2007年12月31日 (月)
マイニュース2007
今年のマイニュースNo.1は「遂に山中湖で50アップ!」
山中湖へ初めて訪れてから早20年。
今まで49cm、48cmはかなり釣っているのだが、50アップは釣ったことはなかった。
パッと測ると50あっても、口閉じでしっかり測ると50cmに微妙に足りないバスが多い。
そんな50アップの釣れなさとは裏腹に、レンタルボート店の釣果情報で‘50アップ’とか‘50cm’といったものをちょくちょく見るが、これらは大概50はない。
問い詰めると、メジャーを上乗せで測っていたり、口が開いていたり、ひどい所では四捨五入して50!?なんて馬鹿げた話もあった。
山中湖の50アップの絶対数というのはかなり少ないと思っているので、50を超えているかいないかの情報発信には非常に気を使っている。
そんなこともあり、山中湖で50ぐらいのバスと聞くと、職業上かなりくどいぐらいに細かく問い詰めて確認してしまう。
そして今年、チャプターのプラクティス中に先程のLOYで登場したラビッシュで、口閉じ52.5cmのバスをキャッチできた。
20年目にして初めて山中湖の50アップに会えた。
特にこれって真っ先に思い付くものがなかったが、これが今年1番のニュースかなと思う。
来年は記録更新を目指す!
ラビッシュ
LOYスピナーベイト部門はラビッシュ。
私の釣りを昔から知っている人は、‘稲葉=スピナーベイト’のイメージが強いと思うが、最近は使用頻度がかなり薄れてきた。
でも昨年よりこのラビッシュと鯰人の登場で、プライベートの釣りでは再びスピナーベイトの使用頻度は高くなっている。
今年はトーナメント以外でスピナーベイトといえばほぼ100%これをキャストしていた。
1/4oz.のタンデムが特に好調であった。
今まで何度もこのブログ内でも登場しているので、今更何もこれについて語る必要はないでしょう。
そして今年はいい思い出も作ってくれた。
それはまた後程。
2007年12月30日 (日)
例年通りドタバタ
釣り部屋の片付けは、ようやく真っ直ぐ歩けるスペースは確保できた。
「まだ終わってないのかよ!」と聴こえてきそうですが、予想通り余計なタックルいじりをしながらじわじわと片付け中です。
今日も‘まだあったんだ!’‘よかった見付かった!’・・・とブツブツ独り言を放ちつつ作業をしている。
今年は使うことはなかったが、チャプターの参加賞でもらった物が出てきた。
このサイズなら何でも釣れる様な気もするが、このサイズではこれが圧倒的に反応が良い。
特にスモールで同クラスのワームと釣果を比較するとはっきり差が出る。
今年はスモールもあまり釣っていないので来年はたくさん釣りたいなぁ・・・
プリンターを新しくしたが、やはりインクジェットは遅い。
‘印刷開始’を押してまた釣り部屋に戻るを繰り返している。
明日は家の大掃除に車のワックス掛けに、水槽の掃除に、買い物に・・・と年内に終わるのかな?
2007年12月29日 (土)
2つの‘シナモングリーン’
かなり前から山中湖ではゲーリーの‘シナモングリーン’が反応がいいと言われている。
私自身はあまり反応がいいと体感出来ず最近は全く使っていなかった。
でも今年の釣果を見ているとZIP特注のこのカラーのフラグラブはかなり釣れていた。
そして先日、グラブのシナモングリーンがあったので久し振りに買ってみた。
でも何か違うような気もする。
いや昔あったのはこれで、最近のシナモングリーンが薄いのかな?
家に帰ってファットイカのシナモングリーンと比較すると、表記は同じだが色番が違った。
昔からある濃いのが♯140で、最近のは♯206となっていた。
アメリカのカタログには♯206は存在しない。
どちらがいいのかな?
同じシナモンベースのシナモンブルーにも同様に2種類存在するが、シナモンブルーは薄いのがスモールラメで、濃いのがラージフレークになっている。
シナモンブルーは霞ヶ浦などではどちらもいい感じで釣れるので、山中湖もどちらもいい感じなのかな?
2007年12月28日 (金)
2007年12月27日 (木)
2007年12月26日 (水)
2007年12月25日 (火)
2007年12月24日 (月)
霞ヶ浦の3点セット
NTTドコモの情報ダイヤル、バスフィッシングインフォメーション・番組番号12の霞ヶ浦で、私とK’sの柏崎君がよく言っている3点セットとは何か?
冬はバイト数が少ない上に、バイトする力が弱く、チェイス程度でターンしてしまうことも多い。
ハードルアーの場合、ソフトルアーのように送り込むことが出来ないので、掛かりやすい仕掛けをこちらで作ってあげる。
ルアーはクランクベイトかシャッドが実績が高い。
あとはひたすらゆっくりただ巻きし続けるだけ。
2007年12月23日 (日)
琵琶湖バイブ
整理整頓は毎年行っているが、昨年は出てこなかったのに今年になって出てくる物もある。
7年ぐらい前かな、バイメタルが発売されて間もない頃にいじった物が出てきた。
当初はチャート系のカラーもなかったので、自分でカラーリングした物を使っていた。
そして琵琶湖の赤野井でウィードを攻めるときにリアフックを外しコロラドブレイドを装着し使用したところ、これが大当たりであった。
琵琶湖に通い始めてからバイブレーションといえばTDバイブが圧倒的によかったが、遂にTDバイブ以上に釣れた。
ただ琵琶湖以外ではあまり反応はよくなかった。
そんなこともあり琵琶湖へ行かなくなった4年前から忘れ去りつつあった。
久し振りに見たら何だか使いたくなってきた。
2007年12月22日 (土)
足の踏み場はある
あまりにもひどいため、軽くモザイクをかけてみた。
これじゃあ足の踏み場もない!と言いたくなるところだが、足の踏み場はかろうじてある。
でもつま先立ちするくらいのスペースしかないので、入ると千鳥足になってしまう。(笑)
更にルアーが散乱しており危険なのでイレギュラーダートもしてしまう。(笑)
釣りに行く時に必要なものだけ取り、帰ってきたらとりあえず釣り部屋に突っ込むを繰り返していた結果がこれだ。
年末なのでそろそろ大掃除がてら整理整頓しようと思う。
例年のパターンからすると、片付け最中に釣り道具をいじり始め、チューニングやらカラーリングが始まり・・・と分かっちゃいるけど・・・
2007年12月21日 (金)
2007年12月20日 (木)
2007年12月19日 (水)
2007年12月18日 (火)
マグナム
マグナムと名の付くルアーは多いが、マグナムと言えば100人中99人はこのルアーを想像することでしょう。
そのくらい今では一般的な存在であり、超ロングセラーの定番。
発売から18年ぐらい経つのかな?
未だにこれを越すディープクランクは出てこない。
今までこれで何匹釣ったかな?
最近は使う人が減ってきたからか、徐々に反応も良くなってきている気がする。
ただ、今年は超お気に入りであったチャートバックをロストしてしまった。
買い足せばよいのだが、以前にも書いたように全く同じマグナムでも釣れるものと釣れないものが存在する。
冬の間に買い溜めして徐々に試すしかないですね。
2007年12月17日 (月)
マイルアー・コレクション
2007年12月16日 (日)
2007年12月15日 (土)
2007年12月14日 (金)
2007年12月13日 (木)
“K-Ⅰ姫”
K-Ⅰミノーに13cmなんていうサイズがあったとは知らなかった。
最近は大型のミノーも選択肢が増えてきた。
ちょっと前まではロングAとログが優秀で日本製はちょっと・・・と思っていたが今では日本製しか使っていない。
このK-Ⅰはまだ使っていないが、どんな感じなのか楽しみだ。
この落ち鮎ってカラーも他にはなくていい感じで期待大!
大型のミノーって一年中釣れるけど、特有の威力を発揮するのは意外と厳冬期のような気がする。
2007年12月12日 (水)
2007年12月11日 (火)
裏技!?
スミスより虫パターン用のフローティングワームとして発売されたホプテーラ。
浮力はちょっと低めで虫パターンで使用するには厳しいかな?というのが正直なところだ。
ただ、風神スパイダーなどと同じ素材なので、フローティングヘッドとの併用なら期待が持てそうだ。
それこそ風神スパイダーのトレーラーとしたら、オリジナルより一点シェイクもしやすくなるだろう。
しかし、本来の使用方法よりも釣れるのでは!?といった使い方を発見した。
ボトムでは立つし、スイミングではカエルのように泳ぐし、シェイクすれば脚をバタバタ動かすし、見た目は水生昆虫っぽいしと、かなりいい感じであった。
そして針持ちが良い。(写真のホプテーラは7匹釣ったもの)
これはお勧め!
2007年12月10日 (月)
昨日の釣り方
昨日は溶岩も何も絡んでいないフラットにいるバスを狙って釣った。
山中湖の真冬にボーリング場沖を釣る感覚で釣っていった。
朝、魚探でフラットを通過したときに、ポツリポツリと少ないながら魚影が映った。
昨年来た時に同様の釣り方で釣れたので、やってみたらすぐに釣れた。
結局いつもは無難によく釣れる溶岩が1本しか出ず、この釣りで4本キャッチした。
ルアーはカットテールの4インチにネイルシンカー(1/32oz)を入れたワッキーリグで、フックは掛かり重視でマス針の10号を使用した。
寒かったのでカットテールのカラーは冷たそうな239を使ってみた。
ラインはスーパーフィネスの2.5lb.にロッドはフルソリッドのツアラー510DS/FSを使い、1秒間隔くらいでピシッ!ピシッ!と断続的に強めのアクションを付けた。
ピシッ!の後に必ずラインを緩め確実にボトムにカットテールを落とすのがコツ。
意外と素早くストンと落ちるので、リアクションで喰ってくるようで、寒い時期に広範囲を狙う場合には強い釣り方だ。
昨日の秘密兵器
手足の先だけはBAWOの防寒着でも防げない。
結果は・・・
全然温かくないので、空気を送り込むために指先を動かすと温かくなった。
結局それを繰り返していたら足の指が釣ってしまった。
手足をああたためる何か良い方法ないのかな?
2007年12月 9日 (日)
大丈夫かETC?
先日、中日本高速道路株式会社より郵便物が届いた。
内容はETCレーン通過の際、正常に読み取りが出来なかったため料金が徴収できなかったので、確認して支払いしてくださいといったものだ。
文面から判断すると、自分の車が八王子のICを間違えなく通過していることになっている。
その日は該当車は動かしてもいないし、別の車でも通っていないし、八王子周辺に近づいてもいない、もちろん釣りにも行っていない!
窓口に問い合わせし確認してもらったところ、「間違えでした。」との回答。
「はっ!?」
「ビデオカメラで撮影した映像を基に、人がやっている作業なので間違えもあります。」だって。
腑に落ちない部分が多々あるんですが・・・
そして昨日は電車で改札を出るときにスイカが反応せず、駅員に「お客さん!」と呼び止められ、堪忍袋の緒が切れる寸前だったけどSHのお陰で切れませんでした(笑)って感じの散々な日であった。
2007年12月 8日 (土)
ウィグルリグ
GRANBASSの記事で知ったウイグルリグが非常に気になり真似て作ってみた。
そして先週はこっそりとこれを使ってみた。
しかし、シンカーが軽すぎてボトムからシンカーが離れてしまい全くゴムの伸びがなく意味がなかった。
実際は3/4ozぐらいの重めのシンカーを使うようだ。
ということで、作り直し、明日再チャレンジする予定。
2007年12月 7日 (金)
2007年12月 6日 (木)
スレッジ
今年も残り1ヶ月を切ってしまった。
ということでLOY2007を徐々に始めます。
初回はシャッド部門を予定。
今年はエバーグリーン“スレッジ”が有力候補。
それも、今更ながら重心移動式の6と7。
このルアーはシーバスが非常に反応が良かったことから、バスに取り入れるようになった。
バスにも非常に反応がよいことを今年になって実感した。
カウンターバランスシステムのスレッジよりこのタイプが気に入っているのは、圧倒的な飛距離。
このルアーは鯰人62MLとちょうどマッチしており、これでキャストすると驚くほど飛距離が出せる。
このスレッジはバスバブル最盛期に発売となったので、生産量は多く、世の中に出回っている数は半端じゃない。
そして今は人気も薄れ、供給量は過飽和となり安く買えるようになった。
冬に更にコレクションを増やし、来年は今年以上に活躍してもらう予定。
2007年12月 5日 (水)
2007年12月 4日 (火)
2007年12月 3日 (月)
釣堀状態
山中湖では先週11月29日に放流が行われた。
放流箇所はバスフィッシングインフォメーションに、次回の情報も含めて入れてあります。
放流地点付近だけはかなり釣れている。
水温が9℃と、かなり冷たくなってきたこともあり放流地点からあまり移動しなくなっている。
今回のバスは初の茨城産だそうで、かなり肥えている。
アベレージは500gぐらいとここ最近の養殖バスとしては大きめ。
まだ子供でも十分釣れる。
ワカサギを全部食べちゃうと賢い連中に報道されているバスを放流しているのに、バスもワカサギもたくさん釣れる山中湖ってスゴイですね!(笑)
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