スプリットリングの強度
ここのところ根掛かりは回収器のお陰でかなり回避できている。
でも先日、どうしても取れずに、半ば諦めてラインを切ろうと強引に引っ張ってみた。
すると、まず1本フックが伸びた感触が伝わってきた。
更に引っ張ると、もう1本フックが伸びた感触と共にルアーが回収できた。
ルアーを観ると、ベリー部のフックが2本ともなくなっており、フロント側はスプリットリングが伸びていた。
このとき使用していたラインはブッシュランナーRMの16lb.であった。
初めはこのライン強いなぁ~なんて思っていたけど、その後冷静に考えてみると、疑問点が2つあった。
1つは、アイのリングがなぜ伸びなかったのか?
もう1つはスプリットリングってこんなに弱かったっけ?
ルアーが回収できてよかったけど、何だか不思議だ。
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コメント
最近、マイブームでは、気に入らないスプリットリングは、交換してます(笑)
基本は、ステンレスの平打ちのモノで、カラーも、黒とか赤のフックなら、お揃いにしてます。
それなりのリングなら、サイズによって、どのくらいの負荷が、絶えられるかが、パッケージに、載ってますので、信頼できますね。
投稿: 横井勇治 | 2007年10月15日 (月) 20:18
EGのルアーのスプリットリングってあまり好きじゃないです。伸びちゃいますから^^;
僕も横井さんと同じです。
ヒラウチに交換しちゃいます。
カラーはあまり気にしませんが
スミス、DUO、デコイの物がよいと思います。
特に最近はDUOの物に交換しちゃいますね。
安くて強くて個数も入ってます^^;
投稿: fd | 2007年10月16日 (火) 07:28
お2人はさすがですね!
スプリットリングは今まであまり気にしていませんでした。
これからは気を配ります!
投稿: Basslog | 2007年10月16日 (火) 20:56