スモラバ勉強中
今流行のスモラバは未だにどうもうまく使いこなせない。
スモラバ狂のしんペーから先日作っていたスモラバをタックルごと取り上げ、桟橋でプラの前にプラのプラをしてみた。
しんぺーが作るスモラバは水の抵抗をかなり意識したタイプだ。
スイミング重視の釣り方が多いしんペーの釣りにはこれが合っているようだ。
というか、このスモラバのように中層での釣りで威力を発揮してこそスモラバなのかな?
このスモラバは確かにボトムに着けてしまうと極端に反応が悪くなってしまった。
桟橋で放流バスを2セット(3×2)釣って、スイミングの感覚を覚えてからプラに出てみた。
ジグヘッドのスイミングと同じだと思い、プラで使用していた59DS/Sから60LRに本番はタックルを変更した。
これが大きなミスで、ラインをポリアミドにするか、ロッドは510DS/FSにすべきだったようだ。
スモラバは使う人によって、使い方、タックル、使うシチュエーション、ジグのカラー、ウエイト、ラバーの質等全く違う。
色々と細工もしやすいことからワームの釣りのように幅が広いようだ。
スモラバを完璧に使いこなすまではまだまだ時間が掛かりそうだ。
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