パープリッシュ
先程のM-1に関連する話題で、今大会で使用したカラーはオリジナルの通称‘パープリッシュ’
メインカラーがクリアの紫にパールの紫と、販売していたら確実に売れ残りそうなクドく下品なカラーだ。
更にネーミングもパープリンぽくなんだか頭が悪そうだが、非常に優秀なカラーだ。
クリアのパープル部分は赤っぽいパープル仕様と、青っぽいグレープ仕様を作ってある。(写真はグレープ仕様)
パール部分は同じものを使用してある。
これは春用に何度も試行錯誤を繰り返して辿り着いたカラーなので釣ることだけを考えると非常に優秀なカラーだ。
ワカサギが絡むシーズンは異常なほど好反応なので、自分で塗装できる人は塗って使って驚いて欲しい。
| 固定リンク
コメント
これは釣れるはずです。パープル効果は確実にありますからっ!
投稿: タカヒロ | 2007年5月16日 (水) 13:13
パープル効果ってワームもあるようにプラグでも確実にありますよね!
私は以前にガイドで出ているときに何度も同じミノーやシャッドでパープル入りとパープルなしで試したので、明らかに差が出るのを何度も体験しています。同時にキャストしていて、10対1ぐらいの差が出たのでほぼ間違えありません。
投稿: Basslog | 2007年5月16日 (水) 20:29