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2007年5月31日 (木)

エコブラトレーラー

先日一体化で登場したエコブラッシュホグのトレーラーだが、これが意外と好評である。

最もよく聞かれるのがどこで切ればいいの?といった質問だ。

実はいつもは現場で爪でカットしてるぐらい適当なのですが、いくつか肝となる部分を紹介。

Basslog20070531b まずカットするのは腕のヒジ部ぐらいのところ。

Basslog20070531c そしてチョン掛けする部分を半身にする。

これをするとしないでは釣果とワームの消耗率が反比例するので絶妙なところでカットしましょう。

Basslog20070531d カットした部分を上から見たところ。

先端部分に丸みを付けておくと操作時に左右にブレにくくなる。

上がカットしたてで、下がチョン掛けの穴がガバガバになってきたので詰めたもの。(どちらも効果は同じ)

私は適当に爪でカットしてからライターで炙っている。

Basslog20070531e後はラバージグにチョン掛けするだけ。

これでノーマルをそのまま使うより数倍は釣れる。

ノーマルを使うのであればエコ規制の掛かった大会でない限りZOOMのベビーBホグを使った方がよいでしょう。

Basslog20070531a エコブラッシュホグはZOOMのベビーBホグと比較すると、肝心な羽の部分が・・・

こういった話しになると次はBホグとPホグはどちらがいいの?

といった話しになるが、これは使い手によって向き不向きがあるようで、人によってその答えは違う。

その辺に関しては長く細かい話しになりそうなので、また機会があったら書きます。

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