ブレイドの仕様
昨日のスピナーベイトの話題に引き続き今日もスピナーベイトの話題。
20年ぐらい前にアメリカ製のスピナーベイトにあったアブノーマルなブレイドの仕様になっていたものを作ってみた。
2枚の写真を見て、この仕様に見覚えのある人はバス暦20年以上か、かなりの釣りオタクでしょう。(写真のものは私が作ったものです)
もちろん以前にも作ったことはあるが、結果はイマイチであった。
2枚ブレイドの方は元々フォーリング用だったと思うが、フォーリングにはあまり向かず、ボトムでスローに引く釣り方に向いていた。
これは実際によく釣れたが、当時作ったもののバランスが悪かったのかラインへの絡みが多く、突出した釣れ具合でもなかったことで消え去った。
でも最近になりなんとなく気になって再度作ってみた。
クレビスを使ったリアブレイドは当時はシングルで使用したが、良いところは…?
ダブルのリアとして使用したらどうなのか気になりこれも再び作ってみた。
日本ではスタンダードなスピナーベイトばかりだが、アメリカでは未だに気になるスピナーベイトが多々ある。
HartのX2なんかかなり気になる気になる気になる。
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コメント
このタイプは、コロラドのイメージがあります。
ヘリコプターリグを行うための強化版という感じでしょうか。
橋桁とかで、フォーリングさせて使っていた憶えがあります。
投稿: 横井勇治 | 2007年7月 5日 (木) 19:58
そうですね、既製品ではコロラド2枚仕様でした。
使っていたとはさすがですね!
バスホッグ、フレック、バスナゲット、H&H、オキチョビ、リンバーネック、リルハスラー、スイッチブレード、バスバスター、バンブルビー、トルネード、そしてバイブラシャフト、バスバスティンと横井さんとなら話が尽きそうにありませんね!
投稿: Basslog | 2007年7月 5日 (木) 20:40
放置ブログがあります・・・
http://taiyakilure.blog58.fc2.com/
投稿: 横井勇治 | 2007年7月 7日 (土) 22:25
凄いコレクションですねぇ!
こんなのもあったなぁ…と色々と思い出しました。
トレーラーヒッチ、スパイキー、リンバーネック、ターンアバウトなんかも結構使ってました。
でもなんだかんだ色々な物を使いましたが、やはりスピナーベイトと言えばバイブラシャフトが最も革命的でしたね。
投稿: Basslog | 2007年7月 9日 (月) 07:41