シリコンファインラバー
スピナーベイトやラバージグのチューニング用のシリコンファインラバーは色々あるが、使うのは3種類のみ。
ラバージグなどを作っている人はほぼこの3つの内のどれかを使用しているでしょう。
そのうちの1つ、スミスのシリコンファインラバータブだが、最近追加になったカラーがある。
今回追加になったカラーは今までとちょっとマテリアルの質が違う。
今までよりゴムっぽい弾性はなくなりちょっと柔らかくなった。
あと、関係ないけど匂いが、新品の靴の匂いと同じだ。
私としては今までのものとはまた別物と捉えている。
カラーは私の好きなコットンキャンディーも加わった。
グリーンパンプキンもあるが、グリーンパンプキンと言うよりはWMに近い。
写真のラバージグがそのグリーンパンプキンだがWMでしょ。
なかなか想うようにカラーが出せないみたいです。
今までもそうだが、私はワーム用の茶色い染料で染めて対応している。
ある程度は自分で染めることにより自分好みに仕上げられる。
染めると言えば、既存のカラーで染めると非常に反応の良いカラーを発見した。
それはまた近日中に公開します。
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コメント
スカートといえば、ラビッシュのスカートが脱げやすい気がします。昨日も裸で帰ってきました。もう3個目です。再生したいのですが私が巻くと…
簡単にできるよい再生方法はありませんか?
投稿: カト吉 | 2007年5月20日 (日) 22:53
脱げやすく、裸で帰ってくるって非常にいい表現ですね。(笑)
確かに解れやすいので、自分で縛りなおすことをお勧めします。
ついでにスカートの本数を調整するといいですよ。
なかなか既製品でスカートの本数まではこだわれないので、こういった機会に調整するといいですよ。
私が思うベストな本数は3/8oz.はタンデムWが35本、ダブルWが30本、1/4oz.はタンデムWが25本、ダブルWが20本です。
これは元々装着してあるスカートの場合です。装着するスカートの質によって適当に変化を付けてみてください。
そしてスカートは巻かなくてもPEラインをユニノットにでもしてギュッと絞り、結節部分に瞬間接着剤を付けるだけで大丈夫です。
投稿: Basslog | 2007年5月21日 (月) 07:43