2008年2月29日 (金)
2008年2月28日 (木)
噂の“THF-1”
1つは、THタックルの“THF-1”であった。
『今日のハマティ』を見ている人は発売が待ち遠しいことでしょう。
プロト段階のものは昨年少し触っているが、製品版は初めてなので使うのが非常に楽しみだ。
既に素晴らしいクランクベイトを手掛けてきた濱田さんがテストを繰り返し、OKを出したクランクベイトなのでかなり期待している。
今年もTHタックルは目が放せませんね!
そしてもう1つは『フィット型マウス』
いつ応募したのか?そんな適当な私が懸賞で当選したようです。
2008年2月27日 (水)
抱卵
先日、赤針に替えたという事で写真に出したビーフリーズは、ビーフリーズが発売開始されてすぐに購入したものだ。
そんなこともあり、表面の塗装はだいぶ剥げてきてしまった。
鮎カラーだったのだが、最近の鮎カラーとは違うこともあり鮎の面影すらなくなっている。
不思議なことにこのルアーは年々釣れるようになってきている。
以前にもこのウエイトのコパーが水中で妙に目立つといった話題を出したが、最近凄くこのことが気になり始めた。
そして思い付いたのが、抱卵をイメージしたオレンジベリーと同じ効果をもたらしているのではということ。
ベタでオレンジ塗るより、この剥げて薄くなったパールのゴースト越しに見えるのがリアルに卵が入っている気がする。
バスに聞いてみないと分からないけど、なぜかこれがよく釣れるのでこれが効いている気がする。
2008年2月26日 (火)
2008年2月25日 (月)
2008年2月24日 (日)
宣言
最近、柳栄次氏から薦められた『夢をかなえるゾウ』という本がある。
私は難読症で、読むのが遅く、読むこと自体好きではないので本なんてまず読まない。
自分で書いた文章を読み直すのも苦痛なほどだ。
そんな私にでもこの本は読みやすく、何より先が読みたくて読んでいるのが楽しくなった。
先日この本を薦めているのを友人のブログで見た同じ日に、サワムラ式のこの記事を見て1つ決意したことがある。
『今年から賞金の1割を寄付する。』
この本の中で募金するというガネーシャからの課題が出てくる。
それを読んでから毎月自動的に募金されるようにした。
そして前述の記事を読んでいて賞金もらえるということは試合が出来るということなので、試合に出場している限り賞金からも募金しようと考えた。
そして、今日もう1つガネーシャの課題を思い出した。
「決めたことを続けるための環境を作る。」
実際に手にした瞬間に躊躇わずに寄付できるように公言しておこうと思いここに宣言します。
2008年2月23日 (土)
赤針効果
何気なく書いた赤針に交換したことに対するコメントありがとうございます!
ストライクドットになるなんていうのは初めて知りました。
赤は見えにくいから、セレクティブなバスが違和感なくバイトしてくるといったことは聴いたことありました。
fdさんやしんペー君のコメントを読んだ時は、やべっ!せっかく替えたのに黒にしなきゃ!と、ちょっと焦ってしまった。
バス男さんのUターンしにくいというのは、確か、赤針ブームの発端である山木プロもそんなようなこと言っていた。
確実に言えるのは何らかの影響はあるということで、まだまだ未知なる部分が多そうですね。
実はこの赤針の件でGOE氏のところにもコメント入れて聞いてみたばかりだった。
これは確実にプラスに作用するのでは?
今のところ私は赤針についてプラスになるのかマイナスになるのか全く判っていない。
来年の自分が赤針に対して何と言うのか気になる(笑)
2008年2月22日 (金)
2008年2月21日 (木)
釣れますよ、これ!
今年の冬はメタルバイブが流行っていることもあり、今年はメタルバイブを使う頻度を高めてみた。
根掛かりが多いとされているルアーなのでダブルフックを標準装備にしているタイプが多い。
そんな中トリプルフックが標準装備されているメタルスキャナー。
これが意外と根掛からない。
ジャパニーズ製のフックに慣れていると、「何じゃこれ!」とクレームをつけたくなるフックが付いているが、殆ど問題なく釣れる。(トーナメントで使えないルアーなのであえてフックはそのまま使用している。)
ダブルフックよりトリプルフックがいいのか?それともメタルスキャナー自体が優秀なのか今のところ断言は出来ないがメタルスキャナーはよく釣れる。
実はこのルアーは真夏のディープでも結構釣れる。(一発必釣のパターンがあるのでそれはまたその時期にでも…)
更にマッディーウォーターでも強い。
そしてこのルアーは500円前後が実勢価格と安い!
安いと大胆に攻めることが出来るので気分的にもプラスになります。
2008年2月20日 (水)
2008年2月19日 (火)
2008年2月18日 (月)
2008年2月17日 (日)
2008年2月16日 (土)
“ZERO”ラトル入り
ボーンボディーのゼットンがもう1つあったので、今度はただのゼロでなくラトル入りにしてみた。
ラトルには真鍮球を使ってみた。
球を幾つ入れるかはボディーの接着前に手で振って決めてみた。
通常のウエイトが入る位置にこの球を入れると、動く範囲が制御されて、同じ球を入れるにしても2種類のリズムが出せたので採用してみた。
あまり入れ過ぎてもせっかくのノーウエイトの意味がなくなってしまうので、全部で4発にしておいた。
全く同じものでラトルのありとなしが出来るので、これならラトルの効果も一目瞭然だ。
ラトルの効果が強烈にある状況ってあるのできっと役立つでしょう。
何だか色々考えていると、グラスやステンレス等、素材毎に色々欲しいなぁ・・・
2008年2月15日 (金)
マス針
特に水温が4℃を下回るフィールドは色々な物が噛み合わないと釣る事は出来ない。
でもこの釣れない時期こそいい勉強となる。
近年のタックルやテクニックの目覚しい進歩はこの冬のようにシーズン中でも釣れない状況が一役駆っている気がする。
最近、マス針といえば、いつでも本物の管なしマス針を使っている。
暖かい時期は管付きが結ぶのも楽だしわざわざ管なしを使うことはないと思っていた。
そしていつしか、冬でも管付きでいいのでは?と思うようになってきた。
しかし、数年前からあまり釣れない影響が冬にも顕著に出始めた。
そんなシビアな状況下になるとタックルセレクトもかなりシビアになる。
やはり冬は管なしのマス針の掛かりは凄いと実感する場面が何度かあった。
そして冬は管なしがしばらく定着していた。
そして今年は暖かい時期に冬のような弱いバイトを逃しているのでは?と感じ始めてしまった。
そんなこともあり今年は極力管なしで行こうかと思い小さめも揃えてみた。
2008年2月14日 (木)
SP架台
昨日は‘SP’をサスペンドの略であったが、今日の‘SP’はスペシャルの意味。
金属板などのレーザー加工を本職としている友人に昨日ホンデックスのHE-5700用架台を作って欲しいと依頼した。
そして早速本日品物が届いた。
素材はステンレスなので手では絶対に曲がらないぐらい丈夫なので、誤って踏んでしまっても曲がることはない。
そしてステンレスの美しいシルバーの輝きとずっしりと来る重みに高級感を感じる。
これは贅沢品ということで、正にスペシャルの名にふさわしい一品だ。
2008年2月13日 (水)
SPクランク
濱田さんのブログで気になる内容があった。
実は私もサスペンドのダイビングゼットンを作った過去がある。
写真は違うものだが、こんな感じでスモラバなどで反応の良いシマ模様のラバーで、ボディーは地味目に仕上げた。
止まっている時や微妙にセンチ単位で動かした時に反応がいいのでは?といった予想とは裏腹にこれは反応が悪かった。
それにノーマルのダイビングゼットンは止めて浮き上がる時の反応が強烈にいいんだよねぇ…。
実はこれだけでなく、サスペンドのクランクベイトでまともに釣ったことがない。
サスペンドのクランクベイトといえばディプシードゥにもラインナップされていた。
しかしこれも不思議と反応が悪かったし、レーベルのサスペンドRも、サスペンドは釣れなかったけど、サスペンドのはずがサスペンドしない不良品(?)がよく釣れた。
昔、アメリカでサスペンドのクランクベイトが流行っていた時期があったが、未だに不思議だ。
使い方に何か問題があるのだろうか?
なぜだろう?
なかなか頭で考えた通り簡単にはいかないからこそ面白いんだけどね!
BookMarkBlog追加
桂川いたるプロのブログ『無計画的戯言系電脳異空間』を追加しました。
いたるさんは、よくボートをいじっているのでボート関連の記事がお勧めです。
それと、昨日の『FR更新』で、リンクし忘れていたのでリンクしておきました。
染めQ
ホームセンター等で、昨年辺りからよく見掛けていた‘染めQ’。
非常に気になっていた。
店内用のプロモーションビデオをかなり釘付けで観ていた。
あれって即購入可能なシチュエーションでやられたら買っちゃいますよね。
テレビショッピングでも‘バンジョミノー’とか‘オーリ’など電話掛ける手間さえなければ買っていた気がする(笑)
ちょっと話が脱線するが、あの手のプロモーションを考えている人って素晴らしいですね。
だって例えば、‘ビリーズブートキャンプ’を放映前に持たされて訪問販売して来いと言われても私は1日掛けても1つも売って来れない自信があるなぁ(笑)
まぁそんな訳でつい買ってしまった染めQ。
これでシリコンラバーを染めたら良さそうと思ったのが最終的な決断要因であった。
しかし、染まらないじゃん…
表面に付着するだけのただの塗料であった。。。
2008年2月12日 (火)
FR更新
スミスHP内フィールドレポート更新しました。
今回は『シーバスへの道・5』です。
荒川釣行時に水深に合わせマッドペッパーマグナムを初投入し当たった日です。
これでクランクベイトがシーバスに効くと確固たるものとなった日のレポートです。
今年はシーバスとクランクベイトの関係を更に突き詰めていきます!
俺の解析
最近アクセス数が非常に多く、自分でもビビッている。
ビビッていると言ってもどの位が多いのかがよく解らないので、多い自覚はあまりない。
最もバスログへのアクセス数は多いんだなぁと感じるのは他の人と話しをしていている時だ。
でも「お金ないよぉ~」なんて言っていながら、実際にはある人が多いから、他サイトの真のアクセス数は???
そしてよく聞かれるのが、「アクセス数を増やすにはどうすればいいの?」
正直なところそんなものは全く考えていないし分からない。
今日は早起きしてちょっと時間があったので少し自分のブログ分析をしてみた。
‘バスログ、スモラバ、稲葉丈晴、柳栄次、クランクベイト、豆バド、バスボート、ストラテジー、ジグスピナー、イカ’
以上の10語がここ最近の検索ワード上位10である。
ダラっと観ていると、スモラバってたくさん売れ残っているけどみんな気になっているんだぁ~ギーヤナの行方を気にしている人はまだ結構居るんだなぁ~ベビーバドではなく豆バドが来るとはさすが濱田さんだね~ツアラーじゃなくてストラテジーかよ~イカはまだ人気あるんだなぁ~・・・とどうでもいいことばかり考えてしまう。
ちょっと真面目に観て私にでも解かったのは、シーズン中は鬼怒川、小貝川、山中湖といったフィールド名が上位に来ていたのだが、冬はタックル関連が上位に多いことぐらいかな。
つまり、シーズン中は琵琶湖、河口湖、霞ヶ浦といったメジャーなフィールドの情報を入れたらアクセス数が上がるのではないかな?
ちなみに11,12番目にシーバス、シーバスクランクとシーバスネタがこの時期に上位へ来ているので、オフシーズンは他の魚を取り上げるのもいいかも。
要は色々と引っ掛かるように何かに偏らず、浅く広くがいいのかな?
あと、関係ないけど気になったのは自分の名前はプロフィールページにアルファベットで入れているだけで、漢字表記はしていない(文中も今回が初)のになぜ引っ掛かるのかが気になる。
以上、素人による分析(タイトルは人気サイトの‘オレの買い’にかけて俺の解析にしてプチ努力)でした(笑)
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2008年2月11日 (月)
2008年2月10日 (日)
2008年2月 9日 (土)
入魂
青貝のインナーを入れたデッパーの完成も最後の工程まできた。
最も集中力がいる作業の目玉入れだ。
うまい人は簡単にこなすのかもしれないが、これ次第ではかなり不細工になるので、自分は何度やっても緊張する。
この作業は魂が宿る最も重要な時だと思っている。
最近はドリルの裏側で一発で‘チョコン’と決められるようになってきた。
乾いたら黒目です。
2008年2月 8日 (金)
2008年2月 7日 (木)
2008年2月 6日 (水)
プロテクター
ビッグベイトによく使われているエラストマーのテールは保存が面倒だ。
そう思っている人は多いのでしょう、こんな便利なものがあったんですね!
でもこれ、2つ入っていると思って買ったら1つ分じゃん!
テールのスペアやこれなんかはボチボチ需要あると思うのでもっと供給して欲しいです。
2008年2月 5日 (火)
2008年2月 4日 (月)
FR更新
スミスHP内フィールドレポート更新。
BASS 山中湖 『フォローがなかった。』
今日はちょっと時間があったので他の記事に目を通してみた。
今日アップしている『霞ヶ浦釣行』の篠塚亮氏は、今回のレポート内で登場している大塚プロをサポートしている会社の社員でJBプロです。
それと吉田幸二さんの『釣参菩思』いいこと書いています。
先日メタルスキャナーがよく釣れたので、同じ鉄板系の新製品“SEA-BULLET”も気になります。
2008年2月 3日 (日)
2008年2月 2日 (土)
2008年2月 1日 (金)
“Manipulator”
もう1つMann'sのワームがあったのでMann'sワーム3発目!
これはマニピュレーター。(たぶんこれは発音こんな感じ)
このワームもかれこれ20年近く前のものだ。
テールがハンマード状の模様になっており、長いカーリー、そして艶かしい色ともマッチして非常に釣れそうだ。
と思って買ったのだが、アーガーテール程は釣った記憶がない。
あまり釣れた記憶がないのは、この頃はカーリーテールといえばT'sワームが異常に釣れていたというのもあったからかな?
たぶんそうだ、先程のグラブもトリプルSグラブの影響で使っていなかったような気もする。
ファクトリーロックはこのワームが初めてではないだろうか?
作りもきれいで、今でもよく出来ていると感心できる。
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