シーバスにクランキング!
先程のバス用ルアーというのはディプシードゥ・3だ。
これは昨年、ディプシードゥ・1が付いたタックルしか持っていない時に、近所の川で良さそうな場所があり急遽シーバスを狙ってみたら釣れたのがきっかけで使い始めた。
それ以来必ずもって行くようにしているが、これがなかなか反応がよい。
カラーはローテーションしたことないのでよく判らないが、クランクベイトっぽくチャート系をいつも用いている。
シーバス用のプラグは浅いレンジを攻めるタイプが多いので、ディプシードゥの守備範囲は意外とノーマークなのかな?
ミノーをキャストしてから、深いレンジを探る意味も込めて後からディプシードゥを通すようにしているが、普通に釣っていてもミノーより反応がよい気がする。
シーバスに関してはよく知らないが、シーバス用のクランクベイトというのは聞いたことがない。
シーバスは巻物が主なのにグラスロッドが使われていなかったりと、バスと比べるとまだまだ未開拓な部分が多い。
本などで紹介されているメジャーな釣り場へも行ったことがあるが、釣れた例がない。
でも私が連発したり、高確率で釣っている場所でシーバスをやっている人すら見掛けた事がない。
大体、真昼間にクランキングでシーバス!?
ちょっとシーバスを知っている人に言ったら鼻に掛けて笑われそうでしょ!
シーバスに関しては未開拓なうえ、私自信もシーバスは素人なのでこれからも色々な発見があり楽しそうだ。
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コメント
昔、10年ほど前近所の海で1/2オンスの白のラバージグのカーブフォールでシーバス釣ったことあります。
以前何かの雑誌でバズベイトでシーバスと読んだこともあります。釣りって湖底観念にとらわれないことってとても重要ですね。
投稿: てつお | 2007年8月16日 (木) 20:47
へぇ~、ラバージグですか!
それは凄いですね!
バズベイトはなんとなく解る気もしますが、掛かりは悪そうですね。
確かに固定観念にとらわれていると新しい発見も少なくなってしまいますからね!
実は今日もディプシードゥに助けられました。
投稿: Basslog | 2007年8月16日 (木) 22:09