2007年11月30日 (金)
2007年11月29日 (木)
2007年11月28日 (水)
2007年11月27日 (火)
SMAの聖域
ルアーに使用されている 形状記憶合金(Shape Memory Alloy)が実際に使用可能な温度の範囲は何度から何度なのか?
一般的に言われている許容範囲(変態温度内)であれば、魚が生息できる水温ならば何度でも大丈夫なはずだ。
しかし、水温が5度以下になると私の経験上から使用するのは不可能だと思う。
日曜日の朝の気温は氷点下ということもあり空気中では形状は戻らなかった。
でも水中(10℃)に入れるとすぐに基の形状に復元した。
水温が5℃以下になると、気温もそれなりに低いので、例え水中はマイナスでなくてもなかなか復元しない。
ということでそろそろSMAが使える限界に近づいているので、今年も使える時期は残り少なくなってきた。
トーナメントで使えないのだからオフシーズンぐらい使いたいが、3月までは強制的に封印だね。。。
2007年11月26日 (月)
土日
土曜日は亀山、日曜日は山中湖へ行ってきた。
睡眠不足で亀山から山中湖へ移動は酷であった。
こんなアホな行動パターンをする者がもう1人いた。(笑)
彼は来年からTOP50へエントリーするそうなので応援してあげてください。
亀山ダムはちょうど紅葉シーズンで、山中湖は既に枯れ葉も落ち冬景色であった。
いづれにせよ寒くて防寒着は必要であったが、日中は防寒着ではちょっと暑い位であった。
亀山でのKOMORI CUPはピュアフィッシングのブースも出展したりと非常に盛り上がった。
大会はいつもたくさん釣ってくる地元の東海林さんが圧勝であった。
山中湖では山中湖OPENミーティングが開催され、全体的にウエイトはあまり伸びなかったものの数は結構釣れた大会となった。
近日中に山中湖へ行かれる方、バスフィッシングインフォメーションにネットにも流れていない、いい情報入れてあります。
2007年11月25日 (日)
2007年11月24日 (土)
KOMORI CUP 2007
今日は小森プロが毎年開催しているKOMORI CUPに参加するため亀山ダムへ行っている。
亀山は2年前のこの大会の時以来だ。
亀山は雰囲気がいいので紅葉見ながら釣りが出来ればいいかな!?
一応、タックルのメンテを軽くしたし準備はバッチリ!
明日は山中湖なので夜中に移動です。
2007年11月23日 (金)
STC-65FM/HYBG
来年発売予定のツアラーの追加機種であるグラスシリーズの第1弾“STC-65FM/HYBG”がほぼ完成した。
これで確実にフィッシングショーの時には皆様に披露できます。
とりあえず持って、握って、振ってみてください。
細かいところではグラスロッドとしては異例のチタンフレームガイドを装着しています。
グラスロッドにチタンはタブーみたいな風潮が今まではあった。
ブランクとガイドのバランスがうまくとれていないと、ガイドが軽い分、張りが出てしまいワームロッドっぽくなってしまうので、確かに今までのグラスロッドにただチタンを装着してしまうと全くダメなロッドとなってしまう。
ワーム用のロッドなどではガイドの重さを軽くすれば感度は上がるが、グラスは逆に軽くするとルアーの動きを制御してしまい感度は下がってしまう。
解りやすい例としてはニューガイドコンセプトが発売された当初、既存のブランクにそのままガイドを付けて、ブランクのテーパーが殺されてしまっているロッドが多発していた時と同じ状態だ。
このロッドに関してはチタンを装着する想定の下で開発を進めてきたので、そこら辺はしっかりとクリアされている。
「なんだよ、グラスにチタンかよ!」なんて思った人には特に触っていただきたい。
その他ではセパレートグリップをツアラーシリーズのベイトキャスティングシリーズでは初めて採用。
太いグラスのブランクなので、見た目はそれほどよくないかもしれないが、微妙に軽量化と振り抜けのよさに貢献している。
それと、“STC-65FM/HYBG”の意味は、「ストラテジーツアラーキャティングモデル6.5フィート・ファーストムービングルアー用ハイブリッドグラスロッド」です。
2007年11月22日 (木)
2007年11月21日 (水)
2007年11月20日 (火)
過去のデータから勝利
チャプターCブロックの決勝大会で、最後にジャンケン大会を行った。
このようなシチュエーションは何度も経験しているが、勝ったことはない。
だが、今回は勝った!
ジャンケンはセンターフィールドの中原さんに勝った人のみが残っていく方式であった。
1回目勝ち、次のときにふと思い出したことがあった。
以前に中原さんがジャンケン大会やった時に2回連続で同じものを出していたなぁ・・・
過去の微かな記憶を頼りに同じものを出すと、勝った!
それも私だけ!
2007年11月19日 (月)
FR更新
スミスHP内フィールドレポート更新しました。
今回は7月の山中湖 『キャロに好反応』
キャロが圧倒的に反応が良かった頃です。
まだ原稿が遅れ気味ですが、なんとか今週からは毎週アップできるようにがんばります!
2007年11月18日 (日)
60up×3
ここのところ忙しいこともあり近所の川へ行っていなかった。
今日は11月2日のバスを釣って以来、久し振りに行ってみた。
朝7時に出掛けたのだが、岸辺の草は白く凍っており非常に寒かった。
もうシーバスはいないかな?と思い、来年のための新規スポットを探し、いつもより上流へ行ってみた。
所々良さそうなところがあり、来年は今年以上に面白い展開になりそうだ。
10月中に好調だった場所へ下り、ちょっと釣りをしてみた。
Depperをスローに通すと何か来た!
シーバスだ!
寒いからか、いつもより引きは弱かった。
続いてモーグルシャッドにも同クラスが来た!
でも次のキャストでモーグルシャッドロスト。。。
Depperに戻し、バイク岬をいつもとは逆方向の上流から下流へ通してみた。
するとまた同クラスが来た!
しかし、次のキャストでDepperでは初めて根掛かりでロスト。。。
まだ釣れそうだったけど今日はここで止めておいた。
嬉しいやら悲しいやら・・・ちょっと複雑な気持ちで帰宅。
また毎日行きたい所だが、次行けそうなのは・・・12月末だ。。。
2007年11月17日 (土)
フォーミュラ
効かないと思っている人はあまりいないようだが、効くと思っている人も意外と少ない。
殆どの人がどうだかわからないと思っているようだ。
バークレイのワームなど匂い付きのワームは効くと証明されているし、実感することも容易だ。
でもフォーミュラは?
私はプラスに作用することはあっても、マイナスになることはないだろうぐらいに考えている。
現場ではこぼしたり、手返しが悪くなることから現状はあまり使っていない。
でもここ最近色々なところで話題に上がっているこれは間違えなく効くと思うので手に入ったらかなり使うことでしょう。
ガルプの袋の汁に他のワームを漬けておいても明らかに釣れる様になることから、ガルプの匂いによる集魚効果は明らかに証明されている。
このガルプのメリットである匂いを他のものにも付けられるという事は・・・想像するだけでワクワクしてくる。
早く欲しい!
2007年11月16日 (金)
2007年11月15日 (木)
2007年11月14日 (水)
2007年11月13日 (火)
2007年11月12日 (月)
昨日
週末は今年最後の公式戦『全日本バスプロ選手権』が河口湖で2日間であった。
久し振りに300人規模のトーナメントとなった。
結果は今年の不調にトドメを刺すぐらいひどいものであった。
初日が2バイト、ノンキー1本で、2日目はノーバイトノーフィッシュ。。。
細かい話しはいつかどこかで・・・。
今回は全国各地から出場権を得たJBプロが集まってきたのだが、なんだか同窓会みたいであった。
往年のマスターズ選手がかなりいた。
辞めてしまった選手も多いが、地元でまだ活躍している選手も多い。
そして久し振りに会って感じたのは、みんさん1~2割増量したような気がする(笑)
遠征しなくなった分が食費に行きエンゲル係数が増えたのかな?
2007年11月11日 (日)
霧に注意!
最近は寒暖の差が激しく、霧も出やすい。
GPSがあれば視界が悪くても目的地へ行けるが、アンカーを打って釣りをしているボートも多いので気を付けましょう。
特にこれからはワカサギ釣りのボートが増えるので、霧が出たらアイドリング走行で行きましょう。
そろそろ今日の結果が出ているかな?
2007年11月10日 (土)
2007年11月 9日 (金)
パニッシュのキャパ
最近シーバスを釣るのに使うルアーと言えば、パニッシュとDepperで9割程を占めている。
ミノーは色々あるがパニッシュが長年の実績からすると信頼度も高い。
このパニッシュは元々トラウト用であるが、様々なフィッシュイーターが好む。
バス、レインボー、ブラウン、岩魚、キャットフィッシュ、ギル、シーバス、ヒラメ、メッキ、カマス、イナダ・・・と最も多くの魚種を釣っている。
ベイトとなりやすい小魚に限りなく近いということなのだろう。
ジャークやトゥイッチするのに最近はそれらの釣りに特化したミノーもあるので、メインにする釣り方にあったものを使ってしまうが、とりあえず様子を伺うには様々な釣り方を無難にこなしてくれるパニッシュが役立つ。
最近発見したのはフックを替えると非常にバランスが悪くなり、ただ巻きでフラフラヨタヨタと不規則に泳いでくれるということ。
一見あまり釣れそうにないが、シーバスにはなかなか効果的だ。
シーバスの最大魚はパニッシュ70Fのフックをがまかつトレブル21赤に替えたものでキャッチした。(写真のカラーは廃盤です)
発売してからかなりの期間が経過しているが未だによく釣れるミノーだ。
2007年11月 8日 (木)
2007年11月 7日 (水)
話題・2・3
(昨日の続き)そして残りの2つの話題は、シーバスとグラスロッド。
シーバスは相変わらず反響が大きいのには驚いた。
最近はあまりシーバスネタは止めようと思い自粛していた。
それと先週から、相変わらず釣れるのだが50cm弱しか釣れず、ちょっとシーバスに冷め気味。
反響が大きかったのでまたたまに載せます。
グラスロッドに関しては触った人の殆どが驚いていたのが軽さだ。
軽さに驚くのは第1段階で、あと2回は驚くことになる。
初めて持つと、あまりの軽さに“これグラス?”といった疑問が生じるが、振れば“グラスだ”とすぐに解り、グラスでこんなに軽いの!と驚くのが第1段階。
そして第2段階としてキャスト時の振り抜けの良さと驚異のアキュラシー性に、自分がうまくなったような錯覚をするほどビビる。
そして今までのグラス以上の掛かりの良さにビビります。
実物に触れて「絶対に買います!」と言ってくれた方も多いので、是非来年のフィッシングショーで実物に触れて、まずは第1段階の驚きを味わって欲しい。
2007年11月 6日 (火)
話題・1
このBasslogを始めてから色々な人から内容に関することを聞かれたりする。
トーナメントの時などは何十人もの人と、この関連の話しをする。
このバスログを基準に買い物している人も多いのには驚いた。
ちなみに買った時に載せているものは、まだ実績ゼロですので、良いか悪いかは責任持てませんので、そこんとこよろしく!
先週末、話題に上ったのは主に3つであった。
その1つが“THバズ”だ。
やはり予想通りかなりの人が気になっているようであった。
サイズは小さいものしか出なかったが、6発出て3本釣れた。
キュチキュチキュチ・・・音を文字にするとこんな感じかな?
キュルキュル音にクラッチ音が入りいい感じ!
今回のように2度3度載せているものはお勧めです。
2007年11月 5日 (月)
チャプターCブロック決勝
昨日はチャプターの決勝大会が山中湖であった。
前日はボチボチ釣れたが、何だかイマイチ取れる気がしなかった。
そして当日は色々と悩んだ結果、捨て網を狙うことにした。
捨て網をメインにするのは数年前にあったバサーカップ以来、2度目だ。
いつもメインに置かないのは、先行者が居ることが多く、遅いレンタルボートでは次へ移動する時間など考慮すると・・・といった感じで外している。
今回はメインに置いたが、やはり嫌な予感的中であった。
朝のミーティング時に今回優勝のZIPオーナーの田畑選手とバッティングしていることが判明。
スタートは私のが早かったが、途中で抜かされた。
仕方なく次に入って粘ろうと思っていた場所を目指した。
川上選手が移動するのを待ち粘ってみた。
結局一番デカイのはジャンプ一発バラシ。
このバラシの原因はまた後日。
結局チビ2本しか抜けず、プラで最もいい感じであったSPGへ。
SPGは銀座になっていると予想していたのだが、様子がおかしい。
1艇しか浮いていない。
嫌な予感的中、あれほど居たバスもワカサギも居なくなっていた。
週末のバスプロ選手権がんばります。
2007年11月 4日 (日)
2007年11月 3日 (土)
2007年11月 2日 (金)
ブラックバスだ!
今日は今家に着いた。
いつもと違う道で帰ってきたので、近所の川はここのところ好調の場所より少し下流へ行ってみた。
この時間になると静かで、ちょっと怖い。
流れは殆どなく釣れそうにないのですぐに帰ろうと思いつつキャストしてみた。
今日はなんとなくラトル音が欲しい気がして、久し振りにモーグルシャッドをキャストした。
3投目、もう止めようかなと思ったキャストに来た!
あまり大きくなさそうだが、いつもより引きにトルクがある!?
と、一瞬思ってすぐにその感触は最も馴染みのある感触だと解った。
こんな近所にバスが居るとは知らなかった。
でもバスとシーバスの割合は100対1ぐらいなので、絶対数はかなり少ないのだろう。
ちょっと疲れがスッ飛んだところで、今から準備をして山中湖へ向かいます。
2007年11月 1日 (木)
新戦力“ACS”
来年発売予定のツアラーグラスロッドの最終プロトのグリップにはACSが採用された。
これは富士工業の今年の新製品だ。
初めて観た時は特に何とも思わなかったが、このグリップはただ者ではない。
ECSで十分満足していたが、ACSを使ったら全てACSに替えたくなってしまったぐらいだ。
最も特徴的なのがトリガー部だ。
サイドのカットも大胆で非常に手に馴染んでいい感じだ。
ブランクに触れることが出来る部分がECSよりやや前になった。
そして何よりこのグリップの凄さを感じたのが手首への負担が大幅に軽減されたことだ。
ロッドが自分の手の延長になったように、キャストがビシビシと思い通りに決まる。
アキュラシーキャスティングシートの名前通り、このグリップは自然とアキュラシー性を高めてくれる。
このグリップは見た目以上に実践で使ってこそ良さが分かる。
このACSは今回のグラスロッドの性能を更に向上させてくれた。
グラスロッドのグリップはACSに決定です。
最近のコメント