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2007年7月16日 (月)

山中湖でのホグ・3

山中湖でのホグ3つ目はジグヘッド。

実際の使用頻度はこれが最も高い。

ワームはバルキーの3インチを主に使う。

これは元々は山中湖で流行っていたこともあって使い始めたものだが、確かにこれは山中湖では反応がよい。

それまではジグヘッドといえばアライブシャッドやスラッゴーを使うことが殆どであったが、これを知ってからはあまりの反応のよさにこれ以外は殆ど使わなくなってしまったほどだ。

Basslog20070716b このリグは殆どスイミングで使うので、ロッドはスローテーパーのツアラーの60LRを使っている。

ラインに関してはこれに限らずスピニングタックルでフッ化炭素系のラインを使う場合はほとんどスーパーフィネス3lb.を用いている。

これ以上に今の日本のライトリグ事情にマッチしているラインは今のところない。

ジグヘッドは水深に関係なくケイテックのラウンド1/16oz.を使っており、これ以外のウエイトは使わない。

このリグはベイトにバスが付いて動いている時に使うことが多い。

ベイトはほぼワカサギなのでマッチザベイトという基本には反するが、明らかにワカサギに似たものよりも反応がよい。

そしてこのリグというか、このワームを使う場合は、バルキーの象徴でもある頭の手みたいな部分はカットしてしまう。

これがない方がスムーズにスイミングが可能だからだ。

ちなみにバルキーホグをテキサスやキャロで使う場合も頭の小さい手はカットしたほうが回りにくくて使いやすい。

バイトがあって乗らなかった時などはすかさずバルッキーにしてファローすればほぼ一撃で釣れます。

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