2007年7月31日 (火)
2007年7月30日 (月)
“プロップデッパー”
昨日は選挙に初めて行ってみた。(厳密には期日前投票した)
投票した方がトップ当選していたのでちょっとうれしい。
あれがなければ一生投票に行くことはなかったような気がする。
ボートも無事退院し、週末は山中湖で釣りをしていた。
先々週の台風で水位は一気に増水し状況は一転してしまった山中湖だったのだが、ディープは想像以上に厳しくなっていた。
ディープで殆どの時間を費やしたものの、ディープでまともに釣れたのは1本とかなり苦しい展開となった。
シャローはあまりやっていないが、濱田さんからちょうど出発前に届いたプロップデッパーをキャストするといい感じで出てきた。
水面を割って出るバスに、久々のトップ的快感に興奮してしまった。
今回はグラスロッドを立ててやや早めにリトリーブしたが潜ることなくいい感じで引けた。
バズベイト感覚で水面をただ巻きするだけでトップのようなエキサイティングな釣りが楽しめる。
リトリーブスピードを更に早くすると潜るので、水面を泳がすスピードは必然的にスロー気味となる。
初心者の人が引いても水面を保つように心掛ければ速すぎになることがないので使いやすい。
また、バズベイトでは着水からリトリーブ開始直後までのほんの1~2秒間ぐらいの時間が非常に重要となるが、ここをうまくこなすのは難しい。
これだと浮いてくれるので、キャストからリトリーブまでの一連の動作に慣れていない人でも簡単に扱える。
ただ、巻き始めのスピードはバズベイト同様に速すぎないように注意しましょう。
巻き始めは最もバイトが多いタイミングなのでここにはかなり気を使うと釣果も伸びます。
2007年7月29日 (日)
2007年7月28日 (土)
Poor Boy's Baits
ネットサーフィンしていたらPoor Boy's Baitsというメーカーを見付けた。
日本には受け入れられそうにない感じだが、ここのクローダディ・3インチは腕を取ったら何かに似てませんか?
この他にもアメリカは色々なメーカーが在りおもしろい。
ボートメーカーなど、新たにいくつかMakerのリストに追加しました。
2007年7月27日 (金)
2007年7月26日 (木)
ラビッシュに新色
今年も好調のラビッシュに新色が加わるそうです。
山中湖などではベビースピンの黒金、通称‘トラ色’がポストの時期を中心に反応がよいので、同系色の#05BGはかなり期待できそうです。
ちなみにラビッシュのページ内にある写真は、私が先月ラビッシュで釣った山中湖の50アップです!
2007年7月25日 (水)
2007年7月24日 (火)
釣り心
私がジグヘッドを使う場合、主に使っているのは現在はケイテック製のものだ。
ケイテック製品はメーカー側の‘釣り心’が細部にまで行き届いており大変満足している。
タングステン製のジグヘッドは他にも最近はいくつかあるが、1/8oz.というサイズがなかなかない。
結構、標準的なサイズだがラインナップされていないことが多い。
よくよく考えてみるとトーナメンターはもっと軽いものを多用していて、このサイズを好む一般アングラーはまだタングステン製をあまり使っていないので、必然的に売れないから出していないのだろう。
例え売れなくてもラインナップが多い方を迷ったら選ぶ気がするので、生産する数を変えるなりしてラインナップだけはしておいて欲しい。
そして最近1/8oz.のジグヘッドが売っていたので買ってみた。
実は後輩のしんぺーには以前「よくないから止めたほうがいいですよ」とは言われていた製品だ。
でも上記のラインナップの多さ、在庫の豊富さに購買意欲が湧いてしまい購入。
アイの位置が前後上下にバラバラ。。。
アイの位置が1mmでも違うとどう変わってくるのかを知らないのだろうか?
製品にはしっかりと‘釣り心’を込めて欲しいですね。
2007年7月23日 (月)
“ウイグラー”
濱田さんの今日のハマティを読んでいる人ですと、今かなり気になっているのが‘ウイグラー’ではないでしょうか?
今開発中のこのウイグラーのラバー無しバージョンはとにかく動きがスゴイ!
アクション自体もワイドなので目を引きますが、ただ引いているだけでたまにバランスを崩して不規則に動くところがスゴイ。
何もない中層を引いていてもたまに何かにコンタクトしているかのように、ロッド自体にも明確にその不規則さが伝わってくる。
ちょうどツアラーの開発中のグラスロッド6.5fとの相性もバッチリで、最近は非常に心地よく巻物の釣りが出来ている。
とにかく今までにないタイプなのでとりあえず使ってみれば一目瞭然、私が言いたい事が全て理解できると思います。
クランクベイトの釣りがワンパターン化してしまい行き詰まりを感じている人などには特にお勧めです。
きっと未知なる世界に驚き、釣りの幅も広がります。
2007年7月22日 (日)
2007年7月21日 (土)
2007年7月20日 (金)
2007年7月19日 (木)
2007年7月18日 (水)
気になる。
BerkleyのHPに新製品でGulp!ALIVEというワームが出ている。
今までのようなビニールパックではなく、ボトルで液体にしっかりと漬けられており、非常に気になっていた。
特に一時期日本にもあったミノーなどはかなり釣れそうだ。
ミノーは1本しか使っていないのに干からびて使えなくなってしまって以来、欲しいけど売っているのも見たことがない。
何だかパワーアップしたっぽいこのガルプアライブが欲しいなぁ~と思っていた。
そしたら前田さんのブログで動画がリンクしてあって、それ観たら欲しさが倍増してしまった。
いつ日本に入ってくるのかな?
2007年7月17日 (火)
2007年7月16日 (月)
バス情報更新
NTTドコモ情報ダイヤル“バスフィッシングインフォメーション”
番組番号13山中湖を更新しました。
通常の毎週月曜日金曜日の定期更新ですが、一応今更新しましたので報告です。
ドコモの携帯電話から“♯8424”をダイヤルするとドコモ中央、ドコモ関西のエリアから情報料無料で聞けます。
なお、関西方面の方にお知らせです。
番組番号10の琵琶湖情報は5月より月曜日金曜日の更新に加え水曜日も更新しています。
より新鮮な情報が得られますので、遠征した時にもタイムリーな情報が聞けます。
琵琶湖担当は琵琶湖No.1ガイドtruthの平村君です。
山中湖でのホグ・4
山中湖でのホグ最後はラバージグのトレーラー。
ラバージグのトレーラーにはバンジーホグの3インチを使っている。
これは既に廃盤なのか、売っているところを殆ど見掛けなくなってしまった。
山中湖ではラバージグは中層で使うことが多いので、フォール中にある程度抵抗があるものが使いやすい。
よく私がヘニョるといっているのはこのラバージグでの釣りの1つで、ヘニョるにも適している。
ラバージグのトレーラーはこの他にグラブとホグも使っている。
この釣りにはツアラーの64FM(プロト)を使っているが、このロッドは非常に飛距離も出せ操作性にも優れ、感度もズバ抜けで良く、非常に気に入っているのだが、今のところ製品化の予定はない。(ブランクはFMシリーズと同じチタン入りのブランク)
ラインはプレミアムプラスの4~7lb.を使用。
ライン設定はベイトとは思えないかなり細めの設定だが、水深が深いところを攻めることが多いのでこのくらいがラバージグの性能も引き出せてよく、1,500g(≒45cm)ぐらいまでは十分引き抜ける。
ラバージグは1/8~1/4oz.のラウンドノーガードを使用している。
キャストして落とすだけでも釣れるが、中層を意識したヘニョリングが山中湖では効果的。
ヘニョリングやホンガリングといったちょっとアバウトな中層の釣りとディープフラットでのピンの釣りに使用している。
‘山中湖でのホグ’以上4つが山中湖でホグを使う場合の私の使い分けです。
カラーに関してはグリーンパンプキンの使用頻度が最も高く、その他に使うのはパンプキン、シナモンブルー、ジュンバグ、スモークパール、レッド辺りがよく使うが、今のところズバ抜けで効くカラーはない。
山中湖ではまあり一般的ではないホグだが、私はホグ向きな霞水系よりも山中湖の方がホグの使用頻度は高いくらい、山中湖ではホグを信頼している。
山中湖でのホグ・3
山中湖でのホグ3つ目はジグヘッド。
実際の使用頻度はこれが最も高い。
ワームはバルキーの3インチを主に使う。
これは元々は山中湖で流行っていたこともあって使い始めたものだが、確かにこれは山中湖では反応がよい。
それまではジグヘッドといえばアライブシャッドやスラッゴーを使うことが殆どであったが、これを知ってからはあまりの反応のよさにこれ以外は殆ど使わなくなってしまったほどだ。
このリグは殆どスイミングで使うので、ロッドはスローテーパーのツアラーの60LRを使っている。
ラインに関してはこれに限らずスピニングタックルでフッ化炭素系のラインを使う場合はほとんどスーパーフィネス3lb.を用いている。
これ以上に今の日本のライトリグ事情にマッチしているラインは今のところない。
ジグヘッドは水深に関係なくケイテックのラウンド1/16oz.を使っており、これ以外のウエイトは使わない。
このリグはベイトにバスが付いて動いている時に使うことが多い。
ベイトはほぼワカサギなのでマッチザベイトという基本には反するが、明らかにワカサギに似たものよりも反応がよい。
そしてこのリグというか、このワームを使う場合は、バルキーの象徴でもある頭の手みたいな部分はカットしてしまう。
これがない方がスムーズにスイミングが可能だからだ。
ちなみにバルキーホグをテキサスやキャロで使う場合も頭の小さい手はカットしたほうが回りにくくて使いやすい。
バイトがあって乗らなかった時などはすかさずバルッキーにしてファローすればほぼ一撃で釣れます。
2007年7月15日 (日)
山中湖でのホグ・2
山中湖でのホグ2つ目はテキサスリグ。
これは私が最も好きなリグ。
ワームはパワーホグの4インチを使うことが多いが、5インチもたまに使う。
ロッドはツアラーの60TXLを使うことが多いが、5インチを使うときは63TXにする。
ラインはスーパーハードプロシステムかプレミアムプラスの6~12lb.で、カバーに応じて選択しているが、6~8lb.で十分足りることが多い。
フックはストレートの3/0、シンカーは3/16~3/8oz.。
フォール中の送り込みが効かないようなバイトやウエイトレスフィーリングでしか感じ取れない真のショートバイトにはストレートフックでないと掛からないものが殆どなのでストレートを用いている。
というか私の場合オフセットはファットイカとイモをノーシンカーで使うとき以外はまずオフセットは使わない。
主にこれはストラクチャー直撃する時に使うことが多い。
中層スイミングやウィードポケット撃ちに使ったりもする。
シンカー止めはあまり付けないが、ピン撃ちするときだけは付ける。
今の時期はフォールさせ、シンカーだけが着底して、遅れてシンカーを追ってきていたホグに急ブレーキが掛かり、中層でノーシンカー状態になった瞬間のイレギュラーな動きににバイトしてくることが多い。
スイミング時も、シンカー止めがない方が、操作時にシンカーがホグの頭に当たる度にホグの羽の部分が上下に動きやすいのでフリーの状態が良い。
あまり山中湖でテキサスリグを使う人はいないけど、これしか効かない時もあるので外せないリグの1つだ。
山中湖でのホグ・1
山中湖のメインベイトはワカサギだ。
湖には筋エビ、手長エビもいるけど吐き出したことはない。
でもパワーホグはよく釣れる。
「一番好きなものはエビなんだけど、山中湖にはエビがあんまりいないし、ワカサギはいくら食べても食べきれないほどウジャウジャ居るから、ただ単純に簡単に食べられるという理由からワカサギを普段は食べているんだけど、やはりエビが居たらエビを食べたいと常日頃から思っているので、エビっぽいものが通るとついつい食べちゃうんだよねぇ~」by BASS
理由はバスでないと分からないが、私がバスになったつもりで適当に理由付けてみた。
とにかくパワーホグはよく釣れる。
私が主にパワーホグに使うリグは4つで、まず最初はキャロライナリグから紹介。
これはブレイク絡みの位置にバスが居て、特にストラクチャーに付く感じがなく、ベイトを意識して動いている時に広く探るために用いることが多い。
タックルはシリウスの66SBL。
フックはチョン掛けフックのガードあり。
これはズル引くか、ドラッキング。
ちょうど今の時期に出番が多い。
2007年7月14日 (土)
水曜日のバス
水曜日の朝に釣ったバスの1本は先日の怪しげなポットベリーに続き、またしても怪しげなバスであった。
山中湖のバスはコンディションが良いものが多く、奇形が釣れるのは極稀だ。
これは初投入したバイズフラッピンチャンクのテキサスでキャッチした。
前回のは太り過ぎで、今回は痩せ過ぎ。
でもどうせなら太り過ぎがいいですね。
バスは人間と違って太目がモテます。
2007年7月13日 (金)
ちょっといいかも
フックに通して装着するだけでガードになるといったものだ。
細い、太いの2タイプあったが太いでもちょっとガードは弱め。
あまりきついカバーにはむかなそうだけど、ちょっとしたスナッグレス性能は得られる。
本番では怖くて使えないけど、急遽ガードが欲しくなった時などのためにボックスへ入れておくと便利そうだ。
価格も100円と安い。
このガードのメーカーであるRYOBIといえばバスクルーダーやリング状のシャッドワームをよく使った覚えがある。
バスクルーダーなんて今から20年以上前だ。
あの頃は15分の釣り番組もやっていたので非常に思い出深いが、ナントRYOBIは釣り事業から撤退していたんですね。
2007年7月12日 (木)
芸能人がたくさん!
昨日は毎年恒例となっている『ガキの使いやあらへんで!!』のバス釣り大会の撮影が山中湖であった。
今回はJBよりカメラ艇の依頼があり私も行ってきた。
昨日は朝2時間だけ釣りもしてみたのだが、またしてもといった感じのバスが釣れた。(後日写真アップします)
撮影は無事終了したのだが、タレントの速水もこみちさんの容姿が故井手隆之プロにそっくりで、なんだか切ない気分になってしまった。
偽ジャバ!?
最近、釣果情報などを聞いていると‘ジャバスティック’といったルアーの名前をよく耳にする。
これはIMAKATSUから発売されているワームで、スティック状のボディーでジャバロンのライトリグ版のようなものだ。
かなりの釣れ具合と人気で、どこも入荷と同時にすぐに売り切れてしまうそうだ。
私の周囲でも持っている人はいない。
そんなに釣れるのでは凄い気になる。
ということで写真を元に自分で真似して作ってみることにした。
ベースにしたのはスラッゴー。
昔あったケイテックのストレートっぽい感じに仕上がった。
もっと見た目は悪くなると思ったが意外とそうでもなく、勢い付いてフィンズフィッシュも抜いてみた。
スラッゴーよりも体高があるのでフィンズはあまり動かなそうであった。
そこで左右だけでなく上下も少し抜いてみた。
するといい感じになったので、スラッゴーも上下を軽く抜くと更に良くなった。
実際の泳ぎは、想ったより動かないというのが正直なところだが、使い方によってはノーマルとは全く別物となっている。
今までスラッゴーといえば9割がジグヘッドで残り1割がノーシンカーで使用していたが、他の使い方で有効そうなワームとなった。
ジャバスティックがどのような動きをするのかわからないので比較しようがないが、これはこれで使えそうだ。
これと共に今年の夏は苦手なダウンショットを克服したい。
その頃には本物も手に入っているかな?
2007年7月11日 (水)
2007年7月10日 (火)
道志みち
山中湖への往復には国道413号線‘道志みち’を使うことが多い。
ここの途中にある道の駅に流れている小川で顔を洗い、目を覚ましてから湖へ向かうことが多い。
土曜日もここに寄ってから湖へ向かった。
津久井湖から1時間ぐらいのところなので、ちょうど眠気が襲って来る頃に着く。
いつもは道志みちも通過するばかりだが、色々と立ち寄ってみたら面白そうなところはたくさんある。
普通の民家にある‘丸太いす500円’の看板や村営のそば処‘水源の森’も気になる。
食べ物といえば、日曜日は久し振りに国道246号線を通って帰ってみたが、ここの道でいつも混み始める渋沢駅近くの‘うまいぜベイビー’と書いてある看板のラーメン屋さんはこの日も行列が出来ており、ここのラーメンも前々から非常に気になっている。
この他にも、ちょっとした気になるところはたくさんある。
やはり下道は味があって好きだ。
2007年7月 9日 (月)
チャプター山中湖第2・その3
ママの森でかなり遠いところでフッキング!
すかさずロッドを倒し慎重にファイト中。
1キロぐらいとやや小さかったが貴重な1本目!
バックシートは第2チャプターには選手で参加しているチャプター山中湖の事務局長。
これが2本目とのこと。
咥えタバコで「チッチェ~チッチェ~」と余裕のやり取りでしたが、結果はどうだったのでしょうか?
チャプター山中湖第2
昨日は山中湖でチャプター山中湖第2が開催されていた。
このチャプターは通常のチャプター山中湖とは別シリーズで開催されているものだ。
昨日は山中湖にいたので見学しに行ってみた。
しかし、予定が狂ってしまいお昼まで時間が空いてしまった。
神津プロがプライベートで釣りに来ていたので連絡して便乗させていただき、釣りをしながらも見学したみた。
前日に良かった釣りを試すが、1本バラシたののみで全く駄目であった。
トーナメントには参加していないので気分的にプレッシャーがないからか、よく釣れた。
周囲の参加している選手達は釣れなくて苦しんでいるようであった。
普段は私の横でよく抜いていく小宮プロもGPS見ながら捨て網に入ろうとしていたが、見付からないようでグルグルと何周もしていた。
やはりトーナメントというのはメンタルなスポーツですね。
傍から見ているとその動揺している感じがよく解る。
直接邪魔したら迷惑なので間接的に小宮プロをいじめてみたので、後程小宮プロいじめ写真集公開します。
2007年7月 8日 (日)
The・ガード1
最近ケイテックのジグヘッドのフックに丸ベントの形状のものが売っている。
それはどうでもよいのだが、入り数が4個となっているのに値段は据え置きになっているということは…値上げじゃん。
まぁそんな高価なジグヘッドをなくさないためにも、ガードを付ける事をお勧めする。
ガード付きもあるがガードの硬さなどは人それぞれ好みや、カバーの密度によって強弱付けれるので自分で付けると自分好みになるので自分で付ける。
最近ガードを付ける良い方法を発見し、全部のジグヘッドに付けそうな勢いだ。
付け方はまずヘッドに0.6mmのドリルで2ヶ所(1ヶ所)に穴を開ける。
そこへスーパーハードの30lb.に瞬間接着剤を付けて挿す。
あとは自分好みに長さをカットして出来上がり。
ラインの径にプラス0.1mmぐらいの穴径で開けると、グラ付がなく角度も思い通りにビシッと決まる。
クロスさせて挿すと更に強くなる。
カバーが薄ければ1本ガードでも十分。
2007年7月 7日 (土)
ニョロリグ
「‘ニョロリグ’知ってる人?」
と尋ねても知らなかったのは私だけかな?
先日ポパイへ買い物に行ってスイミーバレットを買おうと思ったら陳列棚の上に雑誌の切抜きが貼ってあった。
その切抜きの内容が、「ネイルリグをクランクベイト的に使うニョロリグ」といったものであった。
具体的にはワンナップシャッドのネイルリグだ。
読むのが苦手な私は内容は殆ど読んでいないが、なんとなくこれは直感でいい感じがした。
ちょっとミーハーになって、その切抜きに掲載されていた写真のカラーのワンナップシャッドを購入。
掲示物の効果はあるようで私が買ったらこのカラーは売り切れた。
(ちなみに目的であったスイミーバレットは買い忘れた。。。)
フックはベリー側にセットし、ネイルは1/16ozを頭部にインサート。
動かし方は?…泳がせれば解るでしょう。
今日はこれを持って湖上に浮いております。
2007年7月 6日 (金)
遂にグラスロッド!
昨年から鯰人の登場で巻物でのキャッチ率が一気に数倍と物凄く伸びた。
グラスは掛かりが良いから釣果が伸びたのなら、バイト数はカーボンでも一緒だ。
でも明らかにバイト数も増えている。
これはグラスの柔軟性によりプラグが自由に動けることにより本来の力を発揮してくれているからでしょう。
ただ、鯰人は名前の通り鯰用ロッドだ。
だが遂にツアラーシリーズにグラスロッドがラインナップされる計画が実現しそうだ。
グラスロッド計画はストラテジー時代からあり、プロトタイプも幾つか作ってきた。
老舗のスミスだからこそグラスに対しての知識、ノウハウにも長い歴史があり、妥協を許せなかったのだろう。
そして長年の経験と、何本ものプロトを経て遂に納得のいくグラスロッドが完成間近となった。
現行のプロトでも既にかなりのレベルにまで達しており、現段階でもこの上を行くグラスロッドはないでしょう。
次回プロトは更に軽量となるので、グラスロッドだが片手でのキャストも容易にこなせるようになる。
軽量化してもブランクはスミスらしくしっかりとしているので普通に使っていて折れることはまずない。
あとは細かいガイド設定等を詰めて、よりブランク性能が引き出せるものとしていく。
意外とグラスロッドを使っていない人が多いが、現在市場に出回っているグラスでグラスらしさが生かされているものはほんの数本に過ぎないので、グラスの良さ自体を体感したことがある人が少ないのでしょう。
このロッドが発売されるまでの進捗状況を交えつつ、グラスの良さについて小出しに紹介していくので、とりあえずグラスの良さを頭に入れておいて発売と同時にグラスロッドの最高峰を体感してください。
2007年7月 5日 (木)
ブレイドの仕様
昨日のスピナーベイトの話題に引き続き今日もスピナーベイトの話題。
20年ぐらい前にアメリカ製のスピナーベイトにあったアブノーマルなブレイドの仕様になっていたものを作ってみた。
2枚の写真を見て、この仕様に見覚えのある人はバス暦20年以上か、かなりの釣りオタクでしょう。(写真のものは私が作ったものです)
もちろん以前にも作ったことはあるが、結果はイマイチであった。
2枚ブレイドの方は元々フォーリング用だったと思うが、フォーリングにはあまり向かず、ボトムでスローに引く釣り方に向いていた。
これは実際によく釣れたが、当時作ったもののバランスが悪かったのかラインへの絡みが多く、突出した釣れ具合でもなかったことで消え去った。
でも最近になりなんとなく気になって再度作ってみた。
クレビスを使ったリアブレイドは当時はシングルで使用したが、良いところは…?
ダブルのリアとして使用したらどうなのか気になりこれも再び作ってみた。
日本ではスタンダードなスピナーベイトばかりだが、アメリカでは未だに気になるスピナーベイトが多々ある。
HartのX2なんかかなり気になる気になる気になる。
2007年7月 4日 (水)
“e-spin兜”
ようやくエコ認定のスピナーベイトがドラゴンルアーより発売された。
ドラゴンルアーのスピナーベイトは以前によく使っていたので馴染みやすい。
バイブレーションは以前のものよりちょっと強めに設定されているようだ。
でも最近流行のゴツゴツとした振動ではないので使いやすい。
バイブレーションが強くロッドに明確にゴツゴツと伝わるものが世間一般では良いとされているが、私はあまり強くなく早いピッチで細かく振動してくれるものが好きだ。
ある程度は釣れたが、もう少し自分好みにするためブレイドをラビッシュなどに使用されている薄いブレイドに交換してみた。
通常のブレイドは大体厚みが0.6mmで、このブレイドは0.4mmと薄く出来ている。
これにより水噛みがよく、ピッチが早くなり、スローでも高回転となる。
更にバイブレーションのトルクが分散しにくくなるので私好みの細かいタイトなバイブレーションとなりバランスも崩さなくなる。
超高速リトリーブでもバランスを崩さないうえ、トルクが弱いので通常のスピナーベイトよりもより速く引けるようになる。
これで久々にトーナメントでスピナーベイトを使える。
2007年7月 3日 (火)
桧原湖用ソフトルアー
桧原湖へ行ったので、私の桧原湖用ワームベスト5を紹介。
これは別に対スモール用ではないが、桧原のスモールにはよく効く。
その他トゥースピックワームは小森プロも気に入って使っているので間違いなく桧原では効きます。
タフコンディション下での切り札は匂いが効果的なのか?ステイで威力を発揮するインチホグとスクリューワームだ。
パワーフライはネイルをインサートするネイルリグで、深いレンジを探るのに有効だ。
その他では、投げておくだけで釣れるイモや、飛距離が出てただ巻きで釣れるイモレッグなども桧原では効果的だ。
以上のものがあればとりあえずスモールはほぼ確実に釣れます。
後程ハードのベストルアーをアップします。
2007年7月 2日 (月)
桧原湖
今月桧原湖ではTOP50の第2戦が開催される。
そんなこともあり昨日の桧原湖にはプラクティスに出ている選手がたくさんいた。
数は出るけど、サイズが伸びないということで皆さん苦しんでいるようです。
今回一緒に釣りした小森プロは桧原湖がホームレイクなので、とにかく細かいところまで釣り以外のことも含めてよく知っている。
桧原湖のことは彼以上に知っているプロはいないと思うが、持ち駒が多過ぎで組み立てをミスったりして最終日にコケることが多いので今回こそ慎重にがんばって欲しい。
それにしても釣りに行き過ぎで彼のエンジンベルトは既に何色か判らなくなってきているほど色褪せてきている。
それとHPをリニューアルし、携帯版も作ったそうなので見てあげて下さい!
小森プロのHP⇒“K.G.S.”Komori Guide Sarvis
今度の日曜日には桧原湖でWBS戦もあるそうで、プラクティスに来ていた憧れのミネオハウスの峰プロに昨日はラーメン店でバッティング。
2007年7月 1日 (日)
ただいま帰宅
桧原湖は予想以上に寒く、途中ちょっと震えてしまった。
それにしても桧原湖はいつ行ってもよく釣れる湖だ。
ということで、やはり湖上から携帯電話での更新は出来なかった。。。
ちょうど昨年の同時期にはJBマスターズ戦が開催されたが、昨年より今年はちょっと季節の進行が遅い感じのようだ。
あまり大型は出なかったものの3人とも2桁キャッチでき十分楽しむことが出来た。
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