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2007年10月31日 (水)

スゲェ!“THバズ”!!

今、バスアングラーにとって最も気になっているルアーはこれでしょう。

Basslog20071031a THタックルの“THバズ”。

まだ私はバスのいない川でスイムテストしかしていないが、泳がせてみてびっくりした。

全てが予想以上にスゴイ!

アームにブレイドが当たって音が出るタイプは今までいくつもあったが、スローリトリーブ時にロックしてしまい回転が止まってしまうことが多々あった。

でもTHバズは今までのものより接点が大きいにも関わらず全くロックしない。

Basslog20071031b サウンド、キャスタビリティ、浮き上がりといったバズとして重要視される部分は高次元でクリアされている。

特にサウンドは当たりが強い分、かなり心地いい音がする。

スカートの質感もバズベイト向きでいい感じだ。

そしてTHタックルらしく使いやすいので、ストレスなく釣りが出来る。

バズベイトでこれほど革命的なものはバス暦26年にして初めてだ。

現在主に使用しているゲーリーバズとモリゾーバズの出番がかなり減りそう。

そして、THバズは本日発売のようです!⇒THタックルweb shop

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2007年10月30日 (火)

汚れ

久し振りにリールをロッドから外してみた。

Basslog20071030b するとかなり汚れていた。

リールの裏もいつの間にか結構汚れていた。

珍しくシーズン中に掃除してみた。

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帰りは‘なんつッ亭’

Basslog20071030a  日曜日の帰りは、前から気になっていた秦野にあるラーメン屋‘なんつッ亭’へ行ってみた。

1人だと待ち時間が苦痛なので、しんペー達を引き連れ行ってみた。

いつも通り行列が出来ており期待が更に膨らんだ。

待っている間は開発中のグラスロッドについてしんペーと話していたら、アッと言う間に席に着けた気がしたが、1時間ぐらいは掛かったかな?

待った甲斐があったよ「うまかったぜベイビー!!」

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2007年10月29日 (月)

これぞ富士山

Basslog20071029b 昨日の富士山はちょうど雪の具合が富士山らしい状態であった。

空気も乾燥しており紅葉も徐々に始まり、景色は最高な1日であった。

そしてそろそろ寒くなる。

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2007年10月28日 (日)

シーバスクランク!?

ここのところシーバスを釣っている大半はクランクベイトで仕留めている。

今までクランクベイトと言えばディプシードゥを使うことが殆どであった。

ただディプシーだと水深数十センチの浅いレンジではすぐにスタックしてしまった。

いつも行く時間帯は限定されているので、干潮時の釣行になることもありディプシーだけでは限界があった。

Basslog20071028b そして試しに使ってみたのが、DepperのUSバージョン。

これが大当たり!

喰ってくるシーバスの殆どがガッポリ丸呑みで、今のところ全て60オーバー。

Basslog20071028c 根掛かりの回避能力も非常に高いので、自転車が沈んでいる水深10cmを切るような場所でも平気で引いてこれる。

そして先々週の雨上がりの増水した時に更に衝撃の出来事が起きた。

いつも必ず喰ってくる1投目にノーバイト。

その後もしばらくノーバイトが続き、色々なルアーをローテーションさせてみたがダメであった。

もう一度Depperに戻し、ゆっくりと巻いてみると足元で喰ってきた。

増水と濁流を避け、護岸沿いのちょっと流れがゆるいところに居たようだ。

結局色々と試してみたが、この日はDepperだけにしか喰ってこなかった。

これで完全にDepperへの信頼度が確固たるものとなった。

その日からトップには出ないままであったがDepperで毎日数本キャッチできた。

先週の火曜日の夜にDepperをキャストすると、いつも通りに1投目から来た。

今までは殆どが、ガッツリ丸呑みなのでバラシもなかったのだが、なぜかバレた。

自分のミスで、スナップがロックされていなかったようでスナップだけが開いた状態で戻ってきた。

1個しかなかったDepperのUSバージョンを無くしてしまったのはショックであった。

Basslog20071028d Basslog20071028a クリアボディーにティンセルの入ったオリジナルのDepperをキャストすると、同様に丸呑みで喰ってきたのでちょっとホッとした。

でもバス同様にボーンとの差があるような気がして、昨日THタックルのweb shopからルアーキットを注文しておいた。

今回はシーバス仕様にカラーリングしてみる予定。

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2007年10月27日 (土)

まだまだ好調!

今年はシーバスの当たり年なのかな?

相変わらず朝も夜も絶好調だ。

Basslog20071027b 河川のシーバスは夏から徐々に衰えると言われているが、そんな気配は全くない。

先週の雨でかなり海へ下ってしまうと心配していたが、雨の後に最大魚が出ているので余計な心配だった。

雨の後の増水と濁りに対しても対処方法を見付けられたので今日の雨も大した影響は出ないだろう。

ただトップには全くでなくなってしまった。

今週は大潮でいい釣りができる時なのだが、2日間連続で用事があり行っていない。

更に今日は台風で行けず。。。

まぁ来週からまた毎日行けそうだからいいかな。

ここのところ好調の要因としては確実にクランクベイトが活躍してくれているからだ。

Basslog20071027c ミノーとクランクベイトをローテーションすれば、かなり根こそぎ釣ることができる。

バス同様にシーバスも秋はクランクベイトが強いようだ。

明日はバスに行くので、ここのところ絶好調の要因となっているクランクベイトの話題を自動更新でセットしておきます。

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誰が勝つかな?

今日明日の2日間WBSのクラシックが開催される。

やや状況は悪くなりつつあるところへ、雨が入り、どういった結果になるのでしょう?

が勝つのか非常に気になります。

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超重低音

IKシリーズに超重低音というものがあった。

Basslog20071027a 今まではノンラトルであったが、今回のはラトル入りだ。

ラトルを追加ではなくベリー部の固定ウエイトをフリーにしてラトルルーム内で動きコトコトと音が出る仕組みとなっている。

秋はラトル入りに反応がよいことが多いので今の時期に良さそうだ。

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2007年10月26日 (金)

霞SP.Ⅱ

Basslog20071026a 次は今年は春から絶好調のラビッシュ霞SPを作ってみた。

今回は1/4oz.ではなく3/8oz.Ver.を作ってみた。

今年は山中湖の50アップを始め、霞ヶ浦以外でも絶好調であった。

今年の秋はこれで釣りまくる予定。

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ディープ仕様

今日はなんだかスピナーベイト日和。

といってもチューニングです。

Basslog20071026b ラビッシュをディープ仕様にシングルブレイドにした。

ついでにスカートをシリコンファインラバータブに変更してみた。

次は何いじろうかな?

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2007年10月25日 (木)

芦ノ湖観光

Basslog20071025a_2 先週の土曜日芦ノ湖に行った。

釣りではなく、なぜか観光で訪れた。

釣り以外で来るのは小学校の遠足以来かな?

ちょっと空いた時間に箱根園の水族館から抜け出し湖岸へ行ってみた。

懐かしいなぁ・・・ってぐらい最近は来ていない。

芦ノ湖は学生時代は学校よりまじめに通っていたので想い出も多い。

芦ノ湖は何か雰囲気が好きなんだよね。

久し振りに釣りで訪れたくなった。

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2007年10月24日 (水)

今日も行く!

ここのところシーバスにハマっている理由が多々ある。

シーバスといわれているだけあって、バスと共通している部分が多々あり、良いトレーニングとなるというのも1つの理由。

Basslog20071024a 昨日は朝、夜とキャッチできた。

滞在時間は朝が50分で夜が10分であった。

朝は予定時刻をだいぶオーバーしてしまったが、いつも時間はなるべく短時間にしている。

よく、商売上でアワーレイトと言われているように、アワーフィッシュ(hour fish)、時間当たりの魚の数を多くしたいからだ。

バスの場合はトーナメントがあるが、シーバスの場合目安みたいなものがないので、自分で立てた目標みたいなものだ。

昨日は朝、夜共に、ハプニングが起こってしまった。

まあ色々と日常生活では味わえないドキドキ感があり、ドキドキワクワクやっぱり釣りは楽しい。

これまた詳細はフィールドレポートで。(昨日同様のことを心に誓ってます)

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2007年10月23日 (火)

82cmもあった!

昨日の早朝シーバッシングは遂に自己記録更新!

自分の手を広げると親指と小指の先端が24cmある。

Basslog20071023a とりあえず手で計測してみると3.5手分ぐらいの大きさであった。

家に帰ってから正確に計測してみたら82cmもあった。

シーバスは70cmを超えると引きに物凄いトルクが出る。

昨日はクランクで1本70cm弱を仕留め、次にパニッシュをキャストしたら82cmが喰ってきた。

先週の月火曜日はバラシたのみであったが、掛けた日だけで数えると15日連続で掛けており、キャッチしたのは13日とまあまあ好調だ。

楽しくて毎日の日課になっているので、しばらくは記録更新が続きそうだ。

明日は秘密兵器を投入予定。

細かい戦略等詳細は後日フィールドレポートで。(なるべく早く書きます。)

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2007年10月22日 (月)

そろそろ

来月には全日本バスプロ選手権が河口湖で開催される。

ワーム禁止になってから初めての河口湖だ。

前週にはチャプターCブロックの決勝大会もあるので、プラクティスには入れそうにない。

そこで準備だけはしっかりとしておこうと思い、ハードルアーを色々といじくっている。

Basslog20071022b先日スプリットリングが伸びてしまったステップサイドが釣り部屋に転がっていたので、いじってみた。

リップを基盤リップに替え、リアにAプロップを装着し、フックはワンランク下げた赤にしてみた。

まだスイムテストしていないので真似はしないように!

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巨大化

バスのアベレージは年々アップしている湖が多い。

逆に個体数はどこも減ってきている。

このままこの状況が進行するとどうなるのだろうか?

Basslog20071022c 写真は59cmのバスだが、アベレージより大きめな私の手が口周りに当たらず入ってしまう。

このクラスになると1キロ、40cmぐらいのバスも捕食してそうだ。

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2007年10月21日 (日)

今頃気付いた。。。

先々週に山中湖へ行ってからタックルボックスを開けていなかった。

Basslog20071021a そして久し振りに開けてみると、浸水してんじゃん。。。

タックルボックス内で泳ぐプラグ達。

とりあえず出して乾燥。

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2007年10月20日 (土)

ブルーバックチャート

ディプシードゥのカラーにはブルーバックチャートがある。

Basslog20071020a このカラーはマッディーウォーターで強く非常に気に入っている。

しかし、よく釣れた最後の1個をシーバス釣っている時にロストしてしまった。

以前に全く同じクランクベイトでも釣れる釣れないのバラつきがあると記したように、釣れるものはとことん釣れるので大事にしていた。

その大事なディプシーをなくしてしまったのだ。

ストックもなかったのでスミスに注文した。

Basslog20071020b そして届いた新品のディプシーだが、1週間使用でこんなになってしまった。

バスに使用する前にシーバスで釣れるクランクか試してみたところ当たりだったようだ。

釣れる釣れる!

既にこんなにボロボロになってしまったが、釣れるクランクはボロボロでも釣れるので大事にしている。

こんな姿になっても、私にとっては新品以上に価値がある。

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2007年10月19日 (金)

スクーター岬

今日も懲りずに朝からシーバス釣りに行ってみた。
今週は潮回りが悪いのだが、なんとかこの悪状況も克服できたようだ。
昨日も今日も無事にキャッチすることが出来た。
今日は朝一にまたしてもラビッシュを投入することにした。
連日1投目に必ず出る場所がある。
Basslog20071019c それはスクーターが落ちている先端部分だ。
どうしてもスピナーベイトで釣ってみたくラビッシュをキャスト、流れに押されドリフトしながら前輪付近に差し掛かった瞬間、またもや80クラスが出た!
だが、今日は手元に感触だけで伝わり、重みも掛からなかった。
数投後、再びバイトしてきたがまたしても乗らなかった。
いつも釣りする時間は10分程度なのでそろそろ終了の時刻となった。
でも1匹釣りたくてパニッシュを投入。
すぐにバイト!
足元のチャリンコがリリースしてくれた。
次のキャストにも来たが50cm程度。
何だか今日は悔しく時間延長。
たまにバイトして来るのだが、チェイス程度で掛からず、余計に興奮してきた!
そして対岸のストラクチャー脇にパニッシュを入れ、根掛かりしないようにロッドを立てて引いてくると鯰人のティップがグニュン!といった感じで入った。
フッキングするとターポンのようにテールウォーク!
待ってました70オーバー!
途中アシに巻かれそうになったりチャリに絡まれそうになったりしながら、何とか最後の難関チャリ越えに成功し足元まで来た。
そしてデカイのでゆっくりとラインを持って手繰り寄せてくると、バタバタバタ…とシーバスは暴れ、真下にポッチャン。
でも、足元から川へはチャリンコが山積みで逃げることは出来ない。
更に真下の水は生活排水で汚く、到底魚が住めるような水ではない。
Basslog20071019a 咥えタバコのようにパニッシュを咥えたシーバスがたまに見えるが、なかなか警戒心が強く姿を見せてくれなかった。
苦しくなるを待つこと30分。
ようやくバテ気味になってきたところで他のルアーで引っ掛けランディング成功。Basslog20071019b
リリースすると元気に逃げていったので良かった。

このままいくと来週の大潮はかなり釣れそうだが、今日の雨で状況が一変してしまうなんてことになったら・・・またしても釣りの悩みで明日も早く起きてしまいそうだ。

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2007年10月18日 (木)

何に出るかな?

先週は潮周りがよく毎日シーバスをキャッチすることが出来た。
今週は逆に潮周りが悪い。
案の定、月曜日はJIBサージャーでバラシたのみでキャッチできず終了。
行ける時間が干潮のタイミングなので、川は浅く、例の自転車やらストラクチャーが多くまともに攻められない。
更に川の流れが弱くシーバスの活性は低めだ。
そして火曜日は根掛かり対策でワームを投入したが1発で根掛かり。。。
次はラビッシュを投入。
スピナーベイトで釣れるのかな?
そんな不安は3投目で消えた。
80cmクラスが追ってきてバイト!
しかしバレてしまいノーフィッシュ。
そして昨日はトップを導入。
Basslog20071018a マグナムトーピードをキャストすると、数投後、遂に出た!
50cm程度であったが、初めてシーバスをトップで釣った。
夜の部も60cm台を2本キャッチと、この悪い潮周りを打破できたようだ。

明日は何をキャストしようか考えながら寝たら、今日はこんな時間に目が覚めてしまった。
そろそろ出発!

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バス先生

先週のボクシングの試合に関しては、人それぞれ様々な意見が飛び交っている。

私としてはボクシングを通じて更生し、早く復帰できればよいと思う。

趣味やスポーツを通じて人生更生された人ってかなりいる。

私もバスを始めて更生された人を多々見てきている。

アメリカでは麻薬の中毒患者を更生させるために、バスが使われているというのは有名な話だ。

学校や会社では得られないものをバスから得ることができる。

バスだけではないが、ボクシングやサッカー、野球、ラグビー、将棋、料理等々、自分に合ったものを見付けられれば人生楽しくなると共に良い社会勉強の場となる。

私はバスを通じて釣り以外の部分でも色々と学ぶことが多い。

私の場合、人生は全てバス中心なのでバスこそが全てであり、バスは間接的ながら私の先生である。

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2007年10月17日 (水)

改善

先日新色追加したとお伝えしたラビッシュですが、少し改善されている点がある。

Basslog20071017a Basslog20071017b まず脱げ易かったスカートは、今回は白いスレッドでしっかりとタイイングされている。

そしてたまにスッポ抜けが起きていたスイベルを付けるパーツもしっかりと補強されていまる。

値段はそのまま定価1,000円です。

ノーマルで仕様するなら3/8oz.のタンデムウイローが一番使いやすくお勧め。

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2007年10月16日 (火)

ネイルシンカー

最近使用頻度が高いネイルシンカー。

私が使用しているののは3種類ある。

サワムラ製とスミス製と、ミサイルシンカーという名前のものだ。

以前はスミスの鉛製のものを使用していたが、今ではタングステンしか使っていない。

鉛しかなかった時代はランカーシティのHPで紹介されている横挿しをよくやっていた。

タングステンになってからはネコリグとかワッキーリグと呼ばれるネイルリグで使用している。

ミサイルシンカーは抜けにくいというメリットがあるがワームのシルエットは殺してしまう。

サワムラ製はシルエットは保てるが、抜けてよく飛んでいってしまう。

Basslog20071016a そしてスミス製はちょうど両方のいいとこ取りといった感じで、シルエットも崩れず、抜けにくいのでベストだ。

というか、鉛時代から同形なので、元祖が1番ということかな。

ただJB戦ではルール上、使えないのが欠点。

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2007年10月15日 (月)

スプリットリングの強度

ここのところ根掛かりは回収器のお陰でかなり回避できている。

でも先日、どうしても取れずに、半ば諦めてラインを切ろうと強引に引っ張ってみた。

すると、まず1本フックが伸びた感触が伝わってきた。

更に引っ張ると、もう1本フックが伸びた感触と共にルアーが回収できた。

Basslog20071015a ルアーを観ると、ベリー部のフックが2本ともなくなっており、フロント側はスプリットリングが伸びていた。

このとき使用していたラインはブッシュランナーRMの16lb.であった。

初めはこのライン強いなぁ~なんて思っていたけど、その後冷静に考えてみると、疑問点が2つあった。

1つは、アイのリングがなぜ伸びなかったのか?

もう1つはスプリットリングってこんなに弱かったっけ?

ルアーが回収できてよかったけど、何だか不思議だ。

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2007年10月14日 (日)

フッキング!?

タックルを整理していてフックがどこかに刺さることはよくある。

Basslog20071014a 昨日はリールにフッキング!

すぐに取れると思ったがなかなか外れず、最後はペンチを持ちグリグリと強引に回しバーブを折って外した。

ちょっとした珍事件に30分ぐらい時間を費やしてしまった。

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2007年10月13日 (土)

ラビッシュ新色

RAVISHに新色が追加になった。

今回の追加カラーはスピナーベイトにしては地味系かな。

Basslog20071013a 黒金とグラスシャッドというカラーで、解りやすくいうと金と銀。

金銀共にクランクベイトでは定番なカラーだ。

スピナーベイトだと白か黄色のどちらかしか使わない人が多いので、あまり話題にも出てこないカラーだ。

金銀のスカート自体の歴史も浅いということもあるのだろう。

どちらのカラーもマッディーからクリウォーターまで釣れる。

今の時期に限定すると、クリアウォーターではターンで濁った時にゴールドは強く、霞水系などでボラを追っているエリアやリーズ周りではシルバーが強い。

いづれにせよどちらもグッドタイミングなリリースだ。

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2007年10月12日 (金)

今日の出来事

今日も帰宅する前にちょいとグラスロッドでディプシードゥを投げてみた。

Basslog20071012a するとやはり居ました。

50cm強だが、よく引いた。

と、今日は釣りの話題にするつもりはなかったのだが、ちょっと昨日の話題に続く出来事があったので今日の出来事を出してみることにした。

1本目をキャッチしたところで、怪しげな若者が来た。

私に気付くと「ダメだ!釣りしている奴がいる!」と連れに言い放った。

するとブツブツと言う女の声がした。

どうやらカップルだったようで、橋の下でチョメチョメでもしようとしていたのだろう。

数秒後、私の近くに何か燃えているものが飛んできた。

Basslog20071012b 火炎瓶か!?

いや、車の発炎筒だ!

クソガキシバイタル!!!

しかし投げ逃げしたようで姿は既になし。

このまま釣りしていたら、釣り人が火を焚いている!なんて通報されそうなので、火を始末し今日は退散。

赤福以上にムカついた!

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2007年10月11日 (木)

ふざけるな!

最近の世の中は格差社会ということがよく言われている。
マナーに関しても格差が出てきている気がする。
マナーの良い人も多いが、悪い人も多く、完全に二極化してきている。
ここ最近、毎日のように近所の河川で早朝に釣りをしているのだが、干潮時に非常にゴミが目立つ。
Basslog20071011a Basslog20071011b ゴミ?ちょっと常識では川に誤って落としてしまったとは到底考えられないものが多い。
自転車、バイク、冷蔵庫、ストーブ、衣類、ゴミの詰まったコンビニ袋等、色々なものが落ちている。
橋の下で釣りをしていると空き缶やタバコなどが降ってくるのは日常茶飯事だ。
近所の人の話しでは、若い人ではなく意外と40~50代ぐらいのネクタイ締め、一見キチッとしているような人が捨てていくことが多いようです。
よくタバコを吸う人が排水口に吸殻をポイする進行形が川へポイなのかな?
ゴミが見えなくなればいいぐらいの感覚なのかな?
このままエスカレートしていくと車を湖や海へポイだね。

そこでBasslog20071011c Basslog20071011d 微力ながら最近はゴミを引き上げている。
引き上げに使っているのはルアー回収器。
この回収器というのはルアーを回収するだけでなくゴミ拾いにも役立つ。
先日は自転車まで引き上げた。
でも、回収器は曲がってしまい、縮まなくなってしまった。
川で楽しく釣りをさせてもらっているので、まあいいか!?

子供でも分かる様な常識を大人に教えるために、メタボのように国で対策をとってもらうしかないのかな。

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2007年10月10日 (水)

マイ・キー

車のキーの上の部分が破損してしまい、修正したが、何度も壊れては直してを繰り返していた。

何かキーカバーを付けようかな?

と、その時バドが目に付いた。

Basslog20071010b そして合体!

周囲の方々には大好評であったが、バドのボディは円形なのでスベってしまいキーが回しにくかった。

そこでちょっとチューニングを加えてみた。

Basslog20071010a キーとバドが直角に曲がるようにしてみた。

これで指1本でエンジンスタート!

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2007年10月 9日 (火)

気になる。

このブログで利用しているココログにはアクセス解析の機能が付いている。

その機能の中には色々と項目があるのだが、使っているのはアクセス数とリンク元の確認である。

最近のデータを見ていたら2006年度のフィールドレポートから入ってきている人が多いので、気になり開いてみた。

それを開いて納得、みなさん研究熱心なんですね。

それとリンク元の圧倒的No.1はレッドペッパーズからであるが、ここ2~3日は特に多いとおもったら、俺の釣りにリンクしてくれていたからだったんですね。

Basslog20071009a 今日も朝から下でシルバー系のバス釣ってましたよ!

おかげさまでクランクで釣れる謎が解けました!?(笑)

いったいレッドペッパーズのアクセス数って1日何件なんでしょうか?

気になる。

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昨日の山中湖

昨日は静岡に住んでいた頃の釣り仲間のオノちゃんと久し振りの釣行であった。

が、しかし激荒れで殆ど釣りにならなかった。

1人だったらたぶん超ムカムカしてストレスだけ溜めてしまったことでしょう。

でも久し振りに色々な昔の話しなどもできて、楽しく過ごすことが出来た。

そして、雨の中、マメに写真を撮っていたオノちゃんのブログに昨日の詳細が出ています。

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2007年10月 8日 (月)

久々のババさん。。。

今日はかなり釣れると思ってワクワクして行ったのだが、なんと久し振りにババ荒れの日に当たってしまった。

今日は山中湖周辺だけ超強風だったようで、ボートを出すのは止めておくのが賢明であった。

でも賢明ではないので出てしまった。

Basslog20071008a 写真で観ると穏やかに見えるんだよねぇ~。

エレキでボートが止まらないどころか風上に頭を向けることも出来ないほどであった。

ビルジの水は風で押し戻されボートの中に噴水のように入っているし、とにかく凄かった。

結局、待機中に桟橋で釣った数本と、第2水中島で流されながら引っ張ったハイパークランクでかろうじて1本キャッチできたのみ。

殆ど釣りにならず、珍しく昼には退散。

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2007年10月 7日 (日)

激釣れ山中湖!

今日は山中湖第2チャプターの最終戦が開催され、スーパーNBC会員の清水君が2位でフィニッシュし年間1位を獲得した。

やはりスーパーNBC会員の実力は健在であった。

清水君はここ最近はチャプターしか出場していないが、チャプターを土俵にTOP50の選手よりツアラーを売っている。

彼の熱心さ、そして山中湖での強さの原動力となっているからこその結果でしょう。

まだ電話で話しただけで会ってないけど、とりあえずおめでとう!

そして明日は私が山中湖に行く予定だ。

第2チャプターには第2水中島が禁止という意味不明なルールがあるため、一見あまり釣れていないような結果になっている。

でも現在の山中湖は相変わらず第2水中島がボコっているようです。

そして金曜日の放流とで、かなりボコボコに数は出ています。

Basslog20071007b 熱がありフラフラだけど、何とか準備完了した。

明日は雨だからタックルはベイトだけで大丈夫!?

さてどうなることやら。

Basslog20071007a_2 中途半端に使い古し、半日ぐらいしか使えなくなったバッテリーが溜まってので、湖明荘の荷物運びカート用に寄付するためトランクはバッテリーでいっぱい。

行ってきます!

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2007年10月 6日 (土)

ロングビル

昨日の話題に出てきたビーフリーズにはロングビルタイプが在る。

この存在を知ったのは今年の春。

Basslog20071006a これはいい!ビーフリーズの攻めることが出来るレンジが広くなると思い、探しに探してようやく見付けた。

でも未だにパッケージからも出さずに放置してある。

何だか見付けた達成感で満足してしまったのかな?

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2007年10月 5日 (金)

先輩

私の通っていた大学は水産系の大学ということもあり釣り好きが多かった。

最近ブックマークブログに追加したモッチーの釣り日記も同じ大学の後輩である。

色々な奴がいて面白かった。

現在は釣り業界で活躍している者も多い。

その大学時代に最もお世話になった先輩がいる。

Basslog20071005a その方は石本賢紀さん。

おそらくこの名を知っている人は高滝に精通している人でしょう。

実は高滝では定番となっているビーフリーズを広めたのはこの方なのだ。

高滝でのビーフリーズ、特にプローブルーでの春の破壊力は強烈だ。

それを武器に以前は春の高滝は無敵の強さを誇っていた。

最近は復刻されるほど需要は多いのだから凄い。

石本さんには何をお世話になったかというと、我が家のゴキブリ退治だ。

学生時代は同じアパートに住んでおり、私は超ゴキブリ嫌いなので、出たら石本さんに即電話して退治してもらっていたので、命の恩人ぐらい感謝している。

学生時代から釣りはうまかった石本さんなので、またビーフリーズのような破壊力のある釣りを発掘して欲しい。

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2007年10月 4日 (木)

ワンテン

Basslog20071004a メガバスのワンテンを買ってみた。

何色にしようか迷った挙句、これにしてみた。

最近はゴールドと一言で言っても、ゴールドには色々なものがある。

純金のような金もあれば、シルバーに近いホワイトゴールド、カレーのような黄色っぽいゴールドなど微妙に違うものが多々存在する。

私が好きなのは既製品ではホワイトゴールドかな。

自分で塗る時は、シルバーに軽くクリアの黄色を塗り、その上にゴールドを薄く塗った物が好きでよくやっている。

このワンテンのゴールドはホワイトゴールドに軽く黒を吹き付けている感じだ。

ちょっと今までにはない感じなので期待している。

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2007年10月 3日 (水)

たまにはメンテ

Basslog20071003b 今年の前半はオイル漏れによりロアケース交換、そして噴けが悪いなど、ボートの調子が悪かった。

結局原因は全て私のメンテ不足によるものであった。

ギアオイルが抜けるなんてことがあるとは聞いたことはあったが、たまに交換するから大丈夫だろうと思いチェックなんてしたことなかった。

異音に気付き修理に出したら、オイルはほぼ空の状態であった。

Basslog20071003a 噴けが悪かったのはガソリンタンク内に水が入り腐っていたのが原因であった。

今年は痛い出費が重なってしまった。

メンテの時間なんてそんなに掛からないので今後はマメにメンテしようと思う。

ガソリンタンクには水抜き剤をたまには入れると良いそうですが、ガソリン系の水抜き剤でないとパッキンが溶けてしまうそうなので要注意!

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2007年10月 2日 (火)

今年のトーナメント

今年のト-ナメントは色々と面白い結果が各地で出ている。
バスの数に比例してトーナメンターが減少するのはちょっとさびしい気もするが、根っからのトーナメント好きが残ったと思うので、今後は更に未知なる面白い結果が出るような気がする。
今年は東京チャプター第3戦JBイースタン山中湖第3戦京都チャプターのハイウエイトな戦い、WBS第4戦、第5戦のウエイン率、そしてクラシックで山木プロが2日目に出した12キロオーバーなどが特に印象に残っている。
そして今日、神奈川チャプターの結果が出ていたので懐かしくなんとなく見てみたら、これまた凄い結果に驚いた。
‘5戦全て3位以内’と‘5戦中4戦優勝’で年間トップ争いって、凄いですねぇ~。

今年は全体的に見ても、ライトリグ合戦の接戦というのはあまりなくなったので客観的に観ても今年は面白かった。
あっ、まだ今年は終わっていないので更なる凄い結果に期待しましょう!

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2007年10月 1日 (月)

昨日のシーバス(反省)

昨日は久し振りにいい釣りが出来た。

ただ、80cmクラスのシーバスは2本掛けて2本ともバラシてしまった。

Basslog20070930o 1本目はここ最近お気に入りのチェリーブラッドで掛けたのだが上げる時にライン持って引っ張ったらブチッ。

10本近く釣っておきながら結び替えしていなかった自分が悪いんだけど…。

このチェリーブラッドはロールが強く、フックも太めで、引き心地も軽く、使いやすい。

本来はシビアなサクラマス用なのでシーバスに使うのはもったいない気もするが、非常にシーバスと相性がいい。

2本目はDDパニッシュに来たのだが、これが凄い引きでベイトのドラグをグイグイと引き出された。

フックは2本掛かっているし、ラインはアップグレードの12lb.を巻いていたので余裕だと思っていた。

そして橋脚に走ったシーバスを止めた瞬間スカッと外れた。

Basslog20070930m なんとフックを3本も伸ばされた。

なんだかパニッシュが泣いているように見えた。

やはりシーバスにはフックは替えないと厳しいかな。

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FD-Custom

アバロンチューンで有名なfdさん。

アバロンチューン以外にもリペイントも行っている。

Basslog20071001a 先日出てきたハイパークランクのあの色もfdさんに依頼すれば出来てしまいます。

忠実に再現されています。

あのカラーが欲しいのに廃盤になってしまった・・・と困っている方はオーダーしてみましょう!

FD-Custom

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