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2007年5月31日 (木)

エコブラトレーラー

先日一体化で登場したエコブラッシュホグのトレーラーだが、これが意外と好評である。

最もよく聞かれるのがどこで切ればいいの?といった質問だ。

実はいつもは現場で爪でカットしてるぐらい適当なのですが、いくつか肝となる部分を紹介。

Basslog20070531b まずカットするのは腕のヒジ部ぐらいのところ。

Basslog20070531c そしてチョン掛けする部分を半身にする。

これをするとしないでは釣果とワームの消耗率が反比例するので絶妙なところでカットしましょう。

Basslog20070531d カットした部分を上から見たところ。

先端部分に丸みを付けておくと操作時に左右にブレにくくなる。

上がカットしたてで、下がチョン掛けの穴がガバガバになってきたので詰めたもの。(どちらも効果は同じ)

私は適当に爪でカットしてからライターで炙っている。

Basslog20070531e後はラバージグにチョン掛けするだけ。

これでノーマルをそのまま使うより数倍は釣れる。

ノーマルを使うのであればエコ規制の掛かった大会でない限りZOOMのベビーBホグを使った方がよいでしょう。

Basslog20070531a エコブラッシュホグはZOOMのベビーBホグと比較すると、肝心な羽の部分が・・・

こういった話しになると次はBホグとPホグはどちらがいいの?

といった話しになるが、これは使い手によって向き不向きがあるようで、人によってその答えは違う。

その辺に関しては長く細かい話しになりそうなので、また機会があったら書きます。

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2007年5月30日 (水)

ラバー染色

先週話題に出てきたクリアのシリコンスカートの染色方法です。

染色には上州屋で売っているワーム用の染色液を使用します。

ビニール袋に薄め液とパンプキン、ウォーターメロンの3つを各1ぐらいで入れます。

そこへクリアのシリコンファインラバーを投入し揉んで洗う。

Basslog20070530a すると薄い日焼けしたウォータメロンみたいなカラーになります。

これがクリアウォーターではいい感じで水に馴染みよく釣れる。

判りやすくどんなカラーか説明すると、ARジグを使い込むとリップ部分が黄ばんでくる、あの黄ばんだようなカラーだ。

説明の方がよりマニアックすぎたかな?

Basslog20070530c 昨日紹介したロイヤルシャッドのスジエビと同系統のカラーなので合わせるとマッチする。

スジエビカラーも最近は色々と出回っているが、実際に本物と近いのは市販品ではこれぐらいだ。

このラバーも元々はスジエビっぽく作りたくて以前から色々と試行錯誤して出来たカラーなのだ。

Basslog20070530b 以前はクリアにグリパンのラバーを少量入れ筋っぽく見せていたけど、本物のように水に馴染まなかった。

そしてようやくバスの反応もよく、実際の見た目も納得できたモノがこれだ。

ワームの使用禁止で水に馴染むカラーを忘れている芦ノ湖バスになんか相当効く事でしょう。

Basslog20070530d 先週のプラでは使う予定はなかったのだが、前回に結んだものがそのままだったので朝一に何もないところに適当にキャストしたら46cmが釣れた。(トレーラーはハンハントレーラー)

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2007年5月29日 (火)

先週のプラ・5

Basslog20070529e プラクティスでは比較的タックルは多めに用意している。

今回はベイト5本にスピニング4本で、ここから絞り込んでいく。

だが、まだ絞り込めそうにないので次回も9本態勢です。

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先週のプラ・4

4月にネットで発見したエコワームがある。

内緒にしておきたかったのだが、良いものはみんなで使おうということで公開。

Basslog20070529d それはロイヤルシャッドと言うワームだ。

先日のJBマスターズ戦で製作者である瀧本プロがこれで4位に入っている。

瀧本さんに聞いたところ、テストの段階では山中湖でもかなりいい感じで釣れたそうです。

自分のシェイキングスタイルにもマッチしており気に入っている。

超軽量のジグヘッドやダウンで使うとこのワームの性能を最大限に引き出せる。

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先週のプラ・3

Basslog20070529c 今回はプラの段階から殆どワームもエコにした。

エコも厳選して残ったのがこれらだ。

一度はフルエコにしたけど2~3袋だけ念のため普通ワームを忍ばせた。

次は最近発見した秘密兵器紹介します。

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先週のプラ・2

Basslog20070529b 忘れ物はここです。

リアのデッキを忘れました。

でも今回はタックルは万全の準備で挑めた。

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先週のプラ・1

Basslog20070529a 先週は久し振りにアルミボートを降ろした。

久し振りということで、ボートの一部を忘れてしまった。

でも釣りに対してそんなに支障があるものではなかったのでセーフ。

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2007年5月28日 (月)

テールスピン

テールスピンジグといえば昔はリトルジョージを冬に使うぐらいであった。
それから7年ぐらい前の琵琶湖でバイブレーション代わりにバイメタルのテールにブレードを付けたものを使うようになった。
そしてその頃からキャストして巻くだけでもよく釣れるということで使用頻度は上がっていった。
そしてある人からテールスピンジグでただ巻きが非常に釣れるルアーがあると教えられた。
Basslog20070528a それが写真のルアーだ。
河口湖で初めてキャストした時はかなり驚くぐらい釣れた。
遠投してグリグリとウィードトップを引いてくるとガツン!といった具合でイージーに釣れた。
ライトリグでもなかなか釣れない中、これを通すと不思議と釣れた。
その後はディープレンジのベイトに付くバスにもこれを使うようになった頃、スミスよりバイメタルスピンが発売されこのルアーの出番も薄くなり、アシストシアラーの登場でタックルボックスからも外れた。
ただ、これらのテールスピンジグは現在のトーナメントでは使えないのが痛いところだ。

久し振りに見ていたら懐かしくなった。
これからも久し振りに見る度にあの時のことを思い出すのだろう。

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2007年5月27日 (日)

電気ショック

先程、桑田圭祐の「やさしい夜遊び」をFMラジオで久し振りに聴いていた。
相変わらずの強烈なエロっぷりはスゴくて何度も‘プス’っと思わず笑ってしまった。
歌も含め、色々とセンスがいい桑田さんは好きですね。
やさしい夜遊びと言えば、チャプターにも参加していて、同じく桑田圭祐ファンの豊田君のブログを久し振りに拝見してみた。
すると面白い記事を発見。
この電気ショックでの漁というのは、実際にやったことのある人によると、電気を通した区間の魚は全て浮かんでしまうぐらいの威力があるそうだ。
ちなみにその彼は警察に補導されたそうですので真似しないように!
確かにこの漁法は法律で禁止されているそうだ。
豊田君の「誰が何処に申請したのか?」という突っ込みは鋭いねぇ!

「惚れたはれたの真ん中で. 電気ショックを味わいながら~♪」ってサザンの歌にあったね。

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2007年5月26日 (土)

Caution!in 山中湖

Basslog20070514c 明日は山中湖ロードレースが開催されますので湖周道路が8時30分から12時まで通行止めになります。
行く予定のある方は注意してください。

そしてもう1つ、お願いです。
現在の山中湖はネストだらけです。
意図的に狙わなくても釣れてしまう場合はあると思います。
釣ったらすぐにリリースしてあげてください。
ネストの近くには必ず鯉が卵を狙って待ち構えてます。
ライブウエルに入れて桟橋での撮影は今の時期は控えましょう。
掲載しているボート店は毎日写真が複数載っているけど、持って帰ってくるようにお願いしているのかな?
どうしてもHPに掲載したいと言うのなら写真は釣ったらすぐに撮って後日自宅からメールでボート店に送ってあげてください。

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ヒッチカバー

Basslog20051004 以前にボールヒッチのカバーを作ったが、ヒッチの先進国アメリカにはこんなものまで色々ある。

アメリカらしいユニークなアイデアですね。

Hitch Critters

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一体化

既製品のラバージグはKEITECH製品を使うことが多い。
自分で巻くときも大半はKEITECHのジグヘッドを使用している。
Basslog20070526a 最近ではモエビカラーのラバーを探していたらKEITECHのガードスピンジグにこのカラーを発見。
モエビカラーのエコブラッシュをトレーラーに装着するといい感じで一体化。
エコブラッシュはカットしてチョン掛けすることで、重要な腕の縦の動きを強調できる。
チョン掛けする部分は半身にスライスしておくと更にいい感じに縦振りしてくれる。
これは釣れ具合もなかなかいい感じだ。

Basslog20070526b エコ仕様でないラバージグも既製品はKEITECH製品を使うことが多い。
最も信頼しているのがモデルⅣにZOOMのスイミンチャンクの組み合わせだ。
これもトレーラーとラバーのカラーがきれいに一致してくれるので一体化しており、使っていてヤル気が出る。

そして最近のKEITECH製品を知ろうとHPを開こうとしたらメーカーリンクのところに入ってない・・・ということで追加。

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2007年5月25日 (金)

適材適所

クランクベイトの素材による違いってあるの?
最近はこんな質問を受けることがよくある。
アメリカ製のルアーでは同形状でカラーによってプラスチック素材の違いがあったりしていた。
今まで私はあまり素材による釣果の違いは感じたことはなかった。
と言うよりは殆ど気にしたことはなかった。
実際はどうなのか?
絶対に釣果に違いがあると言い切る人もいるが、証明するのは難しいでしょう。

Basslog20070525a_1 日本製でも最近はMPMにもボーン仕様が発売されている。
THクランクにはUSツアーバージョンとして同形状でボーン素材の物が発売されている。
今までとは違い、日本製でしっかりと供給される体制ができてるので素材による違いが明確になりそうだと思っていた。
そして今年は徐々にその違いが出てきた。

単純に判りやすい違いとしては動きのピッチが明らかに違う。
同じスピードでリーリングしているとロッドティップの動きが明らかに違うことからもよく判る。

Basslog20070525d 昨日の山中湖ではクリアボディーのゼットンが明らかに反応が良かった。
早巻きと止めて浮上する時の反応が非常に良かった。
浮力はクリアボディーはボーンより低いので浮き上がりはボーンより遅い。
カラーが同じものを使わなかったので、カラーによる違いがあったかもしれない。
良かったのがクリアベースのカラーなので、これはクリアボディーにしか出来ないカラーという事で、これも間接的に素材による違いだ。

Basslog20070525b Basslog20070525c 先週訪れた新利根ではボーン素材が圧倒的に反応が良かった。
ある程度バスが固まっているエリアを何往復かして試してみた。
タックルも同条件にするために同じタックルでルアーを付け替えて行った。
小型が多かったが、6対0と明確な差が出た。

まだ意図的に検証を開始して間もないのではっきりとしたことは判らない。
でも明らかに別物なので使い分けは必要のようだ。
また新事実が判ったら報告します。

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2007年5月24日 (木)

密かにプラ

Basslog20070524b 今日は密かに平日プラクティスに行ったら知っている人が居た。

今日は病欠だそうです。

日焼けしちゃったんじゃないのかな?

誰でしょう?

写真はハンハントレーラーで釣った初めて釣ったバス。(でも朝一のファンキャストで・・・)
ラバーは先日ちょこっと触れたクリアを染めたラバーで作ったジグ。

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カートップ

Basslog20070524a 冬の間、庭に放置しておいたアルミボートを久し振りに車へ載せた。

毎年アルミボートは重くなっていく気がする。

以前は逆に毎回アルミボートが軽くなっていった。

最近は毎回車にボートを載せる度にきつくなる気がする。

体力の低下をアルミボートの上げ下ろしで感じる。

でもアルミでの釣りもバスボートとは違った面白さがあり止められません。

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2007年5月23日 (水)

丸玉テキサス

霞ヶ浦水系のテキサスリグでよく使用するワームにフラグラブがある。
以前はクローワーム、パドル、チューブ、ジャンボグラブ等を使用していた。
ある日、自分の釣り方ではチューブがよく釣れると思い、なぜ釣れるのかを考えた。
そして気付いたのが、シンカーとワームが離れるもの、つまりワーム自体に抵抗があるものが自分に合っていることが判った。
私はカバー撃ち以外はシンカーは固定しないのでフォール時にシンカーとワームが離れ、シンカーが着底した時に中層で急にワームはノーシンカー状態となる。
このイレギュラーな動きにバスはよく反応する。
また、ボトムでチョコチョコと動かしている際も、ワームとシンカーが離れてはくっ付きを繰り返し、ワームは微妙に浮き気味でフリーの状態でこれもイレギュラーな動きをしてくれ、沈み物を攻める際はよく効く。
Basslog20070523a これに気付き、更に効果的なワームはないかという事で行き着いたのがフラグラブであった。
更にシンカーは少しでも早く先にボトムへ落とすために丸玉を用いた。
その当時フラグラブも廃れ気味の頃であったが、異常なまでの釣れ具合であった。
霞ヶ浦のトーナメント中もスタート直後にスタート地点横の捨石を撃ち、10分ほどで怒涛の7連発をした。
それを観ていたJB運営陣の方々に「あそこには何人も入ってきたけど釣っていたのはお前だけだよ」「何で釣っていたの?」「何でそんなに釣れるの?」と尋ねられるほどであった。
実はその時の私のテキサスは最強となっていた。
Basslog20070523b 丸玉シンカーは出来たばかりのスミスの丸型タングステンシンカーに、フラグラブは私がずっとマッディーで反応が良いからと熱望していた黒っぽい濃い赤であったからだ。
フックはテキサス使用時はストレートを普段は使用するが、これのときだけはオフセットを使用している。
フラグラブが回転しにくいキールバランスの2/0を用いている。

先日霞水系に行き、久し振りにこの丸玉テキサスを用いたが、相変わらずよく釣れた。
また、フラグラブで、凄い反応の良いリグも発見したのでその内紹介します。

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2007年5月22日 (火)

そろそろバズ

水温も上昇してきたので、そろそろバスベイトの季節だ。

先日キャストしたが出なかったけど。。。

でもそろそろ出るはず。

ということでゲーリーバズに細工してみた。

Basslog20070522a ホイル張ってコーティングして目の穴掘ってカラーリングして目玉付けてコーティングして溝彫ってスカート付けて完成!(約1週間)

自分で小細工すると愛着度が増す。

今月中にはバズで釣れるかな?

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2007年5月21日 (月)

‘TD-X’リニューアル中

以前にリペイントしたTD-Xだが、また塗装が剥げてきてしまった。

再塗装しようと塗装をヤスリで剥がしていると、下地を超え金属部分が露出してしまった。

Basslog20070521a でもこれって磨いたら光るのかな?と思いルーターでバフ掛けしてみた。

時間は掛かるが輝いてきた。

これなら塗装が剥げる心配もなく磨き甲斐がある。

暇な時間を使いながら徐々にピカピカのTD-Xに仕上げようと思う。

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2007年5月20日 (日)

シリコンファインラバー

Basslog20070520a スピナーベイトやラバージグのチューニング用のシリコンファインラバーは色々あるが、使うのは3種類のみ。
ラバージグなどを作っている人はほぼこの3つの内のどれかを使用しているでしょう。
そのうちの1つ、スミスのシリコンファインラバータブだが、最近追加になったカラーがある。
Basslog20070520b 今回追加になったカラーは今までとちょっとマテリアルの質が違う。
今までよりゴムっぽい弾性はなくなりちょっと柔らかくなった。
あと、関係ないけど匂いが、新品の靴の匂いと同じだ。
私としては今までのものとはまた別物と捉えている。
カラーは私の好きなコットンキャンディーも加わった。
グリーンパンプキンもあるが、グリーンパンプキンと言うよりはWMに近い。
Basslog20070520c 写真のラバージグがそのグリーンパンプキンだがWMでしょ。
なかなか想うようにカラーが出せないみたいです。
今までもそうだが、私はワーム用の茶色い染料で染めて対応している。
ある程度は自分で染めることにより自分好みに仕上げられる。
染めると言えば、既存のカラーで染めると非常に反応の良いカラーを発見した。
それはまた近日中に公開します。

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2007年5月19日 (土)

JBマスターズイースタン初日

初日の結果を見てみますと、やはり、かなり厳しそうです。
期待していた選手達も総崩れです。。。
しんペーと粕谷さんが1本で48,49位と並んでいるので明日はがんばってまくって欲しい。
あとはうちの大学1番の期待のホープ宮川君が13位なのでがんばって!
1位の菅沼選手は面識はありませんが、以前から桧原湖では強い選手です。
今までの実績からすると、おそらくアメリカで流行っているウエイキングを日本にマッチさせ完全にマスターしていると思うのでこのまま優勝しそうですね。
明日の結果も気になる。

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JBマスターズイースタン・桧原湖

本日明日の2日間でJBマスターズシリーズの第2戦が桧原湖で開催されている。

初日はおそらく帰着時間が午後2時なのでそろそろ終了だ。

知り合いがたくさんいるので結果が非常に気になる。⇒結果

Basslog20070519b 桧原湖ということでスモールマウスがメインとなる。

未だにスモールは未知なる部分が多いので驚きのパターンがでる可能性もあり非常に興味深い。

とりあえず注目はスミス契約の椎名昇一、鈴木晋平、(篠塚亮君も出てるのかな?)それと東レのチームメイトである明楽賢一、金子崇裕。

湖の情況はあまりよくないようだが、このような時こそ真の実力が判る(ってリッククランが前に言っていた)のでがんばれ!

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遂に。。。

Basslog20070519a 遂に長年使用していたバッテリーチャージャーが動かなくなった。

同タイプを3台持っていたが、1台は既に壊れており残りの2台も壊れしまった。

寿命なのか?それとも扱いが悪かったのか?

このチャージャーとは20年の付き合いであったが、遂にお別れだ。

この発売元の会社も今ではあるのかないのか?

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2007年5月18日 (金)

イモレッグ(大)

Basslog20070518a ちょっと前にスイミングセンコーというワームがGaryYAMAMOTOより発売されている。

レッグワーム同様に、このような細身のボディーはセッティングが難しいのと事前の保存が面倒だ。

Basslog20070518b ということで、イモレッグ(大)として生まれ変わってもらった。

これでベイトでもかなり飛距離が出せる。

スナッグレス性能もかなり向上。

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2007年5月17日 (木)

MARGAY

今年は非常にハードルアーが活躍してくれている。

ミノーやシャッドは昨日のパープリッシュ等のオリジナルカラーが好調だ。

シャッドはMegabassマーゲイが活躍してくれた。

このマーゲイの守備範囲には今のところ敵なしといった感じで、これがジャストで当たりの時はこれだけ怒涛の入れ食いとなる程の破壊力がある。

Basslog20070517a カラーに関しては今年はお気に入りの‘湖北SP’(廃盤)より写真のオリジナルが効いた。

先日じっくりとMegabassのHPを初めて観てみたが、実にマニアックでよく解らなかった。

ルアーも10種類ぐらいしかないと思っていたが、結構たくさん発売しているのには驚いた。

でも今も昔も‘釣れる’といった話題に出てくるのはマーゲイとジャイアントドッグXが殆どだなぁ。

このブログ内でもマーゲイは何回も登場していることから、どれくらい気に入っているかが解るでしょう。

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2007年5月16日 (水)

パープリッシュ

先程のM-1に関連する話題で、今大会で使用したカラーはオリジナルの通称‘パープリッシュ’

メインカラーがクリアの紫にパールの紫と、販売していたら確実に売れ残りそうなクドく下品なカラーだ。

Basslog20070516b 更にネーミングもパープリンぽくなんだか頭が悪そうだが、非常に優秀なカラーだ。

クリアのパープル部分は赤っぽいパープル仕様と、青っぽいグレープ仕様を作ってある。(写真はグレープ仕様)

パール部分は同じものを使用してある。

これは春用に何度も試行錯誤を繰り返して辿り着いたカラーなので釣ることだけを考えると非常に優秀なカラーだ。

ワカサギが絡むシーズンは異常なほど好反応なので、自分で塗装できる人は塗って使って驚いて欲しい。

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M-1・2・3

私の好きなミノーにEG社のM-1ミノーがあるというのはここでも何回か記している。

しかしこのM-1は3種類あることを最近知った。

最近販売されているのはCBS搭載の固定ウエイト式というのは知っていたが、以前の遊動式重心移動システム時代のものに2種類あることに気付いた。

先日のJB山中湖戦でM-1のフローティングチューンしたものを幾つか用意したのだが、明らかに反応がいいものと悪いものがあった。

悪かった方は、ノーマルのSP仕様では今までに何本も釣っているものなので釣れないことはないはず。

Basslog20070516a そしてよく観てみると、反応が良い方はリアの玉が前に来ない。

たまにある不良品だと思ったが、更によく観てみると意図的に固定してあった。

知らないうちにこんな細かいところで仕様変更していたんだと感心してしまった。

おそらく発売初期の1号は2玉移動するタイプで、リア固定が2号で、3号がCBSでしょう。

今回の使用方法では2号が活躍してくれた。

ちょっとした違いだが大きな釣果の差になってしまう。

今後は更に細分化した展開ができそうだ。

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2007年5月15日 (火)

SWパワーホグ

私の好きなワームの1つにパワーホグがある。

最近は色々なサイズや形状があるが、4インチが使用頻度が高い。

でもバルキー人気で4インチってあまり人気がないようで、販売しているショップも少ない。

Basslog20070515a 補充しようと探していたらソルトウォーター用のパワーホグがあることを知った。

試しに1パック買ってみた。

Basslog20070515b 表面はちょっとベタ付く感じでクセもひどく結構歪な感じだ。

形状は全く同じだが素材が違うようでかなり臭い。

この臭さに期待し、クセが直ったら実際に投入してみようと思う。

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2007年5月14日 (月)

チューンドトーピード?

Basslog20070512a 最近ベビートーピードを使うときは本山バージョンを使うことが多い。

というか、ノーマルは持っていってない。

先日、ノーマルのトーピードを使いたい場面があり、どうしよう?と考え,、3秒後ぐらいにはチューニングを始めていた。

簡単なことだフロントのリップになっているブレイドを外すだけだ。

ペラは可変プロップが付いているのでノーマルよりスムーズに回転してくれる。

これでチョコンチョコンと一点で軽く動かした後にスーッと引いてペラを回すといった昔からのオーソドックスなスイッシャーの使い方が可能だ。

チューンしない方が明らかに釣れるのだが、トップウォーターを操作する面白さはこっちかな。

ベビートーピードは初めてトップで釣った思い出のルアーなので、つい久し振りに使いたくなってしまった。

Basslog20070512b ←これが初めてトップで釣った時のトーピード。

ペラを大きくし垂直に立つようにして使っていた。

これは20年以上前に購入したものだが、今でも同じものが販売されているのは何だかうれしいことだ。

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昨日の結果

Basslog20070614c 昨日はJB山中湖シリーズ第1戦Megabassカップが開催された。

プラクティスでは久々にハードベイトでの強烈な釣り方を発見できた。

でもそのパターンを成立させるには太陽の光が必要であった。

押さえとなるパターンも見付からないまま曇り空の下でのトーナメントとなってしまった。

上位3名はサイトでお馴染みの顔ぶれとなった。

まあ11位で何とか首の皮一枚で繋がったってところかな?

今回と次回(6月3日)はサイト組が優位になるとは思っていたので何とか次回も耐えて3,4戦で挽回したい。

結果はドコモの携帯から「#8424」バスフィッシングインフォメーションでどうぞ!

バスフィッシングインフォメーションの山中湖は今までの週一回水曜日更新から、本日より月金の週2回更新となります。

おかげさまで今まで以上に新鮮な情報をお届けできるようになりました。

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2007年5月13日 (日)

JB山中湖第1戦

今日はJB山中湖シリーズの初戦。

昨日に引き続き自動更新にしてあるので、今頃私はどのような戦略を立て戦っているのでしょう?

このJB山中湖シリーズにはマスターズ山中湖戦の覇者である粕谷プロ、高橋プロ、大藪プロと強烈なメンバーが出場している。

Basslog20070514a更にチャプターでも上位常連組みが名を列ねている。

←小宮プロも山中湖では非常にいやらしく釣ってくる強い人だ。

先週も釣れないと言いつつも目の前で釣っていた。

Basslog20070514b 先週のチャプターは雨だったが、今日の天候は?

雨だと先週とは違った展開をしつつも強い釣りを展開しているでしょう。

晴れたら慣れないダウンショットでじっくりとプリ狙いをしていることでしょう。

午後3時ぐらいには結果が出ているかな?

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2007年5月12日 (土)

いよいよ明日

Basslog20070513a 今日はプラクティス。

先週はGWということもあり、観光のボートもたくさん浮いており湖上は非常に賑やかであった。

チャプターは恵みの雨により優勝できたが、今回はどうなるかな?

はっきり言ってまだ何もやることは決まっていない。

今回は強豪が多いので、一発勝負にいくか、それとも無難な順位を狙うか迷っている。

この記事は自動更新にしてあります。

Basslog20070513bつまりこれがアップされる頃は湖上でどちらかに決め、その方向性でプラクティスを進めていることでしょう。

先週のように強風になっていなければよいのですが・・・

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2007年5月11日 (金)

優勝賞品

Basslog20070511a_1 日曜日のチャプターでは賞品にリールをいただいた。

一見するとダイワのリールっぽいがABUのリールだ。

ABUのリールはタックルの盗難に遭って以来かれこれ15年程使っていない。

久々にABUを手にした感想は「重ッ!」

でもABUと言えば少年時代の憧れのリールであり、ロゴにも品があり好きなので、使ってみることにした。

Basslog20070511b 鬼怒川や小貝川のオカッパリ専用にしようと思いラインはプレミアムプラスの14lb.を巻いた。

投げ巻き心地はダイワ製よりはシマノ製のリールに近い感じかな?

ちょっと気になって分解してスプールを外してびっくりしたのだが、以前のように軸に対してスプールが回るABU独特のシステムではなくなっていた。

ちょっとこれにはがっかり。。。

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2007年5月10日 (木)

勝ったよ!

Basslog20070510d あえて今回のチャプターの件は触れなかったのですが、情報網って凄いですね、かなり多くの方から‘祝メ’(←今作った祝福のメールの略)いただきました。

ありがとうございます。

先日「勝ったよ!」と友人に言ったら「何位?」と返された。
トーナメントの勝ちって優勝だけだと思うのだが、お立ち台に上がれば勝ちかな?
いや、2位になったら絶対に私は「今日こいつ(ウイナー)と2人で釣り行って勝負してたら負けじゃん!」と思うし、入賞とかって中途半端で余計に悔しい。
夕飯賭けていなくて良かったぐらいしか好くは思わないなぁ。

今回で山中湖では3度目の優勝。
今年は第2チャプターでの清水君の優勝に引き続きスミス勢は山中湖好調!ということで次回のチャプターはしんペー君にしっかりと続いていただきましょう。

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TOYOTA

今日は朝からこの会社の話題が多い。

何かと話題のMike IaconelliTOYOTAのチーム員ですよね。

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忘れた‘パニッシュ’

昨日に引き続き忘れ物の話題。

Basslog20070510a プラへ行く前に色々といじくっていたパニッシュをこのブログ用に撮影した。

ついでにボックス内のパニッシュを並べて撮影。

そしてそのまま家に放置してしまったのだ。

この程度の忘れ物は多々ある。

私が使用しているパニッシュは殆どDD65のフローティング。

ノーマルを使うことが多いが少しいじったものが3種類入っている。

Basslog20070510c Basslog20070510b まず1つはリップを尖らせたボトムコンタクト仕様。

もう1つはベリーのフックを大きくしたサスペンド仕様。

既存にもサスペンドはあるが、これのが動きがよく釣れるし、フローティングにも戻すことができる。

最後は細軸フックを装着した浮力重視タイプだ。

世間一般ではサスペンドが人気だが、フローティングだとちょっとしたチューニングで色々楽しめるので得。

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2007年5月 9日 (水)

あっ忘れた!

先日のプラへ行く際、GPSのアンテナを忘れてしまった。Basslog20070509b

私のGPSは魚探機能は付けていないので、これがないと何も機能しない。

バスも始めてから26年経つが、今まで色々な物を忘れてしまったことがある。

最悪だったのはタックルボックスですね。

まぁ今回は更に魚探の400kHzトランデューサーが断線と、久々に200kHzに頼ってのプラとなってしまった。

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アングラーズレポート更新

Basslog20070509a 東レフィッシングF-Net内アングラーズレポート更新しました。

今回は霞ヶ浦水系の新利根です。

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2007年5月 8日 (火)

‘サスペンドR’

懐かしいクランクベイトが出てきた。

Basslog20070508a レーベルのサスペンドRだ。

現役で使用していたのは20年前である。

津久井湖では春にワンド内の馬の背をこれで跨ぐとよく釣れた。

ファットラップ、サスペンドR、タドポリーが当時のクランクベイト3本柱であった。

ただ、このルアー名前の通りサスペンドのはずだが、私のは普通にフローティング(笑)

赤針に交換し、久し振りにタックルボックスへ入れてみた。

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2007年5月 7日 (月)

何のシミ!?

釣り部屋もようやく片付き、更に荷物を車に積んだので部屋がだいぶすっきりとした。

Basslog20070507b_1 そして今日4日振りに入ると、見覚えのないシミがあった。

特にその辺りでは作業もしていないはず。

子供のオシッコかな?と思い触って確認すると、どうやら油っぽい。

Basslog20070507c そして、近くに転がっているワームオイルのボトルを発見!

買ったばかりだったのに・・・

更にこのシミって取れるのかな?

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琵琶湖最強

Basslog20070507a プラクティスをしていた同期間にあまり山中湖では見掛けない人が湖明荘にいた。

琵琶湖では今年のトーナメントだけでも何回優勝しているのかな?

というぐらい現在の琵琶湖では最強で、同じ東レのチームメイトであるあの男だ。

来週のJB山中湖シリーズに出場するためにプラクティスで訪れていたのだ。

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2007年5月 6日 (日)

ただいま帰宅。

Basslog20070506d 3日間のプラクティスを終え今家に着いた。

初日の朝は風も無く暖かい中、プラ開始。

そして今日は強風大荒れの中、チャプターに出場し終了。

具体的な内容などは明日以降にアップします。

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ライオンDZ

Basslog20070506c_1   ライオンDZを作ってみた。

1つはゴーストワカサギにクリアホロのスカートを装着してみた。

もう1つはクリアベースのブラックバックにシマシマのスカートを装着した。

Basslog20070506aBasslog20070506bどちらが当たるかな?

まだライオンチューン自体使うのが初めてなので色々と楽しみだ。

今日は山中湖チャプターです。

これをブンブンキャストしてきます!

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2007年5月 5日 (土)

今日はプラ中

今日も自動更新です。

Basslog20070505d 今回はそろそろ昨年は大活躍であった‘繋ぎイモ’をたっぷりと用意してきた。

WMは日焼けさせ準備はばっちりだ。

そして今回のプラクティスに入る前日にポパイでいいものを発見した。

Basslog20070505c  この繋ぎイモにベストなフックが見付かった。

ベイトタックル用のライトリグフックDECOYの“BIG BITE”だ。

新製品かな?

今回はこれでちょっと特殊な釣りを展開する予定。

結果が良ければここで後日紹介します。

たぶん今頃湖上で一生懸命キャストしてます!

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スティルハント改

Basslog20070505a 以前に紹介したスティルハントだが、イマイチ見た目ほど動きがよくない。

そこでチューニングしてみた。

Basslog20070505b 1節置きに節のリブをカットしてみた。

思いのほかいい感じになったのでお勧めです。

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2007年5月 4日 (金)

9本プラスα

Basslog20070504c 今回のプラクティスに用意したタックルは9セット。

先日紹介した浜豪力とエメラルダスのカラーが妙にマッチしている。 Basslog20070504d_1

そして予備としてロッドを何本か用意した。

色々な状況を想定しているといつも持っていくロッドは20本近くなってしまう。

この記事は自動更新にセットしてあるので、この記事がアップされる頃はおそらく湖上です。

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今日からプラ

今日からJB戦のプラに入る。

Basslog20070504a 今回はビッグベイトのタックルを用意したのだが、私の場合ビッグベイトにはスティッフなロッドにフロロの組み合わせを好んで使っている。

Basslog20070504b 具体的にはツアラーの67PTにスーパーハード20lb.を使用している。

乗りを考えるともう少し柔らかいほうが良い気がするが、山中湖の場合ロングキャストしてリトリーブして間もないうちにバイトしてくることが多い。

つまり非常に遠いところで出るのでこのくらい硬いロッドでフルパワーでフッキングしないとすぐにバレるからこんなタックルなのだ。

まさにこのままウエッピングできるようなタックルだ。

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2007年5月 3日 (木)

T.T.M-Shad

Basslog20070503b 先日‘T.T.M-Syad’というシャッドを見掛けた時、「おっ!」と思った。

このワカサギカラーは凄いなぁ~と感心してしまうほどの出来栄えであった。

本物に似ているというだけでなく、釣りをしっかりとしている人が手掛けているルアーだとすぐに解った。

パッケージに‘本山’の文字が入っており納得。

先程のAR-3Dジグの開発者でもある本山さんというのは実にセンスがいい。

まだ使っていないが、かなり期待をしている。

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“AR-3Djig”

Basslog20070503 3Dジグをパッケージから出しタックルボックスにしまおうとした。

このタイプといえばラパラのアイスジグが有名だ。

決定的に違う部分が1つあり非常に気になった。

そう、頭部のフックがない!

結構重要な頭のフックだが、どうなんだろうか?

でも答えが出るのは秋ぐらいかな?

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2007年5月 2日 (水)

“浜豪力”

Basslog20070502a 東レフィッシングより浜豪力が届いた。

これはナイロンラインで以前に特徴をここでも記した。

ラインはそのライン毎の特徴をしっかりと把握することで非常に選択する楽しさがある。

ラインはかなり色々な物を使い分けており、ライン選択には結構自信がある。

今回はライトリグを使用するために浜豪力を頼んだ。

ライトリグにもリグや使い方によってはナイロンラインが有効である。

GW後半からのプラクティス用にはスピニング4タックル全て違うラインを巻いた。

Basslog20070502b 浜豪力以外はBAWOスーパーフィネス、ポリアミドプラス、プレミアムプラスを使用。

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2007年5月 1日 (火)

‘espin’

エコ規制の大会で最も困るのがスピナーベイトだ。
Basslog20070501a ドラゴンのeスピンにスカートでも付けて使うことにした。
そこでスカートを何にしようかな・・・と考えていた。
するとちょうど良いものがあった。
Basslog20070501b PDLのスピナーベイト(名前忘れた)に付いているスカートだ。
このスカートは非常に私好みで気に入っている。
これに少しレインのスカートを混ぜ巻いてみた。
Basslog20070501c やはりこのスカートはいい。
非常にいい感じに仕上がった。
あとは実釣でどうなるか?

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キャロ用ミノー

Basslog20070501d キャロ用のミノーこと、最小のTDミノー。

昨日の青龍と一緒に同じカラーにしてみた。

通常はキャロに使うのだが、今年の山中湖のワカサギは小振りなので単体で使ってみようかな?

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