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2007年9月 1日 (土)

豆パワー

濱田さんの真似をして作っていた豆バドがようやく納得できる状態となった。

Basslog20070901a 切って繋げば完成かと、思っていたが微調整が大変であった。

それにしてもショートボディーにしただけでこんなにもピッチが上がりよく動くとは思わなかった。

更にバスの出る量はバドが流行り始めた当初を超える勢いだ。

完全なる完成形での釣りは明日が初めて。

どんな活躍をしてくれるのか非常に楽しみだ。

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コメント

バドが釣れる理由ってブレードがボディーに当たる音なのか、ファットなボディから出る引き波がキモなのでしょうか?

投稿: てつお | 2007年9月 1日 (土) 14:07

双方の相乗効果ではないでしょうか。
ブレードレスのバドも釣れますが、ブレードを外すとただの表層クランクですし、表層クランクにはもっと優秀なクランクがあります。実際の出数もかなり減ります。
バドは双方がうまく噛み合っているからこそ素晴らしいルアーだと思います。
豆バドは動きのピッチが早く、バドの良さはそのまま継承されております。
ダウンサイズでも成功したのはザラパピー以来ではないでしょうか?

投稿: Basslog | 2007年9月 1日 (土) 20:33

なるほどです。

アメリカルアー全般にいえることですが奥が深いですね!!

投稿: てつお | 2007年9月 1日 (土) 22:31

確かに奥が深いです。
一生追い続けてもきっと飽きませんね(笑)

投稿: Basslog | 2007年9月 1日 (土) 23:41

豆バドチューンをやってみたいのですが、
やる前に何か注意などありましたら、
教えて頂けませんか?

投稿: Ryu | 2007年9月 4日 (火) 23:51

注意点はフックは外して安全に作業しましょう。
あとは微調整しながら自分好みに徐々に仕上げてみてください。ボディーをカットして繋げてしまえば、あとは通常のバドをチューンする要領で調整していけばいいと思います。私も濱田さんの真似だったので、スイムテストしながら徐々に作り上げました。

投稿: Basslog | 2007年9月 5日 (水) 05:44

未だに悪戦苦闘中です(・・;

稲葉さんは、ウエイトを付けてらっしゃるのでしょうか?私もいくつか試してみたのですが、イマイチわからず、現在はラトル仕様(ガン玉×3個)です。

早く池に行って投げて見たいです。
チューニングは初めてなのですが、楽しいですね!

投稿: Ryu | 2007年10月20日 (土) 23:38

ウエイトは逆に減らしながら調整しました。ラトルは入れていません。
チューニングは失敗も多々ありますが、ちょっとした違いで大きな差になることがあるので、やればやるほど面白いですよ。

投稿: Basslog | 2007年10月21日 (日) 20:55

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