真冬の定番
真冬のルアーといえばメタルジグが有名だ。
確かに真冬はよく釣れる。
でも最近はフィールドによって真冬の定番とされているルアーがメタルジグ以外の定番が現われてきている。
例えば山中湖はウィードの減少で、何もないディープフラットにバスが溜まるようになってからは、冬なのにライトリグが定番となっている。
ライトリグと言ってもリグや使われているワームなども年々変化してきているのだが、クロステールシャッドのジグヘッドだけは廃れることなく今では冬の定番となっている。
冬というよりは低水温期は非常に強い。
何がいいのか?
過去の流行り廃りを考慮していくと、クロステールだけが抜群に得意とするのがフォール時のスライディング。
私が知っている中ではMT’sシャッドもこれが可能であるが結構セッティングが難しく、ちょっとでも曲がるとスパイラルしてしまう。
クロステールシャッドは最近の、ノーカラーやカラーが小さいジグヘッドを用いればセッティングも容易だ。
マニアックな人は自分で型を取って流して、微妙に浮力変化を調整したりオリジナルカラーを作っている人もいる。
ちなみに今年の初バスはこれで仕留めた。
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コメント
物は違ってもリアクション系なら食いつくんですねw
Mt’s懐かしいw
今度逆のテールから付けて見て下さい♪
ちょっと前の野尻湖シークレットだったのですが、ミドストでよく釣れます♪
ミニチューブのDSもいいですよ♪
昨日の初釣りに持って行けばよかった(ノ∀`)
投稿: fd | 2008年1月 5日 (土) 14:49
MT'sの逆さ付けですか!?
それは想い付きもしませんでした。
面白そうですね!
今度やってみます!
ミニチューブのDSも今度試してみます!
投稿: Basslog | 2008年1月 5日 (土) 23:23