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2007年11月 2日 (金)

ブラックバスだ!

今日は今家に着いた。

いつもと違う道で帰ってきたので、近所の川はここのところ好調の場所より少し下流へ行ってみた。

この時間になると静かで、ちょっと怖い。

流れは殆どなく釣れそうにないのですぐに帰ろうと思いつつキャストしてみた。

今日はなんとなくラトル音が欲しい気がして、久し振りにモーグルシャッドをキャストした。

3投目、もう止めようかなと思ったキャストに来た!

あまり大きくなさそうだが、いつもより引きにトルクがある!?

と、一瞬思ってすぐにその感触は最も馴染みのある感触だと解った。

Basslog20071102a やはりバスであった!

こんな近所にバスが居るとは知らなかった。

でもバスとシーバスの割合は100対1ぐらいなので、絶対数はかなり少ないのだろう。

ちょっと疲れがスッ飛んだところで、今から準備をして山中湖へ向かいます。

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コメント

ブラックバスは魚食性が強く、日本列島に移入されたことで在来種が減ったとする主張があり、またこの問題を実証的に論じた学術論文も存在している。

一方、バス釣り愛好家からは「魚食性は鯉、ブルーギルなど他の魚種のほうが強い場合もあり、バスだけが原因ではない」「人間による生活廃水や、水辺のコンクリート化による護岸工事および、それに伴う水棲植物の駆逐がより直接的な原因である」「在来種減少の原因は何処が一番影響があるのかをはっきりさせる事が重要で、個別の対応はその後である」、「バスを殺さなくても、バスが食べている魚を養殖して 食べられている魚を増やせばバスを殺す必要がなくなる」「日本に定着してから既に70年を経過し在来種に近い存在である」などの反論もある。 とはいえ、バス釣り愛好家によるこれらの反論もブラックバスの影響を直接否定しているものではない。 また、少なくとも在来種の減少の原因の一つとしてブラックバスの問題があることを完全に否定しうるような学術論文が提出されているわけでもない。よって、こうした反論に対しては「在来種減少には、ブラックバス以外にも要因があるのは事実だが、ブラックバスによる在来魚を含む生物層への影響があることも明白な事実であり、ブラックバス対策は必要である」という再反論がなされている。

現在、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に基づき、ブラックバスを特定外来生物に指定し、防除を行っている。

投稿: b | 2007年11月 4日 (日) 20:31

色々とよく知っていますね!
確かにバスが悪いと決定付けるものはありません。
まぁ、どんなことでも肯定も否定も大概のことはできます。
現状バスの養殖を見てみますと、需要と供給のバランスが取れていません。
もちろんバスが足りていません。
私はバス愛好家なので、バス寄りの意見かもしれませんが、うまいこと共存してくれることを望みます。

投稿: Basslog | 2007年11月 5日 (月) 20:34

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