Bagley’s “DDKB1”
私の部屋に置いてあるルアーの中にBagleyのDDKB1がある。
これは非常に思い出の詰まったルアーだ。
とは言っても、その思い出の日以来使っていない。
ちょうど20年前の夏に初めて参加したトーナメントで勝った時に使ったルアーだ。
Bagleyのクローム系のカラーは非常に好きであったが、現行モデルにクロームカラーはラインナップされていないのは残念。
このDDKB1は黒金だが、黒金と言ってもコパーに近いものからシルバーに近いものまで色々あった。
今は無くしてしまったが、シルバーに近い黒金はよく釣れた。
まあこれらはたまにある製品のバラつきで出来たもので、こんなのを気にするのは細かい我々日本人だけかと思っていた。
しかし、リッククランが来日した時にクランクのカラーで「whitish gold」と言っていたのは非常に印象的であった。
KB1は今でもいくつか現役で使っているものもあるが、その殆どが20年選手だ。
現行モデルは昔のようにブラスワイヤーを用いたり、流行の基盤リップモデルがあったりと進化しているのでそろそろ新しいものを買い足してみようかな?
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コメント
自分は、内藤さんの影響でモロにFTS(クロームのテネシーシャッド)が
フェイバリットでした。
野池しかフィールドがなかった関係で、普通のKB1とかが一軍でしたが。
バグリーといえば、DB2も良く使っていました。しかも、超スローシンキング(後にDredgeという名前で商品化されましたが)のものが、良く釣れました・・・懐かしい
投稿: こんどー | 2007年6月13日 (水) 09:45
テネシーシャッドもいいですね!
KB1、KB2、ハニーB、スモールフライシャッドがバグリーでは当時よく使っていました。
スピナーベイトのイーカーイーターやスイッチブレードも確かバグリーでしたよね?
DB3ドレッヂの白っぽい黒金は芦ノ湖でかなり釣れましたよ!
色々思い出していると忘れ掛けているものもたくさんありますね。
投稿: Basslog | 2007年6月14日 (木) 07:25