたくなりデコレーションすることにした。
ルアーメイキングキットの標準スカートのカラーはオレンジなので、これに合わせて塗ることにした。
判るかな?
“INABA”と溶け込むように入れたつもり。
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コメント
『DZ』一発で反応しました!
八郎潟はまだミノーパターンがメインで
クランクでは厳しい季節でしたが
このD-Zettonでハマりました♪
ほんと、幅が広がりましたね♪
投稿: fd | 2007年4月15日 (日) 22:44
fdさんおかえりなさい。
八郎潟はDZ炸裂だったようですね!
やはりスカート効果ですかね?
私も試したい!
投稿: Basslog | 2007年4月15日 (日) 23:46
八郎潟はGWあたりから数釣り出来ると思いますが
ミノーパターンが炸裂してる中ハマってくれたので
びっくりです^^;クランクはDZのみでした^^;
スカート効果、ザリプリントと低浮力!?
が効いたみたいです。
同じDZでもプリントバージョン以外は反応なしでした。
このとき釣れたのはプリントバージョンの
『オレンジレッド』と『キンクロ』のみでした。
なぜだろう。。。
それにしても恐るべしTHタックル!!
投稿: fd | 2007年4月16日 (月) 02:44
プリント柄効果ってあるんですね。
そういえば20年ぐらい前に津久井湖に通っている頃は、春はレーベルのサスペンドRのプリントの入ったザリガニカラーがよく釣れました。当時はサスペンドRはそれしかもっていなかったので、気付きませんでしたけど、もしかしたらカラーが良かったのかもしれませんね。
投稿: Basslog | 2007年4月16日 (月) 09:09
発見!?
ハンクルタイガーの柄が「HMKL」。
イナバタイガーの柄は「INABA」。
これって正しいの?
投稿: Taku | 2007年4月16日 (月) 10:15
地味系カラーというかストレート系カラーで、クリアのままで、シリコンクリアのスカートというのもいいかもしれませんね(笑)
投稿: 横井勇治 | 2007年4月16日 (月) 11:40
チャートはカラセレ時代を彷彿させてくれますね。
投稿: 田中 | 2007年4月16日 (月) 12:58
TAKUさん、この模様に文字を入れるのは、プロップベイトの'callinng up'を真似ました。
横井さん、オールクリアも考えていたのですが、背中だけ黒で鱗模様入れようと思い、入れたところ、物足りなくなりパールを吹き、口を塗り…と普通のカラーに化けてしまいました。。。
田中さん、カラーセレクターを知っているということは、かなりバス暦が長そうですね!確かにこのようなカラーありましたね。DDKBⅠにその当時のチャートにオレンジのパターンが入ったカラー持っています。
投稿: Basslog | 2007年4月16日 (月) 21:33